コピーコントロールCD増えてきましたよね！
先日「WAVE」で買った「恋文」のサウンドトラック盤。
個人的には初めてのコピーコントロールCD(＝CCCD）なんですが、
何気なく買いましたが、よくよく読んでみるとかなりふざけた事
書いてありますね・・・(^-^;
●MP-3プレーヤー、CD-R/RW対応プレーヤー、カーナビ一体型
カーステレオ、ハードディスクレコーダー、CD-Rレコーダー等、
CD-ROMドライブを利用したプレーヤーでは再生に不具合が
生じる場合があります。
おいおい！現在販売されているCD対応のステレオは、みんな
「CD-R/RW対応プレーヤー」だぜ！で、それらにおいて「再生に
不具合が生じる場合があります」って・・・なんだよそれ！
さらに、読み続けると・・・・・
●製造工程上の不良品以外、交換、返品、返金には応じられません。
だって！これって「聴けないかもしれないけど、金払えよ！でも、
聴けないからって文句言うなよ！買ったあんたが悪いんだから！」
って事ですよ！これって・・まるで悪徳商法の手口じゃん！凸(-"-)
まだ、買う時までは、夢を与えてくれるだけ、悪徳商法の方が
マシか・・・（笑）
しかも、画像にあるように、CCCDはCDの品質がクリアされて
いないため、画像右のCDのマークが入っていないんですよね。
そうなるとCDって呼ぶのもいけないんじゃないの？
ますます、レンタルでテープやMDで聴けばイイやって人が
増えますね。これじゃ・・・(^-^;
どうせ聴けないなら、レンタルの300円くらいの損失の方が
イイもんね。