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決算書・定率減税・そして・・

本日、決算書が届いた。いよいよ税金の季節が始まった・・(^-^;(笑)
私はパソコン管理なので、何一つ慌てる必要もないのですが、
とうとう定率減税が廃止の動きが本格化してきた。

政府税制調査会は2006年をまでに廃止を答申している。
もちろん、まだ決定ではないが、ほぼ廃止は確実だろう。
所得税は20%、住民税は15%を割り引いてくれていた訳だから、
これがなくなるのは痛い・・。
さらに3%からあげる事はないと明言して導入した消費税も近いうち
間違いなく7〜8%になるだろう。
介護保険も湯水のごとく使っていたら足らないとの事で、20才から
払わせることも検討中だそうだ。
年金は上がり続け、介護保険は上がり続け、税金も上がり続け、
今までの大人達がこしらえた「日本の借金」の支払いを次世代が
負担する・・。果たしてこんな世界に娘を産んで良かったのか?
これじゃ、不安すぎて、かわいそうすぎて、子供産むのは
考えちゃうよなぁ・・。
スウェーデンのように「働いても、税金と社会保険料で給料の50%が
なくなるため、生活保護の方が働くよりたくさんもらえるという事で、
若者が働かない」のと同じ結末にならなきゃイイけどね・・。