さて、次は【Part.1】で存在感の
あった【仙台づくり】と飲み比べて
を飲み比べてみます!(゚-゚)b
【仙台づくり】と同じアルコール度数
は5%で、原材料に麦芽・ホップの他に
同じく【米(岡山県産雄町米)】を
使っている。
飲んでみると、柔らかい甘さの奥に
苦さが残る全体に丸い感じの味が
する・・苦さがトゲトゲしく来る
通常の一番搾りと飲み比べるのも
面白い!(^^*)>すると、
「丸い感じ・・」
というのがよりわかると思う!(^^*)
さらに、そこに【仙台づくり】を
交えて飲み比べてみると、仙台の方が
苦さが際立つのもきちんとわかる!
とはいえ、「米」を入れているもの
は全てにおいて甘みや爽やかな感じ
のモノに仕上がる?というか仕上げ
ているようだ・・。
そのくらいに爽やかなものでないと、
きっと味として米を感じられない
のでしょうね・・。
でも、自分には「米」を使う理由は
「まろやか」
にする・・目的なのかな?と想像
しているのだが、残念ながら通常の
ビールが苦手な方にはまろやかで
飲みやすい形なのかもしれませんが、
自分は、この「米系」の3種類は
飲まなくていいかな・・(^-^;(笑)
そこに
を交えて飲み比べてみる。
アルコールは0.5%上昇し、5.5%!
原材料はいわゆるビールの典型で
ある麦芽&ホップである。
が、最初の3種類とは香りが全く
違う・・まずコレを感じる・・。
グラスに残る残り香が実に華やか!
これはワイングラスで飲む方が
イイかもしれない・・!
さらに3種類が爽やかだったせいか?
味わいを感じる事が出来る・・。
【岡山づくり】で「丸い感じ」を
味わえたが、【取手づくり】を
飲んでみると、岡山よりも深い味を
感じる事ができる・・。
でも、全体にスッキリしちゃって
いるのがちょっと残念・・(>_<)
ここまで華やかなら、もっと
力強くてもいいのに・・と思う
のは、しっかりとしたビールが
好きな自分が悪いのだが・・(^-^;(笑)