日本でも、性犯罪の場合、ヨーロッパで行われて
いるという
【レイピストの去勢】
・・いわゆる局部切り取り・・は残忍にしても(笑)
ドイツなどで採用されている薬物による
【化学的去勢】
・・いわゆる性的な事を考える事がなくなる薬を
一生投与・・と懲役刑後に別な処置が必要だと
個人的には思っている・・。
日本でも真剣に考えてくれないかな?
とはいえ、第三者の立場である自分は、一応は、
やられちゃっている3人の生徒同士、内柴氏を
取り合った末の
【妬みからくる捏造の供述】
の線を実は疑っていたのだが、判決内容に含まれる
【被害女性は本件、性行為の後、直ちに親しい部員らに、
その被害を涙ながらに訴えている】
【その後も深く落ち込み、その後一切柔道部の練習に
参加することなく柔道部及び大学を去っており、
これは到底演技ではできない】
【被害者は事件のことなどを夢に見て眠れなくなり、
精神科を受診するなどするほどの被害】
【被害者には虚偽の事実を述べてまで被告人を陥れよう
とする動機は存在しない】
という部分をだけを考えただけでも、やはり信憑性は
女子部員に軍配が上がる・・。
控訴するとは言っているが、恐らく新しい新事実でも
出て来ない限り、
【控訴棄却】
になるんじゃないかな?(・_・?)
さあ、すでに、2011年12月8日には熊本県は内柴容疑者
の逮捕を受け、県民栄誉賞の「取り消し」を発表して
いる中、今回の判決を受け、全日本柔道連盟(全柔連)は
会員登録の抹消を含む処分を検討することを示唆・・。
全柔連の登録抹消となれば、選手としてはおろか指導者
としても大会参加などができなくなる。
さらに、講道館の会員資格剥奪となれば、講道館が認定
している内柴容疑者の黒帯「5段」という段位も消える
ことになる・・。
また、内柴容疑者は、紫綬褒章も04年と08年に受けており、
内閣府として「勲章ち奪令」とし、これまた返納させられる
ようだ・・。
そして、オリンピック憲章の根本原則(お手本となる人間性)
にも大きく違反する事となり、【金メダル】も剥奪される
可能性らしい・・。
徹底的に内柴氏は柔道関連は【永久追放】となる可能性が
出て来た・・。
残された道は最高裁まで裁判をし続け【無罪】を勝ち取る
事だが、仮に【無罪】を勝ち取ったにしても、それは
【合意があったか?無かったか?】の【準強姦罪】の部分
であり、未成年者への淫行、未成年者への飲酒、教育者
という権力を乱用した非人間である事は変わりはない・・。
いずれにしても、この内柴正人という
【レイピスト】
が、決して今後許される場があってはいけない・・。
(*判決内容は全て要約)