「鹿殺し」・・・斬新なネーミングに足を止めた。
ニューウェーヴの劇団らしい。確かに力はあるように
思える・・が、みんなで規則的に踊るのは、良くも
悪くも私の世代には
「一世風靡セピア」
的パフォーマンスにダブるので、「一世風靡セピア」
が歌っていないだけのように見え，新しい感じには
どうしても見えない・・。
紅一点の女性がボーカルで歌い出したりして、
その後にみんなで「鹿」の人文字を作ったりする
のだが、素人的には何をやりたいのか？
良くわからない・・・(^-^;
結構、気になったので、家に帰ってきて、早速、
HP（https://shika564.com/indexpc.html）を
探して見てみるが、HPも「デザイン的」には
ドロドロしていて斬新だが、演劇の「内容的」
にはドロドロしている訳ではなかったので、
パフォーマンスの内容とHPの表現とがどうリンク
しているかも理解できなかった。
でも、それは私がオヤジになったからで若い人達
には伝わるものがきっとあるのだろうなぁ・・・。