きょうのひとこと

昨日のW杯1次予選のインド戦。停電もビックリだけど、テレビを
観ていて「もしかして、ここは日本？？」って感じましたよ（笑）
皆さんも感じませんでしたか？
だって、「東京メトロ」「calbee」「TOSHIBA」「アイフル」
「HITACHI」「namco」「Maiji」「SAISON CARD」「CITIZEN」
「読売新聞」「ダンディハウス」と日本企業の広告ばかり・・(^-^;
それにしても一番見にくい所にあった「ダンディハウス」って
なんだ？（笑）
その中でも、なぜか目につく水色の看板「東京メトロ」（笑）
注意深く見ていると5箇所もあり、一番広告が多い。
さらにはセンターラインあたりがやはり一番映っている所からみると、
一番広告費が高いだろう中心部での広告が「東京メトロ」「calbee」
「TOSHIBA」「アイフル」の4つ。
ここにも水色の看板「東京メトロ」が・・（笑）
まあ、名前が変わったばかりなので、PRしたいんでしょうけど・・。
地下鉄って名前を知ってもらう事が、どこまで必要な事なんだろう？
名前が良いから乗るわけでもなしなぁ・・。
う〜〜ん、地下鉄経営ってなんか意味不明・・。
って、こんなに目につくのも、結果はともかく、結局は試合内容が
それほどおもしろくなかったからなんでしょうね。

最近、やっていなかったボーリング。
横浜でやったんですけど、平日なら4ゲームで1500円。
貧乏性は嫌ですね・・(^-^;　やっちゃいました4ゲーム・・。
そして明日どうするんだ？って感じに右腕がプルプル笑っています（笑）
貧弱な自己最高の156には及ばず、本日の最高スコアは146。
難しいですね・・ボーリング。
力じゃスプリットになるだけ。こうして力業じゃできないスポーツ
ってのは平等でイイですね。
そのビルの2Fには「アヴァロンの鍵」と「チャンピオン・フットボール」
がありましたが、ガラガラ。
「アヴァロンの鍵」は先日の池袋の行列はニューヴァージョンだったから
みたいですね。
でもやはり池袋はすごいですね。「チャンピオン・フットボール」も
全部埋まっていましたが、横浜はガラガラですもの。
でも、友人に手を出すなと言われたので、やはり見学だけ・・(^-^;
見た目通り、臆病者なのです・・実は・・（笑）

すごいですね！オリンピック日本、金メダルラッシュです。
お陰でこっちも眠れません（爆）●〜*
昨晩の女子マラソンも結局は観てしまいました・・(^-^;
しかし唯一残念だったのはやっぱり高橋尚子が出ていなかった事ですね。
野口の姿に高橋尚子をダブらせた人は多かったのではないでしょうか？
27キロ地点でのスパートや、もしかしたら金銀独占だったも・・
みたいな・・。
その裏側でイチローが驚異の安打を打ちまくっています。
オリンピックで隠れていますが・・（笑）
3割7分超えの372ですからね。この先も平均5打数2安打、4打数2安打
以上を打ち続ければこの打率を下げる事はない。
といっても、これはどういう事かというと、全試合、マルチヒットを
記録しろ！という事で、並なことじゃありません。
昨日戦ったタイガースのトランメル監督にインタビュアーの方の
「どうやったらイチローを打ち取れるのか？」の問いに「そんなものは
ない」と答えたらしい。本当にすごい・・・。

しかし、オリンピックいけませんねぇ・・（笑）
どれも微妙に深夜の1時とか2時とかからなので、つい見てしまいます。
で、気づくと新聞の配達が・・(^-^;　
かなりの寝不足・・くぅ〜〜〜（＞＜）

残念でした。完全に力負け・・。
パラグアイは同じ芝生の上できちんとパスが通り、日本は通らない。
その「質」だけ見ても高校生と中学生位の差がありましたね。
力が出せませんでしたね・・とテレビではやっていましたが、力が
出せないのもそれが日本の本当の力な訳で言い訳にはならない・・。
今度のイタリア戦で負けたら早くも終わり。がんばれ！日本！

中田のハンド疑惑ゴールで2−1で勝ったらブルーだったけど、
最後きっちり玉田が決めてくれて良かった！
もう少し圧倒的にゲーム展開できなかったものか？という気持ちは
りますが、おめでとう日本！
ハンド疑惑については、今までの数々の情けないアジアの審判の判定
が、やっと日本に有利に動いた日本への最後の「ご褒美判定」という
事でいいんじゃないかな（笑）＞しかし、ひどいな審判。
逆に日本にハンドでゴールを食らったりするかもしれない訳で、
ヨーロッパからせめて主審を呼ぶなど、今後は改善しないとダメだと
思います。しかし・・今現在（1時23分）で、北京のスタジアムから、
中国サポーターが暴動起こして日本サポーターが足止めくらっている
らしい・・まったく、中国は・・。
やっぱり決勝も日本の国歌斉唱にブーイング・・。
サッカーにおいて、相手サポーターを困らせるという「無能」な事
ばかり率先して覚えて、スポーツにおける相手への敬意を表すという
「高貴」な事は理解すらできないらしい・・。
まあ、高貴な事だからそんなレベルの中国が理解できなくて当然だが、
無い頭でも理解する努力をしないのは猿よりも下である。
こんな下等な国でのオリンピックは速攻中止にすべきだ。

いや〜ぁ、おもしろい試合でしたね。
審判のひどさもすごかったですが、大した事ないファールに
レッドカード2枚出るというのもすごい（笑）
さらに、中国の芝生のひどさもすごい。公的な試合会場の芝生
というのは何か基準がないものなんですかね？
でも、両チーム同じ条件なのですから、ひどいならひどいなりに
がんばれ！って事なのでしょうが・・。
「鈴木！なんで後ろばっかに戻すんだよ！」「サントス！おまえは
ドリブル突破しようとするな！」などとイライラして見ていた
のですが、テレビ解説では両者とも「がんばっていますね！」との
評価で話されているのを聞くと、まだまだ私は選手を見る目が
できていないようです・・(^-^;　
反日感情と言われている「大ブーイング」に中国の洗脳教育の
恐ろしさがオームとダブりますね。
中国だって日本にひどい事はやっている訳で、それは棚に上げて
謝罪もせず、自分達の主張だけをするあたりはオームそっくり！
逆に日本の弱々しさを作り上げる「謝罪教育」も考え直さなければ
いけない。
しかし、日本の国歌斉唱までブーイングというのは、中国のスポーツ
に対する姿勢の未熟さが露呈してますね。
オリンピックでも、自分たちが洗脳され「悪」とした国に対しては
徹底的に大ブーイングを起こすのか？
そして、こんなスポーツに対して「紳士」になれない「幼稚」な国で
オリンピックなどして良いのか？まだ早すぎたのではないか？
さあ、ここまで来たら中国に勝ってもらって、大ブーイングの中、
決勝戦は3−0あたりで圧勝して力で中国をひれ伏せさせ、サポーター
の大ブーイングを力で黙らせて欲しいですね！がんばれ日本！

昨日は友人のおかげで定休日を使って日本代表のサッカーの試合を
観る事ができました＞ありがとうHさん。

昨日で梅雨明けらしいが、もっと早く明けてていただろうという
当たり前のつっこみよりも、外へ出て嫌な気温（笑）
今回、日本代表の試合を観るのと同時に、もうひとつ目的があり、
新横浜まで歩くという事。ちょうど7キロ半位とわかっていたので、
1時間という目標・・この気温はかなりその決意を鈍らせる・・(^-^;
しかし、友人も一緒に歩くという事を決めていたので、意を決して
出発。かなり暑かったですが、知らない道を歩くというのはなかなか
楽しい！横浜国際総合競技場の前にきれいな道があり、そのそばを
鶴見川が流れているのですが、大きな橋を渡り川沿いを歩くと、
いきなり砂利道、その先は草原の道、水田に田畑・・私が幼い頃
近所に、よくあったただ草刈りをしてあるだけの草原道。
そこでよくバッタやなどを捕まえたりした懐かしい記憶が
蘇りましたよ・・（笑）＞いや〜気持ち（゜∀゜）イイ！
などと情緒に浸ってのんきに歩いていると、なんと、その鶴見川、
横浜国際総合競技場の所の橋を渡らないと、その先に鶴見川を渡る橋
がないという罠・・(;_;)＞新横浜に行けない・・やられた＿|￣|○
もうしっかりできているのかと思いきや、開発がしっかり終わっている
のは横浜国際総合競技場あたりまでで、その先はまだまだというより、
全然開発されていないのだ（笑）
おかげで、新横浜着は1時間5分くらいかかってしまったが、実質は
55分位だった。ちょうど良い距離である。
その後、Hさんと待ち合わせ、新横浜のなかなかうまい焼肉の食べ放題
に突入・・ビールのみまくりの焼肉食べまくり！！
気づいてみると、日本代表の試合がどうでもよくなっている程、酒を
飲んでいる罠・・（笑）
松崎しげるの国歌斉唱は階段を登りながら声だけ聞いた感じで間に
合わなかったが、開始時刻には間に合った。（笑）
席は2階の上段あたりだったので、当初かなり豆粒にしか選手が
見えないんじゃないか？と予想していましたが、全然米粒じゃなく、
しっかり見える！！そして、全体をしっかり観られるのでテレビより
全然おもしろい！個人的にはテレビよりこっちの方が好きだ。
試合後、1階席に連れて行ってもらったが、1階席はちょっと角度が
平坦でう〜〜ん・・？？
やはり個人的には2階席の前方の席が一番観やすいと感じた。
さらに、新聞には気温30℃で湿度70％と出ていたが、2階席は風が
抜け、秋の風が吹いているかのような気持ちの良いちょうどいい気温。
試合内容も良かったし、ゴールもうちらの席の角度だったし、大満足！
しかし、チケット代のカテゴリー1→8000円
というのはちょっと高いんでないかい？日本サッカー協会さん。(^-^;
そして、帰りも元気を出して55分のウォーキング・・（爆）●〜*

実はマイブームのウォーキングを始め、早3か月・・。
如実に出ていた体力不足も少し改善（笑）
というのも言い訳・・(^-^;　
事の発端は、女房が欲しがって、こんなものいらないだろう・・と
しぶしぶ買った「タニタの体脂肪測定体重計」！
せっかく買ったからと、これまたしぶしぶ自分も測定してみると、
これがなんたって衝撃的・・。
体年齢46歳という衝撃的な数値・・（笑）
しかし、人間の体って正直ですよね。その数値もこの3ヶ月で39歳に
減少。すごいぞ！人間の体！（爆）●〜*
体脂肪率も23％程あるので、これを15〜18％あたりまで何年か
かけて改善しようと燃えていたのですがこの3ヶ月でそれも17％台
まで減少！でもサッカーの中田は体脂肪率7％台という事だから、
やはりこの先の目的は体脂肪率10％を切る事だな（笑）
できるのか？σ(^_^;
一方、内蔵脂肪レベルも「10」（1で約10平方センチという目安
らしい）という衝撃的な数値・・。
という事は、俺の内蔵はのべにして1平方メートルも脂肪で覆われて
いるという事・・ (T^T)
普通、これが0になるものなのか？はわかりませんが、少しでも
下がったらいいなぁ・・(ﾟ.ﾟ)ﾄｵｲﾒ
と思っていたその内蔵脂肪レベルも3ヶ月で「9」に減少していました。
こうして考えてみると、目標や目安ができるとがんばりやすいので
やはり「数値」できっちりわかるというのはありがたい！
ちなみに、体脂肪測定体重計はあくまでも目安レベルで考えないと
いけないみたいです。
体全体を隅々まで完全計測できるものはないそうですから・・。
でもウォーキングいいですよ！形にとらわれずちょっと大きめの歩幅に
変えて普通に歩くのより速めに歩けばOK！
今や1時間歩いても全然大丈夫になりました。
最初は30分がキツかったですけど・・(^-^;
ただ、歩くのはいいんですが退屈なんですよね＞1時間・・（爆）●〜*

いやぁ〜F-1アメリカGP！興奮しました＞3位入賞おめでとう！佐藤琢磨！
その前にPRIDE準決勝で吉田と小川に興奮して、その盛り上がった所で、
佐藤琢磨が3位！いや、今日が定休日でよかった・・（爆）●〜*
中嶋悟も鈴木亜久里も、本来じゃ入賞しないレベルだったものが周りが
ドンドンとリタイヤして棚ぼたの3位でしたが、佐藤琢磨はガンガン
抜いての3位ですから14年ぶりとは言いますが全然違う内容の入賞
ですから・・なんと素晴らしい！！
PRIDE準決勝での吉田も打撃を封じてK-1王者と戦うには打ち合う訳にも
いかない計画と、マーク・ハントが吉田なんて！と完全になめて寝技対策
はしていなかったおごりが、吉田に功を奏しましたね。
小川もあんなレベルの寝技対策しかしていなかったジャイアント・シルバ
じゃ、バカ力に手こずったというだけで、技術レベルでは寝技になったら
大人と子供のレベルでしたね。
小川にしたら、我々が思っていたより、相当にあっけなかったんじゃ
ないでしょうかね（笑）＞いやぁ〜感動をありがとう！（爆）●〜*

圧倒的な差でしたね。しかも、ジーコジャパン＆埼玉スタジアムで
至上最高の得点だったらしい（笑）
普通の高校生と戦っていたようなものでしょうか？
高校生よりひどいのかもしれないなぁ・・。
だって、オフサイドトラップも使えないチームなんでしょ？（笑）＞インド
でも、日本が苦戦したシンガポールにはきっちり勝っているという
(?_?)?なチーム（笑）
こうなると、実際は格下相手に思う様な試合ができなかったという事は、
色々な意味で今までの日本が悪すぎたという事になるのかな・・。
いずれにしても久保の最初のボレーシュートはすごかったなぁ・・。
と、日本のゴールの練習のような試合でしたね！
そそそ、アテネ五輪の男子サッカーの組み合わせも決まりましたね。
イタリア、パラグアイ、ガーナと同じ組という事でなかなか難しそう
との事・・。
女子はスウェーデン、ナイジェリアと3チームの中で2位まで入れば
良いとの事で、ほぼ確実との予想・・。
結構、楽しみになりました！

昨晩観ちゃいましたよ（笑）＞日本 vs アイスランド
アイスランドって強いのかと思ったら、FIFAランク56位と
日本より格下だったんですね。(^-^;
しかし、久保の2発は素晴らしかった！その反面ガッカリは
柳沢だね・・・。
柳沢のファンには申し訳ないが、この人はゴールを決める
才能がないのではないでしょうか？
いつも、ゴールの枠外か、キーパー正面だもんね。
昨日のシュートがあれだけ決められないのでは、柳沢では
絶対に勝てないという事だよね。
さらに簡単に突破される左はちょっと心配。
それと平行して観ていたのが、F-1欧州GP！佐藤琢磨が
3位キープで45週までいって興奮した。
46週目で、強引にインをついて2位のバリチェロ（フェラーリ）
と接触、フロントノーズ破損はかなり残念だった・・(;_;)
あんなに強引じゃなくても、チャンスはあったと思うが・・。
でもここまできたら絶対に日本人初の2位がほしかったんだろうなぁ。
セナが死んでからF-1は「つまらない」と感じていたし、日本人が
表彰台といっても、信じられない位のマシンがリタイヤした時だけ
の「棚からぼたもち」入賞しかありえなかったが、今、日本人の
マシンが「走り」で通用しているF-1はワクワクするのだ！(ﾟ-ﾟ)b

先日の「トリビアの泉」で「フィギュアスケートの選手が目を回す
限界は■回転？」というトリビアの種を実験していた。

その実験に参加してくれたのが、なんと世界で初めて4回転ジャンプ
を決めた安藤美姫選手。これだけでも、ちょっと驚きだが、
その驚きも最後には脅威に変わる・・・(^-^;（笑）
まず「目が回る」という事は「平衡感覚を司っている三半規管や
耳石という所に異常をきたしバランスがとれない状態になる事」を
いうのだそうだ。という事でグルグルに体を回し、まっすぐの線の
上を歩けるか？という実験が一番手っ取り早い実験方法という事で、
0.6秒に1回転する装置でグルグル回転させ、終了後、5m歩き、
ポーズをとるという実験に決定。
最初に安藤選手自身でも遊びでやった事があるという「40回」を実験。
しかし全然大丈夫！次に「50回」＞それでも大して変わらない。
「全然大丈夫だからどんどん回しちゃって下さい！」という本人の
希望により、一気に「100回」に挑戦！しかし全然大丈夫！
これだけでも、十分にビックリなのに、さらに「200回」に挑戦！
しかし、これも全然大丈夫・・・(^-^;　
安藤選手の体調を考え、1日目はそれで終了。
とはいうもののこの日だけで延べ390回も回っているのだ（笑）
で次の日、練習が終わるのを待ち、再び実験開始（笑）
でいきなり「500回」から開始。しかし全然平気！（笑）
「一気に1000回いっちゃって下さい！」という事で
「1000回」に挑戦！（◎_◎；　
「1000回」と簡単に言うが、その回転マシンでは10分も回転を
し続けるという恐ろしい回転数なのだ。
しかしだ！これまた全然なんともない！もう、脅威である！（笑）
さらに「2000回」に挑戦する所で、「本人は大丈夫でも、これ以上
やると、連続する回転による遠心力の為、手足の先に血がたまる
ような状態になり、それで異常が出るという可能性がある」という
事でドクターストップ！
1000回で10分って事は、2000回というと20分回りっぱなしって
事だもんね・・・(^-^;　
という事で、実験は「1000回」で終わった！いやぁ〜すごい！
結局は「フィギュアスケートの選手は1000回まわっても目を
回さない」（笑）＞脅威のトリビアだ！(ﾟ-ﾟ)b
そして、あらためてアスリートの鍛えられた体＆感覚に敬意を
表するのである・・。

おめでとう！女子バレーボール！燃えましたね！日本がんばった！
8年ぶりだもんね！
いやいや、全てのメンバーが優秀なレシーバーで、竹下と成田を
除いてその他4人が優秀なアタッカーという恐るべきチーム！
こりゃメダル狙えるよ！(ﾟ-ﾟ)b
最後は佐々木のドライブサーブでアテネが決まりましたが、
この試合を象徴した結末でしたね！
この試合の大切な所に必ず佐々木がいましたからね！
しかし、いつも感じるのだが、なぜバレーボールは開催が
日本ばかりなんだ？
盛り上がっている所に水を差す様なかんじですが、日本はいわゆる
「ホーム」環境なので、まあ戦いやすいからこのままでも良いですが、
いつも「アウェイ」の環境での勝負で全てが決定するというのは
他国にはかなり不利なんじゃないか？でも、表立ってどこの国も
文句を言っていないような気がするのですが・・・。
きっと、スポンサー関係か金銭関係だろうけど・・・(^-^;

まだ、JOC（日本オリンピック委員会）の調整会議の段階ではありますが、
テコンドーの岡本依子選手の「個人派遣」という形で、アテネ五輪へ参加
できそうですね！これから手続きだそうですので、完全に認められるか？
については、まだ先みたいですが、最悪の事態は回避しましたね。
よかったよかった。
しかし、今回のように、無能な大人達の「子供のケンカ」で有能な選手の
五輪人生が変わるなどという事はこの先絶対にあってはいけない・・。
そして、こういった無能な大人が出てきた以上、JOCに加盟の大きな1団体
に入っていなければ五輪に出られないなどという項目については「改正」を
考えなくてはいけないという事をハッキリさせたのではないでしょうか？
団体に加盟してなくても、個人でも五輪選考のレースなり試合なりで
結果が出せれば、無能な大人達の手のひらの上で踊らされるのではなく、
自力での平等なチャンスがあるようにして頂きたいものです。

大丈夫かよ・・・日本サッカー・・・・(^-^;　
日本はたくさんシュートをするが、枠に入らない、シンガポールは
シュートは少ないが、きっちり枠に入っている。
これって大きな差ですよね。
キャバクラ事件の8人がいないのも影響しているのかもしれませんが・・。
前から思っていたのですが、正直、サントスと柳沢っていらないんじゃ
ないでしょうか？(-.-)ﾎﾞｿｯ（笑）

話は違うが、今日はなんだかわかりませんが、ウイルス（？）メールが
187通も来た！（◎_◎；いわゆるウイルスかどうかわからないけど、
添付ファイル付きの書類メールの事ですね。
MacだからうちはWinのウイルスはいくら来ても安心なんですが、
すごい量でびっくりした（笑）
でも、前のiMacだったらフリーズしてたかも・・・。
良かった・・・新iMacで・・・(^-^;

昨日、正月にスケートに行った時に入場招待券をもらったので、
再び娘とスケートへ・・。
もっと前に行きたかったのですが、火曜日は「プライド」の撮影で
使えない事が多く、何回も問い合わせるのもテレビ撮影の確認みたい
なので、やめていました。
やっと「プライド」も最終回を迎えたので、いざ出陣！
今回は冷静に色々な事を考えながら「スケート」を考えてみました。
どうしても、スキーと比べちゃうんですが、入場料も大人1200円
子供700円、貸し靴も大人600円子供400円。
安いですね。さらにはスケートはオールシーズン！
これはスケートに軍配！ただ、ここのスケートリンクにおいては、
60m×30mという国際規格リンクとはいうものの、もう少し広さが
欲しいですね。
長野の五輪リンク程大きくなくても良いのですが、縦横100mづつ
位は欲しいなぁ・・。
あと、決まった方向にしか滑れないのもちょっとなぁ・・。
ここは反時計回りなんですが、時計回りも練習をしたいですよね。
スキーでいうと右ターンだけの練習をする事になっちゃうので、
片方ばかり慣れてきちゃう・・。
レースに進んだら、そっちだけをやればイイからって事なんですかね？
時間ごとに逆回りにチェンジされるというのもアリだと思うのですが。この辺は大きさの問題もあるので比較する対象ではないのかもしれ
ませんが、自由に滑れるスキーに軍配ですね。
また、スクールで習おうと考えると、パッと見ると、その日に来て
スクールは無いのか？できないのか？わからないんですが、スキーの
様にスクールの案内が見当たらない・・。
これはうまくなりたいと思う人には寂しいですね・・。
もう少しスクールに熱心でも良いと思うのだが・・。
この辺もスキーに軍配ですね。
でも、スケートの最大の魅力は気軽にできるという事！これだけは
スキーにはかなわない大きな魅力！なのに、スケート人口が少ない
のは、きっと何かが足りないからではないのかな？？
プライド効果だけではね・・（笑）　
個人的には、ちょっとスケートがんばってみるかぁ！

今、日本のテコンドーがやばいらしい・・。

やばいのはテコンドーの競技そのものではなく、いわゆる「政」。
1998年に日本テコンドー連盟が分裂。日本テコンドー連盟と
日本テコンドー協会に分かれた。
しかし、日本オリンピック委員会（JOC）には大きな1団体が
加盟しなくてはならず、日本テコンドー連盟と日本テコンドー協会
が双方譲らず、じゃ、アテネ五輪の時だけ2つくっつけりゃイイじゃん！
という素人考えも通用せず・・（笑）
しかし、その分裂も3月いっぱいまでにはなんとかしなくてはいけない
のだがあと12日で解決しそうにないという。となるとどうなるのか？
メダル間違いなし！と言われている女子テコンドーの岡本依子選手が
アテネ五輪に参加できなくなるのだ。
このアテネ五輪の前は、昨年の9月の釜山アジア大会に同競技の
選手派遣を取りやめてしまい組織の分裂問題という

「大人のいがみ合い」

だけで、現に岡本依子選手が出場できないでいるのだ。
まったく、規約も規約だが、選手にはまったく迷惑な「政」で
左右されるスポーツの背景も背景だ。
これはテコンドーだけでなく、全てのスポーツ、さらには日本の政治に
も言える事だが、「政」でその被害を被るのは、いつの時代も末端の
選手や国民だ・・。
さあ、日本テコンドー連盟と日本テコンドー協会・・あと12日で
どんな「大人の決断」を下す？

とうとう発表されましたね・・昨日書いた最有力候補通りに
なっちゃいました・・土佐礼子がきちんと成績を出してきた以上、
仕方の無い結果なのかな・・(^-^;
ここで高橋尚子が選ばれたら、日本陸連の選考委員会バッシング
というか、他の選手達が納得しないだろうね。
しかし、補欠が千葉真子という事は「苦渋の選択」と言っていた
日本陸連の発言はちょっとおかしいですよね？
「苦渋の選択」なら補欠は高橋尚子ですよね？（笑）
という事は、全然「苦渋の選択」でなく、実は高橋尚子は選考に
引っかかりもしていなかったという事・・。
それに、高橋尚子が名古屋を走らなかったのも、以前の有森裕子が
選ばれた時と同じく「実績」でも選ばれるかもしれないという
不透明な選考基準が招いたもの。
という事はもう少し選手が自分の実力がわかる「ものさし」を
きちんとさせる必要があると思いますね。
始めから4つのレースでしか判断という事がわかっていれば、
サッカーじゃないですけど、勝ち点いくつで、コースの難しい
＆簡単があるのでしたら、プラスマイナスポイントを作り、
同点でも分秒差で決まる！みたいなわかりやすい基準・・。
そうすれば、高橋尚子もその基準に達していない事がわかれば、
今回の名古屋を走ったかもしれないんですよね。
でも、土佐礼子に脅迫電話が殺到しているのはちょっと
違いますので、やめましょうね！！

う〜〜〜ん・・・・。
なんか点が入る感じがしませんね。
よくわかりませんが、一次予選あたりの相手に、このサッカーで
大丈夫なんですかね？それとも、一次予選だから修正しながらなのかな？
火曜日のレバノン戦は、レバノンの10番がいる反面、日本はDFの核、
那須が累積でダメ，闘莉王がケガでダメっぽいらしい・・。
前回のレバノン戦よりかなりくるしい戦いになるとか・・。
がんばれ日本！

・・と明日は、アテネ五輪の女子マラソン選手が発表になりますね。
野口みずき、坂本直子、土佐礼子が最有力みたいですね。
高橋尚子はどうなるんだろう・・気になる・・。