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ファンケル

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「ファンケル」今や、無添加の化粧品や健康食品で、表向きはきれい
に見える会社でも、見えない所ではひどいね。ヽ(`Д´)ノ
先日の朝日新聞の夕刊で、ファンケルに勤めていた男性(36才)の話。
そのファンケルに勤めていた男性が2001年4月子会社への「転籍」
を断り、仕方なく出た会社の辞令が「人事部付」の異動。
男性はその辞令を受け入れると、その途端に人事部の部屋でなく
別棟の部屋の通路のトイレの前に、同じく転籍を断ったもう一人
の社員と共に机があり、社内連絡は主にパソコンのメールなのに
パソコンはなく、さらには電話もなし。
そして上司は「君たちには読書をしてもらう。成果は問わないし、
リポートもいらない。とにかく朝から晩まで本を読んでくれ」と
言われる・・。
ファンケルの完全な転籍拒否の見せしめ「報復」だ!!
さらに、ファンケルは7月には、せめてもの仲間だった二人の机を
わざわざ引き離し、下の写真の様に「簡易壁」で囲った。ひどい!!
表では社長は「社員の延長がお客様。社員が生き生き働くことが
大事だ」と語るらしいが、見えない所では、やはりこんなレベル
なのだ。
さらに、ファンケルの山本尚取締役の話も載っていたが
「そんなにひどい席だとは思わない」とコメントしている。ヽ(`Д´)ノ
じゃあ、あんたもそんな席で読書だけ7ヶ月もやってみろ!って・・。
そんな仕打ちから男性は「うつ病」に・・
結局は労災が認められたのがせめてもの救いだ・・。