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グラストップスモーカー【smott】

先日、1分の手間で自宅やアウトドアで
最高の「燻製ウイスキー」が手軽に作れる
「スモーキー好き」の自分には堪らない
ギアを発見!
買わない訳にはいかない(笑)
という事で、
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「グラストップスモーカー【smott】」

を手に入れた(*´◡`)
この通り全体像だけでも美しいのだが、
蓋を開けると、
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さらにこの美しさ・・。
解説によると生産は世界に誇る金属加工の街
「燕三条」で、工業系プロダクトデザイナー
が設計、職人技でジュラルミンを削りだして
いるそうだ。

なるほど・・美しいはずだ。

で、中心にスモークチップを入れ、グラスの
上に置きバーナーでチップを着火、先ほどの
蓋をすると
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グラスの中はこの様に燻製スモークで充満する。
この時はスモーキーなウイスキーではない
「知多」を使ったが、本当に素晴らしい

「燻製知多」

が作成出来ました。
が、この【smott】の凄いのは、バーナーで
着火すると当たり前だが火力が強いので表面が
黒くなるのだが、ジュラルミン製の為、洗えば
ピカピカに戻る。
正確にはジュラルミン製なので煤が付くだけ
だったという強靭さ・・。
素晴らし過ぎる。

個人的にはスモーク時に更に時間をおき、
グラスをグルグル回してウイスキー側に
もっと馴染ませてから飲むのが好き・・。
ウイスキーライフがまたひとつ楽しくなった(*´◡`)

SALON les Mesnil (ル・メニル)2004

優良なヴィンテージにのみに仕込まれ、
10年以上カーヴで熟成させてから出荷
する「幻のシャンパン」と言われ、別格
だから1度は飲んでみろ!と言われる

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「SALON(サロン)」

を、先日機会があって、お客様から格安で
譲って頂き、友人と飲んだ・・。

いや〜美味しい。。(*^^*)

良くいわれる〇〇の香りとか、〇〇を
思わせる・・とかは分からないので(笑)
美味しいとしか言えない・・(^-^;
ただ、誤解を恐れずにいうならば、シャンパン
はやはり赤ワインのように明確に大きな差が
やっぱり分からないなぁ・・という事だけは
ハッキリ分かったかな・・(^-^;(笑)

「久米仙」が手掛けた「【G.E.M.】

先日、友人から沖縄土産で頂いた・・。
なんと泡盛で有名な「久米仙」が手掛けた
「リキュール(混成酒)」

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【G.E.M.(2001)】

久米仙によると、

「2001年蒸留樽貯蔵泡盛をベースに、1997年以前に蒸留した樽貯蔵泡盛(20年超樽古酒)を20%ブレンドした」

ものだそうだが、いやいやこれがかなり
美味い!(*^^*)
で、味わいは?というと、泡盛が入って
いるのでウイスキー扱いにできないため
「リキュール」とされているのだが、
まさに熟成されたウイスキー!w(゜o゜)w
これを目隠しで飲んで「泡盛ベース」と
感じる人はなかなかいないんじゃないかな?

「山崎」を飲んで

「うわ!強烈!ウイスキーウイスキーしていて辛い・・(T_T) 」

という人にはかなりお薦めです!
また、次の時代を感じる作品としても
お薦めです!
そして、いつも美味しいものをありがとう
ございます!(*^^*)

「白州12年」「響17年」販売休止

そういえば、個人的に残念なニュースが
飛び込んで来た・・(-_-;)

サントリーは5月15日に、シングルモルト
ウイスキーの「白州12年」を6月頃から、
ブレンドウイスキー「響17年」を9月頃
からの販売を休止する事を発表した。
まぁ「休止」であって「販売終了」では無い
そうなので、ホッとはしているが、販売再開
には相当な期間が必要らしい・・(^-^;

そもそもは時期を遡ると、当時は空前の
焼酎ブームだったらしく、ウイスキー界に
とっては一番の「底」だったそうで、当然
だが生産量を減らしていたそうだ・・。
確かに、自分も焼酎ブームの時には黒糖焼酎
にハマっていた時代で、なかなか「定価」で
焼酎が手に入らない状態だったのを思い出す。

そんな状況下の時に、ウイスキー界の努力も
あってハイボールを中心にウイスキー人気が
ジワジワとやってくる・・。
で、人気が出た時には「古酒」が間に合って
いないという皮肉・・。

とはいえ、個人的には「モルト」よりも、
ブッカーズを中心に「バーボン」の方が好き
だった(この分類の仕方もちょっと違うん
だが・・(^-^;(笑))。
そんな中、一気にウイスキーを魅力的に感じ
させてくれたのが、個人的に樽香が強く、
独創的な「白州」の発売だ・・。
「山崎」がモルトの王道を走るなら「白州」
は「今後、女性を含め次世代をウイスキーに
取り込むならこの手法」といった所かな。
発売当初から「山崎」よりも「白州」の方が
好きなので、「白州」と「山崎」のアンテナ
は常時張っており、実は「白州」だけに
限らず「山崎」なども、一昨年辺りから、
そんな噂は流れており、とりあえずその時点
で、「白州12年」と「山崎12年」に関して
は2本ずつ確保しており、さらには幸運にも
「山崎 LIMITED EDITION 2016」も、2本
確保してある・・(*^^*)

まぁ、個人的にはバーボンウイスキーも
好きなので基本、「白州12年」「響17年」
が消えたとしても、さほど困らない(笑)
ウイスキーは大衆用の低価格帯はダメだけど、
3000円〜4000円を越えて来ると当たり外れ
が大きいワインとは違い、美味しいものが
非常に多い・・。
「白州12年」「響17年」が転売で高騰して
いる中、頑張って手に入れるのは業者の
思うツボなので、これを機に色々と飲んで
みるのも手だ・・(*^^*)
個人的なお薦めはまたの機会に・・(笑)
これから数年はその6本を、バーボンと共に
じっくり時間をかけて味わう事にします!

キリン【一番搾り】と【新・一番搾り】

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個人的にすでに完成されたビールと
思っていた【一番搾り】・・。
新しいのが出た!というので遅ればせ
ながら飲み比べてみました!

冷やすと香りや味わいが消えてしまうので、
常温での飲み比べ・・。
まずベースとなる従来品を飲んでから、
新しい方を飲んでみました。

なるほど!(゚-゚)b

全体が丸くなった感じで、より豊かな味わい
に変わったんですね!w(゜o゜)w
これは美味しくなりましたね!
後味も新しい方が柔らかい感じがします。

友人の中には新しい方を酷評している人も
いましたが、個人的には新しい方が美味しい
と思いました!(*^^*)
とはいえ、飲み比べてみないとなかなか
わからない差ではありますが・・(^-^;

「達人監修 プレミアムサーバー」が素晴らしい!

サントリーのザ・プレミアム・モルツを
イベントがあった時に結構買い込んだので
なんか応募するやつないかなぁ・・と
探していたら、

「香り、コク、香り実感キャンペーン」

というのを発見!
コースは48点で応募して、必ずもらえる
という2コースのみ。

○Aコース
「達人監修 プレミアムサーバー(缶専用)」
○Bコース
「達人監修 プレミアムグラスセット」

という事で、ビールグラスは腐るほど
あるので、キメのい細かい泡を超音波で
作れるという「プレミアムサーバー」を
応募して、先日、届きました!(^^*)

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カチっと装着してみるとこんな感じ!
で、実は、あまり期待していなかったけど、
何もせずに感を傾けると普通にビールが
注げ、ヘッドの金色の部分を押すと、LED
が点灯し、泡モードになり、クリーミーな
泡に切り替わる!w(゜o゜)w

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この泡の超クリーミーさは当たり!(^^*)
これは缶ビールが数段美味しくなり、
予想以上だった!(^-^;
で、この超クリーミーな泡を簡単に持ち歩け
友人の家とかにも持ってゆき、簡易ビール
サーバーとしてすぐに使えるのは、非常に
ポイントが高い!(゚-゚)b

さらに素晴らしい事づくめなのが、こうした
ビールサーバーって、今までのは非常に掃除
が面倒くさかった!(>_<)
今までも応募したりしたものも、もう掃除が
面倒で使わなくなった簡易ビアサーバーが
うちにもい幾つあるの?って感じ(笑)
しかし、今回のはさすが「達人監修」!
キメ細かい所まで色々な配慮が行き届いて
いました!

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まず、上と下にワンタッチで外れる。
で、上の泡を作るマシン部分にはビールが
触れないように作られており、下の部分は

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赤丸のビールが通るところだけお湯なり
水なりを通すだけで洗えば良い仕組みに
なっていて、洗うのに10秒もかからない
という優れもの!w(゜o゜)w
これなら毎日使う事が苦にならない!(笑)
梅雨明けを前に、早々と夏日が続いて早速
ビールの季節が今年もやってきましたが、
嬉しいプレゼントでございました!(^^*)

沖縄シリーズ飲み比べ!

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友人にお土産で「沖縄シリーズ」のビール
を頂き、せっかくなので飲み比べてみた!

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【キリン一番搾り・沖縄づくり】
まろやかでスーっとした引っかかりの
無いのどごしと表現すると、わかり
やすいでしょうか?(^-^;
どちらかというと平らで苦みも優しく
爽やかなビール・・。
ハワイのビールもこんな感じだった
気がするので、南国というのは苦みを
抑えた方が好まれるんでしょうかね?
個人的にはちょっと爽やかすぎて
物足りないかな・・(^-^;(笑)

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【オリオンRyukyu Session(琉球セッション)】

「沖縄づくり」の次にこちらを飲んで
みると、さすがは「IPA」スタイルの
ビールで、それなりに苦いが、以前
飲んだキリンのIPAビールよりは
優しい感じ!(^^*)
やはり苦さはそれなりに押さえ込んで
あるように感じますね・・。
でも普段オリオンビールって水っぽい
というか薄いビール・・ってイメージ
なので「IPA」での展開はちょっと
ビックリしました・・(^-^;

余計なお世話だが、オリオンビールを
好む層にこの味が受けるのか?心配
だったが、この「IPA」ビールは人気が
高くこれが第三弾だそうで、そちらも
ちょっとビックリした!(笑)(^^*)

今回も珍しいモノをありがとう
ございました! <(_ _)>

泡盛古酒飲み比べ!(^^*)

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昨年、友人に頂いた沖縄泡盛の古酒
3種類!(^^*)>せっかくなので、
飲み比べてみました! (゚ー゚☆キラッ

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【海乃邦 命ぐすい 10年古酒】

沢山飲んだ事はないので、多くは語れ
ませんが、それでも個人的に泡盛の中で、
一番好きな「海乃邦」の古酒。
甘い後味の為にとてもまろやかに感じる。
アルコール度数を隠されたら、きっと
誰もが43度とは思えないんじゃないかな?
美味しいです!(^^*)

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【瑞泉 おもろ 21年古酒】

これまたアルコール度数35度なのに、
21年の長期熟成の為なのか?
ワインでいう「酸味」が抜けてまろやかに
なった感じ・・なので、泡盛でありがちな
最初に口に入れた瞬間のつんざくような
アタックが無い!w(゜o゜)w
もちろん「命ぐすい」よりも、もっと
まろやかで美味しい!(^^*)

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【春雨8年古酒】

アルコール度数30度で、この中では一番
アルコール度数が少ないからか、この中
では一番「平ら」に感じる味わい・・。
きっと、「春雨」がいけないのではなく、
「命ぐすい」と「おもろ」に美味しさの
幅がありぎるんだと思う・・(笑)
でも、泡盛を老若男女全般に飲んでもらう
には、きっとこうした形の味が正解なの
かもしれませんね!(^^*)

1本1本だとなかなかわかりにくい味の
違いを飲み比べてみると、わかり易い・・。
贅沢な時間を堪能させて頂きました! <(_ _)>
そして、ありがとうございました!(^^*)

ハレの日仙人 2014

友人夫妻から頂いたとても珍しいビール

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【ハレの日仙人 2014】

ヤッホーブルーイングがごく僅かに生産を
している長期熟成ビールだそうだ・・。

しかも「常温」で飲むビールで、やっと
「常温」で飲む文化と聞くドイツにビール
が近づいてきたのかな・・。
とはいえ、こちらはその方向性とはちょっと
違い、簡単な表現で現すならば、ビールに
ウイスキーを混ぜた感じと言うと想像
しやすいでしょうか?

しかも、普通のビールよりも粘度があり、
数ヵ月におよぶ長期熟成中に酵母から生成
されるというリキュールにも似た甘く、
芳醇なビールの濃厚さからリキュールと
いうかブランデーっぽい後味がくる・・。

これはとても美味しいですね!(^^*)

ただし、日本人が好むアサヒスーパードライ
みたいなさっぱりしたビールが好きな方は
手を出さない方がいい・・。
その代わり、その逆の濃厚なビールを探し
求めている方はぜひこのビールを体験して
頂きたい!(^^*)

RODNEY STRONG(ロドニーストロング) 2009

先日、友人に日本に入ってきていない
珍しい「ポートワイン」をご馳走に
なった・・(^^*)

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【RODNEY STRONG 2009】

不勉強で申し訳ないが、「ポートワイン」
というものを、今の今まで知りません
でした・・(^-^;

調べてみると、糖分の残っている発酵途中
のワインに、アルコール度数77度程の
ブランデーを加える事により、酵母の働き
を止めて発酵を停止させるそうだ。
そうする事により、糖分がアルコールに
変化する前に発酵を停止される為に、
甘い保存性に優れたワインが出来上がる
のだそうだ・・。

ああ・・そういえば「赤玉ポートワイン」
とかいうのが、昔、日本にもあった・・。
ここから「ポートワイン」という名称は
きていたのか・・(笑)
ま「赤玉ポートワイン」は「ポートワイン」
の製法できちんと作られているのではなく、
あくまで「ポートワイン風」の甘い味付け
なだけの飲料だったそうだが・・(笑)

食中の口直しや、食後のデザートワイン
として・・また、アルコール度数も高い
ので、邪道ではあるが寝酒にもなかなか
いいんじゃないですかね!(^^*)

いつも珍しく美味しい物をありがとう
ございます! <(_ _)>

「サッポロ ラガー」と「サッポロ クラッシック」

先日、【「キリン クラッシックラガー」
と「サッポロ ラガー」】
で2社の古来の
基本的な味の違いがわかった気がして
楽しかったので、これまた先日、そごう
の北海道展で「サッポロ クラッシック」
が手に入ったので、今度は同じメーカー
同士の古い作りの違いを比べてみました。

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「クラッシック」 は1985年に北海道
への感謝のビールとして生まれたそうで、
サッポロでは一番好きなビール!(^^*)
一方、「サッポロ ラガービール」は
140年前の明治10年(1877年)の
作り方で作られているビールだそうです。
で、注いでみるとこんな感じ!

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ほぼ一緒の色!(^^*)
で、飲んでみると、ラガーの方が苦い!
キリンラガーとの飲み比べではあんなに
苦さを感じなかったのに「クラッシック」
と、飲み比べるとしっかりと苦さを
感じる・・。

これって、最近、飲み比べると気付く
不思議な感じです・・。

そして「クラッシク」の方が芳醇な
まろやかな旨味で覆われるような感じ
である事をきちんと感じ取る事が
できるんだよなぁ・・(゚.゚)

これも飲み比べてハッキリとわかった
事かもしれません・・。
やはり個人的には、絶対にお薦めの
飲み方であります・・はい!(^^*)

キリン「秋味・堪能」と「十六夜の月」

先日、サッポロの限定ビール同士の飲み比べ
はあまり差が感じられない結末だったが、
今回はキリンのプレミアム版の「秋味・堪能」
と「十六夜の月」の2本を飲み比べてみた。

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まず触れ込み・・「秋味・堪能」は「麦芽」
の量がキリンラガーの1.5本分とな・・。
一方、「十六夜の月」は「IPA(インディア・
ペールエール)」の「カリプソホップ」を
使っているとな・・。

ま、この触れ込みだけで、「IPA」仕様の
「十六夜の月」は味が濃くて苦い事が想像
できますね!(^^*)
そもそも「IPA」はのどごしというよりは、
苦味や香りを感じるためのものですからね!

ですから、この2本を飲み比べてみると
明らかに味が違います!

「秋味」は全体にまろやかで、柔らかみの
ある感じですが「十六夜の月」は独特の
キリっとつんざくような感じと苦みが
気持ちがいい!
ここは好き嫌いが分かれるところですが、
「秋味」の方はまろやかなので長く飲んで
いられ、もう1口もう1口と進んでいくし、
もう1本いただいてもいいかなって気がする。
一方、「十六夜の月」の方はガツンとした
インパクトを楽しめますが、何杯も飲み
続ける感じではないかな・・。
個人的にはもうこれ1本でいいかなって
感じです・・(^-^;(笑)

でもビールにこんなに幅があるのか!と
いう部分を体験できる2本ですので、
1本ずつ別々に飲むのではなく、どちらも
是非、何か別な種類と飲み比べで飲んで
みて欲しいです! (゚ー゚☆キラッ

サッポロビール「静岡限定」「新潟限定」

この度、友人から頂いた「静岡限定」、
長岡から花火大会の時に買って来た
「新潟限定」・・。

せっかくなら飲み比べようと!(^^*)

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キリンの一番搾りの地域限定の時が結構
楽しかったので、ワクワクして飲んでみると
一番搾りとは違って、これが大きな差が
無いため以外と苦戦した・・(^-^;(笑)

同じ工場で作っているのではないか?

と思うくらいに、後味の爽やかさゆえに
何も残らない点や、かろうじて意識的に
感じようとすれば「新潟限定」の方が
ちょっと酸味が強いくらいだ・・。
普通に飲んだら自分も含めて普通の人は
まず差が分からないんじゃないかな?
ちょっとワクワクしていただけに残念な
結果だった・・(^-^;

エレタット・エル・パドルエル・ブリュット

最近気に入っているセンター南のロピアで
698円だかで売られているスパークリング!

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【エレタット・エル・パドルエル・ブリュット】

よくある辛口の中にほのかな柑橘系の主張
があるという暑い夏にはピッタリ!(^^*)
それよりも、このレベルでこの値段という
事にビックリしてしまうんだな・・(^-^;
もう、個人的にはスパークリングを冒険
する必要は無くなった感すらある・・。
これがあれば日常飲みのスパークリング
はコレでいいかな・・と!(^^*)
是非お試しあれ!(゚-゚)b

「キリン クラッシックラガー」と「サッポロ ラガー」

ふと見かけた「サッポロ ラガービール」。
140年前の明治10年(1877年)の
作り方で作っているそうで、ならばという
事で、昭和40年頃の作り方だと言われて
いる「キリン クラシックラガー」を飲み
比べてみようじゃないか!という個人的
遅ればせながらの企画・・(^^*)(笑)

サッポロの方は缶にも力が入っていますな。

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で、注いでみるとこんな感じ!

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ほぼほぼ同じ感じだが、若干、サッポロが
薄色かな?
アルコール度数は、サッポロが「5%」で
キリンが「4.5%」・・とはいえ、飲んでも
もちろんアルコール差は感じない・・(笑)

さて味の方だが、ひと言で言えば、サッポロ
は全体的に「まろやか」な中に軽く苦さが
感じられるけど、後味は甘さすら感じる・・。
熱処理される形の昔のビール製法なのに、
こんなに苦さが押さえ込まれたまろやかさ
だったとはちょっとビックリした・・。
そしてグラスの中には香りが程よく香る。

逆にキリンの方は「トゲトゲしい」感じの中
に、後味までもきちんと苦さを感じる・・。
この熱処理された昔風の苦さビリビリ感は
個人的には好きかな・・。
香りは・・というと、サッポロよりは弱く、
意識しないと感じないくらいの香り・・。

こうして比較してみると、明らかに違う形の
ビールである事がしっかりとわかる!(゚-゚)b
350mlを2本飲むので、当たり前ですが、
700mlを飲まなくてはいけなくはなりますが、
おすすめですよん!(^^*)

ジャン マルク ラファージュ・キュベニコラ

出先の店で3000円台のワインで、
残念ながら美味いワインと出会う
事は無い・・。

そんな中、いつも行く店で3800円で
出会ったグルナッシュ100%の

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【ジャン マルク ラファージュ・キュベニコラ】

これ、とんでもなく美味い!(◎_◎;
しかもこのネーミング・・ラファージュさん
の愛する息子さん「ニコラ」くんの名前だ
そうで、その自信が分かるだろう・・。

ちなみに、もうひとつこれに匹敵する娘さん
「レア」ちゃんの名前のワインもある。

その「レア」も、調べてみれば、パーカー
ポイント

○2009年 90点
○2010年 92点
○2011年 94点

だという・・。
店ではそれは置いていないそうなので、
「レア」は、是非自力自でゲットしたいと
思う!(^^*)

獺祭スパークリング にごり酒

最近、横浜・高島屋によってみると常に
並んでいるので買ってみた! (゚ー゚☆キラッ

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【獺祭スパークリング にごり酒】

確かにコレはコレでありだな・・と思うし、
日本酒も頑張って工夫しているんだなぁと
思うんですが、やはり総合的にみちゃうと
シャンパンやCAVAの勝ちを認めざるを
得ないかなぁ・・(^-^;(笑)

まぁ当たり前なんだけど、コレは日本酒色
がガッツリ出ているので、

「日本酒が好きでないと飲めない」

というハードル・・(^-^;
シャンパンやCAVAは、やはりそんなに
飲めない人や、お酒の初心者の人達でも
結構、抵抗無く飲めるのだが、コレはやはり
違う・・バリバリの日本酒なのだ・・。

でも、日本酒としてのアプローチは
間違っていないと思う・・。
ただ、ある程度限られた人しか飲めない
スパークリングであるという事である・・。

獺祭 等外23

一部の特約店だけの商品だった

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【獺祭 等外23】

先日、ふと横浜・高島屋によってみると
並んでいたので、買ってみた! (゚ー゚☆キラッ

獺祭は相当量の「等外米」を仕入れて
しまっていると聞いてはいた・・。
恐らく今回、一部の特約店以下にも商品が
降りて来たのは、そんな実情があるんでは
ないかな・・。

さて、そんな「等外米」って何よ?って
話ですが、毎年、山田錦を栽培する農家
では、酒米(酒造好適米)として使える
「特等米」ではない規格外の「等外米」と
いうのが、どうしても全体の15~20%位
は出来てしまうそうだ・・。

獺祭は、通常「二割三分」、「三割九分」
と造る為に、当然、山田錦の「特等米」だけ
を購入していた訳ですが、もちろん他の蔵も
同じで、やはり山田錦の「特等米」だけを
購入する為に、結果として農家は等級検査に
通らなかった「等外米」は「くず米」として
処分するしかなかったそうで、それでは農家
に全部しわ寄せがいく・・という事で、獺祭
が買い取り、23%まで磨いて造られたものが
この【等外23】・・。

そりゃ、飲んでみたいじゃないですか!と
いう事で巡り会えたので購入・・(^^*)

ラベルに書いてある通り、「山田錦の等外米」
のために、劣化が早い!という事で、早速、
飲んでみる!(^^*)

さすがに「二割三分」まで磨いてあるので、
澄んだ味わいはさすがだし、日本酒に
よっては、後からくる鼻につく嫌な香りも
無く、美味しいと思います!(^^*)

確かに「二割三分」とも「三割九分」とも
違う、その間の酒・・いや、ひと味足りない
感はあるので、そのポジションも正確に
言えば、違うかもしれない・・(^-^;

ただ、「三割九分」とほぼ同じ値段である事
を考えると、「三割九分」の奥行きの方が
価値は高い・・と個人的には感じているので、
【等外23】の2回目はないかな・・(^-^;

白濁(しろにごり)

先日、ふと見つけたベルギービール!

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【白濁(しろにごり)】

特筆すべきは、なんと通常のビールの印刷
が逆さまで、更にその逆さまのまま陳列
されているのである・・(笑)

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理由は、ビール酵母が沈殿している銀河高原
ビールじゃないが、【白濁】も缶内二次醗酵
させて、フィルターをかけないために、缶の
底に酵母が沈殿しているそうで、それらを
きちんと一緒に注いで欲しいし、飲んで
欲しいという事らしい・・。

でも、ビールってさ、缶が逆さだったものを
元に戻すだけで、どう考えても開封時に泡が
吹くよね?(^-^;(笑)

例外無く、自分もそうなった・・(爆)●~*

なら、逆さになっていない方が個人的には
ありがたいかな・・と、この【白濁】の缶を
体験して感じた・・(^-^;(笑)
要は、普通は最初にガーっとグラスに注いで
泡がある程度静まり返ってビールを蓋する
状態にさせる。
その際に、普通のビールは、あとグラスを
傾けてスルっとビールを注ぎ込んで完成だが
酵母入りは、缶をグルグル回して酵母を混ぜ
グラスを傾けてスルっと入れれば良いだけの
話だと思うんだがな・・(笑)

・・と、ところでビールの感想は?というと
ホワイトビールの一種で、自分が好む濃厚で
苦みが強いビールとは真逆!
華やかな香りと共にフルーティーな甘みが
広がる爽やかで軽めのビールですね・・(^^*)
とはいえ、これはこれで美味しいとは思うし、
日本のビールには無い香りの華やかさも
ポイントは高いです!
ただ、男性というよりも、ビールが苦手な
女性の初心者向けに喜ばれそうなビールな
気がします・・(^^*)

獺祭×大手町 ハシゴ酒バル

先日、ふと見つけたイベント

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【獺祭×大手町 ハシゴ酒バル】

何たって”大手町が獺祭に染まる”んです
から、酒好きとしては、是非、行かない
とな・・(爆)●~*

という事で参加して来ました! (゚ー゚☆キラッ

いわゆる「食べ飲ま」と同じ形で、3枚綴り
の券を3600円(WEB申し込みで3300円)
を購入、
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その1枚で

「獺祭1杯(90ml)&酒粕を使った料理1品」

を頂けるというもの・・。
獺祭も、普通、居酒屋などでお目にかかれる
のは「獺祭50」が多いが、今回のイベント
ではその上の「獺祭 磨き三割九分」の提供。
また、店舗のよっては「獺祭 磨き三割九分
スパークリング」「獺祭 発泡にごり酒
スパークリング50」のところもある。

最近の「食べ飲ま」はわからないが、以前の
「食べ飲ま」と違って、うまい方法だな・・
と思ったのが、29店舗中19店舗で酒だけ
味わいたい人には、ペアの「料理1品」を
「獺祭1杯(90ml)」を変更する事ができる
という事・・。
すなわち、1店舗で「獺祭1杯(90ml)」を
2杯飲めるという嬉しいルール。
2店舗回ってお腹がいっぱいだったりしたら、
3店舗目では「獺祭1合(180ml)」にして
酒だけ味わってもいいという事である。

ただし、「獺祭 スパークリング」に関しては、
1本の提供になる為、2人で入るにはチケット
が各自2枚必要になるという事でパス・・(笑)
しかし、1人で飲み回っている人は4枚必要に
なるので、スパークリングを提供している店
は行かないだろうから、この方法は評価が
分かれるところ・・。

ルールの前置きが長くなったが、いざ出陣!
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と、料理は「酒粕」を使った料理が出て来る。
しかし、もう2店舗目位から、この「酒粕」の
甘い料理に飽きて来る・・(^-^;(笑)
無性に刺身とかサッパリしたものが食べたく
なる・・でも、酒粕料理と獺祭のコラボ
なのでばかりなので、そうしたものが無い
という落とし穴・・_| ̄|○

刺身が無いなら、甘さが残る獺祭で無く、
どんどんとワインみたいなのが飲みたく
なって来る・・(笑)
この酒粕と獺祭は「甘い×甘い」という形に
なり、悪いが、努力はわかるんだけど、
ちょっとしつこい・・そして、飽きる・・
かな・・(^-^;
そこが改善させるなら、また行こうかな!と
思うが、酒粕料理とのコラボなら、もう
いいかな・・(^-^;

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