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一番搾り・地域限定飲み比べ対決【Part.1】

さ、一番搾りの地域限定モノ!
何だかんだで9種類中の6種類が
揃った!(^^*)

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ひとまず【絶対に当たる9種類】は
申し込んだので、一足先に通常の
一番搾りと限定6種類を飲み比べて
みる・・まずは北から・・といきたい
ところだが、

「大して差が無いだろう・・」

と、飲み比べの前に、実は漠然と
手に入ったモノから飲み始めた
のだが、完全に地域によって
大きく味が違うだけでなく、なんと
アルコール度数すらも違うのだ・・(^-^;

という事で【Part.2】へ続く〜(^^*)

これには本当にビックリした!

なので、爽やかな順番で飲まないと
最強の地域にやられるので、順番は
決めている・・(笑)
とはいえ、仕事をやっている人間
として、1日に比べるのは通常の
一番搾り+2種類が限度・・(笑)

まずは、個人的に一番爽やかと
いうか、「???」だった

ファイル 2447-3.jpg
【神戸づくり】

アルコールは5%で、原材料は麦芽・
ホップ・米(兵庫県産山田錦)との事。

飲んでみると、爽やかというより、
苦さもまろやかさで覆われている
ような、全体に平らでメリハリがなく
さっぱりしすぎていて、個人的には
バドワイザーみたいで、今回の中で
一番面白くない・・。

一番搾りのウマサはどこへ??

って感じ・・(-_-;)
しかも、最後に軽く甘さがくる・・。
この後味の甘さ・・個人的に苦手・・
というか俺には必要ない・・(-_-;)

で、次に、

ファイル 2447-4.jpg
【仙台づくり】

これも、アルコールは5%、原材料は、
麦芽・ホップ・米(宮城県産ササニシキ)
岡山は日本酒で有名な「山田錦」だった
のが、仙台は「ササニシキ」・・。
米に詳しい人は、ココで「あれ?」と
思うだろう・・。
そう・・「ササニシキ」は実は冷害に
弱いだけでなく、茎が細くて弱いために
倒れやすい品種として、今や作られなく
なった品種・・。
調べたら宮城県あたりだけで作られて
いる・・という事で【仙台づくり】に
使った・・という訳かぁ〜と納得する。

でも、これは、神戸の次に面白くなく、
やはり一番搾りのウマサはどこへ??
ってビール・・(-_-;)
それでも神戸よりももうちょい苦さが
ある分まだいい感じ・・。
個人的には仙台と神戸を目隠しされたら
わからないレベル・・(笑)
でも、神戸と仙台2種類を何口も飲み
比べて、やっと最後の方にいくにつれ、
神戸の甘さの差がわかる感じ・・(笑)

この2種と通常の一番搾りを比べて
みると、通常の一番搾りの苦さが
尖っているようにすら感じられる・・。
どちらかというと世間に出回っている
ビールの中では、一番搾りは個人的に
「マイルド」なイメージなのだが、
この2種と一緒にのみ比べると通常の
一番搾りは「力強い」と感じる・・。
不思議なものだ・・(笑)

【Part.2】へ続くぅぅぅ~