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上西小百合衆院議員の上手なブーメランの使い方

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橋下氏、辞職拒否の上西氏の報酬も暴露「税金があんな議員の給料に…」
(デイリースポーツ・2015年4月4日)
 維新の党の橋下徹・最高顧問(大阪維新の会代表)は4日、3月13日の衆院本会議を体調不良で欠席しながらその前後に不可解な行動があったとする疑惑が 指摘された、維新の党・上西小百合衆院議員(31)を、大阪維新の会として除名処分とすることを公表した。橋下氏は演説で、上西氏に将来を見越しての辞職 と出直しを勧めたところ、軽く一蹴されたことを明かして憮然。国会議員の給料額を暴露しながら、怒りの絶縁宣言を行った。
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この顛末で議員を辞めないっていうのは、
人間としての誠実さは私にはありません!
と断言したに等しい・・。
どんだけこのレベルの自分が国民に必要と
されていると思っているんだろうな・・。
勘違いと言うのはこういう事を言う・・(笑)

報道によると、橋下氏が

「1回チャンスを与えるよ。出直すなら、
 1回身を引いて、一生懸命努力して、
 次の選挙 で維新の党から出ては」

と議員辞職勧告を行ったところ、

「議員の身分は法に触れない限り身分は
 奪われません」
「それだったら除名で結構です」

と一蹴されたという・・。

衆院本会議の前日にお会いしていたという
事で、名指しされた自民党の「赤枝議員」。
不勉強で知らなかったが、著名なドクター
であるらしく、お会いして赤枝議員が医院
でもない居酒屋だか路上だか知りませんが、
そんなようなところで、ビタミン剤を
打ってもらったそうだ・・(笑)
ウイルス性の胃腸炎・・すなわち、自分も
経験があるが、下痢がとてつもなく激しく
襲う病気なはず・・(笑)な中、居酒屋、
ショーパブ、スナックの3軒はしごで、
ドクターである赤枝議員が連れ回したと
言う・・。

コレって、簡単に言っているけど、医者と
して赤枝議員はとんでもない事してるよね?
ウイルスに冒されて下痢している女を、
どうにかしようとしていた魂胆見え見えで、
ドクターの風上にも置けないよね?
この連れ回しによって、次の日の衆院本会議
を上西議員は欠席しなくちゃいけなくなり、
維新の党から除名処分まで受け人生が大きく
変わったわけですから、もう、上西議員は
責任追及しないといけませんよね?

さらに、診断書をもらうほどの状況だった
人間を3軒ハシゴで連れ回し、ウイルス性の
胃腸炎である状態ですから、恐らく3軒とも
トイレに入るだろう・・。
という事は、そこら辺にウィルスぶちまけて
歩き回ったという事で、甚だ店をやってる
自分なんかとすると大迷惑である・・。
公共の場でウイルスをバラまいた責任は
どう取るつもりだよ?

・・とまあ釈明の全てを見る限りでは、
こうした事をふまえる限り、そもそも、
体調不良自体が嘘だろうな・・と言う話
が一番説得力がありますわな・・(笑)

まあ、こんなふざけたツッコミどころ満載
であるこの議員がどうなろうと、どうでも
いいんだが、小選挙区で2度出馬して、
2度とも落選するも、

【比例】

での復活当選・・という、いわば国民は、
2度とも

「お前など選んで(支持して)いない!」

訳で、いわば党の名前で当選できた形の
議員が、党に【除名】をされても「無所属」
に切り替えて国会議員でいられる・・
という点は、きちんと改善しないと
いけませんな・・凸(-""-)

維新の党の松野頼久幹事長が

「当然、議席返還を求め続ける。議席を
 戻していただければ・・」

とおっしゃっているが、当然だ・・。
さらに、橋下氏がおっしゃるように、

「2200万円!これに1200万円の経費が
 入り、3000万円以上の給料が29歳の
 女の子に入った訳ですよ!」

さらには新幹線もタダ!飛行機乗る時には
VIP待遇などなど、その他の国民負担も
多数な訳で、不勉強ながら、【比例】なのに
縛りがなく、政党で国民が一度選んだら、
その政党が一番重い処分の【除名】をしても、
国会議員をやめさせる事に関しては、何も
出来ず説得だけしか方法がない・・なんて
知りませんでした・・(^-^;(笑)
こんな憲法の穴は、今すぐ改善するべき
だろう・・。

しかし、この「上西小百合」という人間・・。
二重人格なのか?嘘つきなのか?
自分で書いて指摘し、語った事を自身で
実行できないという・・人として信用できない
人間である・・。

なぜそう言い切るか?

こいつのブログが全ての答えである・・。
(特に赤の部分
この先、削除されるかもしれないので、
全文掲載しておく・・。
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2014-10-24 00:46:49
文通費公開法案を衆院に堤出しました。

テーマ:ブログ

みなさん、こんばんは。
維新の党 衆議院議員 うえにし小百合です。

今週は2人の女性閣僚の同日辞任で始まりましたが、
またしても政治家の金銭スキャンダル勃発かと
皆さん辟易とされたことと拝察いたします。

私は今週も「幹事長室会議」に始まり、「本会議」「委員会」
「女性局会議」「勉強会」等々忙しい日々を送っておりますが、
そのような中も自民党の片山さつき参議院議員の
委員会委員長としての立場を勘違いされて
三権分立の根本精神をないがしろにする暴挙もあれば、
新しく大臣になられた宮澤経済産業大臣(自民党)の
資金管理団体の信じがたい店での支出計上、
また辞任された両大臣の他の不正疑惑等々が続きました。

クリーンでさわやかな政治を標榜する私は、
それらの不祥事を他山の石として皆様のご期待に沿える様、
そして裏切ることのないよう勉励してまいる所存ですので
引き続きのお力添えを宜しくお願いいたします。

さて、その一環と言う訳でもありませんが、
私達維新の党は昨日(22日)、衆参国会議員に支給されている
“文書通信交通滞在費”の使途報告をし、
その報告書をタクスペイヤーである国民の皆様に
広く公開することを義務付ける法案を衆議院に提出致しました。
https://ishinnotoh.jp/activity/news/2014/10/22/170.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20141022/k10015610181000.html

一般に「文通費」と呼ばれ、私達に支給されている、
この手当は非課税で毎月100万円ずつ支給されています。
最近話題になっている地方議会の政務活動費に似ていますが、
これは制度創設以来使い道を他者に公開する義務も、
政治資金報告書に載せる義務もなく、多くの議員は、
私設秘書の給与や交際費に充てていると言われています。

私は地元である小選挙区内に事務所を構え、
国会のある東京と選挙区内の両方へ秘書を常駐させています。
東京の議員会館内事務所の借料は無料ではありますが、
東京で寝泊りをする宿舎費を支払い、
選挙区内でも事務所・宿舎用の部屋の借り上げ料を支払い、
当然それぞれにかかる光熱水量代や電話代に加え、
コピー機やファックスなどの事務経費、
インターネットの接続料などなど重複して使っていますし、
秘書の移動のためのガソリン代や地下鉄代などを
トータルすると議員になる前の会社員時代には
想像もできなかったくらいの支出をしているのも事実です。

“周辺の民間マンションと比較したら破格だ!”“議員特権だ!”
と議員宿舎にご批判をいただいていることは承知していますが、
新人で独身の私が使うには結構高額であります。
(※議員宿舎の部屋のタイプは1種類で選択不可)
また新幹線を含めてJRは殆ど無料で乗らせて頂いております。
しかし見聞を深め、知識を高めて、国政に反映をさせる為に
視察等を繰り返した時の活動費はこれも結構高額になります。
既成政党の様に業界・団体から多額の献金がある訳でもなく、
世襲議員でもなく、普通の浅学非才な若輩者から、
全ての手当等を“厚遇である。”と位置付けられて
剥奪されるのは厳しいというのも現実ではあります。

しかし、文通費の原資は『皆様の血税』です。

地方議員の皆さんの不明朗な政務活動費問題
があったことも一端ではありますが、
消費増税等で国民の皆様に大変ご負担をお願いしており、
加えて、アベノミクス発動後の経過を見ておりますと、
景気は消費増税後、想定を超える落ち込みで
-7.1%(4~6月の実質成長率、年率)となり、
賃金は増税による物価高に賃上げが追いつかず、
-2.6%(8月実質賃金指数)となってしまったという時に、
私が前述したような理由で今の諸手当を
甘受する道理を見出すことは全くできません。

国会議員として職務上使わせていただく必要があるものには
適切に使わせていただきますが、その代わりに、
『使途は領収書やレシートをつけて
一円単位で衆参議長に報告して公開する。』
というのが私達維新の党の法案です。
これにより不透明な税金の使途が明らかになり、
国民の皆様から政治への信頼を取り戻すことに
繋っていくのではないかと思いますので、
その為にも是非政権与党(自民党・公明党)の皆様方にも
前向きにこの法案について審議を頂ければ幸いです。

現行の選挙法では、“比例名簿に名前を貸していただけなのに、
選挙翌日に代議士になっていた”という議員もいます。
全てとは言いませんが、そのような経験を持つ方の多くは
次の選挙は考えていませんから文通費を貯蓄して、
株で儲けたと最近テレビ活躍されている方さえいる始末です。

ですから、そういった議員から見れば、
今回維新の党から提出した法案は厄介なものであり、
有識者の殆どが他党の共鳴を得られる可能性は
極めて低いと言う見方をしていらっしゃいます。

しかし、国民の皆様に消費税増税等で負担をお願いし、
大変なご苦労をお掛けしている中において、
いつまでも今の様に“政治とカネ”問題が
多発していいはずは決してございません。
『権利の上にアグラをかかせない!』自戒を込めて、
私達維新の党は他党にこの法案への賛同を呼びかけ、
国民の皆様にご納得頂けるお金の使い方を徹底して参ります。
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ほぉ~なかなかブーメランの使い方が
上手ぢゃないか・・凸(-""-)(爆)●~*