今回「RD-X5」は「RD-XS41」の時に比べて、格段に
「ダビング」が良くなっている。
まずは、「RD-XS41」では番組録画中のDVD-RAMへの
ダビングがダメだった。
しかし「RD-X5」はOK！これはかなりありがたい。
さらには「チャプター作成」も「プレイリスト作成」も
番組録画中にできるようになった。これも非常にありがたい。
実際には「RD-XS41」の時も番組録画が始まる前にその作業
に入っていれば強制中止させられる訳でもなく、これらは
できたのだ。だからできない事の方が不思議だった。
今回はどうかなぁ？と思っていたが、やはりできるように
なっていた。
「えらい！」
さらに、今度の「レート変換ダビング」はチャプターが
そのまま残る。これは非常にありがたい。
「RD-XS41」では「レート変換ダビング」をすると作っていた
チャプターがなくなってしまっていたので、本当にうれしい。
このチャプターがなくなると不便なのが、1曲ずつ好きな歌だけ
まとめていたりする時だ。色々な曲をまとめていたりすると、
「RD-XS41」では録画モードが違うと別々のファイルになって
しまう。そのため、録画モードを同じにするべく、「レート変換
ダビング」を行うのだが、見事に全部がつながってしまい、
もう一度、曲間でチャプターを打ち直すのかと思うと悲しさを
通り超え、軽い目眩を覚えていた・・（笑）
しかし、「RD-X5」はチャプターがそのまま残る。
さらに、サムネイルで選択した画面までそのまま！
素晴らしい！＼(^o^)／
今後最大のみんなの望みは、やはりどこへダビングしていても、
DVDを作成していても「見るナビ」から番組を見る事が
できるようになって欲しい！
やはりDVDの作成中はとても暇になる。
パソコンができるのだからできない事ではないと思うのだが・・。