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人類の意思決定システムの欠陥

日本においては国民の98%がかかって
いない&感染しても自己免疫&抗体で
きちんと自己修復している最中の
「無症状」の人間も含めれば国民の
99%が「有病者」でないコロナ。

ワクチンにおいてもあくまでも「実験段階」
である今、欧州連合(EU)の欧州医薬品庁
(EMA)は1月11日に

「頻繁なワクチン接種が人体の免疫に悪影響を及ぼす可能性」

を指摘した。
欧州医薬品庁のワクチン戦略責任者の
マルコ・カバレリ氏は

「4カ月ごとに追加接種を繰り返すと免疫に負荷をかける恐れがあると警告」

人体の仕組みを普通に考えるならば当然の
懸念だと思う。(゚.゚)
ワクチンを打っている人間が感染すると

「ブレイクスルー感染」

というカッコイイ名称で呼ばれ、なんか
ワクチン接種者を別枠で優しく扱い、
接種していない人間を咎める材料にされて
いる感じだが「ブレークスルー感染」が
こうして安易に起きているという事は、
実はワクチンの連続接種による免疫力が
低下して感染している可能性があるんじゃ
ないだろうか?

似たような例としてアレルギー性疾患の
アトピー性皮膚炎の治療に「ステロイド剤」
という副腎皮質ホルモンを使用する。
この「ステロイド剤」を塗ると、なんと
1日〜2日できれいな肌に戻ってしまう。
しかし多用すると自分の副腎で肌を修復
するための副腎皮質ホルモンが減産されて
しまい、自力で治せなくなってゆくので
今では症状が悪化している時や結婚式
など事情により急いで綺麗にしないと
いけない時位しか強力なステロイド剤は
使われなくなった。

その様に、ひとまず記事では「4ヶ月」
とされているが、人によっては半年位
たってもワクチンによる免疫効果が
きちんと残っている人間もたくさん
いるだろう。
そうしたケース場合は半年後の2回目、
3回目の接種でも上記の「懸念」に当て
はまってしまうのではないだろうか?
普通ならば自己免疫によって防げるはずの
コロナが、ワクチンを打った事によりその
免疫機能が低下して「ブレークスルー感染」
につながるのだとするならば、1周回って
ワクチンあんまり打たない方がいいんじゃね?
って結論に今後は変わってきそうだ。

ワクチンでは重症化は防げるが感染を防げ
ない事が明確にわかっているにも関わらず
世界では「実験段階のワクチン」を義務化
したりパスポートを発行したりして、まるで
「ウイルスフリー」を目指しているかの様だ。
橋下徹氏などは

「ワクチンを国が強制的に国民に打つわけにはいかないですけれども、営業の自由を制限する時には、ワクチンを打ってない人はお店にはいけない。それぐらいの不利益はワクチン未接種者の方には受けて貰いたいですね」

と、もう実験段階のワクチンを打たない
人間は「不利益を受けなくてはいけない」
に話がすり替わっている始末だ。

もうね、オミクロンのように

「感染力が強くなり致死&重症化が低下した」

という事は、変異したウイルスが

「現存の人間達と共存していく絶好の条件を得られた」

という事。
恐らくは更に変異を繰り返しながら、
通常の風邪に近づいていく事になる。
ワクチン接種がかなり低い南アフリカ
ではオミクロンは収束してきている事を
見れば、感染を無理に止める必要がない
時が来たのではないだろうか?
例年10万人が肺炎で亡くなっている事、
インフルエンザで毎年1万人が亡くなって
いる事知れば、インフルエンザレベルの
犠牲は覚悟の上で、今こそ集団免疫獲得
のチャンスである。

なのに今やオミクロンは市販の風邪薬
の裏に書いてある症状の昔でいう

「ちょっと風邪気味だ」

と言っている人間達をこぞって隔離し、
濃厚接触者だ!とそばにいる人間達をも
念のために隔離して、社会システムが
麻痺するというバカバカしさを、みんな
感じているのに責任を取りたくないからと

「もうやめにしましょう!」

と言い出しっぺになる人が出てくるのを
みんなで待っているから止められないだけで
コロナウイルスがどうこう以前に人類の
意思決定システムが根本的に欠陥を抱えて
いる気がするわ。┐('~`;)┌