で、以前書いた「歩きスマホ」に体当たりで
注意喚起のパターンの他にもこんなのが
ある訳で・・
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自らぶつかって修理代請求…「スマホ当たり屋」にご用心
(産経新聞・2017.7.30)
スマートフォンの利用が普及する中、スマホを見ながら歩いている人を目がけて体当たりする暴力行為や、故意にぶつかって自分のスマホを落として修理代を請求する「スマホ当たり屋」と呼ばれる新手の犯罪が全国で相次いでいる。
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ま、こういう輩は、獲物として狙われたら
間違いなくぶつかってくる手はずになって
いるだろうから、恐らく防ぎようがないん
だろうな・・(^-^;
自分も形は違うんだけれども、友人が似た形
で巻き込まれた事があるので、その際の対応
も含めてちょっと書いてみたい・・。
その時はトイレから帰って来たら、友人が
そんなような事で揉めていた。
どうも出会い頭でぶつかったみたいで、
相手のスマホ画面が見事に割れている。
でも、その際に手放した時に、友人の胸に
当たってワンクッション隔てて、床に落ちた
ようなのだが、胸に当たった際に、スマホ
画面が表を向いていて、すでに画面が割れて
いたスマホだった事は友人は分かっていた
らしい・・(笑)
「落ちる時にこのスマホ、表を向いていて、
確認していますけど、最初から、この
スマホの画面割れていましたよね?」
と、ぶつかってきた相手に質問。
以外と冷静だった・・(^-^;(笑)
ひとまずまず冷静に考えて、歩行者同士が
互いにぶつかったのですから、責任は
「50%:50%」
ですから、友人は冷静に迷わず警察に電話。
その時点で、ぶつかってきた男はスキをみて
逃走・・(笑)
テレビで出演していた弁護士によると、
こうした際は、警察を堂々と呼ぶ!という事
が、まず最初で、警察に電話した時点で、
向こうは逃げる可能性がかなりの確率で
高いそうだ!(^^*)
中には、警察を恐れない輩もいるそうで、
その間もそうした輩はどんどんと調子に
乗ってくるそうなので、警察などの第三者
がいない間に住所&電話番号や職場など
の連絡先の交換をするとか、支払いに
ついて決めてしまう事だけはやっては
いけないそうだ・・自戒したい・・。