記事一覧

ニヘデビール【ブラックエール】

ギネスやスタウトなど、その辺の黒ビールを
想像すると、全然黒ビールっぽくない・・。

ファイル 2610-2.jpg
ニヘデビール【ブラックエール】

むしろ、黒ビールなのにすごく飲みやすい
・・という、もしかしたら黒ビールファン
向けでなく、万人向けの方向性を模索した
結果なのかもしれませんね!(^^*)

これで、他力本願で贅沢にもニヘデビールを
全種類、飲んでみた訳ですが、ソフトタイプ
の鋭角な苦みがアクセントで個人的には一番
美味しいかな!とはいえ、ソフトとハードは
甲乙付けがたく、貴重な体験をさせて頂き
ました!ありがとうございました! <(_ _)>

MUREDA TINTO BIO(ムレダ オーガニック・ティント)

ファイル 2582-2.jpg

OKストアで499円で手に入れた
BIO(オーガニック)ワイン・・。
スペインの「CAAEオーガニック」
ってやつを認証取得しており、
400円台のワインとしては、美味しくて
ちょっとビックリする・・。
葡萄はテンプラニーリョ100%。
創業は2006年だそうでがんばって
欲しいワイナリーです!(^^*)

シャトー・ベルヴュー・クラリブ&シャトー・ガバレー

OKストアで買った!(^^*)

ファイル 2580-2.jpg
【シャトー・ベルヴュー・クラリブ 2012】
(リヨンコンクール金メダル受賞)
ファイル 2580-3.jpg
【シャトー・ガバレー 2011】
(マコンコンクール金メダル受賞)

という事で、リヨンコンクールとマコン
コーンクールを調べてみたが、よく
わからなかった・・(笑)

もちろん2本を飲む機会が、それぞれ
2週間くらい空いたのと、その間に
別なのを飲んだのと、飲み比べをした訳
じゃないので、微妙な差は覚えちゃ
いないのだが(笑)この2本同じワイン、
もしくは蔵なんじゃなの?と思った程
似ている味わい・・。

カベルネの安ワインで出会うガツンと
くる感じではなく、本当になめらかな
味わいで、栓を再びして次の日も
いけました!どっちもこれで880円は
お得感あると思うなぁ・・!(^^*)

ニヘデビール飲み比べ!

ファイル 2577-2.jpg

友人がニヘデビールを2種類買って来て
くれた! (゚ー゚☆キラッ
どちらもエールビールで、しかもどちらも
「ろ過処理」を一切しない贅沢さならば、
これまた贅沢にも2種類のエールビールを
飲み比べてしまおうという企画!(^^*)

不思議だ・・甘みがあるからか?
ハードの方がまろやかに感じる・・。
きっと苦みもソフトに匹敵するくらいに
あるのだが、まろやかなのだ・・。
ソフトはスッキリした味わいの中で、
苦みが際立って、鋭角な感じ!(^^*)

で、実は、確かキリンラガーもこの位に
苦かったはず・・と思って、1本買って
みたのだが、ニヘデビールに比べたら
全然苦くなかった・・(^-^;

所詮は、俺の味覚など適当ななのかも
しれませんわ。。_| ̄|○(笑)

あ、いつも貴重な物を体験させて頂き
まして、ありがとうございます! <(_ _)>

獺祭の冬限定酒【寒造早槽】

ファイル 2574-2.jpg

この季節がやって来ました!(^^*)
獺祭の冬限定酒【寒造早槽】!
純米大吟醸50を8割に対し磨き三割九分
を2割ブレンドして48%としている
純米大吟醸とのこと・・。

個人的にはこのくらいに華やかに香って、
力強い味の方が好き!(^^*)
しかも、1500円でこのレベルが堪能
できるのはうれしいよね!

そういや、昨今、杜氏を守ろう!という事
で、獺祭が手に入らない(からだと
思われる)飲食店が、

「テクノロジーで造られた高級酒は食文化のポリシーに反するため、当店では扱いません」

と獺祭を貶める動き「獺祭ショック」が噴出
して、色々な所で拡散され、前から発表
されている獺祭の酒造りのシステムを
分かっている人間から見れば

「そうじゃないのに・・(爆)●~*」

と、結果、誤解した輩が多数出現して
きてくれた為、以前より定価で買い易く
なったありがたい環境が出て来て、
個人的には「獺祭ショック」様々なんです
けどね・・(^^*)(笑)

ま、大きな枠で本当にザックリ簡単に言う
ならば、獺祭は「ご飯」に例えると分かり
やすい・・「ご飯」を、今まで鍋と薪で
火加減やその他を慎重に専門家が感覚だけ
でお米を炊いていた世界に、素人でも、
1年中、同じように美味しいお米を炊ける
温度変化などをきちんと管理した炊飯器を
作ったんだわ・・しかも米の専門家も
食べたら「美味しい!」と唸るような
ご飯を炊ける炊飯器をね!(゚-゚)b
だから、杜氏を必要としなくなった訳。
ま、そこには、若い杜氏が少なく杜氏が
老年化してしまっている問題もあるん
だけど、それはまたの機会に・・。

あ、そういえば、そうした事に上記の
文句垂れている店のお薦めの酒に

「醸造(じょうぞう)アルコール」

が添加されていた酒が写真に写って
いたっけ・・(笑)
悪いけど「醸造アルコール」って

「サトウキビの搾りかす」

ですから・・(笑)
それを味の調整や香りを引き出すため
添加している、会社によっては製造原価
を下げる為に添加しているんだな・・。
ある意味、料理で言うなら「調味料」に
似た立場で、その力を借りて、米と麹の力
だけでなく、味の調整や香りを引き出す
為に日本酒でないアルコールを添加して
いるのは食文化のポリシーに反しない
らしい・・(爆)●~*

もちろん、純米酒(米と麹のみ)も、
過程の中で乳酸を加えたり、色々な
科学的な水を使ったり、竹炭を使って
濾過したり科学的な難しいアプローチを
加える・・。

ま、何が言いたいのか?というと、結果、
獺祭だけでなく、今の日本酒は大なり
小なり科学的なり機械的なり

「テクノロジーは使われている」

という事なのである。
これが自分が

「そうじゃないのに・・(爆)●~*」

と思うのと

「きっと獺祭が手に入らない理由を論点のすり替えでお客様に言い訳しているだけだよね」

と思う根拠なのです!( ̄^ ̄)
きちんと美味しいなら最新技術でも頑固な
杜氏の技術でもいいじゃん!
「自分の感覚」で決めれば良いだけの話
だと思うんだな!(゚-゚)b

ボデガス・カスターニョ ヘクラ 2012

ファイル 2571-2.jpg

ラベルに「THE WINE ADOVOCATE
(ワインアドヴォケイト)」誌で
2000年に92点、2004年&2012年
は91点と評価されていますよ!と
いうPRが付いている・・。
さらに、2012年と2013年が連続で
パーカー91ポイント獲得している!
もう、こうした点数で簡単に踊らされる
自分としては絶対に買わないといけない
スペインワインである(爆)●~*

また、葡萄も飲んだ事の無い

【モナストレル】

という葡萄で、どれどれという事で
飲んでみると、サイクルズみたいに
しっかり濃いめの赤ワインが好きな方は
気に入るのではないでしょうか?
美味しいです!(^^*)
久しぶりにこの1300円前後のゾーンで
お気に入りを見つけました! (゚ー゚☆キラッ

リーデル青山本店

ファイル 2568-2.jpg

先日、赤坂に用事があって、青山
一丁目の「リーデル青山本店」へ!
ちょっと行ってみたかった所・・。
リーデルのグラスをネットで買うも、
「大きさ」やグラスの「薄さ」「重さ」
はなかなかわからない・・。

ファイル 2568-3.jpg
ファイル 2568-4.jpg

ソムリエシリーズの薄さと通常のモデル
の薄さの違いがわかったので、なかなか
勉強になった。
持ち歩きのワイングラスケース(2脚)
の存在を聞きに行ったのだが、4脚なら
あるが2脚はない・・との事・・。
でもしくみもそんなに大した仕組み
ではなく、4脚用のバッグもいわゆる
カメラのレンズの収納方法を同じ
クッションを用いたものでした。
これならカメラのレンズ2本入る
バッグを買えば良い話かなと・・(笑)

で、もっと調べてゆけば良かったのが、
ワイングラス別の試飲をさせてくれる
セミナー・・。
平日も毎日やっている「ベーシックコース」
なら参加できたよ!

知らなかった失敗した!(>_<)

それも、代表的なブドウ品種から造られる
ワイン4種類を異なるグラスで飲み比べる
事ができて、グラス4個お持ち帰りで
12980円はなかなか(・∀・)イイ!

ラ・ロスカ・カバ・ブリュット

ファイル 2564-2.jpg

スペイン・カタルーニャのCAVA
シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵
で作られたスパークリングワイン!
ブドウはマカベオ40%、チャレロ40%、
パレリャーダ20%で、青リンゴを
思わせる果実の香りも手伝って、
美味しいと思います!

女性も男性も混ざっている席で、
迷っているならコレでいいと
思いますよ!(^^*)
間違いなく、女性受けは素晴らしい
評価かと・・(-。-*)ボソッ(笑)

ニヘデビール・ソフト

友人がお土産で買って来てくれたビール!
コレ、うまいです!(^^*)

ファイル 2558-2.jpg
【南都サンゴ地ビール ニヘデビール・ソフト】

ワールドビアカップ受賞したという沖縄の
地ビールだそうです!(^^*)

今や、こうしたハッキリとした苦さがくる
ビールが無くなったんだよね・・(^-^;
こうなると【ハード】が気になるね・・
何が【ハード】なのか?(笑)
もっとキリキリしているのか?
気になるわぁ・・

ビール酵母も濾過されず、濁っているのも
またイイわ〜(^^*)

いつも、ありがとうございます!(^^*)

消費者がわかるようにしてくれればいいだけ!

************************************************
遺伝子組み換え 第3のビールや発泡酒、原料のトウモロコシに広がる
(毎日新聞・2015年11月10日)
 ビール類のうち「発泡酒」や「新ジャンル」(いわゆる第3のビール)にも遺伝子組み換えトウモロコシ由来の原料(液糖)が使われるようになってきた。この原料は国の安全審査を通っている。組み換え作物由来の液糖は既に清涼飲料水に使われ、使用対象が拡大した形だ。製造過程で組み換え作物の遺伝子が残らないため表示義務はない。ただ消費者団体は組み換え作物由来で表示義務のない商品でも「消費者が選択できる表示ルール」を求めている。
************************************************
所詮、法律に触れていなければ
見えない所では何をやっているか
わからない・・。
アサヒ・キリン・サントリーの大手
ビール3社は「ビール」を除く「発泡酒」
と「第3のビール」に、この糖類の原料
となるトウモロコシを

【遺伝子組み換え】

に「こっそり」切り替えていた・・
という話・・。
でも、表示義務が無いのと、日本に
輸入される遺伝子組み換えは、厚労省
が安全と判断しているから
3社とも、理由として

「安定供給」

という事ですが、表示義務が無いのと、
日本に輸入される遺伝子組み換えは、
厚労省が安全と判断しているのと、
下衆の勘繰りとして、すでに、ちまた
の清涼飲料水系には使われているけど、
全然文句も出ていないし、安いし、
仕入れもある程度一括にできるだろうし
ってところだろうな・・(笑)

でも、こうして調べてくれる人がいない
と本当の事は全然わからない現状・・。
今回はビールが矢面に立ったが、先に
書いたようにすでに清涼飲料水系には
使われているだけでなく、すでに、
日本が輸入しているとうもろこしの83%、
大豆の91%が「遺伝子組み換え」なのだ
そうで、ほとんどが表示義務が無い

「食用油」

に使われているのだそうだ・・。

まぁ、企業の都合や利益の確保のため
にはそれでもいいだろう・・。

例えば、アメリカは「非遺伝子組み換え」
の食品がわかるように、NPO団体が独自
のラベルをつくり判別出来るようにして
くれている・・。

要は、消費者がわかるようにだけして
くれればいいんだけどな・・。
問題はたったそれだけの消費者の願いが
叶わないことなんですわ・・_| ̄|○

出羽桜・本醸造 五年熟成酒<干支ボトル>

ファイル 2552-2.jpg

実家で正月に頂いた山形の「出羽桜」の
「大古酒」で年に一度の限定品・・。
ボトルはイタリア製のベネチアンボトル
だそうで、注ぐ時には心地よいトクトク
という音が響きます!(^^*)
キャップはコルクキャップで、キャップを
封印するように「五年間の低温熟成」の
旨が書かれています・・。

ボトルの裏には今年の干支である
ファイル 2552-3.jpg
「猿」

のレリーフが施されています。
精米歩合は美山錦を55%という事ですが、
醸造アルコール添加がちょっと残念!
だから「純米」は名乗っていない・・。

で、味だが、古酒といえばまろやかさが
出て来る・・しかも「大古酒」!(笑)
もう飲む前から期待が膨らみます・・!
で、飲んでみると、個人的な価値観ですが、
古酒の割にはキリっとしたお酒で、言い方
は悪いが安い酒感満載で、杜氏は・・と
いうより、会社としてこの酒を本当に
飲んだ上で「美味しい」と思って出して
いるんだろうか?(・_・?)

余談ですが、あの「獺祭」はこの値段で
「純米大吟醸50」という凄い酒を
醸造アルコール添加無しの純米で作って
いますから、それを飲んじゃうと
「手抜き感」は満載なんですわ・・。

機械で作っている酒に負けないように
形ばかりでなく、中身の方も手を抜かず
に、きちんとやりゃぁいいのになぁ・・。
悪いが、所詮は年始の縁起物・・って
思っちゃう結末が非常に残念だわ・・(-_-;)

日本の翼・純米大吟醸

年末&正月と飲んだのが、日本の政府
専用機の正式機内酒という触れ込みの
ファイル 2549-2.jpg
【日本の翼・純米大吟醸】

精米歩合は35%・・すなわち三割五分。
となると、獺祭の三割九分を想像するので、
獺祭を想像しつつ、飲んでみると

「水か?」

と感じる程の薄いインパクト!(^-^;
香りは?というと、軽く香るくらいで、
明確には感じない・・(^-^;

なんとも、言い方は悪いが、どの側面
から見ても、

「印象が無い酒」

と表現したくなる日本酒・・。
しかも、これで獺祭の三割九分の値段の
倍近くする酒ですから、個人的には、

「う〜ん。。。。」

と頭を抱えてしまう複雑な気持ちになる
日本酒である・・。
でもそうしたスタイルはきっと外国人には
好まれるんだろうなぁ。。(゚.゚)

ラ・フェルム・デュ・モン・シャトーヌフ・デュ・パプ・コート・カペラン 2010

ファイル 2542-2.jpg

シャトーヌフの2010年ヴィンテージの
このワインは、

【パーカー98点】

を獲得したという事で買いました(笑)
******************************
グルナッシュ80%
シラー10%
ムールヴェードル10%
******************************
前出した「シャトー・ムーラン・
オーラロック 2004」と、贅沢にも
グラスを並べて飲み比べしたのですが、
お互いに全然違うワインで、向こうも
美味しかったのですが、こっちはこっち
でマジ美味かったです! (゚ー゚☆キラッ

実はもう1本買ってあるので、こちらは
10年寝かせてみようと思っています。
まだ手に入ると思いますので、買う方
は、急いで~(^^*)

シャトー・ムーラン・オーラロック 2004

ファイル 2541-2.jpg

随分前に買ってマイセラーで寝ていた
ワイン・・。
ドイツのワイン評価誌「Vinum」で
「ペトリュス」や「オーゾンヌ」と
同評価だったという事で買ったワイン。
******************************
メルロー65%
カベルネ・フラン20%
カベルネ・ソーヴィニヨン10%
マルベック5%
******************************
11年経っての開栓ですが、注いでみた時
のくすんだような赤には凄い期待・・(笑)
凄い樽香で丸い感じなだけでなく後味に
これまた樽香が残る素晴らしさなのは
自分の大好きな形のワイン!(^^*)
マジ美味しいです!(゚-゚)b
ただ、「ペトリュス」飲んだ事ないので、
同等の評価という事はわかりません(爆)●~*

今も、まんまの年式で手に入るワイン
ですので、樽香好きならぜひ飲んで
欲しい!(゚-゚)b

本坊酒造信州マルス蒸留所【木蓮】

以前からちょっと飲んでみたかった

【本坊酒造信州マルス蒸留所】

のウイスキー!
先日、中央アルプスの千畳敷カールに
行った際に、中央アルプス駒ヶ岳の
ロープウェイのゴンドラ命名記念の
200本限定いう事で、本坊酒造信州
マルスとのコラボ企画のウイスキー

ファイル 2528-2.jpg
【木蓮(もくれん)】

が売っていたので買ってみた!
ま、 1本2500円(税込)という安い
タイプのウイスキーなのに、後味で
湧いて来るまろやかな甘さ・・。
今までにちょっと体験した事の無い
ようなおもしろいウイスキーです!(笑)

で、それが美味しくないのか?というと、
その後味が個人的には美味しい!(^^*)
この後味を考えると、水割りやハイボール
よりも、やはりロックで楽しむべきかも~。

一番搾り・9工場セット

そういえば、先日届きました! (゚ー゚☆キラッ

ファイル 2462-2.jpg
ファイル 2462-3.jpg
【一番搾り・9工場セット】

ま、96枚のシールで必ずもらえる
やつなんですが、以前にも書いた
ように、地元・横浜で販売された

ファイル 2462-4.jpg
【横浜づくり】

が、普通の一番搾りと全然違う味で
美味しく、ビックリしたため、
出ている9工場は飲んでみたい!
という衝動に駆られた・・(^-^;(笑)
ぜひ、9種類を並べて飲み比べをしたい!
と思っているので、近々、実現したいと
思っています! (゚ー゚☆キラッ

Clos du Jaugueyron Haut Medoc 2007(クロ·デュ·ジョゲロン)

俺のイタリアン・フレンチ赤坂で
頂いたワインが美味かった!
備忘録代わりPart.2・・(笑)

ファイル 2459-2.jpg
ファイル 2459-3.jpg
Clos du Jaugueyron Haut Medoc 2007
(クロ·デュ·ジョゲロン オーメドック 2007)

ソムリエのお薦めという事で、
頂いてみました。

こちらは先に頂いたバローロから
一転して、濃いルビー色・・。

濃すぎず薄すぎず香りもカベルネが
主体と予測される力強さ!
でも、安ワインのような濃厚さでは
なく、濃すぎず薄すぎずエレガント
みたいな感じ・・(笑)

帰って来てから調べてみると、
***************************
カベルネ·ソーヴィニヨン(65%)
メルロー(30%)
プティ·ヴェルド(3%)
カベルネフランと他のブドウ(2%)
***************************
という比率・・なるほど!
さらに調べてみると、このワインは、
ミッシェル・テロン氏という若手の
醸造家だそうで、マルゴーの畑から
造るキュヴェと、オーメドックの
キュヴェがあるそうで、マルゴーの
品質に匹敵するのに、安いという
代物のようだ・・(^-^;

とはいえ、5大シャトーの中では
唯一飲んだ事がないのが

「マルゴー」(笑)

という事で「マルゴー」に近いのか?
さらにそれに匹敵していたのか?
は、全くわかりませんでした!(爆)●~*

Barolo Cesare Pavese(バローロ チェザーレ パヴェーゼ)

俺のイタリアン・フレンチ赤坂で
頂いたワインが美味かった!
備忘録代わりに・・。

ファイル 2458-2.jpg
【Barolo Cesare Pavese(バローロ チェザーレ パヴェーゼ)】

バローロが4000円、俺のシリーズ
でしか輸入してないバルバレスコ
との事で、怖いものみたさで注文!
色も「ん?かなり年代物?」と
いうようなオレンジ色の色合いと
ルビーレッドが混ざったような色に
ちょっとワクワクしました(笑)

飲んでみると、香りは弱いので
ちょっと不安になるが、タンニンは
まろやかで渋みもありますが、

「う~ん・・薄いかな・・(^-^;」

と飲み始めは感じたのですが、
飲み進むにつれ料理を邪魔しない
バランスだった事に気付くと、ここの
料理の味付けは比較的濃いので、
融合してく様に変わってゆくのは、
やはりワインって凄いな~と思う・・。
で、葡萄は「ネッビオーロ 」です。

ファイル 2458-3.jpg
帰って来てからラベルのイラストに
描かれている方を知りたくてググると、

「チェーザレ・パヴェーゼ」

というイタリアの詩人の方だそうで、
時間も無く、面倒なので(笑)裏付け
は取っていませんが、ピエ モンテ地方
のアスティ地区の中のチェザーレ・
パヴェーゼという街があるのですが、
そこの街もこの方の名前が由来なの
かな~なんて感じで、ワインは色々な
事を教えてくれます。。(^^*)

一番搾り・地域限定飲み比べ対決【Part.3】

【Part.2】からの続きぃぃぃ~

忘れ去られたかのような3回目の
一番搾り・地域限定飲み比べ対決(笑)

さて【岡山・仙台・神戸・取手】
と自分にとっての存在感は普通の
一番搾りの方が上だったので、
ここからは普通の一番搾りと
比べていこうと思う!(゚-゚)b

まず、手に入れられた一番搾り
シリーズ残り2種類となった
うちのひとつ、

ファイル 2454-2.jpg
【名古屋づくり】

アルコールは【取手づくり】と
同じく5.5%!
原材料は、麦芽&ホップで通常の
ビールの構成!(゚-゚)b

まずは、注いでみるだけで、色の
濃さが普通の一番搾りとは全く違う
事は誰もがわかるだろう!(^^*)

最初に苦みが普通の一番搾りより
濃く感じ、ガツンと来るが後から
甘みがやって来る・・。
苦みの持続性は普通の一番搾りの
方が上かな!
やはり自分はビールで出て来る
甘みって好きじゃないな・・(^-^;
でも、名古屋の甘かったり濃い
味付けとかにマッチングさせた
んだなぁ~ってのは感じるわ!

そしてこの名古屋をも超える
6種類中、最強はやはり、

ファイル 2454-3.jpg
【横浜づくり】

横浜は最強のアルコールは6%!
しかも、香りは本当に華やかで、
きちんとしたピルスナーの強めと
いうようなしっかりとした苦み!
もう、

「つまみは要らない力強いビール!」

って感じである・・。
これ・・好きだわ!(^^*)

【名古屋づくり】や普通の一番搾りと
比べても雲泥の差である。
今回、手に入らなかった【福岡づくり】
【北海道づくり】【滋賀づくり】を
飲んでいないので、決定はできないが、

【岡山・仙台・神戸・取手・名古屋・横浜】

の6種の中では、個人的に優勝は
【横浜づくり】でした! (゚ー゚☆キラッ
ぜひ、お試しあれ!(゚-゚)b

一番搾り・地域限定飲み比べ対決【Part.2】

【Part.1】からの続きぃぃぃ~

さて、次は【Part.1】で存在感の
あった【仙台づくり】と飲み比べて

ファイル 2448-2.jpg
【岡山づくり】

を飲み比べてみます!(゚-゚)b
【仙台づくり】と同じアルコール度数
は5%で、原材料に麦芽・ホップの他に
同じく【米(岡山県産雄町米)】を
使っている。

飲んでみると、柔らかい甘さの奥に
苦さが残る全体に丸い感じの味が
する・・苦さがトゲトゲしく来る
通常の一番搾りと飲み比べるのも
面白い!(^^*)>すると、

「丸い感じ・・」

というのがよりわかると思う!(^^*)
さらに、そこに【仙台づくり】を
交えて飲み比べてみると、仙台の方が
苦さが際立つのもきちんとわかる!

とはいえ、「米」を入れているもの
は全てにおいて甘みや爽やかな感じ
のモノに仕上がる?というか仕上げ
ているようだ・・。
そのくらいに爽やかなものでないと、
きっと味として米を感じられない
のでしょうね・・。

でも、自分には「米」を使う理由は

「まろやか」

にする・・目的なのかな?と想像
しているのだが、残念ながら通常の
ビールが苦手な方にはまろやかで
飲みやすい形なのかもしれませんが、
自分は、この「米系」の3種類は
飲まなくていいかな・・(^-^;(笑)

そこに

ファイル 2448-3.jpg
【取手づくり】

を交えて飲み比べてみる。
アルコールは0.5%上昇し、5.5%!
原材料はいわゆるビールの典型で
ある麦芽&ホップである。

が、最初の3種類とは香りが全く
違う・・まずコレを感じる・・。
グラスに残る残り香が実に華やか!
これはワイングラスで飲む方が
イイかもしれない・・!
さらに3種類が爽やかだったせいか?
味わいを感じる事が出来る・・。

【岡山づくり】で「丸い感じ」を
味わえたが、【取手づくり】を
飲んでみると、岡山よりも深い味を
感じる事ができる・・。
でも、全体にスッキリしちゃって
いるのがちょっと残念・・(>_<)
ここまで華やかなら、もっと
力強くてもいいのに・・と思う
のは、しっかりとしたビールが
好きな自分が悪いのだが・・(^-^;(笑)