ANAの国際線(国内線?)だかで機内食にも
採用されているという事で飲んでみた!
【Chambler Vin Mousseux】
きちんとした辛口の後味に柑橘系(?)が来る
のが、なかなかいい感じ!
こういう柑橘系が来るスパークリングは【甘い】
のが定番だが、ちゃんと【BRUT】。
女性受けしそうなスパークリングです。
しかし、安いので仕方ないのだが、ラベルを
もっとカッコ良くすれば、とてもその値段に
見えない結構売れるスパークリングになると
思うのになぁ・・(^-^;>残念。
このラベルじゃ、もらった側も
【なんか・・安そう・・】
って感づいちゃうもんなぁ・・(笑)
調べてみると、このスパークリングは【C.F.G.V社】
という所が造っていて、この会社の創業者である
【Eugene Charmat(ユージン・シャルマ)】氏
が、考案した
【シャルマ方式(タンク内で2次発酵を行う製法)】
という現在のスパークリングの代表的な製造法だそうだ。
シャンパンは産地はシャンパーニュであるだとか、原料、
製法までもが限定されるが、シャンパーニュ以外の地方
で作られた発泡ワインも合わせてその総称を
【ヴァン・ムスー(Vin Mousseux)】
と呼ぶそうだ。【Vin(ヴァン)】はフランス語で
ワインを指し【Mousseux(ムスー)】は泡の意味。
またひとつ勉強させて頂きました。m(._.)m