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何十年も遅れている哀れな隣国・韓国

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産経前ソウル支局長、卵を投げつけた男ら告訴
(2014.12.1・日本経済新聞)
 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を傷つける記事を書いたとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也・前ソウル支局長 (48)が約10人の男から車に卵を投げつけられた問題で、前支局長は男らを氏名不詳のまま、監禁などの容疑で地元警察に告訴した。産経新聞東京本社が1日明らかにした。
 問題が起きたのは、11月27日の事実上の初公判の終了後。男らは保守系団体の「ハンギョレ青年団」の構成員という。地元警察は、監禁、脅迫、暴行、器物損壊、交通妨害の容疑で捜査を始めているという。
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告訴状によると、11月27日の公判終了後、
ソウル中央地裁の敷地を出ようとして走行
していた産経新聞の加藤前支局長と弁護士の
乗った車を約10人の男が取り囲み、生卵を
投げつけたり、車体を押したりするなど、
10~20分間、車の走行を妨害したという事
だが、どんどんと韓国が未熟で人として
残念な国である事が露呈していくな・・(笑)

ファイル 2359-2.jpg

ファイル 2359-3.jpg

すでにこの国は表現の自由もなければ、歴史の
捏造や他国での泥棒の英雄視と日本と比べても
比べる必要も無い程に劣化しているから仕方ない
とはいえ、産経新聞前ソウル支局長の裁判なんて
最たるモノ・・(笑)

と・・話を戻そう・・。

個人的には、この「取り囲み卵投げつけ事件」
そのものが、本当に胡散臭い・・凸(-""-)
なぜなら、この事件の裁判が行われたら、
この2人に対して、どこでそういう事が
起こるのか?なんてものは、普通に考えたら
素人でも

【出入りの時】

と、簡単にわかることである。
しかし、韓国は警備員を配置するわけでもなく、
周りの人間たちも止めるわけでもない・・。

でも、これが韓国の答えであるということである!

どういう事か?というと、テレビカメラが偶然
駆けつけたみたいなシナリオだったらまだしも、
これだけの韓国&日本を騒がせている裁判に
おいて、当然のようにきちんと用意されていた
テレビカメラの前で、きちんと用意されていた
人間達が、ああいう事をするだけでなく、周りの
人間達は誰一人止める事も守る事もしなかった・・。

という事は、完全にこうした姿を韓国国民みんなに
見せつけるために、計画通り行われ、守らず黙認
したというある意味公開リンチだったという事で
ある・・という結果が、韓国の答えであり、どう
みても、みんな政府の仕込みなのではないか?
とすら疑う芝居がかった出来事にしか見えない
からね・・凸(-""-)

なぜそこまで言えるのか?

だって、仮にこの時に殺人があったり、バットで
殴られたりして、この支局長が負傷したり死ぬ
ような事になったならば、これ以上裁判ができなく
なるだけでなく、外国人が殺された!殴られた!と
いう事で、すぐさま外交問題になる事が必至である!
しかも、韓国という国は世界中に、外国人が

【裁判の移動時に殺される国】

というレッテルが貼られる事となり、国家の信用は
ガタ落ちになる・・しかも今やこの支局長の裁判は
日本でも注目されている事は韓国でもわかっている
はずである・・。
それを考えたら、被告を守らないという韓国政府は
どう考えてもおかしいのである・・。
しかし、それをやらなかった・・という事は、

【傷つけたり、殺したりする事はやるなよ・・】

という、事前に政府との申し合わせがあった・・と
勘ぐるのが正常な人間の感覚・・。

で、そもそも本来ならこんな市民団体が訴えてる
裁判・・普通は政治判断でパククネ大統領が声明
を出して、簡単に終わる裁判である・・。
そういうことが大統領ですらできない空気がある
という愚かな国家・・。
裁判を見せしめと国民の溜飲を下げるための道具
にしている事自体、民主主義国家として最低の
行為である・・。

でも、せっかく80年代に軍部による独裁政治から
民主化を勝ち取った韓国なのに、仮にこの裁判で
産経新聞の方が負けたとしたならば、韓国は言論の
自由が随分と後退した事を、世界各国で知らしめる
事となる・・。
その事に韓国国民が気づいていないのならば、
かなり愚かなことであるし、本当ならば韓国国民
は日本国民以上に激怒しなければいけない事
なのにな・・(笑)

こうしたの理解度は日本より何十年も遅れている
なぁ・・とつくづく感じる裁判であると同時に、
哀れな隣国である。