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海洋警察の約3割が泳げないという恐るべき国家・韓国

もう相当のことでは韓国のことでビックリする
事は無い!と思っていたが、先日の「とくダネ!」
・・またまたびっくりした・・(^-^;(笑)

その「とくダネ!」によると、韓国の

【海洋警察の32%が泳げない!】

という・・(-_-;)
これ・・言い換えれば「3人に1人」という事
ですから、凄い数字だ・・(笑)
しかも、それでは終わらない・・さらに、

【海洋警察500mも泳げない人が半分いる】

という・・(-_-;)(笑)
今まで、韓国海洋警察の採用試験において、
昨年からやっと水泳の科目が追加されたが
今まではなんと必須ではなかった・・(^-^;
百歩譲って、陸上勤務が多いだろうただの
【警察】ならそれでもいいだろう・・。
でも、海に完全に100%携わる事が決まって
いる【海洋警察】の人が30%もカナヅチじゃ
ダメでしょうよ・・(-_-;)(笑)

思い出してみれば、セォール号の事故の映像でも、
多くの海洋警察の人たちが船内に入って行っても
良さそうだが、救命ボートから飛び降りて、
セォール号に乗り移る人などいなかったよな・・(笑)
という事は、窓を叩いて助けを求めていた高校生の
存在も気付いていたけど、みんな泳げないから
シカトしたのかもしれない訳だ・・(-_-;)

すごいクズだな・・凸(-""-)

そして、今になって救助された人たちの話に
よると、今になってはっきりしてきたのが
脱出できた高校生は、実は皆泳げる子だった
ということである・・。

そこで、日本と中国の小・中学校のプール設置率
をみてみると、

○日本 82.9%(2013年文科省調べ)
○韓国 1.4%((2009年度韓国教育生調べ)

と、なんと韓国の約99%の小・中学校に、

【プールが設置されていない】

のだそうだ・・w(゜o゜)w

よって、水泳の授業はほとんどなく、大人に
なっても泳げない人が多いのだそうだ・・。

では、日本も昔からそうだったのか?と言えば
そうではなく、ある事故が発端でプールを設置
になっていったそうだ・・。

自分も全く知らなかったのだが、その事件と
言うのが、

【紫雲丸事故(1955年)】

で、香川と高松沖合で、紫雲丸と貨物船と衝突、
乗客、乗員168人が犠牲になったそうで、
その犠牲になったうちの100人が小・中学校の
修学旅行生だったそうだ・・。
政府は、この事故をうけて当時の国会で泳げない
という事がいかにダメなのか?が議論となり、
いざとなった時に、水に飛び込めるように&
泳げるように・・といった観点から、水の恐怖心
を含めて、ちゃんと命を守る水泳の教育を学校で
行う事となったそうだ・・。
やはり同じような教訓が生かされて今の日本が
ある・・。
そう考えると韓国の【人としてのレベル】は、
この頃の日本と一緒と考えると、今から59年前
ですから、セォール号で露呈したクズさ加減は、
そのくらい遅れていると考えれば過渡期として
仕方の無い事なのかもしれない・・。
自分の年齢レベルで、当たり前のように水泳教室が
学校であった日本・・。

やはり日本のレベルは凄いと改めて感じる・・(^^*)

だが日本も、今回のセォール号の事故の様な場面
だけでなく、池や海、湖、川などでの場面も想定し、
幅広い形で

【着衣水泳】

を体験、泳ぎ方を知る事ができる機会を、子供
だけでなく大人までできるような取り組みを
ぜひ考えて頂きたい!(^^*)