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【ラフィット・ロートシルト(1994)】【オーパス・ワン(2005)】その他

先日、個人的にHOTなパーティを
開催した!(笑)
さながら、ある記念日に託つけて、
おっさんたちのワインパーティって
ところ・・(^-^;(笑)
という事で、備忘録代わりの続き!

【ドン・ペリニヨン・ロゼ(2002)】
【カレラ・ミルズ(2010)】
【ココモ・ピノノワール(2008)】
【SEGHESIO Old Vine Zinfandel(2008)】

と、飲み尽くし、次は2本を飲み比べ!
フランスの有名5大シャトーのひとつ、

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【シャトー・ラフィット・ロートシルト(1994)】

これは、娘の誕生年という事で買った
ものを今回は20年経ったので
解放しました!(笑)

それと、ナパ・バレーのワイナリーで
カリフォルニアの「ロバート・モンダヴィ」
とフランスの「バロン・フィリップ・ド・
ロートシルト」の2人の顔が描かれて
いるエチケットで有名な、

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【オーパス・ワン(2005)】

オーパスの2005年は今、飲み頃の
オーパスとしては一番評価が高く、
ロバートパーカー氏が

【95点+】

を与えた2005年のヴィンテージです。

この2本を飲み比べてみると、ワインとして
の大きな違いが・・。
そう・・ラフィットが分刻みで味が変わって
ゆくのだ!これにはビックリ!どんどん
美味しくなってゆく!
一方のオーパスは、さほど変化はしない・・。
だが、それはそれで美味しい!
この対極的なワインを飲み比べてみると、
本当にワインは楽しいなぁ・・と思う・・。

最後のデザートは、友人が買って来て
くれたこれまたありがたい

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【リリエンベルグのホールケーキ!】

と、忙しい所、友人達が集まってくれて、
大人の第一歩の記念日として本当に
贅沢な時間を過ごす事ができました!

ありがとうございました!(^^*)

【ドン・ペリニヨン・ロゼ(2002)】【カレラ・ミルズ(2010)】その他

先日、個人的にHOTなパーティを
開催した!(笑)
さながら、ある記念日に託つけて、
おっさんたちのワインパーティって
ところ・・(^-^;(笑)
という事で、備忘録代わりに・・(爆)●~*

乾杯は友人提供の、

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【ドン・ペリニヨン・ロゼ(2002)】

通称ピンドン!人生で初めて頂きましたが、
確かに美味しいモノですね!(^^*)
果たして、この先の人生で、飲む事は
あるのでしょうか?(爆)●~*

次は、

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【カレラ・ミルズ(2010)】

「カリフォルニアのロマネ・コンティ」と
呼ばれている【カレラ】・・。
Wine Advocate誌の208号で
一番人気のジェンセンと同じ96点と
評価されているというのだから、
4年で飲んでしまうのは、実は
ちょっともったいない!(>_<)
でもね・・今日はお祭りなので
飲んじゃいました!(爆)●~*
グラスに注いでみると、ピノなのか?
と思う程、結構、濃厚な色!
でも飲むと甘みを感じる強い味!

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【ココモ・ピノノワール(2008)】

【Vineyard(単一畑)】のピノノアール!
ミルズとは違った顔のピノ!
ミルズの後ではちょっと薄くすら
感じてしまう・・これはミルズの前に
飲むワインだった・・ちょっと飲む
順番を失敗!悔やまれる・・(笑)

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【SEGHESIO Old Vine Zinfandel 2008】

【Old Vine】という樹齢の高い古木から
作られるジンファンデルのワインで、
樽香が非常に感じられるので賛否両論
が分かれるタイプのワイン・・。
個人的には、樽香は好きなので、
お気に入りです!

竹鶴21年

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恥ずかしながら知らなかった・・(^-^;
*********************************
2007年 
WWA2007ワールドベストブレンデッドモルト受賞
2008年 
ISC2008 金賞受賞
2009年
WWA2009ワールドベストブレンデッドモルト受賞
ISC2009「トロフィー」初受賞
ISC2009 金賞受賞
2010年 
WWA2010ワールドベストブレンデッドモルト受賞 
2011年 
WWA2011ワールドベストブレンデッドモルト受賞 
**********************************
と【竹鶴21年】は、3年連続4回世界最高賞
に認定されている・・。

ところで、【WWA】って何よ?
って話ですが、【WWA】とは、

【ワールド・ウイスキー・アワード】

という、権威があるのか?無いのか?
わからんが(笑)英国のウイスキー
専門誌「ウイスキーマガジン」が
2007年から開催している国際的
ウイスキーコンテストだそうだ・・(^-^;
そして、審査は各国のウイスキー専門家
のテイスティングにより、世界各国から
エントリーされたウイスキーを、厳格な
審査で選ぶのだそうだ・・。

○ブレンデッドモルト・ウイスキー(ピュアモルト)部門
○シングルモルトウイスキー部門
○ブレンデッドウイスキー部門

などの部門があり、各部門ごとに1品ずつ
【世界最高賞】が認定されるという・・。

で、もうひとつ【ISC】って何よ?
って話ですが、【ISC】とは、世界的な
酒類品評会である「インターナショナル・
スピリッツ・チャレンジ」の事だそうだ・・。
恥ずかしながら、これすらも知りません
でした・・(^-^;(笑)

普通は21年という長期熟成の場合は、
割とまろやかな柔らかい感じになる
のだが、長熟の割には、華やかな
上品な香りがあるが強く主張しない
ところに、かすかにオレンジ?的な
果実感にスモークさが感じられ、
ほのかな甘み?を感じる・・。

竹鶴21年!美味しいです!(^^*)

Tiger Beer(タイガー・ビール)

酒二連チャン!(笑)
今回は友人からシンガポールのお土産で
頂いた

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【Tiger Beer】

でっす!(^^*)
外国特有なクセもなくメチャメチャさっぱり
したビール!
バドワイザーの薄さと言えばわかりやすい
でしょうか?良くは知らないが、これが
シンガポールで人気のあるビールなのだと
したらば、日本のビールは平らなビールで
有名なスーパードライであったとしても、
結構、苦く、コクのあるビールになっちゃう
気がするし、同じ土俵なら日本のビール
の方が人気が出るのではないだろうか?

と思って、色々調べてみたら、やはり
シンガポールにおける10年前の日本の
ビールの輸入量は約67万リットルだった
が、2007年には100万リットルを突破、
そしてなんと2011年には220万リットル
を突破している・・。

シンガポールの酒税絡みで日本のビール
は高いらしいが、それでもこのレベルでの
伸びをみると、やはり日本のビールの方が
美味しい・・という結果があるようだ・・。
それならば、なるほど納得である・・(^^*)

グリド甲州・2012

今日は魚料理なので、珍しく白ワインを
いってみました!(^^*)(笑)

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【グリド甲州・2012】

DAWA2013にてアジア産ワイン初の金賞
とアジア地域白ワイントロフィーをW受賞!
ジャパンワインチャレンジ2013でも、
3冠獲得!という、とっても飲んで
みたかったワイン!(^^*)
でも、怖かったのが、日本のワインですから、
そうは言うものの、甘かったらどうしよう・・
という不安もよそに、フルーティーな香りを
中心に苦みもほとんど感じられない酸味も
強くなく、ほのかな甘みを感じる白ワインの
初心者には最適の1本ですね!(^^*)
美味しいと思います!(^^*)

ただ、1800円なら、サイクルズのシャルドネ
とか、1300円くらいでもっと美味いのがある
ので、コストパフォーマンスで考えると、
今回だけでいいかな・・(^-^;(笑)

壮絶!ダイソーの赤ワイン(Part.2)

ダイソーワインシリーズ・・Part.2!
再び、人柱になってみました(爆)●~*

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■ガラセオ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ

もう、なんというか、薬臭さとこれまた
苦さがガツンとくる・・(-_-;)
個人的には飲み込むのも苦しくて、
身悶えするどうにもならない味・・(笑)
この表現を経験したい方には
おすすめ!(゚-゚)b(爆)●~*

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■アドベンチャー・テンプラニーニョ
普段飲むテンプラニーニョ系のものに、
30%位水を入れて薄めた感じ・・(^-^;(笑)
でも、ダイソーワインでは、100歩譲って一番
飲める赤ワインかもしれない・・(爆)●~*

って事で、個人的味覚では、やはり今回も
全部お勧めしません・・(爆)●~*
人柱からの第二弾報告でした!( ̄^ ̄)ゞ

壮絶!ダイソーの赤ワイン(Part.1)

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最近、100均のダイソーにワインが転がって
おり、ちょっと気になってはいた・・(^-^;(笑)
という事で、ダイソーワインシリーズ・・
人柱になってみました(爆)●~*

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■ピノノアール
注いでいる傍から、まるでカベルネか?と
思う程のピノノアールにはとても見えない
強烈な濃厚な色に一気にテンションが
90%くらい下がる・・。
期待もしていないが、それでも数パーセント
のかすかな期待を胸に、飲んでみると、
「うお!」と言いたくなるような、強烈な
渋さと苦さ・・(>_<)
もう語る言葉も無い終わっているワイン・・。
買う価値は無し!料理酒です。

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■シラー
これも苦い・・(>_<)>かろうじてシラー
っぽいんだけど、もう苦さが先に来て、
飲みたくなくなる代物・・(^-^;
もう買わない・・_| ̄|○>料理酒です。

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■カベルネソヴィニヨン
これも苦い・・(>_<)>もうなんで、
このシリーズは苦さがこんなにも
くるのだろう?

個人的にはピノノアール、シラー同様、もう
買わないけど、250mlで210円ですから、
3本で普通の1本より多い量になった上、
600円のカベルネとシラーという位置づけ
ならば、苦さが気にならなければありかも
しれません。

って事で、個人的味覚では全部お勧め
しません・・(爆)●~*
人柱からの報告でした!( ̄^ ̄)ゞ

飛騨高山 無濾過 純米大吟醸なま原酒

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老田酒蔵という全く知らない所のお酒(笑)
どこで出会ったのか?って?
それは横浜高島屋の試飲でした。
現在の日本酒というのは、それはそれは
薄く軽くなっちゃって、酒好きが・・と
いうよりも女性とかを取り込んで生き残り
をかけている・・そんな時代であるから
仕方が無いといえば仕方が無いのだが、
昔の【二級酒】のような辛口の酒が
ほとんど無くなってしまった・・というより、
出会えなくなってしまった!(>_<)

そんな中、この酒は本当に美味しかった!
口に含んだ瞬間は ほんのりと甘さを感じ
飲みやすいのだが、最後には確実に
辛さを感じる素敵な展開!
もちろん、大吟醸ではあるので、まろやか
ではあるのだが、さすがは原酒!濃厚さが
素晴らしく、久しぶりに日本酒を買った!(^^*)

どうです?ラベルもなく、この赤い札が
1枚ぶら下がっているだけ(笑)
もちろん、この斬新さも買おうと思った
ひとつの理由・・。

限定と言っていましたので、帰ってきて
からネットで探すが、やはりどこにも
見つからなかった!
一応、2本買ってきてすでに1本飲んで
しまったが、また冬になったら味わいたい
と思っている・・。

勝沼生まれの無ろ過【生ワイン】

名前からして不安な「勝沼生まれ」(笑)

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しかも、コルクではないので、瓶内熟成は
しないワインであるという事は決定なので、
いわゆる、基本は【熱処理】するワインで
ある事がわかる・・。

早速、飲んでみると、最初に甘めの味覚が
ガツンと来るので、

「ん??もしかして典型的な日本の甘いワイン?」

と思ったら、最初のインパクトだけで、
一気にボジョレーヌーボーのような
軽やかな深みの無い酸っぱい味が
やってくる・・(^-^;
しかも香りはほとんどないくらいの
かすかな香りで、【生ワイン】にしたのに、
意味があったのかな?って感じなのは
残念だ・・(^-^;

ここで気になるのが【生ワイン】って
なんだよ?って話。
高級ワインの場合【熱処理】は絶対に
やらない・(笑)
いわゆる「安ワイン」は、長期保存も
関係なく、品質的に傷みやすく、
取扱い環境も保証されていないので、
最大限の殺菌と発酵を食い止める
【熱処理】が入るのをやらないという事。

○生ワイン(常温)
タンク→酸化防止剤→ろ過→冷却→瓶詰め
○通常安ワイン
タンク→酸化防止剤→ろ過→熱殺菌→瓶詰め
○高級ワイン
タンク→酸化防止剤→ろ過→瓶詰め

で、今回のコレは【無ろ過】なので、
ろ過もしていないもののようだ・・。
ただうまくなければ意味が無い(爆)●~*
こうした残念度が、制作者がきちんと
飲んで

「おいしい!」
と思って商品として出しているのか?
疑問に思ってしまうんだよなぁ・・(^-^;

非常に残念な日本のお酒を売る人たち

先日、山梨に日帰りバスツアーに行った
のだが、その中に日本酒の酒蔵と、
ワインのシャトーが組み込まれていた。

日本酒は【笹一酒蔵】だったので、美味い!
と有名な

【美山錦の袋つるし・さ々一】

をゲットしようと、楽しみにしていた。
でも、所詮はバスツアーの客とバカに
されているんだろうな・・。

この日本酒がわかる人間が売り場に
いない!(>_<)

そもそも作っているか?今年の分は
売り切れたりしているのか?など、
何一つわからないのだ・・(-_-;)(笑)
これは非常に残念ですよね・・。
試飲を勧められても、大衆向けの
安い酒ばかり・・。
そんなレベルの日本酒は、別にこんな
所で重い思いをして買わなくとも、
どこでも買える・・。
色々と日本酒の事を聞きたくとも、ただ
目先の観光客に、ただ酒を売り込む
売り子さんだらけで、詳しい人が
いないんじゃ、こんな酒蔵に用はない・・。
残念だよな・・(-_-;)

で、2つ目はワインで【シャトー勝沼】。
建物の裏に葡萄畑があったので、
ちょっと覗いてみると、ワイン用の
葡萄などひとつもなく、全面に
普通の葡萄・・_| ̄|○
単に、別な人が普通の葡萄を栽培して
いるのか?わざとカムフラージュして
騙しているのか?こんなに日本人が
ワインを好きになってきているのに、
当の日本のシャトーは全く本気でない・・。
すごい市場なのに、もう残念すぎる・・(>_<)

【無添加 赤わいん】

のラベルを見てみると、

【輸入葡萄果汁+国産葡萄果汁使用】

と、海外のバルクワインに水とアルコール
を加えた典型的な国産ワインなのに、
1877年から本格的なワイン醸造の歴史
を歩み・・って恥ずかしげも無く書ける
厚顔無恥・・。
こうした背景には、

【輸入されたブドウを使っても、ブレンド
 されたものでも、最終的に日本国内で
 加工されたものならば国産という表記
 になる】

という純粋な国産ワインと、加工された
ワインが「国産ワイン」と同じ扱いになる
という国内のワインの残念で酷すぎる
基準がある・・。

とはいえ、法律がどうであれ、シャトーが
本気なら、自分たちの意識で充分に
変われるはずである・・。

だから、5000円するワインには少しは
期待したい・・。

という事で、5000円するワインの試飲は、
お願いすると出来るのだが、ワイングラス
ではなく、安ワインの試飲と一緒のまるで

【薬のキャップ】

みたいなのに注がれる・・_| ̄|○
ワインはグラスで大きく味が変わるのに、
そんな事も考えず、美味しく飲んでもらう
努力もしないだけでなく、作り手の気持ち
すら全く汲み取っていないんだろうなぁ・・
と感じてしまう・・。
しかも、赤ワインなのに、キンキンに
冷やしてある・・_| ̄|○

もうワインがかわいそうすぎる・・。
ワインへの愛も感じない・・。
作り手からの気持ちも伝わって来ない・・。
そして何よりも客を完全にバカに
している・・。

この試飲で、この5000円の赤ワインを
買うワイン好きがいるだろうか?

断言する!絶対にいない!

もう完全に終わっているシャトーで
ある・・凸(-""-)
こんな人間達が日本のお酒を売って
いるんじゃ、世界で負ける訳である・・。
当たり前だ・・_| ̄|○

青い空と海のビール

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友人からお土産で頂いたビール!(^^*)
以前、ココでも書いた【ゴーヤードライ】
で有名な、沖縄県のヘリオス酒造の
出している原料にピルスナー麦芽、
小麦麦芽、ビターホップを使用した
【バイツェンタイプ】のビール!

飲んでみると、まさに

【銀河高原ビール】(笑)

より、さっぱりしたライトボディ!(゚.゚)
フルーティーさも【銀河高原ビール】より
軽い感じ・・この差はビール酵母を濾過
しているかどうかの差な気がするが、
本当のところは、良くわかりません・・。

【銀河高原ビール】は独特で苦手なんだけど、
【バイツェンタイプ】のビールは好き!って
方は、ぜひ、お薦めのビールかも
しれません!(^^*)
缶のデザインは、沖縄っぽさが表現
されていてとても素敵!(゚-゚)b

ワインバー ザ ゲート (WINE BAR THE GATE)【後編】

【前編】からの続き・・!

さあ、次に岩波氏にチョイスして頂いたのが、

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【Bandol Chateau Vannieres 1986(バンドール シャトー・ヴァニエール)】

バンドールはプロバンス地方のポイヤック
だそうで、ロバート・パーカー氏も4ッ星を
与えているそうだ。
葡萄は、ムールヴェルドル95%、
グルナッシュ5%ムールヴェルドル・・
というのは記憶にないので、初めて
飲んだと思う・・。
とはいえ、これまた全てがギュウっと
まとまったように酸味やらタンニンやら
感じられない程、丸い感じと表現する
しかないわ・・素人は・・(^-^;(笑)

最後はかなり酔っぱらっていたので、
美味しい・・くらいしか覚えていないのが、
料理と最後のワイン(笑)

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【Chateau du Grand Parc 1985 Saint-julien(シャトー・グラン・パルク 1985 サン・ジュリアン)】

2級シャトーの中でも最も1級に近い存在と
される

【Chateau Leoville-Las Cases(シャトー・レオヴィル・ラス・カーズ)】

のセカンドワイン! だそうです!
でもこの中では一番おいしくなかった
かも!(^-^;(笑)

最後に、

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ソムリエ岩波大氏と飲みまくった
ワイン!(爆)●~*

またぜひ、お伺いしたい素敵な
【WINE BAR THE GATE】
ございました! <(_ _)>

ワインバー ザ ゲート (WINE BAR THE GATE)【前編】

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UP忘れていた・・(^-^;
ソムリエ岩波大氏の赤坂屈指のワインバー・・
という事で、それはもう楽しみにして
いた・・(^^*)

結論から言って、岩波氏のそれはそれは
誠実で優しさのあふれる接客と気遣い、
ワインの色々な事を教えて戴き・・と
心が安らぐ中、先日、大いにワインを
堪能させて頂いた・・。
しかも、ワインの香りを壊さない【禁煙】
なのです!
ワインバーは沢山合っても、なかなか
【禁煙】がないんですよね・・。
最高です!(゚-゚)b

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しかも、5大シャトーみたいな有名なワイン
を飲んでではなく、見た事も無いワインと
新しい出会いができるのだから本当に
嬉しい・・。

ワインのというのは、独学では相当やらない
と、3級、4級は畑の事まではなかなか
わからない・・。
そこを、岩波氏にお任せし、1万から2万
以内で普段飲めないような新しい出会い
のワインを・・という事で、チョイスして
頂いた。

まずは手始めに友人の希望でシャンパン!

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【Arlaux(アルロー)】

すみません・・(^-^;
全然知らないシャンパンでございます・・。
で、コレ・・美味しい・・(^^*)(笑)
帰って来てから、調べてみると、

「シャンパーニュ地方で最も古くからワインが醸造されていたヴリニー村の名門シャンパーニュメーカーであるアルローは、1826年の創業、プルミエ クリュ(1級畑)として格付けされた自社畑から、さらに最高のできの葡萄を厳選、そのテット・ド・キュヴェ(一番搾り)のみを使用、市場に送り出すまでに、ノン・ヴィンテージ・シャンパーニュで少なくとも4年以上、ヴィンテージ・シャンパーニュで10年以上熟成」https://oshow.com/arlaux

との事・・。
シャンパンなんてみんなほとんど一緒
だと思っていましたが、いやいやかなり
違うものですね・・(^-^;

2本目はブルゴーニュで

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【Morey-St-Denis 1er Cru “Les Monts Luisants”1995 Domaine A Pernin Rossin(モレ・サン・ドニ・1級“レ・モン・リュイザン”1995年・ドメーヌ・ペルナン・ロサン)】

ドメーヌ・ペルナン・ロッサン氏は2000年を
ラストに、アンリ・ペロ・ミノにドメーヌを
売却しているそうだ。
たった一人で全量を検品してすべての
パッケージングをしていたらしく、もう、
事実上、市場には存在しないようなので、
こうした形でしか飲めない代物なの
だろう・・。

時間と共に香りがグラスから溢れて
きます・・。

しかも、岩波氏がおっしゃるように、全て
がギュウっとまとまったように酸味やら
タンニンやら感じられない程、何の雑味
もなくまろやかで、いやいや、本当に
美味しかった!
こんなの自分で見つける事は絶対に
ありえないので、美味しいと同時に
教えて頂いて感謝である。

で、ふと、グラスに目を向けると、恥ずかし
ながら初めてお目にかかる

【ワインスター】

という刻印のワイングラス・・。

【ダイヤモン バーガンディ】

というワイングラスだそうで、ひとつひとつ
が手作りなのだそうだ・・。
残念ながら、この大きさのものは、すでに
今や生産終了で、手に入らないようだ・・。
このメーカーでなくてもいいから、このレベル
の質の大きなグラス欲しいなぁ・・(゚.゚)

【後編】に続く・・!

ワインセラーぶっ壊れ・・(>_<)

ワインセラーがやってきた!

で、4年前にワインセラーを買った訳だが、
色々調べた結果、電気代はかかるけど、
フロンも使わず、静かで・・という事で
【ペルチェ方式】を選んだ・・。

しかし、使ってみての大問題は夏に
本当に冷えない・・。
外が30度超えで室内が40度くらいに
でもなると、簡単に25度くらいになって
いたんだよね・・(>_<)
今回、それが簡単に30度を指して
いた・・_l ̄l●lll ガクリ

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【チャイナリスク】なんて、自分には無縁
だと思っていましたが、こんなところで、
【チャイナリスク】にやられました!(>_<)

「これはやばい!」という事で、恐る恐る
ワインを触ってみると・・ものの見事に
【ホット・ワイン】になってしまって
いました・・ (´・ω・`)ショボーン
急遽、妻の承諾を取り付け(笑)ワイン
セラーを探す!今度は【ペルチェ方式】
でなく、ちょっと高いですが、夏も抜群に
温度をキープし冷やすという

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【コンプレッサー方式】

にしました!(^^*)>東芝です!

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一気に12℃の世界にワインが格納
されました!(爆)●~*
でも、下に水トレー敷くけど、なぜか
湿度が簡単に20%とかになる・・(>_<)
ちょっと様子を見なくちゃだな・・(゚-゚)b

父の日の【エビス・プレミアムブラック】!

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父の日は【エビス・プレミアムブラック】!
贈られたものよりも、やはり今年も
忘れ去られなかった事の方が重要
である・・(爆)●~*
HPによると、
**************************************
【上質で芳醇な香りを出すために、備長炭で炭焼きされたプレミアムロースト麦芽を使用】
【麦汁ろ過時の温度を通常より高く設定することで、麦芽のコクと香りを効率的に引き出す高温ドリップ製法を採用しています】
**************************************
とのこと・・熟成も通常のビールの
1.5倍という長い期間をかけている
そうです!(^^*)
なるほど苦さがガツンと来るのかな?と
思ったら、

まろやか!甘さすら感じる!

美味しいビールですね!(^^*)

Barbaresco Cascina Bordino 2008

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Barbaresco Cascina Bordino 2008
(バルバレスコ カッシーナ・ボルディーノ 2008)

実はビックリしたんだよ・・このワイン・・(^-^;
なんと飲んだ場所は、あのチェーン店
居酒屋の

【天狗】・・(笑)

葡萄は瓶には書かれていなかったので、
当日はわからなかったが、調べてみると、

【ネッビオーロ 100%】

のようだ・・。
口当たりは軽く、ピノに近い感触で、
素晴らしい香りと酸味、タンニンは実に
バランスが良く、さらに後味が結構持続
する・・という、一口飲んでこんなレベルの
ワインを【天狗】で飲める事に、ちょっと
ぶっ飛んだ・・(^-^;(笑)

これはね、迷わず【天狗】では
飲むべきです!(゚-゚)b

【リシュブール ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(2007)】

悲しい出来事でした・・(ノД`)ウル

先日、自分のセラー内であるワインが吹いて
いるのを発見する・・_| ̄|○
当初は、上の段に格納されていた
【シャトー・ラフィット・ロートシルト】だと
ばかり思っていたら全く違っていて、吹いて
いたのはなんとラフィットの上に保管されて
いたもっと大切な

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【リシュブール ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(2007)<RICHEBOURG DOMAINE DE LA ROMANEE-CONTI>】

だった・・_l ̄l●lll ガクリ
もう・・飲み頃は2015年後半以降と
言われていただけに絶望感から
卒倒しそうになりましたよ・・(非)

しかし吹いたら、その後は劣化の一途
なので、一緒に購入している友人と
臨時会議を開き(笑)全く記念日でも
何でもないのに飲み頃よりも2年も
早く、泣く泣く2人で開栓しました・・(ノД`)ウル

でも、いざ開栓すると決めたからには、
もう開き直りましたよ・・(爆)●~*

ファイル 2066-2.jpg
で、ひとまず、コルク!(爆)●~*

ファイル 2066-3.jpg
シリアル番号入り・・(* ̄∇ ̄*)v

ファイル 2066-4.jpg
反対斜めアングル(爆)●~*

さて、最高級ワインの【ロマネ・コンティ】
に非常に近い味わいを楽しめると
いわれている【リシュブール】!
さらに、この【リシュブール】・・2007年
は見事なワインが出来た年とも
言われており、実は味わいの素晴らしさ
は保証付きだった・・。
葡萄品種はもちろん【ピノ・ノワール】
神の雫では飲み始めはデキャンタージュ
が必要な描かれ方をしていたので、
どうかな?と思いましたが、もうそんな
ものは必要ない・・いやいや、まさに

【お花畑】

・・飲む前にグラスから立ち上がる
香りだけでも卒倒しそうになるくらい
の素晴らしい香り!(◎_◎;
飲んでみると、まろやかで比較的淡白・・。
普段はカベルネのような力強いワインを
好むのだが、こうした美しいまろやかな
淡白さは、確かに料理を邪魔しないわ・・
やっぱすげえ!(>_<)

そして、いわゆるワインを左右する【渋み】
は全くと言っていいほど感じられない・・。

【タンニンと果実味が調和している】

と評されていたが、これの感覚が
もしかしたらその【調和】なのか?と
正解か?誤解か?わからないが
自分自身としてはそれでひとまず
納得する・・(笑)

しかしまぁ・・もうグラスを傾けるたびに
壮大な香りが押し寄せ、もう飲む度、
飲む度にウットリする・・もうこのまま
飲まずに香りを嗅いでいたいくらいの
衝動になる・・。

こりゃ、世界が争奪戦になるのは
わかるわ・・(^-^;(笑)

青島(チンタオ)ビール【STOUT(黒ビール)】

酒3連発!(爆)●~*
友人からお土産で、青島(チンタオ)
ビールの

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【青島(チンタオ)ビール・STOUT】

を頂いた・・いわゆる、青島ビールの
黒ビールである・・。
アルコール分は結構高めで7.5%も
あり、黒ビールの特徴でもある
【ロースト麦芽】の苦みが従来の
有名な黒ビールよりもかなりしっかり
している・・。
人によってはこのレベルは苦手な
苦さかもしれない・・。

個人的にはこの苦さは美味しいと
思います! (゚ー゚☆キラッ

本来の青島ビールはあまり苦くなく
バドワイザーに近いイメージが
あったが、この黒ビールはその
イメージを一新する・・。
黒ビール好きならぜひ飲んでみて
欲しいです!!(^^*)

沖縄【ゴーヤードライ】

沖縄のおみやげで友人に頂いた
結構レアらしい

ファイル 2032-1.jpg
【ゴーヤードライ】

を先日頂いた!(^^*)

後味が苦いのだが、フルティーな
味は今のビール!
世間的にアサヒのスーパードライが
好きな人たちが多い事を考えると、
人気が出るのはわかるなぁ・・。

【インターナショナル ビアコンベンション2011・金賞】
【ビアフェス横浜2011・神奈川県知事賞】
【ビアフェス横浜2011・横浜市長賞】

と受賞しているのは、地ビールで
ほぼ当たりがないのを考えると
このレベルならば納得だ・・。
ただ、自分のように黒ビールとか
ラガーとか銀河高原とか濃い目の
味がしっかりした方が好きな人間には
ちょっともの足りないかな・・(笑)
あ、商品名になっているくらいだから、
ゴーヤーの味が豊潤に感じるのか?
につきましては微妙です・・(笑)

珍しいものをごちそうさまでした! <(_ _)>

SAPPORO【PREMIUM ALCOHOL FREE Black】

今の今まで、アルコールフリーの
ビールって飲んだ事がなかった
のだが、この度、近所のOKストア
でやけに気になったのが、

ファイル 2031-2.jpg
【サッポロ/プレミアムアルコールフリー・ブラック】

いわゆる、【Alc.0.00%】が多数、
出ているのはわかっていたが、

【黒ビールテイスト】

という事では、ちょっと【黒ビール】
好きの自分は「買ってみるか・・」
という気持ちになった・・(笑)

サッポロは実際、ロイスとのコラボ
の発泡酒でチョコの豊潤な香りを
閉じ込めた黒ビールやら、同じく
発泡酒で【麦とホップ】の黒ビール・・
と本当に美味しいなぁ・・と感じる
黒ビールを連発している。
そのサッポロが手がけるのだから、

「ノンアルコールも期待大なのでは?」

泡は比較的粗い・・が、見た目では
本来の黒ビールと区別するのは
難しい色合い!期待が高まります!
香りは、ビールの麦芽の香りは
あるものの・・黒ビールの独特の
ローストの香ばしさは殆どと言って
いい程、感じられませんねぇ・・(^-^;
なんだろ・・第一印象はコーラから
砂糖を抜いて薄めた感じの
後味・・(-_-;)

これはハッキリ言って美味しく
ないです・・(^-^;

このお金を払うなら、【麦とホップ】
の黒ビールの方が同じ100円が
無駄にならないでしょう・・(笑)
ただね・・昼間どうしても飲む時
には・・いいのかな?(^-^;(笑)