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朝日新聞の東スポ並の裏付けに辟易

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慰安婦特集記事の一部を訂正します 
(朝日新聞・2014年9月29日)
 8月5日の特集記事「慰安婦問題を考える(上)」で、朝日新聞社は、韓国・済州島で女性を強制連行したとする吉田清治氏(故人)の証言を虚 偽だと判断し、吉田氏に関する記事を取り消しました。初報は1982年9月2日付大阪本社朝刊の記事として、「執筆した大阪社会部の記者(66)は『講演での話の内容は具体的かつ詳細で全く疑わなかった』と話す」と記しました。しかし、その後、この元記者は当該記事の執筆者ではないことがわかりました。おわびして訂正します。
 元記者は社内の取材班の調査に対し、当該記事を含めて吉田氏に関する記事を数本書いたと認めていました。しかし、元記者がその後、海外への渡航記録を調べたところ、大阪市内で講演のあった82年9月1日時点で国内にいなかったことが判明し、記憶違いであることが確認されました。その後の吉田氏に関する記事は実際に書いていました。
 特集記事の掲載後、当時の大阪社会部にいた別の元記者が「吉田氏の記事を書いたことが1度だけある。初報は自分が書いた記事かもしれない」と名乗り出ています。
 初報が掲載された経緯については近く設置する第三者委員会の調査結果を踏まえて紙面でご説明します。
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もう、検証なんて嘘だらけなんだろうな・・。

9月29日付け朝日新聞における、先日の8月5日
の慰安婦の訂正&取り消し&検証記事について、
さらなる訂正記事が発表された。

いやいや驚きの内容である・・(-_-;)

今回の訂正記事は、ある程度、経緯に詳しく
ないと、非常にわかりにくいので、これを
わかりやすいようにちょっと説明してみよう。

どういう事かと言うと、当時までさかのぼると、
1982年9月1日に吉田清治の大嘘内容の講演が
行われた・・いわゆる「日本軍が済州島で
強制連行した!」という大嘘講演である・・。
その講演を聞いた当時の大阪社会部の記者
(現在66)が

「講演での話の内容は具体的かつ詳細で
 全く疑わなかった」

ということで執筆をし、1982年9月2日に
最初の記事として報道された・・というのが
検証結果が8月5日の慰安婦検証記事である。

しかし記事にある通り、執筆した大阪社会部の
記者(66)は、その後、海外への渡航記録を
調べたところ、大阪市内で講演のあった
1982年9月1日時点で国内にいなかった事が
判明し、記憶違いであることが確認されたのだ。

まあ、30年前の特定の日に国内にいたか?
いなかったか?普通に考えてその日時を詳細に
覚えている人間はいないだろう・・いたとしたら、
よっぽど印象深い日でもなければ無理だ。

だから、そこはまあいい・・。

個人的に驚きの部分はそこではなく、いくら
32年前の事とはいえ、どちらかひとつが間違って
いたというのならわかるが、自分が見てもいない
講演なら、目の前に【見ていた像】は思い出せる
はずなので、その【見ていた像】が出て来なければ
見ていなかった・・となる訳ですから、実は安易に
わかるはずなのに「見ていた」、しかも「講演での
話の内容は具体的かつ詳細で全く疑わなかった」と
いう湧き出て来る【感情】、書いていない記事
(書き口や文面が違うはず)を「書いた」と
3つの事柄がきちんとリンクしての

【記憶違い】

をする事があるだろうか?という部分が驚き
なのである・・。
しかも、慰安婦強制の一番肝心のところである・・。

もっと穿った見方をすれば【慰安婦記事】だけで
なく、まさに今回のこんな社内レベルの裏付け
さえ取れていない朝日新聞・・。

もう末期状態である・・慰安婦の検証記事ですら、
未だに、

【徹底的に裏付けを取った上で書かれていない】

のではないか?としか思えてしまう、完全に

【東スポレベル】

の内容だったという事になる・・。
しかも、未だに、このこの2人の元記者は、

【匿名】

なのである・・。
もうこんな体たらくな事を続けないで、きちんと、
この2人の元記者を記者会見させれば事の真相は、
ハッキリする訳で、朝日新聞の大好きな

「説明責任」

を、ぜひ果たして頂きたいんだな!

あなたは子供に席を譲りますか?

昨今では、例えば電車などの公共機関において、
お年寄りや妊婦さんに席を譲るのは当然の
マナーとして【認知】されているが、先日、
あるテレビ番組で、

【あなたは子供に席を譲りますか?】

というアンケートがあり、その結果にちょっと
びっくりした・・(^-^;
もちろん質問の仕方などにもよるだろうから、
多少の誤差はあると思うが、有効解答の
100人中、なんと【77人】が

【席を譲るのはあり】

と答えているのだ・・w(゜o゜)w
これは世代ギャップなのかもしれないのだが、
自分には到底考えられない考え方・・(笑)

理由として、

○ちょろちょろされているならお母さんが
 かわいそうだから座らせたほうがいい
○背丈がないからかわいそう
○つり革をどうしてもつかめない
○もみくちゃにされてかわいそう

などなど・・(笑)
でも、今、急にそうなった訳でなく、昔も同じ
条件だった訳なんだけどな・・(笑)

うちは、車が無いので、全面的に産まれた時
から公共機関で色々と移動していた訳だが、
例えば電車の中で、ちょろちょろするという
事は無かった・・。
なぜならば、当時は池袋に住んでいたので、
電車が混雑していたので、電車に乗ったら、
当たり前だが、上記の理由にある通り、
子供はつり革にはつかまれないので、椅子の
横の鉄棒を掴む事を教育していた・・。
だから、電車に乗れば、まず倒れないように、
人ごみに流されないように鉄棒を必死に掴む・・
これがうちの娘の電車に乗ったらすぐにやる事
だった・・。
その代わり、子供というのは本当に親に順応で
通勤ラッシュの満員電車であろうとも、うちの
娘は頑に人ごみに突入し、鉄棒の所まで人を
かき分け(笑)鉄棒を掴んではご満悦な顔を
して親を見る・・という大人のようにその場に
合わせて融通がきかない・・という事も
度々ありましたけどね・・(^-^;

それでも子供が抱っこしていて寝てしまった
時には、その気持ちがわかるサラリーマンの
男性が席を譲ってくれる時があり、確かに
助かった時もありましたから、自分も子供の
為に・・という事で譲る事は100%無いと
思うが、お父さん、お母さんのためには、
席を譲る事なら、この先あるだろうなぁ・・。

ただ、一番嫌なパターンは、おばあちゃんに
席を譲ったのに、おばあちゃんが孫を座らせる
パターンだ・・。
おばあちゃんが座らないなら、全く席を譲る
必要性は無かったから・・(-_-;)
今は、孫を連れているおばあちゃんは元気!
という位置づけで見ていますので、席を譲る
事もありませんが・・(笑)

野々村元県議が初めて県民の役に立った!(゚-゚)b

兵庫県の「ののちゃん」こと、野々村竜太郎
元県議が、政務活動費不正疑惑について、

「受け取った政務費の大半は議員活動に使っていない」

と供述し、

○出張はほとんど行っていない
○切手代として計上した政務費の大半で
 商品券などの金券を購入していた

という事が、兵庫県警の任意の調べで9月18日に
分かった・・(-_-;)
本当にただのクズでしたね。。。(笑)

しかし、逆にののちゃんは、皮肉にも身を持って

「ごくごく小さなこと」

と言って、受け取った政務費の大半は議員活動に
使かわずに行動していた事が、兵庫県議会の政務
活動費の膿を出す事になった・・という非常に
大きな功績となり、結果、初めて県民の役に立つ形
の活動を行った事となった訳だ・・(爆)●~*

なぜなら、この号泣会見が引き金となり、兵庫県民
やオンブズマン、兵庫県警が動き、うねりとなり、
兵庫県議会の政務活動費の不正支出にメスが入る。

まずは、走って逃げたってしょうがないのに(笑)
自分の老体をムチ打てば、マスコミを振り払えると
思ったのか?走って逃げ続けるという悪態をついた
岩谷英雄・兵庫県議・・。

2011年度、データ整理費として、なんと金額の
入った原本の領収証をコピーし、日付だけを変えて
提出し、領収書6枚で計19万円の支出の証明とする
領収書捏造疑惑が発覚する。
驚きなのが、その原本の領収証をコピーし、日付を
書き換え改ざんした奴は、仕事を頼んでいた業者だ!
と説明・・。
しかし業者は、自分の秘跡でないと言っているのと、
普通に考えて、業者がコピーで領収証を発行する
メリットはひとつもないのでやる必然性もない・・(笑)
そんな事は考えりゃわかるのに、こうした議員たち
というのは頭がおかしいのか?

しかし、マスコミの直撃に、岩谷県議本人は、

「そんな事は知らない」

というフザケた説明の一点張り・・凸(-""-)
また、とんでもないのは、コピーである点について

「コピーであろうが名刺の裏であろうが領収証は領収書!」
「現実に払っているのだからこれでいいんだ!」

という、とんでもない言い訳・・。
岩谷県議の理論でいくと、金額の入った1枚の領収書
を、片っ端からコピーをすれば【正規の領収書】と
なるらしい・・いやぁ・・なんかドラえもんがいる
みたいでいいなぁ・・(笑)

さらに、この岩谷県議・・3年間でお茶菓子代を
143万円計上しているという・・。
その領収証もなく、本当に購入されたのか?それを
出したという会合は本当にあったのか?そこは、

「正しく使用しているが証明できない」

のだそうだ・・(笑)
そして、兵庫県議お馴染みの

【年度末の大量切手購入】

は、岩谷県議も当然参加しているそうだ・・(笑)
ま、恐らく大半はののちゃんと同じく、

○切手代として計上した政務費の大半で
 商品券などの金券を購入していた

でしょうな・・(笑)

でもさ、この逃げ足の速さが【疑惑の奥深さ】を
きれいに物語っているよな・・(笑)
今は300万円の返還を検討しているという・・。
さ、ののちゃんと同じく、これは300万円の詐欺事件
ですから兵庫県警も動かんとな! (゚ー゚☆キラッ

そして、お次は、加茂忍・兵庫県議・・。
この方は、九州へ視察の名目で7万円余りを支出・・
という事だったが、実際は妻との観光旅行だった
という指摘・・。
これも脇が甘いと言うか、笑ってしまうのが、
偶然にも、長崎の天草キリシタン館の

「400万人目の来館者」

となり、堂々と地元新聞の写真に載ってしてしまい、
夫婦で長崎の3泊4日の旅行の途中であった事が
バレてしまったというお粗末さ・・(-_-;)
なら体面上だけでも「県議としての視察だ」と
インタビューに答えればいいのに、身分を隠して
さらに「夫婦旅行だ!」と明言して表彰されて
しまったという・・(笑)

こうした視察は3年間で、なんと少なくとも26回、
そのうち3回は海外だという・・。
3回のうちのひとつ、インドネシア視察の際には、
なんと政務活動費で絵画を購入しているという
疑いも浮上・・あぁバレちゃった!という事で、
その絵画代金を返還するという・・(-_-;)
しかもこの加茂県議・・3年分の政務活動費を
見直してみたら、色々と見つかったために、
なんと100万円弱を返還するという・・。
さ、ののちゃんと同じく、これも100万円の詐欺事件
ですから兵庫県警も動かんとな! (゚ー゚☆キラッ

という事で、ののちゃんのお陰で、兵庫県議の
数々の政務活動費の不正が明らかになったため、
9月22日の兵庫県議会では、この政務活動費の
使途をめぐって条例改正案が可決された。

その兵庫県議会政務活動費の主な改正点は、

○政務活動費支給額の1割削減となった。
 (月額50万円→月額45万円へ)
○今までは3ヶ月ごとに本人に150万円は前払い
 だったか、改正案では、毎月、会派を通じて
 実費支給(精算払い)となった。
○領収証は、現行では入手できなかったら「支払証明書」
 でも可能だったが、改正案では「支払証明書」では
 不可となった。しかも「数量」や「内容」も明記を
 しなくてはいけない・・とした。
○切手の購入は、現在は規定がないが、今後は原則不可
 (枚数内容を明確にすれば月1万円未満児)となった。
○情報公開は、現在は「閲覧制度」だったが、改正後は
 「インターネットでも公開」する事となった。

しかし、こんな規制をかけないと、きちんとできない
人間が県議なのだから本当に残念だよな・・。
こうした県議の対応を見ていると、政務活動費は、
透明性を持って使わなければいけないという、
「当たり前の常識」を議員が認識しているのか?
という部分を疑わざるを得ない。
でも、きっとこんな事は兵庫県だけでなく、全国に
いっぱいあって、きっと氷山の一角なんだろうな・・。

とはいえ、本当に真っ当に活動をしてきた議員さんに
してみれば、今度は政務活動費を先にもらえなくなって
しまったので、ひとまずは先に自腹を切らなくては
いけなくなった・・という訳で、議員になるためには、
ある程度の【運転資金(資産)】も必要・・となって
しまい、資金的なバックボーンを持たない議員さんは
大変になるだろうなぁ・・。

いずれにしても、、走って逃げたりする前に、きちんと
説明責任を果たさんとな・・これが一応は選挙で
選ばれた議員の務めだと思うのだが、何十年経っても
ココの部分は変わっていかないですね・・_| ̄|○(笑)

大阪府警・街頭犯罪ワースト1返上は嘘でした! (゚ー゚☆キラッ

個人的に、以前書いていたんだが、慰安婦問題と
iPhone6ネタと旅行ネタなどで流されていた、
大阪府警問題・・(笑)

7月30日に、大阪府警はいわゆる「自転車盗難」
など「窃盗」を中心とした【街頭犯罪件数】を
2008年から2012年までの過去5年間にわたり、

【8万1307件】

をごまかし、計上しなかった事を発表した・・(-_-;)
橋下氏が大阪府の知事に当選し、

「街頭犯罪件数ワーストワンを返上する」

と大号令をかけた時期である2008年頃から
始まったようである・・(笑)

大阪府内の65の全ての警察署で行われていたそうで、
その全65署の担当者約460人から聞き取りを行い、
その数字が出て来た・・。
年を重ねるごとにごまかす数が増えているので(笑)
単純には数を出しちゃいけないのかもしれないが、

81307件÷5年=16261件

という事で、1年間に平均16261件のごまかし。

16261件÷365日=44.55件

1日に44件のごまかし・・(-_-;)

驚きなのが、全65署の担当者約460人中、97人が
処分されたのだが、なんと全員、

【注意処分】

だそうだ・・(笑)
いやいや、赤信号もみんなで渡れば怖くない・・を
地でいっているのが、なんと警察!だという大阪の
恐ろしさ・・(-_-;)

こんなレベルの警察官に税金で給料が支払われて
いる事も非常に腹が立つが、それ以上に、こうした
犯罪を取り締まって防がなければいけない警察が
犯罪のお手本になって府民に後ろ姿を見せるのだから、
なるべくして大阪は【ワースト1】なんだなぁ・・と、
しみじみ納得してしまった・・(笑)

これについて橋本市長は次の日(7/31)こう話した。

「当時の大阪トップとして府民の皆さんにお詫び
 をしなけばならないと思っている。また大阪府警
 に対しては僕自身がかなりプレッシャーをかけた」

確かに、知事のかけ声で犯罪が一気に減少する
事はありえない・・。
でも、それを確実に実現するためにひらめいた方法が
「ごまかすこと」という【犯罪】で実現しようとする方法
なのだから、警察としてのありえない発想を実現して
しまう行動力の凄さには恐れ入る・・(笑)
しかもごまかし方が非常に傑作なのである。
では、どんな形でごまかしていたのか?

例えば「自転車盗難」・・。

自転車が盗難され「盗難届」を警察に出す・・。
ここまでは普通である・・傑作なのはこの後である。
数日後、その自転車が出てきた場合、

「出てきたんだから事件じゃない事にしましょう!(゚-゚)b」

と、事件から外すのである・・(-_-;)
そう、この理屈でいくと、府民は自転車を盗んでも、
後で自転車を返したら、大阪では犯罪にならないので
ある・・(爆)●~*

次の例として「車上荒らし」・・。

「車上荒らし」が2件発生する・・その2件が偶然にも
違う場所だけど同時間帯に発生した!「よし! (゚ー゚☆キラッ」
とひらめく!

「そうだ!2件同時間帯に発生したから、これは1件
 という事にしちゃお!(゚-゚)b」

と、2件同時間帯に「車上荒らし」が発生したら、
1件で計上していたのである・・(-_-;)
そう、この理屈でいくと、府民は2件同時間帯に
計画的に「車上荒らし」をすれば、どちらかひとつは
犯罪にならず、おとがめ無しなのである・・(爆)●~*

しかも、不思議なのが、これらが処分で済んでいる
という事は、これは法的に公文書偽造?だかなんだか
詳しい刑法はわからないが、きっとどこかに当てはまる
はずなのに、【犯罪ではない】という事なのだ・・。
いやいや刑法とは不思議なものだ・・。

しかし、大鉈入れないといけないと橋下市長が
ことあるごとに言っていたが、こんな事を真顔で
平気でやれてしまう警察官だらけなんだから
根は相当深いんだろうなぁ・・とトップに
立つ人間が、もう気の毒に思えて来る・・(-_-;)

【iPhone6 Plus】を見て来た! (゚ー゚☆キラッ

昨日は定休日で、横浜経由で用事があったので、
ちょっとその合間をみて、Softbankショップで
【iPhone6】と【iPhone6 Plus】の実機で
大きさを確認して来ました!(゚-゚)b

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なるほど・・1万円の大きさくらいでした(笑)
自分は体がデカいのもあるため、パンツのポケット
にはちょっとはみ出すけど、ギリギリ入る感じ・・。
でも、やはり先日簡単に【iPad Air】のガラスが
割れたので、もしかしたら、もう【iPhone6】を
割っちゃった人いるんだろうなぁ・・とググると、

【悲報】『iPhone 6 Plus』は割れやすい!?
 そしてデメリットとは!?

さっそくiPhone6を割ってる人が多すぎるww

と、いるわ!いるわ!もう割っちゃっている
人たち・・(^-^;
しかも、本当か?嘘か?はわからないけど、
パンツのポケットに入れただけで割れて
しまっている人も・・(^-^;
でも、あの大きさで、パンツのポケットに入れて
急に物を落としちゃった際に、その落とした物を
拾っちゃたりしたら割れるよな・・(笑)

そして、当たり前だが、パンツのポケットで
曲がりやすいのか・・(^-^;(笑)

iPhone6プラスは折れ曲がる!SNSで怒りの声が多数…
 ポケットではなくカバンに入れる必要あり?

で、あの画面の大きさ・・【iPad】じゃないが、
何かしらの蓋がないと保護フィルムだけでは、
ちょっと怖いよなぁ・・。
う〜ん、実機を見たら決められそうな気がして
いたんだけど、見てもまだ迷うなぁ・・(笑)
って、決めるまでが楽しいんだろうけど・・(^-^;(笑)

【iPhone6】と【Apple watch】発表!

9月9日・・漏れ伝わっていた通り(笑)iPhone5
よりもひとまわり大きな【iPhone6】と、さらに
もうひとまわり大きな【iPhone6 Plus】、

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あ、本当にこんな大きさにしちゃうんだ・・と
いうのが正直な感想・・。
最後の最後まで、今の【iPhone5】の大きさと、
【iPhone6】の大きさの2種類で出てくれないかな
と思っていたのでちょっと残念・・(>_<)
でも、予約状況からは一番大きな【iPhone6 Plus】
の方が人気があるという・・。
推測するに【iPad mini】と【iPhone】が融合した
形というのを前々から希望する人が多かったという。
ふむふむ・・確かにそれが融合すると、自分も常に
使うか?使わないか?わからなくても、ひとまず
【iPad Air】は持ち歩いていましたので、確かに
そう考えると【iPhone6 Plus】なら【iPad Air】を
持ち歩かなくなる事は多くなるかもしれないなぁ・・。
なるほど。。。

そして、最大の特徴として【NFC(近距離無線通信)】
によるモバイル決済サービス(Apple Pay)・・いわゆる、
【おサイフケータイ】ができるようになるらしいが、
これは日本ではアメリカの企画と違うからひとまずは、
今の所、関係ないらしい・・(^-^;
とはいえ、自分は【おサイフケータイ】興味ないので、
どうでもいいけど、使っているお客様とかに聞く、

「一度やったらやめられないよ!」

と言われました(笑)
ま、でも、使いたくても関係ないなら、どのみち自分には
関係のない世界・・(笑)

いずれにしても、なんとも機能や大きさ、色々な面で、
今や当たり前の事を後追いしている・・という、あの、
スティーブ・ジョブズがいた時の

【圧倒的な差】

という「ウットリ感」が、こんなにもない【iPhone】
は史上始まって初めての事だろう・・。
もう、凡人には凡人の域でしか製品は進化しないの
だから、これからはどんどんと「普通」になってゆく
のは、仕方ないんだろうな・・(笑)

それと合わせて、これまた噂通り(笑)

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【Apple watch】が発表となった。
コレもただの時計の形をした陳腐なデザインだよな・・。
やはり凡人の想像の域の商品・・。
なんの「ウットリ感」も感じられない・・(-_-;)

10月21日は【新型iPad】も発表になるという・・。
噂では9.7インチと7.9インチの2モデルが発表
されるだとかならないだとか・・(笑)

自分も11月が更新月なので、MNPも視野に
色々と考えないといけない・・とはいえ、時間は
あるので、気持ち的には高みの見物である・・(笑)
そのうち現物を見て考える感じ。。。
あ、auに問い合わせてみたら、実はMNPで
移る場合だけで、機種変更の場合は、2年縛り
の違約金は発生しないそうだ。
一応、常識みたいですが、誤解している方が
お客様にも多かったので、念のため書いて
おきます!(^^*)

ま、【Apple watch】はいらないのと、スペックは
どっちも現在使っている【iPhone5】よりは凄く
なるので、大きさだけの問題・・。
本当は【iPhone5】のままでもいいのだが、問題は
そのまま使い続けた時の毎月の利用料金と、替えた
時の毎月の利用料金の違いだ。

で、19日に【iPhone6】と【iPhone6 Plus】が
発売となり、各社、料金体系、割引、下取りの
値段などが一応、発表になった。

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結果、なかなか魅力的な料金体系になりましたね。
本体価格も一緒!【iPhone5】の下取りも一緒!
料金プランも一緒!ひとつ大きく違うのが、
ドコモは「話し放題プラン」しかコースを設定
していないので、「会話重視のお客様」しか
相手にしていないが、ソフトバンクとauは、
11月30日までは「LTE使い放題」のコースが
併用してあるという点・・。
もちろん、3社とも同じ値段の「話し放題プラン」
はありますから、ソフトバンクとauは、データ
利用重視のお客様も大切にしますよ!という
意思表示をしているので、データ利用重視の人の
選択はソフトバンクとauになる・・。

ドコモがプランを発表すると、ソフトバンクと
auが追随し、どちらかというと、ドコモは顧客を
引き戻したい・・当たり前だが、ソフトバンクと
auは本音は余り安くしないで売りさばきたい・・
なのに、ドコモのバカがどんどん安くしやがる
からもう・・ってところ・・(笑)

自分も、今までの2年間有効だった割引が続々と
終了になると、やはり機種変更かMNPをした方
が良くなってしまうのでは?という部分・・。
で、auに聞いてみると、【iPhone5】をそのまま
使っても、結局の所、次は新しい料金体系の
「LTEフラット(月々5700円)」になってしまう
そうで、【iPhone5】であろうと、【iPhone6】で
あろうと、料金体系に関しては一緒で、要は
本体価格が【iPhone5】で0円のままという現実
だけで、実際には【iPhone6】も0円で、しかも、
【iPhone5】なり【iPhone4S】を下取りできるから、
どこをどうみても、【iPhone6】が安くなるという
仕組み・・(笑)

ま、いずれにしてものんびり構えますわ!(笑)

ただ、下取りは今の所、10月31日までらしいので、
下取り目的の方はお早めに!(^^*)

朝日新聞がやっと認めた慰安婦のデマ報道【最終章】

【その8】からの続き!

そして、ひとまず国内においては【強制性】と
【女性の人権】というどこまでもキリのない大きな
解釈ができてしまう難敵と闘わないといけない。
さらに、朝日新聞に追随するかのような

「償い金を政府予算で拠出し支払う」

という思想・・これだけはやらせてはならない。
【河野談話】を始め、韓国と今まで外務省が

「話せばわかる」

という体で話し合っても、どんな形で韓国に配慮を
しても、韓国という国の代表も国民もマスコミも、
話してもわからないだけでなく、国際的な常識は
過去の事例から通用しない・・。

恐らく、再び、

「償い金を政府が出したと言う事は日本が罪を認めた」

と宣伝されるだけである。

そして国外においては、多くの論者が言っているように、
日本は韓国に戦争被害を与えていないのに、丁寧に、
個人補償までするとして個別に補償するよう韓国政府に
申し出たところ、韓国政府が断っているのだ。
そして、【日韓基本条約】で個別補償(法人を含む)を
含めた5億ドル資金供与しているのだ。

余談になるが、日本が何度言っても信用しなかった
韓国政府の個別補償の断り・・実は韓国国内において、
韓国政府が個別補償を断っている事が史実の元に
さらされたのは、皮肉にも韓国国内での慰安婦の訴訟
で、わかったというまさにブーメランだった・・(笑)

そのブーメランとは、元慰安婦が日本で損害賠償
請求の裁判を起こし敗訴、元慰安婦は韓国政府に
補償を求めるが、日本が嘘をついていると門前払い
をした為に、元慰安婦は韓国政府に事実関係を
公表するように裁判を起こす・・。


ここで、韓国政府が敗訴し、2005年、盧武鉉政権
にて
日韓基本条約における日韓交渉の議事録が
公表される。

すると、当然だが、韓国政府が個人への補償を
断っていることが明らかになる・・(笑)

だから、もし慰安婦が、仮に「個人補償せよ!」と
いうのなら、その訴えは、韓国政府にしなければ
ならないのだ・・。

日本政府→韓国政府→被害者

という図式で、個人補償のお金を出すのは韓国政府
であると請求権協定で決まっている事、さらには、そう
決まっているにもかかわらず、日本政府は国として
支出してしまうと、条約違反になってしまうので、
問題解決の為にギリギリの配慮として【アジア女性基金】
という形で、「示談金」まで出して丁寧に努力し、
韓国政府もOKを出していたにもかかわらず、韓国政府
は、国内の反日勢力にくじけて、その受け取りを拒否
する・・。

結局のところ、韓国はどうして欲しいのか?
ホントわからん・・。

でも、こうした事実を積み重ねて世界に説明、さらには
別な矢として、自分も今回初めて詳しく知ったのが、
橋本大阪市長が

【国連安保理決議1325号の11項】

の部分について、

「2000年の国連安全保障理事会の安保理決議1325号の11項で、要は戦場においてのジェノサイドとか強姦、人道法に反する罪とか、レイプとかそういうものは、恩赦規定といっていわゆる平和条約みたいなものでは解消されないというのが国連の安保理決議にしっかり載っていて、要はそこにこの慰安婦問題とい うものが当たるのかどうかっていう観点でね、朝日新聞も産経新聞も、これから論陣はって頑張ってもらいたいと思いますけどね。」

「今、国連は日本だけが国連安保理決議1325号の11項に当たるという認識のもとで、国連の人権規約委員会にしても、とにかく日本だけが慰安婦に対して永久に責任を負え、とことん責任者を処罰しろとなっているわけです。だから、それがもし日本だけが当たるというなら、世界のそれこそ、恩赦規定の適用無しという安保理決議になっているわけですから、ノルマディー上陸作戦のときのアメリカに対して適用させなきゃいけないですよ。イギリスだって、ドイツだってフランスだって適用させないといけない。その中には 軍が一定の関与したものと、関与していないもの、こんなの違いはないわけです。国連の安保理決議をみてもらったらわかるように、報道2001で言うのを時 間がなかったから言えなかったんですけど、共産党のほうは「軍が関与しているか、関与していないのかが重要だ」と、「そこが大きな違いだ」と言いましたけ ども、国連の安保理決議を見てください。それ書いていませんから。紛争地においてのレイプ、女性の人権侵害というところにおいて、軍が何か施設に関与していたのか、そうでないのか、そんなの関係ありません。」

「日本だけが国連安保理決議1325号の11項に当たる問題じゃない。日本が当たるなら世界各国も当たりますよ。だから慰安婦問題が人道法に反する罪とい うことであれば、これはものすごい重たい罪ですよ、人道法違反というのは。個別の戦争犯罪とは違うわけですから。それに日本の慰安婦問題が当たるというな ら世界各国も当たるという認識を国連に持ってもらわないといけない。」

話しており、個人的には全面的に賛成である。
重ねて言えば、イギリスがインド人を大量虐殺した
「アムリットサル事件」も、黒人奴隷を家畜のように
働かせたアメリカの「奴隷制度」も、現代の価値観で
歴史を裁くのならば、永遠に謝罪しなければならない。
その点をきちんと、国際的な場で主張をして欲しい。

もっと言うのならば、朝鮮戦争時、アメリカ軍による
強姦事件が多発し、韓国の基地村で韓国政府が管理する
朝鮮人の慰安所が生まれた。
その慰安所では、アメリカ軍だけではなく国連軍相手に
売春をさせられていた。
韓国政府が管理していただけで、アメリカ兵も国連兵も
慰安婦を利用していた客だった訳だが、【女性の人権】
を国連が執拗に掲げるのならば、韓国もアメリカも
ベトナム戦争に参加した国々も、なぜ叩かれないのだ?

それと同時に最終的には【河野談話】を見直し、世界に
丁寧に慰安婦問題は事実のみを説明して欲しい・・。

そして、繰り返しになるが、橋本市長おっしゃるように、
世界はもっと平等な目線で論議を重ね、その行為が
人権侵害だというのなら、当てはまる全ての国で
きちんと謝罪をしなければならない・・。
たったひとつのある国だけを政治的に叩くのでは
いけない・・もっというなら、そんなも国連が不平等
ならば、日本は国連から脱退する・・というレベルでも
良いかと思っている・・。

とはいえ、日本を貶めたい人たちが長年かけて築き上げた
日本発信の慰安婦問題・・本当に紐解くのは至難の業だと
思いますが、外務省も政府もめげずに頑張って欲しい・・。

朝日新聞がやっと認めた慰安婦のデマ報道【その8】

【その7】からの続き!

朝日新聞社の木村伊量社長は謝罪会見前に、全社員
向けに綴ったメールが週刊文春で暴露された・・。

「関係者から応援をいただいている」
「今回の記事は朝日新聞への信頼をさらに高めた」
「理不尽な反朝日キャンペーンに屈することはできない」

と、今回の騒動を総括し、まるで戦時中や、北朝鮮
のような思想統一でもするべく、全社員に圧力を
かけており、【その7】で書いたように、心の奥底では

「どうして謝らないといけないんだよ・・フン!」

と思っていた事はハッキリしていた・・。
しかし、とても不思議なのが、今回の朝日新聞の
こんなにもクズである背景はなぜなのか?

これは、元論説委員の長岡昇氏の2014年09月06日
のブログ「慰安婦報道、一番の責任者は誰か」で、
少し見えてくる・・。
***********************************
 一連の慰安婦報道で、もっともひどいのは「私が朝鮮半島から慰安婦を強制連行した」という吉田清治(せいじ)の証言を扱った記事です。1982年9月2 日の大阪本社発行の朝日新聞朝刊社会面に最初の記事が掲載されました。大阪市内で講演する彼の写真とともに「済州島で200人の朝鮮人女性を狩り出した」 「当時、朝鮮民族に対する罪の意識を持っていなかった」といった講演内容が紹介されています。この記事の筆者は、今回8月5日の朝日新聞の検証記事では 「大阪社会部の記者(66)」とされています。
 その後も、大阪発行の朝日新聞には慰安婦の強制連行を語る吉田清治についての記事がたびたび掲載され、翌年(1983年)11月10日には、ついに全国 の朝日新聞3面「ひと」欄に「でもね、美談なんかではないんです」という言葉とともに吉田が登場したのです。「ひと」欄は署名記事で、その筆者が清田治史 記者でした。朝日の関係者に聞くと、なんのことはない、上記の第一報を書いた「大阪社会部の記者(66)」もまた清田記者だったと言うのです。だとした ら、彼こそ、いわゆる従軍慰安婦報道の口火を切り、その後の報道のレールを敷いた一番の責任者と言うべきでしょう。
***********************************
さあ、この「清田治史 記者」というのは、
どんな人物か?
なんと「大阪社会部のエース」として遇され、その後、
東京本社の外報部記者、マニラ支局長、外報部次長、
ソウル支局長、外報部長、東京本社編集局次長、最後
には朝日新聞の取締役(西部本社代表)になった人物・・。
そして、この清田記者の愛弟子とも言うべき存在が、
【その3】でも書いた、後に

「元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀重い口開く」
(植村隆韓国特派員・ソウル発)

という大誤報を書く植村隆・元記者だった・・という
形で繋がってゆく・・(-_-;)

さらにノンフィクションライターの窪田順生氏の
2014年09月09日のブログでは、興味深い事が
書かれている。なんと、
***********************************
ここまで『朝日』の対応が酷い背景には、国家間の壮大な陰謀論とかではなく、もっとくだらない理由が見えてくる。それは、経営陣を「元記者」が占めているということだ。
『朝日新聞』の社長は代々、政治部と経済部が交代でやっている。先ほどの全社メールを送った木村社長は政治部出身だ。副社長は経済部、ほかの役員にもずらっと記者出身者が並ぶ。
***********************************
なるほどね・・先の「清田治史 記者」の間違いも、
***********************************
「『慰安婦問題を世界に広げた諸悪の根源は朝日新聞』といった誤った情報をまき散らし、反朝日キャンペーンを繰り広げる勢力に断じて屈するわけにはいきません」
「朝日新聞が書かなければ永久に世の中に知られることがなかったかもしれない衝撃の事実の連打で、これぞ価値ある第一級のスクープ」
***********************************
などと書いたメールを全社員あてに送った今の
木村伊量社長の行為も正す事が出来ない社風・・
すなわち、毎度、朝日新聞が【ムラ構造】として
悪の中枢と書き立てる

【原子力ムラ】
【霞ヶ関ムラ】

と、実は何ら変わらない自分たちの姿なのだ・・。
まるで、自分たちの事を内部告発できなかった
から、そのうっぷんを晴らすかのように作った
別業界への造語で溜飲を下げていたとすら思える
情けない社風・・そして、社に異論を唱えない
人たちが認められ、組織の上層部に上がってゆく
情けない社風・・。

結果、自分たちの都合の悪い意見は聞かない、
載せないという背景を持って、筆者に依頼した
原稿の内容が気に入らないからと言論を封鎖
するべく、掲載しない!と異常な判断をした事で、
超有名になった池上氏のコラム事件、朝日新聞の
慰安婦検証にモノ申した週刊文集、週刊新潮の
広告拒否、自らの読者の声の欄である「声(Voice)」
に、慰安婦検証への声を掲載しない(やっと8月30日
に朝日新聞の味方的文面の3声が掲載される(笑))
という、言論機関としては戦後最大とも言える
不祥事まで起きる始末だ・・(笑)

もう、病的な自滅である・・。

しかし、慰安婦問題において、嘘を嘘と認めず、
嘘を棚に上げて【女性の人権】などとすり替え、
日本の名誉を大きく後退させ、偏った識者や、
教育者を中心に妄信され、日本の戦後を束縛
していた、おかしな思想、象徴だった朝日新聞
の権威がぶっ壊れた事はホッとする。
正直、慰安婦問題は絶対にこのまま突き進むと
諦めていた部分はありましたからね・・(笑)

で、自分たちで自滅・・(笑)

でも、これで終わってもらっては困る。
朝日新聞には、【その6】で書いたように、最低でも
勘違いをしている国々を網羅する【英語】【中国語】
【ハングル語】【フランス語】【スペイン語】で、
慰安婦の検証&誤報を世界に発信して頂かないと
困る・・そして先日の木村社長の謝罪会見に同席
した杉浦取締役は、

「強制連行は、そういった事実はないと認めた」

というのだから、記事も取り消すのが当然。
【慰安婦】と【強制連行】が記されている記事は
全て誤報&捏造なのは認めたからには、吉田清治
関連だけでなく、全ての関連記事は削除し、
それらの過程も上記の言語で全て世界に配信して
もらうわないとな・・。

【最終章】へ続く!

70万アクセスを突破!

お陰さまで、昨日9月17日に、メインHP
70万アクセスを突破しておりました!(^^*)
ありがとうございます・・ <(_ _)>

今後ともよろしくお願い致します。

朝日新聞がやっと認めた慰安婦のデマ報道【その7】

【その6】からの続き!

この【慰安婦検証】が出てから、色々な報告が続々
と現れて来る・・。

まずひとつの問題は、朝日新聞は悪い事をしたとは
思っていない・・という部分・・(-_-;)
今やすでに有名になった朝日の販売店(ASA)に、
朝日新聞の細身孝・取締役と杉浦信之・取締役の
連名で、下記の文書を配布している。

ファイル 2319-2.jpg
*************************
ASAのみなさまへ

 いつも朝日新聞の配達、普及活動にご尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて昨今、日韓関係が冷え込み、慰安婦問題が焦点となる中、朝日新聞の過去の報道に対して、いわれなき批判が起きていました。
読者やASAの皆様方から「なぜ反論しない」といった声やご意見をいただくようになりました。
 弊社は、8月5日と6日に特集「慰安婦問題を考える」を掲載いたしました。これに対して、さまざまな議論が起きていることから、ご説明をいたします。

 17年前の1997年、弊社は韓国・済州島で「慰安婦狩りをした」とする吉田清治氏の証言について、調査結果を掲載しました。この吉田証言に疑問があることを明示し、「済州島の人たちからも、吉田氏の著述を裏付ける証言は出ておらず、真偽は確認できない」と報じています。吉田氏は当時、朝日新聞の見解について「反論するつもりはない」としていました。このように、この問題について弊社は、1982年の初報から32年にわたって放置してきたわけでは全くありません。

 そうした経緯を踏まえることなく、また、吉田証言は他のメディアも報じていたにもかかわらず、弊社のみを批判する動きがありますが、弊社はまず、国際社会の中で正しい日本の未来を目指す議論を始めるには、この特集で過去の記事の誤りを正すことが最初に必要だと判断しました。綿密な取材の結果、吉田証言を虚偽と報じ、過去の記事の一部を取り消しました。初期段階で起きた「慰安婦」と「女子挺身隊」の御用も認めました。読者の皆様に反省の気持ちをお伝えし、変わらない姿勢で慰安婦問題を報じ続けていくことを誓いました。

 特集掲載後、一部の新聞やテレビ、雑誌、ネット等では「朝日が誤報を認め、河野談話の『根幹』が崩れた」と根拠のない主張が繰り返され、「慰安婦問題そのものが捏造」などと全く筋違いの見解まで示されています。しかし、吉田証言の虚偽を明らかにし、一部の記事を取り消したからといって、慰安婦をめぐる「すべてのことがなかった」というのは誤りで、こうした論調は国際的には全く通用しません。慰安婦問題の本質は、戦場で自由を奪われていた女性たちに現代の日本がどう向き合うかという人権、人道の問題です。日本政府が河野談話は見直さないという方針を示しているにもかかわらず、人間の尊厳を軽視するような論調こそが、むしろ国際社会の中で日本が異端視され、孤立することにつながります。

 6年後には東京で五輪が開催されます。日本が国際社会のなかで重要な役割を担い、近隣諸国との協調が求められる時代を迎えるにあたって、弊社はこれからも本質をとらえた報道を続け、読者の皆様、ASAの皆様の期待に応え、これまで以上に信頼を得ていくことをお約束いたします。

 この問題に対する読者の皆様の思いは多様です。こうした読者の思いと直に接しておられるASAの皆様には、大変なご苦労をおかけしておりますが、弊社の報道姿勢にぜひご理解を賜り、これまでに増して叱咤激励をいただければとお願い申し上げます。
*************************
【女性の人権】については【その6】を見て頂くとして、
驚きなのが、この配布物の内容は、

「1982年の初報から32年間にわたって放置して
きたわけでは全くありませんけれども、調査結果を
掲載する17年前の1997年までの15年間もの間、
調査や、裏取りもせずに放置し、見て見ぬ振りを
して国を貶めてきました!」

と得意げに堂々と明文化して配布している・・(-_-;)
もう、本当に頭がおかしいんじゃないか?

さらに、先日の木村社長の謝罪会見に同席した
杉浦取締役は、

「強制連行は、そういった事実はないと認めた。
 しかし、いわゆる慰安婦、自らの意思に反して
 軍に性的なものを強いられる。【広い意味での
 強制性】
はあったと考えている」

というような「政治家の答弁」みたいな【広い
意味での強制性】
という表現での主張は続ける
と明言している・・汚いな・・。

そもそも【広い意味での強制性】って何でしょうか?

これは、従軍慰安婦問題の研究者・吉見義明氏が
作ったとされる言葉・・。
吉見氏によれば、自発的に慰安婦になる女性が
存在するはずはなく、
*************************************
「たとえ本人が、自由意思でその道を選んだようにみえるときでも、実は植民地支配、貧困、失業など何らかの強制の結果」<(引用元)「従軍慰安婦」 吉見義明 岩波新書 1995/4 103頁>
*************************************
なのだという凄い言葉・・(笑)
要は、昔ですから、昔の言葉で例えるなら、女衒や
女郎屋などをやっている業者に、親の借金のカタに
売られたなど、本人の意志に反した人だけでなく、
本人の意思(希望)だったとしても民間業者の
囲われて逃げ出せないような状況で慰安業務に従事
させられ、そこを日本軍が衛生管理などをして、
日本軍兵が慰安しに来ていたのならば、それは広い
意味で全てにおいて日本がやった【強制】であり、
それは全部日本の責任・・という理屈だそうだ・・(-_-;)

この理屈じゃ、親の借金のカタに民間業者である
性風俗店に売られた女性を例にすると、その業者が、
先に女性の借金を肩代わりしていますから、当然、
逃げ出さないような監視の下、囲われた部屋で、
性の慰安業務をする訳だ・・。
そして、性風俗店は国の管轄である厚生省の保健所
が衛生管理をして目を光らせていますので、国に
よる【広い意味での強制性】となり、その女性は
日本国に補償を求める事が出来る・・という
バカげた理屈の論調で、今後も日本を貶める事
を続けると明言しているのである・・。

だが、自分も含め、慰安婦問題の根幹として、誰も
慰安婦がいなかったなどという否定はしていない・・。
そして今回、【強制連行】の最後の砦だった朝日新聞
が【日本軍の強制連行】は無かったと明言した。
元々は、慰安婦がいたか?いなかったか?などという
論議ではなく、慰安婦はいたが、「主語」は何か?
という論点だ・・。

「主語」が「民間業者」なのか?「日本軍」なのか?

それを吉田清治という嘘つきが

「日本軍が女性を【強制連行】して慰安婦にした」

という話から始まったのが慰安婦問題ですから、
【日本軍の強制連行】は無かったという時点で、
ただの貧しさ故の「民間業者」への身売り話、
貧しさ故のお金欲しさの本人の選択などだった・・
という事で、「主語」は「日本軍」ではなく、ただの
「民間業者」だった
・・という事でこの話は終わり
なのです・・。
でも、それでは朝日新聞は慰安婦の言い出しっぺ
としては、くやしいので、【広い意味での強制性】
などという解釈を作り、どうしても日本を貶めたい
らしい・・凸(-""-)

そして、朝日新聞も、まだ全く気付いていないのか?
しらばっくれているのか?わからないが、今回の
木村社長が、記者会見において、謝罪していない事
がある・・。

まずは、長年に渡って捏造記事によって、強制連行
の濡れ衣をかけられた上に、世界からレイピスト
扱いされた旧日本軍の方々に対してだ。

そして、昨今、名乗り出て来た嘘つき慰安婦の
人間達は、ある意味、きちんとそういうつもりで
稼いで、羽振りの良い生活をしたからまだいい・・。
問題は【女子挺身隊】だった方々である。

【女子挺身隊】だった方々は、朝日新聞の
【女子挺身隊】と【慰安婦】混同させた記事に
よって、「戦時中、【慰安婦】だった」と
韓国国内の【女子挺身隊】の方々だけでなく、
日本国内の日本人の【女子挺身隊】の方々が、
世間に【慰安婦】だったと誤解されてしまった
のである・・。
少なくともこの2つに対しては深く詫びなければ
ならないところである・・。

でも先に書いたように、未だに悪い事をしたとは
思っていないからだろうな・・何に謝罪すれば
いいのか?すらわからないのはなく、

「どうして謝らないといけないんだよ・・フン!」

と心の奥底では思っているからこういう内容に
なるのである・・本当にクズである・・。

【その8】へ続く!

朝日新聞がやっと認めた慰安婦のデマ報道【その6】

【その5】からの続き!

9月11日に朝日新聞・木村伊量社長が記者会見をし、
吉田調書「撤退」報道、記事取り消し、謝罪、
そして、吉田清治に関する誤った記事(日本軍による
慰安婦の強制連行)を掲載した事、そしてその訂正が
遅きに失したことについてだけを、【国民】にでなく、

「吉田氏に関する誤った記事を掲載したこと、
 そしてその訂正が遅きに失したことについて
 読者のみなさまにおわびいたします。

と、【読者のみなさま】にだけ謝罪をした
こんなにも国民が世界から酷い扱いを受けた事に
対しては何とも思っていないのである・・ビックリだ。
しかも、謝罪については上記の事だけで、以前から
展開している朝日新聞としての主張はこれから先も
続けると断言をした。

以前からの主張というのは、例えば、8月5日の慰安婦
検証の時の1面の「慰安婦問題の本質 直視を」での、
***************************************
戦時中、日本軍兵士らの性の相手を強いられた女性がいた事実を消すことはできません。慰安婦として自由を奪われ、女性としての尊厳を踏みにじられたことが問題の本質なのです。
***************************************
8月16日の社説では、
*******************************
 朝日新聞は今月、慰安婦問題について特集を組んだ。過去の報道の誤りをただすとともに、慰安婦問題の本質は普遍的な人権の問題であることを示した。
 日本軍関与して作られた慰安所で、多くの女性が兵士の性の相手を強いられた。女性の尊厳が著しく傷つけられた。その史実は否定できない。
*******************************
と、【慰安婦問題】は【女性の尊厳】・・すなわち、
【女性の人権問題】だと朝日新聞は言う・・。

そして、今や、欧米のメディアなど、本質は自分達の
国の事は棚に上げ、自国の国民にそれらを気付かせない
ようにするべく、この【慰安婦問題】を【人権問題】
として格好の標的として日本だけを叩く・・。

もっと言うなら、世界が70年も前の戦時中の日本の
数十人の慰安婦問題、しかも、国際法的には、慰安婦
の賠償の問題は日韓基本条約で解決済みであり、慰安婦
が個人的に賠償されていないというのならば、請求を
すべき相手は韓国政府であるという全く問題のない
この話を【日本の慰安婦】だけに限定し、日本が人権に
対して何もしていない愚国家だと世界が追求し、叩く
と言うのならば、今や世界各国が行って来た・・いや、
今現在も行っている戦争・・戦争による【殺人】こそ
究極の【人権侵害】
である事をなぜ世界は叩かない?

今までの戦争により、殺されたくて殺されていない
方々の【人権問題】を無視をするのは、とんでもない
【人権侵害】ではないのでしょうか?
もっと細かいことを言うなら、イギリスがインド人を
大量虐殺した「アムリットサル事件」も、黒人奴隷を
家畜のように働かせたアメリカの「黒人奴隷制度」も、
現代の価値観で歴史を裁くのならば、両国とも
永遠に謝罪しなければならないし、人権問題として
なぜ世界は叩かない?

奇しくも、13年目の911のこの日に、
*******************************
米大統領 シリアへ空爆拡大を表明へ
アメリカのオバマ大統領は、イラクとシリアで勢力を広げるイスラム過激派組織「イスラム国」の壊滅を目指し、現在、実施している空爆を今後はイラクに限定せずに行う方針を示すことにしていて、アメリカ軍の空爆は、シリア国内にある過激派組織の拠点にも拡大される見通しです。
*******************************
とアメリカは表明した。
この表明は、実行していなくとも、とんでもない
【人権侵害】の表明だとなぜ誰も叩かないのでしょうか?

欧米のメディアの皆様、慰安婦問題を政治的に議決する
アメリカの皆様、朝日新聞の人権を掲げる皆様・・
ここだけを例えても、仮にどうしようもないイスラム
過激派組織「イスラム国」の人達だとしても、この
「イスラム過激派組織の人達の人権」は、無視をして
虫けらのように扱ってもよろしいのでしょうか?

当時の戦争には、戦争をしていた国々は、現地の女性
を強姦する恐れがあるから、慰安所を作り、【慰安婦】
がいた・・【慰安婦】が女性の尊厳を貶めていると
いう事ならば、日本だけが貶められるのではなく、
日本だけが謝罪するのではなく、戦争時の各国の軍
には間接的に【慰安婦】がいた事を世界が認め、日本
も含め、世界各国が一緒に謝罪しなければならないと
同時に、それは戦争が生み出した不幸な歴史なので、
これも、日本も含め、世界全体で戦争を起こさない事を
誓うべきなのである・・。

と、まあ、細かく言えばキリがないので、今後を
考えねばならない・・。

今回、朝日新聞の検証の内容がひどい事を取り上げて
きているが、報道機関として本当にひどい行為なのが、
8月5日の2面に渡る慰安婦の誤報結果を、なんと日本に
だけ発表をして、英文サイトに記載をしていないのだ。
***********************************
朝日新聞、慰安婦誤報 英文サイトに検証記事なし「お答えは、さし控えます」
(2014.08.09)
 慰安婦問題の大誤報を32年もたって認めた朝日新聞に、国際社会で日本と日本人の名誉回復を求める声が高まっている。ところが、同紙ウェブサイトの英字版 を見ても、5、6両日に掲載した特集「慰安婦問題を考える」の英訳記事がなかなか確認できないのだ。一刻も早い「真実の発信」が不可欠のはずだが、一体ど うなっているのか。(中略)
 夕刊フジが、朝日にこの件について問い合わせたところ、同社広報部は書面による質問を求めてきた。このため、7項目の質問をFAXすると、5時間以上かかって回答書がきた。
 注目の回答書は、「いただいたご質問にまとめて回答します」で始まり、改行後、黒く太いゴシック文字で「お答えは、さし控えます」と続き、再び改行後、「以上です。どうぞよろしくお願いいたします」と書いてあるだけだった。
 電話で、回答ができない理由を担当者にたずねても、「さし控えますということです」という答えしか返ってこなかった。
 朝日のこの対応を、どう受け止めればいいのか。
***********************************
本当に驚くべき報道機関である・・。
もちろん、今回の記者会見ではないが、社長や
当時の責任者の説明責任はもちろんだが、当座、
迅速に行わなくてはならないのが、

【慰安婦問題が朝日新聞の捏造であった事を
 正式に世界に知らしめること】

である・・。もちろん、識者達はすぐに動き出す
だろうから、問題はない・・問題なのは、今の
ところ世界には自分たちのこうした嘘を隠し
続ける姿勢を見せている朝日新聞だ・・。
今回の社長の謝罪会見でも、ココに関しては、
全く言及していない・・。

まず、最低でも勘違いをしている国々を網羅する
【英語】【ハングル語】【中国語】【フランス語】
【スペイン語】で、朝日新聞には今回の誤報を
世界に発信して頂かないと困る・・。

しかし、それは残念ながら絶望的に難しそうなので
ある・・(-_-;)

【その7】へ続く・・!

911から13年

911から13年・・。
改めて色々とその目で検証してみて下さい。
♡911ボーイング不在の決定的証拠映像♡
911 Photo Movie 米国同時多発テロとその真実 1/2
911 Photo Movie 米国同時多発テロとその真実 2/2

そして、きちんとまだ残っていてくれている・・(^^*)
アメリカの自作自演の代表作!
【911ボーイングを捜せ】がYoutubeにUPされている。

911ボーイングを捜せ1/4
911ボーイングを捜せ2/4
911ボーイングを捜せ3/4
911ボーイングを捜せ4/4

日本人がほとんど知らない真実だ・・。
さあ、911もあれから12年・・よく目を凝らして
見てみよう!(゚-゚)b

9.11テロ 巨大すぎる陰謀の陰にひそむ7つの疑惑 1/11
9.11テロ 巨大すぎる陰謀の陰にひそむ7つの疑惑 2/11
9.11テロ 巨大すぎる陰謀の陰にひそむ7つの疑惑 3/11
9.11テロ 巨大すぎる陰謀の陰にひそむ7つの疑惑 4/11
9.11テロ 巨大すぎる陰謀の陰にひそむ7つの疑惑 5/11
9.11テロ 巨大すぎる陰謀の陰にひそむ7つの疑惑 6/11
9.11テロ 巨大すぎる陰謀の陰にひそむ7つの疑惑 7/11
9.11テロ 巨大すぎる陰謀の陰にひそむ7つの疑惑 8/11
9.11テロ 巨大すぎる陰謀の陰にひそむ7つの疑惑 9/11
9.11テロ 巨大すぎる陰謀の陰にひそむ7つの疑惑 10/11
9.11テロ 巨大すぎる陰謀の陰にひそむ7つの疑惑 11/11

太い鉄骨が張り巡らされたビルにどうして
【豆腐の中に入っていく】ように飛行機が
入って行ったのか?

なぜ、ビルに突入する前に閃光を発しているのか?

突入する飛行機の下部にある出っ張りは何なのか?

なぜ飛行機が1機突入しただけなのに、あんなに
きれいにビルが崩壊したのだろうか?

ペンタゴンにボーイング757が突入し炎上し
飛行機だけでなく、乗っていた乗客も荷物
までもが完全に燃え尽きたため何も残って
いなかったが、ハイジャックして操縦していた
テロリストのパスポートだけが燃え尽きずに
発見された・・(笑)

というアメリカの発表・・。
この映像のペンタゴンの穴の状態をあらためて
見ても、アメリカの発表をまだ信じますか?

さらに、あの911・・ワールドトレードセンターの
ツインタワー(1、2号棟)が崩壊した事は
あまりにも有名だが、この陰で、実は直接攻撃
を受けていないワールドトレードセンター7号棟
も崩壊している・・。
アメリカの発表ではツインタワーの熱によって
鉄骨が溶解したため崩れ落ちたそうだ・・。
回りの建物はどれも壊れていないのに・・(笑)
これを爆破でないと思う人がいたら、やはり
頭の中を疑った方がいい・・。
ちなみに、このビルはCIAやFBIなどが入って
いるビルだそうで、911の3日前になぜか
【警備の都合】で退避させられている・・。
https://www.youtube.com/watch?v=8T2_nedORjw
(3:20頃から)

いやいや、一般市民と比べて扱いが違い
過ぎますな・・(-_-;)

繰り返しになるが、ワールドトレードセンターの
ツインタワーも飛行機が1機ずつ突っ込んだ
だけなのに、あんなにきれいに崩れ落ちる。。。
さらに日本では馴染みが無いワールドトレード
センター7号棟すらも、たったの3秒程で綺麗に
爆破したかのように崩れてゆく・・ここは何も
つっこんでいないのにね・・(笑)

アメリカの自作自演の911の姿をじっくりとご覧あれ!(^^*)

ついでに、昨年のボストンマラソンの爆発も

ボストン爆破負傷者たちは“役者”だった!
ステージブラッド“演出用血液”も使われていた!

アメリカの自作自演の可能性・・というのもどうぞ!(笑)

最後に、こんな事で犠牲になられた全ての方々に
哀悼の意を表します。

朝日新聞がやっと認めた慰安婦のデマ報道【その5】

【その4】からの続き!

さて、飛騨高山と白川郷ののどかな写真を
見て頂いた後には、またまた【慰安婦問題】・・(^-^;(笑)
ダラダラしてきたので(笑)今回の検証も含め、
朝日新聞が認めた【事実】をおさらいすると、

1)日本軍による【強制連行】の証拠は無かった。

【その1】でも書いたように、今までも
【軍による強制連行】の資料は全く見つかって
いなかった。
そのわずかな根拠として朝日新聞の【強制連行】の
唯一の証拠だったのが、慰安婦強制連行の
「吉田清治証言」だが、
*******************************
■読者のみなさまへ
 吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します。当時、虚偽の証言を見抜けませんでした。済州島を再取材しましたが、証言を裏付ける話は得られませんでした。研究者への取材でも証言の核心部分についての矛盾がいくつも明らかになりました。
*******************************
と、【虚偽】を認め【強制連行は無かった】と
全面否定した。
朝日新聞は1993年頃から、実は【強制連行】が
無かった事はわかっていた。
しかし、当時は今回の検証のように「間違いでした」
と言う事ができなかったので、その頃からすり替え
が始まるのだが、それが定着して来た頃の論調として、
例えば1997年3月31日 朝日新聞
***************************************
「強制」を「強制連行」に限定する理由はない。強制性が問われるのは、いかに元慰安婦の「人身の自由」が侵害され、その尊厳が踏みにじられたか、という観点からだ。
 「よい仕事がある」とだまされて応募した女性が強姦され、本人の意思に反して慰安所で働かされたり、慰安所にとどまることを物理的、心理的に強いられていたりした場合は強制があったといえる。
***************************************
なんと、【強制連行】を限定せず【強制性】
というすり替えを行って来た・・(笑)

さらに、この検証の8月5日の1面の
「慰安婦問題の本質 直視を」では、
***************************************
戦時中、日本軍兵士らの性の相手を強いられた女性がいた事実を消すことはできません。慰安婦として自由を奪われ、女性としての尊厳を踏みにじられたことが問題の本質なのです。
***************************************
8月16日の社説では、
*******************************
 朝日新聞は今月、慰安婦問題について特集を組んだ。過去の報道の誤りをただすとともに、慰安婦問題の本質は普遍的な人権の問題であることを示した。
 日本軍が関与して作られた慰安所で、多くの女性が兵士の性の相手を強いられた。女性の尊厳が著しく傷つけられた。その史実は否定できない。
*******************************
と、朝日新聞の「日本軍の」という主語に対する
【強制連行】の嘘に気付いて、これではやばい!
という事から「日本軍の」という主語が消えた、
誰がやったのか?(民間業者なのか?親族なのか?)
あいまいな主語に対する【強制性】というあやふやな
言葉にすり替え(笑)それだけでは力が無く、まずい
と思ったのか、なんと【女性の尊厳】という美しい
響きの言葉を同時につかい、主題を美しくすり替え
転換する高等テクニックを見せつけてきた・・(笑)
さすが、高学歴集団である・・(爆)●~*

で、結局、現在は朝日新聞はどういう事を言って
いるのか?というと、なんと慰安婦問題を全面的
に認める人は「女性の尊厳」を大切にする人で、
それを批判する自分のような奴は「女性の尊厳」
を大切にしないひどい奴という事らしい・・(笑)

だが、悪いが一番問題にしている韓国は
「女性の尊厳」が問題だったのではない・・。
*******************************
「慰安婦は強制動員」 韓国外務省、朝日取り消しでも見解変えず
(2014.9.2・産経新聞)
 旧日本軍の従軍慰安婦問題で、朝日新聞が「女性を強制連行した」とする日本人男性の証言を虚偽と判断し記事を取り消したことに絡み、韓国外務省報道官は2日、元慰安婦の女性が強制的に動員されたとする従来の見解を維持する考えを強調した。定例記者会見で述べた。
*******************************
と、韓国が問題にしているのは一貫して【強制連行】
なのだ。
でも、これで唯一の【強制連行】の根拠は消え、
今、新たに【強制連行】の資料は今回の検証でも
提示する事はできていない。
という事は【強制連行】は証拠が無いと確定した。

2)【女子挺身隊】と【慰安婦】は無関係である。

【その2】でも書いたように、【女子挺身隊】とは、
14歳から25歳までの女性達が戦時下に軍需工場
などに徴用された一般女性労働者である・・。
全く【慰安婦】とは何の関係もないのに、【女子挺身隊】
と【慰安婦】のふたつをくっつけたのが先に書いたように
朝日新聞だった。この【女子挺身隊】と【慰安婦】との
混同を、朝日新聞も今回の検証において、
*******************************
■読者のみなさまへ
 女子挺身隊は、戦時下で女性を軍需工場などに動員した「女子勤労挺身隊」を指し、慰安婦とはまったく別です。当時は、慰安婦問題に関する研究が進んでおらず、記者が参考にした資料などにも慰安婦と挺身隊の混同がみられたことから、誤用しました。
*******************************
と【誤用】を認め、誤報と訂正をした。
しかも、【その4】で書いたように、昭和19年6月4日
の朝日新聞朝刊で、【女子挺身隊】への加入を呼び
かけている記事を書いており、この時点で、きちんと
【女子挺身隊】は【慰安婦】ではない事がわかっていた。
【女子挺身隊】と【慰安婦】はどの角度から見ても、
無関係である事が確定した。

3)当時の貧困故の身内による【人身売買】はあった。

【その3】でも書いたように、一番最初に慰安婦の先駆として
出て来た【金学順(キム・ハクスン)】は、

「生活が苦しくなった母親によって14歳の時に平壌
 の、あるキーセン検番(日本でいう置屋)に売られて
 いった。三年間の検番生活を終えた金さんが初めての
 就職だと思って、検番の義父(=キーセンの主人)に
 40円で売られ連れていかれた所が、華北の日本軍
 300名余りがいる部隊の前だった」

と、挺身隊として連れて行かれたのでもなく、だまされた
のでもなく、当時、貧困な日本人にもあった、ただ親に
身売りされた話しであった事を述べ、このようにきちんと
韓国紙や日本の月刊誌に掲載されているだけでなく、
その後12月に日本で行われた裁判でもそう証言している。

また、出る番組でドンドンと証言を変える事で有名な
【黄錦周(ファン・クムジュ)】の一番最初の証言は、

「生活は貧しく、12歳のときに100円で売られた。
 ソウルの金持ちの家で小間使い。1938年に威鏡南道
 ハムン郡で女中をしていた時に、その家の娘の
 身代わりとなって満州に連行され従軍慰安婦となった」

と、もちろん、気の毒ではあるが、やはりこれも、
当時、貧困故の身売りだったのだ・・。

4)【慰安所】の設置、【慰安婦】の募集は民間に
  任せたが、民間業者による【慰安婦の強制連行】
  や日本軍への性病の蔓延などを防ぐなど、秩序を
  守る為に【軍が管理】をした。

【その2】で書いたように、朝日新聞が

「慰安所、軍関与示す資料」
「部隊に設置指示 募集含め統制・監督」

と報道したが、記事をよく読めば、現地での慰安所
の設置や募集を監督し、民間の悪徳業者による
「強制連行」を、軍が警察と協力してやめさせよう
としたという内容・・。
これは内地で警察や保健所が吉原を管理したのと
同じで、兵士や慰安婦の事を考えれば当たり前である。

ファイル 2316-2.jpg

ちなみに、「大卒の初任給」が月収「約20円」の時代に、
慰安婦は約15倍に当たる「月収300円」以上で公募集を
かけられていた。

5)【慰安婦】はいたが【従軍慰安婦】はいなかった。

という事で、上記の事から【慰安婦】というのは給与を
支払っていた戦地にいた売春婦(公娼)である。
また、「従軍」とは軍に同行する人を指し、今までの
資料から、【従軍看護師】、【従軍カメラマン】、
【従軍記者】、などの存在はきちんと確認されています。
「従軍看護婦」と同じ意味で軍の指揮下に置かれた
「従軍慰安婦」はいなかった。
今回の朝日新聞の検証においても【慰安婦問題】と
表現しているが、ひと言も【従軍慰安婦問題】と
書いていない事からも、きちんと【従軍慰安婦】が
いなかった事を「表現を通して」結論付けている。

という事で、簡単にサクっとまとめるならば、結局、
戦地での国が管理する民間業者による売春が
あったという、日本における例で話すならば、
国、保健所が管理する、吉原に昔からある話の
貧しい家庭の娘が身売りされていた事と一緒・・
という大騒ぎする話ではなかった・・という事です。

【その6】へ続く!

【GF2】でちょこっとな!<37>【白川郷】

【飛騨高山】を写し出した後は
【白川郷】・・。
こっちも、クラクラするくらいに
暑かった!(>_<)

その中でも個人的な【白川郷】を
写し出してみました・・(^-^;(笑)

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ファイル 2315-4.jpg
ファイル 2315-5.jpg

■関連■
カメラ・写真関連

【GF2】でちょこっとな!<36>【飛騨高山】

すっかり秋の気配になってきました。
今年の夏は飛騨高山&白川郷&
兼六園へ・・。
予想と反して、どこもクラクラする
くらいに暑かった!(>_<)

で、寒くなるにつれ、時期的に
おかしな写真になってしまうので、
慰安婦問題をちょっと小休止して、
ダラダラとその辺の写真を・・(笑)

まずは【飛騨高山】!
う~ん、即座に思いつくのが、京都
の嵐山・・その嵐山の真似な
デザイン&色遣いな感じで、
それほど街並みへのそそられ度は
残念ながら、あまりなかった・・(^-^;

その中でも個人的な【飛騨高山】を
写し出してみました・・(^-^;(笑)

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ファイル 2314-3.jpg
ファイル 2314-4.jpg
ファイル 2314-5.jpg

■関連■
カメラ・写真関連

朝日新聞がやっと認めた慰安婦のデマ報道【その4】

【その3】からの続き!

植村隆・元記者は、朝日新聞も今回書いているが、
なんとこの8月の記事が掲載される約半年前、慰安婦等
の支援団体「太平洋戦争犠牲者遺族会」の幹部である
梁順任(ヤンスニム)氏の娘と結婚している・・。
という事をふまえ、朝日新聞の今回の検証によると、
取材の経緯について、植村隆・元記者は、

「挺対協から元慰安婦の証言のことを聞いた、当時の
 ソウル支局長からの連絡で韓国に向かった。」
「義母からの情報提供はなかった」

と話しているそうだが、そんな当時なら今世紀最大の
スクープだったら当時のソウル支局長発表の記事に
した方が信憑性にもっと重みがあるし、責任ある記事
になったはずなのに、なぜ当時のソウル支局長が、
自分の手柄にもせずに、大阪支社の植村氏をわざわざ
大阪から呼んで情報を渡すのか?
それも、癒着を後から責任問題化するかもしれない母親
が慰安婦等の支援団体「太平洋戦争犠牲者遺族会」の
幹部である韓国人の嫁と半年前に結婚した植村氏に
そのスクープをなぜわざわざ渡したのか?

「(一番最初の記事に関して)取材した時点では
 事実のねじ曲げはない」

という事で、まるで責任が無かったかのごとく正当化し、
その3日後に記者会見で発覚して真実を知ったにも
かかわらず、その後もそれを知った上で植村隆・元記者
はさらに拍車をかけ慰安婦を擁護するかのように誤報を
続ける・・。
そんな行動をしていながら、どこをどう見ても癒着としか
見えないこの疑惑の図式は究明せず、論点をすり替え、
触れないようにし、1991年8月の記事の情報提供の事
だけに関して述べるという小学生が調べたような検証の
結果を恥ずかしげも無く出す朝日新聞・・(-_-;)

自分たちが逆の立場だったら、徹底的に

【植村元記者が義母の利益のために意図的に混同し、
 国際問題にした疑いが強い】

という軸に沿って、極端にねじ曲げて情報操作を
してでも総攻撃するだろうに・・。

ま、とはいえ、ちょっと温情的な目線で想像するならば、
植村隆・元記者は、妻を通してか、妻のお母さんを
通して、恐らく事前のリークがあり、最初は紙面を使って
妻のお母さんの運動を支援&協力する事にもなるし、
戦時中の事だし、たかだか親に身売りされた娼婦の話
なんて、どうせ証拠は出てこないだろうし、細かく
調べたりもしないような事だから、裏付けなんて
省略して、多少脚色して書いちゃお!と、ルンルンして
発表したら、国際問題化して後に引けなくなった・・と
いう幼稚な始まりだったんじゃないかと思うくらいに
スブスブに縁故癒着した幼稚な内容の始まりで
ありながら、朝日新聞は今回の検証で、植村隆・元記者
のこの誤報を認めなかっただけでなく、これまで放置
してきた理由も書かなかったのだから本当に驚くと
いうか、報道機関としての体をなしていない・・。

あ、そそそ、ここにきて新しくわかった事がある。
【女子挺身隊】と【慰安婦】との混同を、今回の
朝日新聞の検証では、
*******************************
■読者のみなさまへ
 女子挺身隊は、戦時下で女性を軍需工場などに動員した「女子勤労挺身隊」を指し、慰安婦とはまったく別です。当時は、慰安婦問題に関する研究が進んでおらず、記者が参考にした資料などにも慰安婦と挺身隊の混同がみられたことから、誤用しました。
*******************************
と、あたかも【よくわからなくて誤用】という形で
認めたが、実は、産経新聞の調べで、
*******************************
朝日新聞が報じていた「女子挺身隊」
昭和19年6月5日朝日新聞朝刊「情けない帝都の女子挺身 家庭・学校ももう一度出直そう」
なんと、挺身隊への加入を呼びかけている記事。自社がかつて報じているのに、「当時は、慰安婦問題に関する研究が進んでおらず」慰安婦と挺身隊を混同したと言いますかね。それとも、昭和19年は「慰安婦」への加入を呼びかけたと言うのでしょうか。
〈女性が直接苛烈な戦列に参加する途(みち)、女子勤労挺身隊は続々と結成され、涙ぐましい敢闘振りを見せているが、帝都の結成状況の低調さは否めない事 実で、この決戦の期に際していまだ若き女性の一部には否より以上に世の親達の頑迷さ、因循(註/旧習慣から抜け出せないこと)さは徒(いたず)らに挺身隊 の結成を妨げている。先に結成された帝都「地域別女子勤労挺身隊」の結成状況を見ても、招集状を発送した挺身隊適格者数六万九千八百三十八名に対して個人就職を理由の不参加者が相当の高率に上っている〉
〈挺身隊を組織することになったのは、日本古来からの家族制度を破壊せず、安心して娘を職場に出せるよう女子の保護を目的としたものであるから、その趣旨 をよく汲みとり、現下の時局を顧み女子労務の的確な運営こそ生産戦を左右することに目覚め、挺身隊こそ女性の戦列参加の最大の途であることを自覚しなけれ ばならない〉
*******************************
と、朝日新聞は【女子挺身隊】の事をすでにきちんと
わかっていた事が発覚した・・。
仮に朝日新聞の検証通り1992年まで【女子挺身隊】
と【慰安婦】の混同をしていたのだとしたら、
上記の記事は、なんと【慰安婦】にならないのは
とんでもない事だ!という記事になる・・(笑)
知っていたとしたならば、今回の検証が嘘になる・・。
どっちに転んでも嘘をついている本当にひどい新聞
という結末を、自分たちの記事で確定してしまった
訳です・・凸(-""-)

【その5】へ続く・・!

朝日新聞がやっと認めた慰安婦のデマ報道【その3】

【その2】からの続き!

そして、今回の検証において、最大の肝・・。
【女子挺身隊=慰安婦】【強制連行】これを
身内のために意図的につなげた有名な記者がいる。
1991年8月11日に

ファイル 2312-2.jpg
「元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀重い口開く」
(植村隆韓国特派員・ソウル発)

との見出しで「女子挺身隊の名で戦場に連行され、
日本軍人相手に売春行為を強いられた朝鮮人従軍
慰安婦が名乗り出てきた」という記事を書き、
報じた植村隆・元記者の大誤報だ。
***************************************
 日中戦争や第二次大戦の際、「女子挺身隊(ていしんたい)」の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた朝鮮人従軍慰安婦のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり、「韓国挺身隊問題対策協議会」(尹貞玉・共同代表、十六団体約三十万人)が聞き取り作業を始めた。同協議会は十日、女性の話を録音したテープを朝日新聞記者に公開した。テープの中で女性は「思い出すと今でも身の毛がよだつ」と語っている。体験をひた隠しにしてきた彼女らの重い口が、戦後半世紀近くたって、やっと開き始めた。
 尹代表らによると、この女性は六十八歳で、ソウル市内に一人で住んでいる。(中略)女性の話によると、中国東北部で生まれ、十七歳の時、だまされて慰安婦にされた。ニ、三百人の部隊がいる中国南部の慰安所に連れて行かれた。慰安所は民家を使っていた。五人の朝鮮人女性がおり、一人に一室が与えられた。女性は「春子」(仮名)と日本名を付けられた。一番年上の女性が日本語を話し、将校の相手をしていた。残りの四人が一般の兵士ニ、三百人を受け持ち、毎日三、四人の相手をさせられたという。「監禁されて、逃げ出したいという思いしかなかった。相手が来ないように思いつづけた」という。また週に一回は軍医の検診があった。数ヶ月働かされたが、逃げることができ、戦後になってソウルへ戻った。結婚したが夫や子供も亡くなり、現在は生活保護を受けながら暮らしている。
***************************************
で、この朝日新聞の大誤報記事の3日後に、この匿名
の女性が、なんと韓国メディアなどへの記者会見を
行い【金学順】だとわかる。

その【金学順】の記者会見の内容を1991年8月15日付
「ハンギョレ新聞(韓国紙)」は次のように報じた。
【金学順】は、

「生活が苦しくなった母親によって14歳の時に平壌
 の、あるキーセン検番(日本でいう置屋)に売られて
 いった。三年間の検番生活を終えた金さんが初めての
 就職だと思って、検番の義父(=キーセンの主人)に
 40円で売られ連れていかれた所が、華北の日本軍
 300名余りがいる部隊の前だった」
 (西岡力、「文藝春秋」1992年4月号他)

と、挺身隊として連れて行かれたのでもなく、だまされた
のでもなく、当時、貧困な日本人にもあった、ただ親に
身売りされた話しであった事を述べ、このようにきちんと
韓国紙や日本の月刊誌に掲載されているだけでなく、
その後12月に日本で行われた裁判でもそう証言している。

という事は、普通なら3日後の記者会見で出て来るような
基本情報である「母親に14歳で売られた~」の話は、
植村隆・元記者による上記の聞き取りの時に聞いている
はず・・百歩譲って、仮に上記の聞き取りの時にそれを
聞いていなかったとしても、朝日新聞はまず金学順本人の
記者会見の3日後に訂正記事を出す事が出来た・・。
最悪でも12月の裁判の証言後にも訂正記事を出す事は
できたのに、朝日新聞が日本メディアとして

「挺身隊としてだまされ連行」

と書いた事を「23年間も間違えていたので訂正する」
という正式な訂正もなければ謝罪もしていない(コソっと
後から内容を変えて報道はしている)事により、韓国が
これを強制連行の根拠として飛びついた・・。
そこに、【その2】でも話した12歳の少女が【女子挺身隊】
にいたという事が見つかり、韓国のメディアが、

「12歳の小学生も挺身隊として戦場で性的玩具にされた」

という趣旨で書き立てたため、韓国世論は沸騰、植村隆・
元記者による挺身隊連行の誤解は一気に燃え広がる・・。

余談だが、この【金学順】はその後、どんどんと証言を
変える大嘘つきである人物で有名である。
さらに、植村隆・元記者の記事にある「女子挺身隊」は、
実は昭和18年9月に閣議決定されたものですから、
【金学順】が17歳だった昭和14年には存在しない制度
である事もわかっている。

にもかかわらず、
***************************
■読者のみなさまへ
 植村氏の記事には、意図的な事実のねじ曲げなどはありません。91年8月の記事の取材のきっかけは、当時のソウル支局長からの情報提供でした。義母との縁戚関係を利用して特別な情報を得たことはありませんでした。
***************************
と、義母との関係性についてだけ検証をして、その内容
や未だに嘘を付き続けてきた事は、今回の検証ですらも
認めなかければ謝罪もない植村隆・元記者の記事・・。

【その4】へ続く・・!

朝日新聞がやっと認めた慰安婦のデマ報道【その2】

【その1】からの続き!

そして、なんと、1月16日に宮沢首相が訪韓する事をわかって
いながら朝日新聞は、1992年1月11日に、一面トップで

ファイル 2310-2.jpg
「慰安所、軍関与示す資料」、「部隊に設置指示募集
 含め統制・監督」と国益を貶める報道をする・・。

この時の報道内容は、見出しに「軍関与」とあるが、
記事を、よく読めば、慰安所の設置や募集を監督し、
民間の悪徳業者による「強制連行」を、軍が警察と
協力してやめさせようとしたという内容・・。
さらに悪質なのは、その記事に対して、用語説明で、
慰安婦について

「主として朝鮮人女性を挺身(ていしん)隊の名で
 強制連行した。その人 数は8万とも20万ともいわれる」

と、「挺身隊」と「慰安婦」を裏付けも取れていない
不確かなまま、混同記述し、これまた裏付けも
取れていない不確かなまま、「強制連行」と明確に
貶める表示を付け加える事により、日本政府は
対策を立てられず、宮沢首相は、訪韓時に、
盧泰愚(ノテウ)大統領との首脳会談で、「反省」、
「謝罪」という言葉を何回も使う屈辱外交となる・・。

【女子挺身隊】とは、終戦も近い1944(昭和19)年8月の
「女子挺身勤労令」 により、戦時下に勤労奉仕として
軍需工場などに徴用された14歳から25歳までの一般
女性労働者である・・。
全く【慰安婦】とは何の関係もないのに、【女子挺身隊】
と【慰安婦】のふたつをくっつけたのが先に書いたように
朝日新聞だった。

そして、それをきっかけとし、1992年1月の宮沢首相
の訪韓直前、韓国の通信社が国民学校に通う12歳の
朝鮮人少女が挺身隊に動員されたことを示す学籍簿が
見つかった!とする記事が配信され、

「日本は小学生までを慰安婦にした」

と誤解し、韓国はものすごく怒った!
そりゃそうだ・・14歳の女性を慰安婦として連行され
性の相手にさせられた・・なんて、日本最大の朝日新聞
が報じ、その裏付けとして【女子挺身隊=慰安婦】
という擦り込みの中、韓国の資料で12歳の少女が
【女子挺身隊】にいたという事が見つかったのですから・・。

しかし、これも、以前から多くの人間、識者に【虚偽】
と結論づけられており、朝日新聞も今回の検証において、
この【女子挺身隊】と【慰安婦】との混同も
*******************************
■読者のみなさまへ
 女子挺身隊は、戦時下で女性を軍需工場などに動員した「女子勤労挺身隊」を指し、慰安婦とはまったく別です。当時は、慰安婦問題に関する研究が進んでおらず、記者が参考にした資料などにも慰安婦と挺身隊の混同がみられたことから、誤用しました。
*******************************
と【誤用】を認め、誤報と訂正をした上で、

「朝日新聞は93年以降、両者を混同しないよう努めてきた」
「1993年に分かっていた」

と認めているが、わかっていて、なぜ1993年に訂正記事や、
謝罪を行わなかったのか?朝日新聞が汚いのは、こうした
事実を今の今まで正式に訂正や謝罪をする事はなかった
という姿勢なのだ・・。
一国の長である宮沢首相に訪韓時、「反省」、「謝罪」と
いう言葉を何回も使わせたにもかかわらずだ・・。

それについて、朝日新聞の今回の検証では、
*******************************
■読者のみなさまへ
 記事は記者が情報の詳細を知った5日後に掲載され、宮沢首相の訪韓時期を狙ったわけではありません。政府は報道の前から資料の存在の報告を受けていました。韓国側からは91年12月以降、慰安婦問題が首相訪韓時に懸案化しないよう事前に措置を講じるのが望ましいと伝えられ、政府は検討を始めていました。
*******************************
皆さん、この訳の分からない検証言い訳理解できますか?

「政府も知っていたんだから、俺たちが悪いんじゃないもん!」

と話をすり替えているのです。
いやいや、この厚顔無恥の検証には本当に驚く・・。

しかし、【その1】で書いた吉田氏の嘘による「強制連行」と、
今回の「女子挺身隊の慰安婦の混同」・・この朝日新聞自身の
検証をウソだと言い切るのが、元朝日新聞ソウル特派員の
ジャーナリスト・前川惠司氏だ・・。
*******************************
朝日元ソウル特派員が告発「慰安婦狩り嘘なのは常識だった」
 朝日新聞は5日と6日付の朝刊で、「慰安婦問題を考える」という特集記事を2回に分けて掲載した。「誤報の検証」である。このなかで、韓国・済州島での “慰安婦狩り”を証言した著述業の故吉田清治氏の証言を虚偽だと判断し、すべての記事を取り消した。
 朝日の検証記事で《当時、虚偽の証言を見抜けませんでした》と書いているが、そんなはずはないと話すのが、かつて吉田氏を取材したこともある元朝日新聞ソウル特派員のジャーナリスト・前川惠司氏だ。

「川崎支局にいた’80年ごろ、初めて吉田氏と会いました。印象としてはヌルッとした人だなと。彼は炭鉱などへ労働者を送り込む労務報国会にいて、朝鮮で畑仕事をしている人たちを無理やりトラックに乗せて連れ去る“徴用工狩り”をしていたと証言しました。でも、そのときは“慰安婦狩り”についてはまったく触れていなかったのです」(前川氏・以下同)

やがて吉田氏の「慰安婦狩り」の証言は頻繁に記事になっていく。前川氏は韓国で伝手をたどり、強制連行された女性たちを探し歩いたが、そういう噂を聞いた人すら一人もいなかった。

「ある人は『日本人が無理やり娘をさらったりしたら、暴動が起きる』と言いました。吉田氏が慰安婦狩りをしたという済州島は自転車でも2日とかからず一周できる小さな島です。日本軍が部隊を出して数百人も強制連行すれば、あっという間に島中に知れ渡る。慰安婦狩りなどありえない、それが当時の常識的な判断でした」

吉田氏は’92年8月に元慰安婦に謝罪する目的でソウルを訪れた。

「そのとき私は『この嘘つき』と思っていましたが、他社の特派員も同様だったようで、済州島での慰安婦狩りについて執拗に聞き続けるので、吉田氏はしどろもどろになって、途中で怒りはじめたように記憶してます。みんな吉田氏をはなから疑っていたんです」

朝日新聞は’92年1月11日付の記事で《主として朝鮮人女性を挺身隊の名で強制連行した。その人数は8万とも20万ともいわれる》と書いているが、これも 「慰安婦」と「挺身隊」を混同した誤報だと認めた。当時は慰安婦問題に関する研究が進んでおらず、記者が参考にした資料にも両者の混同がみられたからと言い訳しているのだ。

「でも、同じころ、朝日は別の記事で《挺身隊といっても慰安婦とは限らない》(’92年3月7日付朝刊)というソウル 発の記事を書いているんです。それなのに、当時は研究が進んでいなかったと書くのは無理な話です。要は、記者が裏づけ取材をしなかった証拠です。記者としての“基本動作”を怠ってきたわけで、記者の取材そのものを見直す必要があるでしょう」
*******************************
やはりここでも、朝日新聞は何の裏付けも取らないまま
報道していた事が証明されている。
もう、こんな裏付け取材もせずに、明確に嘘を言い切る
新聞社が存在していていいのか?

【その3】に続く・・。

朝日新聞がやっと認めた慰安婦のデマ報道【その1】

やっと・・である・・。
今まで櫻井よしこ氏を始め、多くの人間、識者が、それこそ
多くのところで、きちんと論を正していた慰安婦問題・・。
そして、日本政府がありもしない【強制連行】を認めない
ために、韓国とこじれにこじれている慰安婦問題だった・・。
その元凶の大きな割合を占めるひとつが朝日新聞の
デマ報道だった・・。
それでも百歩譲って、当時、情報が無かったので。
デマ的な内容も仕方なかった・・としよう・・。
でも、朝日新聞の極悪非道さは、そこではない・・。

【その後、すでにわかっていたのに訂正も謝罪もしかった】

という部分にである・・。

それを裏付けたのが、8月5日(火)の朝刊。
朝日新聞が、突如、従軍慰安婦の検証の大特集を組んだ・・。

ファイル 2309-2.jpg

その中で、以前から多くの人間、識者に【虚偽】と
結論づけられた慰安婦強制連行の「吉田清治証言」を
*******************************
■読者のみなさまへ
 吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します。当時、虚偽の証言を見抜けませんでした。済州島を再取材しましたが、証言を裏付ける話は得られませんでした。研究者への取材でも証言の核心部分についての矛盾がいくつも明らかになりました。
*******************************
と、やっと【虚偽】を認め【強制連行は無かった】と
全面否定し今までの記事を全部取り消した・・。
でも、その反面、それは我々のせいではなく、
*******************************
朝日新聞は吉田氏について確認できただけで16回、記事にした。初掲載は82年9月2日の大阪本社版朝刊社会面。大阪市内での講演内容として「済州島で200人の若い朝鮮人女性を『狩り出した』」と報じた。執筆した大阪社会部の記者(66)は「講演での話の内容は具体的かつ詳細で全く疑わなかった」と話す。
*******************************
と、吉田氏の言う事が正しいと信じて記事を書いた
だけ・・と、まるで他人事のように検証結果を出して
来たが、この検証結果の意味は、なんと当時、記事に
する為の

「裏付け調査」

をしていなかった・・という事も認めたのである。
結果、四半世紀に渡り、嘘かどうかの「裏付け調査」
もせずに、吉田清治の話を引用し続け、時が流れ、
他の人たちが済州島に取材に行くと

「日本軍など来ていない」

の証言がごっそり出て来ただけでなく、その時の戦況
を考えても、日本軍が済州島でそんな事をしている
余裕のある時でもなかった事がわかり、1992年辺り
から朝日新聞自身も薄々嘘である事に感づいていた
にもかかわらず、そのまま再調査もしなければ、訂正も
せず、謝りもしないまま、現在に至った事だけでも、
もう単純に新聞社として存在してはいけないレベル・・。
それを今やっと裏付けの検証の為に再取材をしたと
いうのだから、もう、本当に朝日新聞には驚く・・。

でも、済州島の方々にも感謝したい。
今、韓国ではこの問題を正直に話すとフルボッコに
される中、朝日新聞の再取材にも、こうしてきちんと
当時の様子を、どちらに味方するでもなく、偽り無く
正直に話して下さる・・本当にありがたい・・。

【その2】に続く!

俺のフレンチ・イタリアン赤坂【ワイン編】

今回、「俺のフレンチ・イタリアン赤坂」。
自分としては、料理だけでなく、ワイン
にもビックリした・・。
なんと、全てのワインが

【ほぼ定価】

なのだ・・。
その【ほぼ定価】に【999円】が加算
される仕組み・・しかも、自分でワイン
を持ち込んでも【999円】が加算される
だけなのである・・。

もうワインは入れ値の3倍、持ち込み
には持ち込み料が別途かかるのが
当たり前の飲食店の常識を根底から
覆している仕組みにもうビックリ
である・・。

でも料理と同様、従来のシステムの
店が悪い!安くしろ!と言っている
のではない・・。
これで成り立っている事がやはり
ビックリするのである・・。

で、社長曰く

「ワインは凄く儲かる!」

やはり大量に仕入れる事になるので、
仕入れは相当安くなるという・・。
仮に普通の酒屋で定価3000円で
売っているワインがあったとする・・。
単純に常識的に7掛けで店が仕入れる
とすると

定価3000円×70%=2100円

となり、それを普通、飲食店でお客様
に提供するのは入れ値の3倍ですから、

2100円×3倍=6300円

という事で、飲食店で我々が飲む時には
6300円支払う事になる・・。

しかし、ここ「俺の~」では、

定価3000円+999円=3999円

となり、我々が飲む時には3999円
支払う事になる。
もうかなり安く感じる訳だ・・(^-^;

ではこれをちょっと逆に分解してみる・・。

3999円÷3=1333円

となる・・という事は3000円のワイン
をなんとか4.4掛けの1333円で
仕入れる事ができれば、普通の
飲食店の3倍売りをしているのと
同じになる・・。

もっと言うならば、店としておすすめ
していたワインが、2100円のワイン・・。

2100円+999円=3099円
3099円÷3=1033円

なんと5掛けで仕入れられれば、この
ゾーンは普通の飲食店の3倍売りを
しているのと同じになる・・。

ここまで来ると気づくと思うが、この
システムは加算部分の【999円】が
変わらないのですから、高いワイン
ほど、店としては儲からなくなる
仕組みなのだが、安いワインを
注文してくれる程、儲かる仕組みで
ある事がわかる・・実に見事である。

そういえば、お客様で激安酒店を
やっている方がいるのだが、その方も

「実は安いワイン程、儲かるんですよ・・(-。-*)ボソッ」

と笑っていたのを思い出した。

でもそうは言うものの、ココが不思議
なのが、パウチをして特別メニュー
として持って来るワインやシャンパン
は6000円台とかなんだよね(笑)
大抵、店がプッシュして来るものは、
利幅が高いものなので、恐らく
半値以下の仕入れ・・。
仮に半値で考えてみたい。

まずベースになる普通の店で7掛け
仕入れで3倍の値付けとすると、

6000円×70%=4200円
4200円×3倍=12600円

となり、12600円で飲むワイン
となる・・。
1万円を超えるワインとなると、
普通は1日の中で1本出るか
出ないかのワインになる・・。
仮に普通の飲食店で毎日この
ワインが1本出るとすると、

12600円-4200円=8400円

8400円の利益となる・・これが
普通の店・・。
では、「俺の~」が50%仕入れだった
場合を考えてみる。

6000円×50%=3000円
6000円+999円=6999円

となり、6999円と、ほぼ普通の店の
半値で飲むワインとなるだけでなく、

6999円-3000円=3999円

3999円の利益となる・・。
なんと2本出れば、普通の店の1本
の利益とほぼ変わらなくなる事が
わかる・・(^-^;
これまた見事である・・。

客数的には普通の店は1回転に対し、
この店は「3回転」で、半値提供・・
こりゃ、料理よりもワインが儲かると
社長が豪語する訳である。

でも、この店は先に書いたように、
自分のワインの持ち込みも【999円】
が加算されるだけ・・(^-^;
一番、利幅が出ないのがこのパターン
なのだが、条件があって、

「最初にワンドリンクを頼んでくれればOK!」

と、なっている。
仮に全員が最初にビールを頼んだと
すると、この店のビール提供がエビス
の580円。
生ビールは利益率70%くらいと
言われていますので、

580円×70%=406円(計算上400円とする)

これ、人数が1人なら利幅は

400円+999円(持ち込んだ時の加算分)=1399円

となり、この店においての2100円の
ワインを提供した場合と同じくらいの
利幅だが、人数が4人なら利幅は

400円×4+999円(持ち込んだ時の加算分)=2599円

となり、原価率70%だとしても4000円
のワイン、原価率50%だったら5000円
のワインを提供したのと同じレベルになる・・。

結果、一番利益率が低くなるのが、
一人客・・。
それを圧倒的にカバーするのが2人以上
の客・・(笑)
大勢程、儲かるシステムというのもいやいや、
本当に見事である・・ <(_ _)>