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コロナ狂気からの解放が近づいて来た(*^^*)

世界から遅れながらも、日本でもワクチン
接種が進んで来て、やっとコロナ狂気から
抜け出せそうだ・・(*^^*)

先日も、元内閣官房参与の高橋洋一氏が、
国内の新型コロナウイルスの感染状況に
ついて、

ファイル 2900-2.jpg

と各国の感染者数のグラフとともに

「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止とかいうと笑笑」

とTwitterに投稿、多方面で反発の声が
上がった。中には、

「さざ波って・・医療従事者の前で言えますか?」

と、すぐにお決まりの感情論が噴出する(笑)

「お国の為に戦っている人がいるのにお前は何て事を言っているんだ!」

という戦時中のアレとソックリである(笑)
国民には事実を知らせず我慢だけを迫る
マスコミの言いなりになった国民の姿は
いつの時代も自分の目で見て頭で考える
事を忘れてしまった愚かな姿である・・。

日本人は、ノーベル賞の山中先生の
お言葉を借りるならば

「ファクターX」

に守られた恵まれた運の良い国民であり、
髙橋氏の提供するグラフを見てもわかる
通り<世界と比べたら>誰がどう見ても
本当に「さざ波」・・というより「凪」
じゃん!ってグラフで、欧米からしたら
日本の感染者数なんて

「終息宣言の数字」

で、未だに日本より感染者数が多いが
欧米は経済の再開、場所によっては国外
旅行者の受け入れを開始していますからね。

重ねて、

「国民が新型コロナに慣れてしまい、自粛という我慢は限界にある。国民の中に危機感、緊張感を呼び戻さなければならない」

と感染予防対策の徹底をマスコミを通して
呼びかけていた日本医師会の中川俊男会長
が発起人となり、「まん延防止等重点措置」
の期間中だった4月20日に都内で開かれた
医師でもある自民党の自見英子参院議員の
政治資金パーティーを開き、参加していた
と一気に報じられた。

これまた国民は多方向で激怒していた
模様だが、問題はそこではない・・。
少なくともそのパーティーに参加した医師達
は想定される世論の反発など関係ない、
もっと言うならば、

「だって新型コロナなんて実は大した事ないんだもん!」

と、自ら行動で示そうと堂々と開催した
のが、きっとこの政治資金パーティーの
本当の趣旨ですからね(誤)
ま、これが日本医師会というより、多くの
医師達をまとめている人間達の「実は本音」
なんだよ・・と行動をもって教えてくれた事
に国民もきちんと気付かないといけない。

でもねワクチンを2回接種したおばあちゃん
が、もう罹らなくなった訳ではないのに、
まるでもう罹らないかのように大喜びして
いたりしてたが、そこは誰かが訂正して
教える事などしないで、そのままにして
おいて欲しい・・。
病は気から・・とされるように、気持ちが
向上する事で免疫が強化され、マスク無し
で笑い合い始めれるのならば、その手法が
間違っていても構わない・・。

なぜなら、先に書いた様にマスコミが植え
付けた戦時中のような「同調恐怖」を早く
取り除いてくれないと、コロナとは無縁
なのに同調を間接的に強要されてきた
99%の人間達のまともな生活が戻って
きませんからね・・。