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電車などで自動オフ

おお!願っていたものが現実のモノとなりそう!うれしい!\(^o^)/

8月23日に「携帯電話のマナー対策として、電機・通信関連企業でつくる
情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ、会長=野間口有・三菱電機社長)
は、電車や病院内で自動的に携帯電話の電源が切れるシステムなどの検討
を10月に始める」というニュースが流れた!
「利用者が電車や病院内に入ると自動的に電源が切れたり、マナーモード
に切り替わるなどの対策が技術的に可能かどうか、コストがどの程度
かかるかなどを議論する」と、まだ論議を開始するという段階だが、
それだけでも大変うれしい。
友人にある電機メーカーの研究する所にいる友人に、早く「電車の中で
1車両くらいの範囲の携帯電話が使用できなくなる妨害電波を出す機械を
作ってくれ!」と以前から頼んでいた。(笑)
友人は「その妨害電波は携帯電話と同じ周波数帯になるのでペース
メーカーにも妨害電波になる」と言われそれじゃだめだなぁ・・と
思っていた。
それが冗談の域でなく、現実のモノとなろうと始動し始めた。
「ただ、強制的に電源を切ると車両内での事件やトラブルで緊急に通報が
必要になっても対応できない恐れがある。こうした課題を解決するシステム
も検討対象になる。」とあるが、今までは公衆電話やまわりの人達の協力
でこれらはなんとかなっていた訳で、現在は以前と違って公衆電話が少なく
なってしまっているので、電車のホームなどに緊急用の電話を3〜4台、
各車両に1台ずつ設置すればイイと個人的には思う。
まあ、これからそうした色々な事も含めて話し合われる事だろうから、
自分が老人になる頃にはきれいにまとまり、なんとか完成して欲しいな。