10月19日に神奈川のZepp Yokohama
で行われたロックバンド「BUCK-TICK」
のファンクラブ向けGIGの公演中に、
体調不良で救急搬送されていたボーカルの
櫻井氏がそのまま19日中に亡くなっていた
事が24日発表された。
今の「BUCK−TICK」は好きじゃないが、
初期の「BUCK−TICK」の曲作りなどは
個人的に崇拝する程に好きで、インディーズ
時代の
1stシングル「TO-SEARCH」
LP「HURRY UP MODE」
もハードコア時代の自分が当時こっそり
買っていた程・・(笑)
そんな先日、独自に好きな曲だけでベスト
をまとめ直した矢先の訃報。
当時、歌い方や声以外は、同い年なのも、
目指していた髪型も似ていたり、ある意味
「自分における理想」
な形を表現していた櫻井氏の57歳という
早すぎる死にはかなりの衝撃を受けた。
でも不謹慎ではあるがカッコいい櫻井氏が
お爺さんになる姿が想像できなかった自分
としては、歌いながら死ねたなんて・・
なんとカッコいい・・。
櫻井氏に相応しい結末だったと思っている
と同時に、心から哀悼の意を捧げます・・。