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サレジオ学院前の事故

一躍、都筑区が有名になった10月17日の「サレジオ学院前の事故」。

男子生徒9人の列に乗用車が突っ込んだ事故で、2人が死亡、
重体の3人は足を切断との報道・・・。(-_-;)
現場検証の結果、警察の最終的な予測は100〜120キロとの事(11/6新聞)。
これを頭の片隅において2日後に、運転免許更新に行った。
その際に頂いた「交通の教則」を使い、2時間の違反者講習の中で、
「衝撃力」について話があった。26〜27ページに「衝撃力」の事が
図入りで書いてあり、それによると120キロの衝撃度は、なんと
ビル16階(約56m)から落ちた場合と同じ衝撃度を受けるのだそうだ。
さらに現場はカーブでしたので、ここに遠心力が働く・・・。
こりゃ、まともに当たったらひとたまりもない。数字的にも死んで
当たり前の数字となる。
実際に、この道は軽い坂で私は裏道として途中から出てくる場合が
多いのだが、曲がりたくても、良い幅の道なので結構どの車も
飛ばしているので、躊躇する場合が多い。
しかも、信号もなく、横断歩道もなく歩道橋というか橋で歩行者は
横断するようになっているので歩行者を気にする意識のない道路だ。
現場はカーブもかなりなだらかなので、やはりアクセル踏み込みのまま
トップスピードでタイヤ鳴らして曲がる感じだったんだろうなぁ・・・
と勝手に予測する・・・(笑)そんな感じの道なのだ・・。