横浜駅西口にあの東池袋の有名店「大勝軒」ができた。
ずっと気になっており、友人と横浜で落ち合ったのもあって、
二人で行ってみた。
店にはいると店員さんが全員で山岸さんの顔のイラスト入りの
紺のTシャツを着ている。
店名ならともかく、似顔絵入りだと、なんだかどこかの宗教の
方々みたいに見えてしまうのは自分だけだろうか？（笑）
東池袋ではあまりの行列にとても食べる気にならなかったが、
横浜では15分待ち位ですんなり入れた。
まあ、店も東池袋に比べたら広いからね・・。
早速、有名な「もりそば」を注文してみる。
運良く（？）調理場を丸々覗ける席だったのでじっくり観察させて
いただいた。
他のラーメン屋と違うのが、どんぶりの所に積まれた「砂糖」・・。
最初は「塩」か？とも思った。
しかし、これをどんぶりひとつにつきスプーン山盛り一杯も入れる。
これは「塩」じゃない。
なぜなら「塩」だったらどうみても入れ過ぎ。
じゃぁ「砂糖」？
・・嫌な予感は的中した・・＞甘い・・スープが甘いのだ。＿|￣|○
この甘いスープ・・・素材で甘くなったのではないから、かなり
人工的に甘いのだ。これが、あんなに行列のできる店の味？？
これは悪いが全然おいしくないよ・・（笑）
結局の所「並で350gもの麺の多さ」というだけの店だった。
それよりも、このスープで全部食べるのがツラかった・・甘さが
ツライのだ・・・(;_;)
仕方ないので、ニンニクを自由にトッピングできるようになって
いたので、ニンニクで甘さを殺し食べきった。
かなり楽しみだっただけに、お腹は大変膨れたが、ショックは
大きかった。