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いつまで騙され続けるのか?・・_| ̄|○【後編】

【前半】からの続きぃぃぃ〜

さらに校庭を20ミリシーベルトまで大丈夫にし、
とんでもないのが【放射線健康リスク管理アドバイザー】
という肩書きで、福島で「安全!」を連呼する極悪教授

【長崎大医歯薬学総合研究科・山下俊一教授】

福島県民を騙し続けるこいつが本当に罪深い・・。
池田香代子氏のブログにこの極悪山下俊一教授の驚きの
【放射線健康リスク管理アドバイス】が記載されていた。
以下の通りだ。
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 「今は非常事態なのです。みなさんの暮らしているところには放射性物質が降りそそぎました。みなさんの町は汚染されています。でも、みなさんはここにこれからもずっと住み続けるしかありません。ほかに選択肢はないのです。逃げられないのなら、ここで道を切り開いていくしかありません。
 私は福島県から、放射線健康リスク管理アドバイザーに任命されました。みなさんが放射線とどのようにつきあっていけばいいかを助言するのが役目です。結論を言うと、どうぞ安心して、安全だと思って日常生活を送ってください。10マイクロシーベルト時なら布団を干してもだいじょうぶです。お子さんを砂場で遊ばせてください。私の孫も遊ばせろとおっしゃるなら、それでみなさんが信じてくださるなら、おやすいご用です。マスクも必要ありません。あんなものは気休めです。
 なぜなら、国が年20ミリシーベルトと基準を定めたからです。私には、日本国民として、国の指針に従う義務があります。みなさんにもあります。私は、個人的には100ミリシーベルトでもだいじょうぶだと思っています。なぜなら、それ以下の被曝の発ガンリスクは、科学的には証明されていないからです。でも、国は年20ミリシーベルトと決めました。ですから、 100ミリシーベルトでも安全だなどと言うと、私は文科省から指導を受けることになるでしょうが、甘んじて受けるつもりです。
 放射能汚染地区に住み続けなければならないのは、みなさんだけではありません。広島でも長崎でもそうでした。私の親も長崎で汚染された水を飲み、戦後復興に尽力したのです。チェルノブイリでも、550万人がそういう状況で生活しています。チェルノブイリでは、原発事故の影響だとはっきりと証明できているのは、ヨウ素による子どもの甲状腺ガンだけです。ほかの病気の原発事故との因果関係は、証明されていないのです。
 みなさんは、将来子どもの体に影響が出るのではないか、と心配しています。けれど、将来のことは誰にも分かりません。神のみぞ知るなのですから、今イエスかノーか答えよ、と私に言われても困ります。子どもは安全だということに私の首を賭けろと言うなら賭けます。もっとも、安全かどうかわかる頃には、私は死んでいますけれど
 健康への影響をつきとめるには、膨大な数の疫学調査がいります。病気が放射線のせいかどうかを調査するには、みなさん福島県民全員の何十年にもわたる協力が必要なのです。6日に、私はこちらの県立医科大学の入学式で記念講演をしますが、「この大学で学ぶ君たちは、放射線について世界一の学識を身につけ、医療の現場で実践してほしい」という話をしようと思っています。
 土壌への累積についてですが、たしかに文科省は過去の積算を出していません。けれど、3月12日から月末までのデータもそのうち出ると思います。それを踏まえて、20ミリシーベルトが安全か安全でないかが議論され、いずれ教育委員会や県、国が回答すると思いますので、それまでしばらくの間お待ちいただきたいと思います。
 とにかく、国民には国の指針に従う義務があります。みなさんにおかれては、不安を持って将来を悲観するのではなく、安心してここで今までどおり生活していただきたい。私がここに来たのは、みなさんやみなさんの子どもたちが安全かどうかをお伝えするためではありません。そうではなく、国民の義務として国の方針に従って安心すべきである、ということをお話しするのが、私の目的なのです」(拍手)
https://www.youtube.com/v/ZlypvPRl6AY
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そして、5月10日の【とくダネ】で福島県の現状が
報道されていたが、この教授のアドバイスが、広報誌、
学校からの配布物の基準になって「安全宣言」を
しているために、福島県民は子供を平気で遊ばせて
しまっている映像・・_| ̄|○
しかも、この山下俊一教授、【とくダネ】の取材で、
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山下俊一教授の「20msv安全とは言い切れない」との部分に【とくダネ】スタッフが、「じゃあ福島の人は耐えろということですか?」の問いに、山下俊一教授「耐えないと避難しないといけませんね。どこに避難させますか?」
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もう、池田氏おっしゃる通り、

【非常時における国民の受忍義務】

を福島県民は自分たちの払った税金で、この教授を
雇い、【安全かどうかわかる頃には、私は死んで
いますけれど】
などと発言するこんな狂った教授の
話で洗脳されるとは本当に残念である・・。
福島県の子供達はこの教授といい、校庭の基準といい、
大人達が今回の子供達の放射能による影響のデータが
欲しいが為に人体実験でもしようとしているのか?
とさえ勘ぐってしまう・・。
犠牲はやはり子供達なのである・・。

そんな中、5月14日に、またとんでもないニュースが
飛び込んできた・・。
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2、3号機もメルトダウンの可能性…東電認める
 東京電力は14日の記者会見で、2、3号機の原子炉について「最悪の場合、1号機と同様のケースが想定できる」と説明し、核燃料全体の溶融(メルトダウン)の可能性を初めて認めた。
 1号機では、11日に水位計を調整した結果、炉内の水位が低く、燃料が冷却水から露出して溶けたことが確実となった。2、3号機の水位計はまだ調整していないが、1号機と同じ仕組みのうえ、もともと1号機より低い水位を示している。
 東電は4月末、燃料の損傷率を、1号機で55%、2号機35%、3号機30%と試算していた。(2011年5月14日 読売新聞)
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1号機だけでなく2号機も3号機も【メルトダウン】の
可能性をこのように東電が認めたが、そもそも、一番
軽傷だった1号機が【メルトダウン】してるんだから、
それより損傷が激しく、今だ手のつけられない2号機、
3号機がしていない訳がない
・・。

【人類史上最悪の原発事故】

確定である・・((((;゚Д゚)))))ブルブル

さらに、福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋内部で、
一時間あたり2000ミリシーベルトというこれまでで
最も高い放射線量を計測したこともわかった・・という
もう、絶望的な放射線量・・_| ̄|○
って・・政府は何をしているんだ?早く子供達だけでも
避難させろよ!でも、この期に及んで政府が何もしない
という事は、福島の子供達は完全に人体実験の可能性が
大・・なんと可哀想なんだ・・子供達・・_l ̄l●lll ガクリ