テレビや雑誌での予想を見る限り、全ての
予想をはずした新元号・・(笑)
流石である!(゚-゚)b
中でも「安」が入っている元号・・。
これだけは「絶対に無い」とお客様とかとも
話していた・・。
だって、「安」を入れたりしたら、左巻きの
人達や野党が
「安倍総理に忖度した!」
など間違いなく大バッシングを始めまていた
でしょうからね・・(笑)
そうでなくとも、左巻きのおかしな人達は、
韓国が寄ると触ると「旭日旗の模様だ!」と
バッシングを始めるのと同じ低レベルで
どこかに「アベ」の文字を探し出す・・この
必死さには笑いが止まらない・・(笑)
閑話休題。
「昭和」の由来は書経の一説で、
「百姓昭明にして、萬邦を協和す」
=世界の人々が皆平和に暮らせますように
の願いが込められているそうだ。また、
「平成」の由来は
史記の「内平かに外成る」
書経の「地平かに天成る」
=国民も世界も平和になるように
の願いが込められているそうだ。
そして、新しい元号の「令和」の語源は
日本の「万葉集」の
「初春の令月(れいげつ)にして
気淑(きよ)く風和(やわ)らぎ
梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き
蘭は珮後(はいご)の香(こう)を薫(かお)らす」
からだそうで、安倍首相は会見で
「厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、”令和”に決定いたしました。」
と平成というデフレで暗かった時代から、
個々が花を開かす事で、気持ちの良い
和らいだ風に花の薫りを感じる優しい
時代を・・という個人的解釈・・。
いかがでしょう?(^-^;
で、その解釈が正しければ、少しずつ昇り
調子になってきた今後の日本への願いを
込めたなかなか良い元号だと感じました!
とはいえ、意味が分からないと何となく
「令」が冷たく感じるというか凛とする感じ
というかちょっと硬い感じの元号にも感じ
られますけどね・・(^-^;