つい先日、横浜も氷点下4度とも5度とも
言われた朝、家側の給湯器も、店側の
給湯器も水が出ない・・(-_-;)
これは凍結？？
と思ってTwitterでちょっと調べてみると、
自分だけでなく、その日は多くの所で
給湯器が凍っている模様・・。
しかし説明書を読むと、氷点下15度までは
給湯器は凍らないと書いてある。
仕方ないので、お客様相談室に問い合わせ
たくとも、お客様相談室はどちらも9時から
でないと受け付けていないので、各担当者
の携帯に朝早く申し訳ないと思いながらも、
連絡をしてみると、給湯器によって違う
みたいで、店側の給湯器は本体に水が
入ってゆく
「給水バルブの本体接合部分が凍っている」
家側のリンナイの給湯器はメーカーとしては
凍結場所がどうこうではなく
「自然解凍を待ってくれ」
という事で、正直、それじゃらちがあかない
ので、Twitterで調べてみると、どうも
リンナイは地面に直結されて横向きで傾斜が
あまりなさそうな
「ドレン排水管（黒いパイプ）」
が凍結する模様で、見事に店の給湯器は入口、
リンナイは出口の部分が凍るという真逆の
場所・・(^-^;（笑）
で、どちらもお湯をかけると破裂するかも
しれないとの事なので、ドライヤーで
じっくりと温めてみると、15分程でどちらも
お湯が出るようになりました！(*^^*)
ところで、もうひとつ個人的に疑問があり、
担当者に聞いた事がありました。
それは、
「マイナス4〜5度で凍っていたら、北国はどうしているんですか？使い物にならないじゃないですか？」
という事・・。
今の今まで知らなかったのですが、北国では
給湯器はなんと屋内にあるのだそう・・(^-^;
なるほどね！確かに年に1度あるか無いかの
事に室内に給湯器のスペースで室内スペース
が狭くなるのは確かに勿体ないもんなぁ・・
と納得しました（笑）
ということで、冬場は両方の部分に毛布を
巻きました！
それからは凍る事も無く、今のところ平穏な
毎日でございます！(*^^*)