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2018年韓国・平昌冬季五輪・・日本分催の動き【後編】

【前編】からの続き・・!

単なる自分の薄気味悪さだけで終わって
くれれば良いのだが、IOCが野球と
ソフトボール開催へ向けてニコニコして
いる事、いきなり複数国にまたがる
ルールが発表された事、韓国が非常に
気味が悪いくらいにこの発表に冷静な事、
さらに振り返ってみれば、舛添東京都知事
が当選後、すぐに韓国に向かった事、
その時の韓国が舛添東京都知事を
難なく迎え入れた事・・。
あまりにもスムーズで辻褄が合う事を
考えると、もう裏では完全に

【2018年も2020年も日韓共催】

のシナリオが完全に決まっている気が
するのだ。

しかし、韓国が甘えるのも分かる・・。
今まで散々、日本に甘えてお金持ちの
家庭で育ったボンボンのように戦後
成長して来た国なのだから・・。
お金持ちの日本も親の立場だから
子供の立場の韓国に、

「そっとお金を渡す」
「そっと助言する」
「わがままな事を言って来ても許す」
「金よこせと言われればホイホイ渡す」
「メンツをつぶしちゃいけないと配慮する」
「恨まれても貶されても可愛がる」

・・その結果、

「親に反発する気持ちで自分たちを支える」

国になってしまった・・。
今までも、スワップは日本からお願い
された・・自衛隊が弾薬を貸した時も
感謝されるどころか非難してくる・・。
F1開催の赤字と違約金を難癖と
非難する・・慰安婦問題の配慮も
河野談話の配慮も全て約束を
反古にする・・。

もう充分わかっただろう・・。

韓国・中央日報は、

「平昌競技場3カ所すでに建設中、
 工事中断なら巨額の補償・訴訟」

という事で、平昌の組織委関係者は

「建設を中断すれば契約した建設会社
 に相当な補償をしなければいけない。
 そうでなければ訴訟が相次ぐはずだ。
 お金は出ていき、競技は奪われる
 という形になるだけだ」

「日本で一部の種目をする場合(交通費
 ・運営費など)他の費用がかなりかかる」

と懸念を表している通り、日本が絡めば

「日本が五輪をねじ込んできた!
 損害を負担しろ!」
「分催したという事は費用負債も
 半分負担しろ!」

などと難クセをつけて、日本が損害賠
償訴訟に巻き込まれるかもしれない
恐れもある訳で・・。
だから、大好きな中国にお願いすれば
いいかと(笑)

ただ、救いは民主党政権でない事だ。、
民主党政権だったらすぐに共同開催、
分散開催へ向けて動き始めていた
だろう・・。
ひとまず、舛添都知事は、

「欧州のように陸続きの国境地帯で
 やるなら分かるが日韓は海を隔てて
 いるし言葉も違う。関係改善には
 有効かもしれないが、純粋に五輪開催
 を考えると難しい」

「韓国の他の施設を探すべきだ」

と述べているが、政治の世界は
ギリギリまでわからないから、本気で
施設が出来ない時には一気に承諾の
流れになる可能性が残されている・・。
先にも書いた通り、日本は長野ならば
すぐ整備ができるからね・・。

仮に韓国のシナリオ通りに動いたならば、
冬期五輪で一番人気がないだけでなく、
施設に金がかかる「そり競技」は日本に
あげる事が出来、お金は浮く、メインは
みんな韓国開催なので、韓国のメンツは
潰れず、2年後の東京五輪では、我々は
「そり競技」を日本にあげたのだから、
お返しするべき!くらいの主張をする
可能性すらでてくる訳だ・・。

韓国もこのオリンピックを機に、大好きな
北朝鮮に呼びかけ、悲願の南北統一
でも、どうぞ実現して下さいな・・。
チャンスだろうよ・・(爆)●~*

さ、金持ちの親・日本よ・・育て方を
間違え、自立できないクズになって
しまった子供・韓国をどうする?
正念場である。。。