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殺したくて落とした

川崎市多摩区のマンション15階から小学3年の男児が転落死した事件で、

「もう逃げ切れないと思った」

今井健詩容疑者(41)はそういって神奈川県警多摩署に出頭・・・。
発表されている、「その理由」もびっくりするものばかりだ。

「殺したくて落とした」
「一番高いところから落とせば、死ぬと思った」

このセリフを吐くのに独身な訳でなく、妻と3人の子どもがいるという。
びっくりだ!!(◎_◎;
小学3年の男児を投げる時に自分の子供と重ならなかったのだろうか?

新聞によると、この今井健詩容疑者(41)、東京都出身、都立高校卒業後
理容師の免許を取って、千葉の浦安で2年ほど理容店を経営、1992年に
廃業しているという。
1992年というと私が店を出して2年目だから、ほぼ同時期に
理容店を出店しているという、なんだかヘンな共通点・・・(^-^;
しかし、あの時はバブルの後期でお客様も多い時代に

「2年で失敗している」

というのは、ちょっといかがなものか?(爆)●〜*
技術もなく、安易に店を出した輩な気がする・・・。(笑)
しかし、その後、不動産業を隔て、現在のカーテン屋で

「店長」

を勤める位だから、それなりに人望はあったのだろう。しかし、

「昨年リストラされた」

という話に、カーテン店の社長が4月2日に

「今井容疑者は昨年、半年近く欠勤し、本人の意思で退職した。
 リストラではない」

などとするコメントを代理人を通じて発表した。
なんだか、そんな人間が店長を務めているカーテン屋もカーテン屋(笑)
どっちもどっちという感じだ。
まあ、そんな事はどうでもイイのだがちょっと気になる部分がある。

精神科の病院に昨年11月から今年の3月まで入院し、その後は別な病院に
通院していたそうだ。そして、それをふまえ本人が

「うつ病だった。昨年、自殺願望があった。」

などと言っている点である。
こんな酷い事件、この「精神病」を減刑に使わせては絶対にいけない。
ちなみに、今回の「自首」は公開されてから来たという事で「自首」と
認めないという。それでいい!減刑を許しちゃいけない!(゚-゚)b