昨年夏に静岡で用事があって、道中で自動で
ポケモンも捕まえるし、目的地までも
それなりに遠いのでレンタサイクルでも
借りようかな・・という事で、調べてみたら
「HELLOCYCLING」というアプリがあれば
静岡に限らず色々な所で借りる事ができる様
なのでダウンロードし、会員登録、支払い
方法登録、やり方もある程度理解して静岡へ。
まず静岡駅から近い場所にアプリ上6台の
自転車があり、内、2台が充電中というか
充電がちょっとだけの自転車、残りは充電が
満タンの自転車がありますよと言う表示が
きちんとされていた。
ルンルンして現場に出かけていくと、なんと
アプリと一致する番号のものが2台しかない。
なぜ他の4台は存在しないのか?
もう既に嫌な気配をヒシヒシと感じる。
で、その予感は現実のものとなる。
2台の内1台は「充電中」のもの、あと残りは
「充電満タン」のもの。でも「充電満タン」の
自転車はちょっと汚かったので、その中では
1番綺麗なアプリに存在しない自転車の
QRコードを読み取ると、自転車情報は
きちんとアプリ上に出てくる。
「充電満タン」表示だったので、借りてみると
なんと借りる事ができる。
で、支払い方法まで行くので、支払いをすると
「システムが混んでいる」
とのエラー表示。
え?平日の昼間に混んでいて支払い出来ない程
の需要なの?と首を傾げて何度も挑戦するも
支払いは30分位経っても出来ない。
これ、炎天下でやらされる方の身にもなってみろ!
である。
で、サポートに電話しようも、このシステムに
電話がないんだなぁ。
その自転車置き場の所にも、このアプリにも
メールで問い合わせろと・・
こっちは早く自転車を借りたいんだがここだけ
でもクソシステムである。
もう面倒くさいので、アプリ上その置き場に
「充電満タン」で番号が合致する唯一のものを
選んで支払いに進んでみる。
そうするとすぐに支払い完了になった。
恐らくはアブリ上、置き場と自転車の番号が
一致しないものは支払いができないんだろうな。
ならば支払いシステムが混んでるにしないで
「その自転車は置き場と合致しないので借りる事ができません」
という表示が出れば良い話である。
そのアラートが出れば、30分も炎天下で
支払い待ちをする必要はなかった。
で、支払い完了後、走り始めようと電源ボタン
を入れるといきなり充電表示は「最低」表示
になり充電されていない状態になる。
なんと「充電満タン」情報がアプリ上は正確じゃ
ないのである。
どうして「充電満タン」の表示が出るシステムに
なっているのか?自分にはわからないが
「充電満タン」のものが充電満タンでない
というのでは、このアプリ上で何を信じて
選べばいいのか初心者にはさっぱりわからない。
もう炎天下で散々なので、自転車は
諦める事にした。
アプリ画面上は「貸し出し6分」みたいに
なっており初回30分無料という割引券が
無駄になるが、この際仕方がないという事で
返却をする事にする。
で、自転車をボックスみたいなのに前輪を
入れ返却を試みると、今度はその自転車が
返却する場所にないので返却する事は
できないと出る・・。
おいおい待てよ。
今度はGPSがダメとか、そういう話なの?
で、これまた何度やっても同じアラートが
出て、今度は返却ができないのである。
もうふざけんなというクソシステムである。
ここだって管理する人間が1人いてくれれば
1分もかからない事である・・こんな事にまた
10分20分と時間を費やさないといけない。
ふと逆にこのシステムはいかれてるんじゃ
ないか?という逆の考え方に切り替えて
その返却できていない同じ自転車を、また
予約してみると予約ができるのである。
恐らくは返却は終わっているのである。
でもこちら側のアプリ上は、貸出タイマー
はどんどん動いており「返却完了」の文字
が出てこない以上は、普通使っている側は
貸し出しされている事になって支払いを
し続けなければいけない状態であると
感じてしまう・・。
今回はお試し30分があったから、支払いは
0円で終わったが、とてもじゃないが、
相当慣れていないと、このシステムは
使いこなせない・・。
◯なぜアプリと自転車の内容が違うのか?
◯なぜ支払い画面まで行くのに支払いが
30分もできないのか?
◯なぜ充電ができていないものが充電完了
表示になるのか?
◯なぜ今借りたばかりの返却できる所に
いるのに返却ができないのか?
せめてレンタカーの様に1人詳しい人間が
いてくれれば、最低でもこの4つのトラブル
は最短時間で回避できたであろう・・
AIはトラブルがなければ早いのだが、
トラブルがあると、この通りこんな
くだらない事に1時間位費やして
消費者側は損失だけである。
でもシステム側はどうだ?
何も汗もかかなければ暑くもない。
時間の損もしていない。
顧客を失った位の話だろう。
AIが進んでいようと所詮はすべての
置き場に人が1人でもいないとこうやって
消費者側は時間の無駄が起きる。
AIが1番苦手なのはシステムトラブルだ。
例えばパソコンのシステムトラブル。
勝手に自分がここが悪いっていうなら、
悪い所を俺らに的確に簡単に教えろよ。
改善できる方法を的確に指摘しろよ。
でもそれはできないのである。
訳のわからない文字を羅列したり、
簡単にエラー表示を出して、そこから
進めなくしたり途端にこちらは最上級の
テクニックを求められる・・。
で、そこからは全てアナログになる。
電話をするもそうだし、サイトを調べるも
そうだし、どこからか本を引っ張り出して
くるのもそうだし、誰かを頼って解決して
もらうもそうだし、もう途端にAIじゃ
なくなるのである。
大阪万博でもスマホが必須で、全てが予約制、
予約のものによってはアプリが数々必要、
現地で聞きたくとも係員がいない・・
結果ガラガラなのにバスに乗れない・・
通常でこのグタグタさ・・システムがひとつ
でも機能しなくなったら大パニックに
なるんだろうな・・。
もちろん過渡期なのは分かる・・分かるが、
なら今はまだ過渡期なんだから人を置けよ・・
だから
「人がいないAI(全自動システム)」
は嫌いなのである。