噂の 神奈川県大和市の行列店【中村屋】の
十勝新津製・カップ麺の
【かけそば（しお）】
なんと、表の触れ込みも【ラーメンの最終型】。（笑）
ここまで書けるという事は凄まじい自信なんだろうね・・(^-^;
でも、こういう自信は嫌いじゃない（笑）
でも、この【かけそば（しお）】は2002年のベスト
セラーの復刻版とな・・。
さらに、昨年の11月発売でこれまた噂だったがこの辺
ではちょっと手に入らないでいた【かけそば（しょうゆ）】 。
この両方がやっと手に入った。しかし、いきなり表記
されている
【麺のゆでる時間・お湯の温度指定の指令】
がすごい！
【硬め1分、オススメ1分30秒、少し柔らかめ2分、
柔らかめ2分30秒】
しかも
【沸騰した熱湯】を入れろ！
という指令まであるので、ひとまず、ポットのお湯は
90度だったので、再沸騰させる・・（笑）
撮影する時間も考慮すると、【硬め】でやっても
総合的な食べるのにたどりつく時間はプラス30秒の
【オススメ】の時間になるだろうと予測のもと、
カップ麺では初めて【硬め】で【真剣に作る】
に挑戦。（笑）
で、事前にスープ＆乾燥具材を取り出すが、この
スープが【混ざり立て風味再現法】という事で、
なんと【5つ】に分かれている。（◎_◎；
さらに行動に移りやすいように、別な容器でスープ
は熱湯に入れ温めておく。
そして【行程（2）】に【特製スープ2種類】を
15秒で入れかき混ぜなくてはいけない！
という指令が書かれているので、ハサミ片手に
【行程（1）】の麺に100℃のお湯を入れ1分待つ。
なんだか闘いだ！（笑）
で、ピピピ〜と鳴ったので、即座に【特製スープ
2種類】を入れかき混ぜる！で、15秒後【行程（3）】
の【調味油】と【乾燥具材】を入れその時間も
含め15秒後に食べる。
でも撮影があるのでここで30秒ほどかかる。
いやいや、これ家で食べるときじゃなきゃ、普通の
時には絶対に食べられない（笑）
具材は【ネギとニンニクチップ】だけで、まさに
【具に惑わされずラーメンを食え！】という
メッセージが伝わりますね。
魚介ダシの粉末をあわせて作るスープは、
鶏の香りも感じる。
カップ麺もここまで来たのかと、個人的には
感心させられる出来映え！
でも、これはさっぱりしているので、もしかしたら
好みが分かれるかもしれませんね。
食べて感じたのは
【おお！くじら軒！】
でした。センター北の行列店【くじら軒】がおいしい
と思う方は、たまらないだろう・・。
しかし、カップ麺でコレだけ美味いと思うんだから、
実際に店舗で食べるのは、かなりおいしいんだろうなぁ・・。
本物も1時間くらいなので機会があったら、ぜひ
行ってみたい。カップ麺で感動したのは
【ちゃぶ屋 とんこつ塩柳麺】
（https://tokumei-kk.hp.infoseek.co.jp/cup/chabuya.htm）
以来！さあ、買い占めに走るぞ！(ﾟ-゜)＼ﾊﾞｷ（笑）