8月24日の国際天文学連合（IAU）の全体会議での採決で、太陽系の
惑星が3つ増える可能性が高いらしい・・。
「国際天文学連合（ＩＡＵ）は8月16日のチェコのプラハで開催中
の総会で惑星の定義案【恒星の周りを回り、自らの重力で球状
となる、恒星でも衛星でもない天体】を公表した。」
その提議案が採択され、定義に基づくと火星と木星の間に「セレス」、
冥王星の次に「カロン」その次に「2003UB313（まだ不名称）」の
3惑星が追加され、世界の教科書が書き換えられるとな・・。
自分が子供の頃の
「水金地火木土天海冥（すいきんちかもくどってんかいめい）」
で呼べなくなるのはちょっと寂しいね・・（笑）
承認されれば、1930年の冥王星の発見以来、76年ぶりに太陽系の
惑星数が増えるとの事・・。
でも、その3惑星だけでなく、さらに、別の12天体も惑星となる可能性
があるらしい・・。さあ、覚えられるのか？＞自分・・(^-^;（笑）