出生率が1.29になりました＞政府発表
ちなみに、うちは出生率1.00なので国に協力して
いない家庭ですが・・(^-^;＞それはこっちへ
おいておいて・・（笑）
しかし、年金改革法案での基準になっている出生率
は1.39なので、反対される恐れが強かったためか、
年金改革法案が可決してから出してくるという
手口・・＞卑怯！
国民のためなど全然考えていない訳で「気にするな
気にするな！俺達の決めた事にはどんな決め方でも
国民はひれ伏せるんだから！所詮、国民なんて俺達
の言いなりさ！ハハハ！」とでもあざ笑うかのように
何から何まで国民をバカにしダマそうと考えている
らしい・・。
それならそれで構わないから、年金はやめてくれ！
と言っているのに。これで、政府の言う「掛けた
お金の2倍は戻ってくる」というのは完全に崩壊、
以前言われていた昭和33年以降生まれの人は掛けた
分すら戻ってこないという年齢も昭和30年くらい
まで上がったのではないかと思う。
2倍戻ってくるという事すらウソなのに、そこに
出生率が0.1も下がった・・。
もう、結局は税金が上がるか給付年齢がもっと後に
なるしかないんでしょうね。
きっと最悪の計算式の答えは、すでに政府の手元には
あるんでしょうがね（笑）
しかし、根本の「出生率の低下」は歯止めがきかない
だろうなぁ・・まず、子供をこの世に産んであげて
良い社会でない事が一番の問題。
年金もそうだが、学校の先生のレベル低下、大人の
質の低下、公共心を失った人間の増加などなど・・。
とても、子供の見本にしたい人間の少ないこと少ない
こと・・(´ﾍ｀;)ﾊｧ
子供から問題を起こす事は絶対にない！みんな大人が
悪い！という大好きな長田百合子さんの言葉だが、
本当にその通りだ。と、続きは次回！（笑）