きょうのひとこと

今年もやってきましたよ！
【秋】と言ったら栗の季節です！
そして、栗と言ったら新百合ヶ丘のケーキの名店
【リリエンベルグ】の絶品【モンブラン】の
季節でございます！(*￣∇￣*)ｖ

今年はショートケーキの【モンブラン】だけでなく
なんとホールの【モンブラン】！(^^*)
家族で三等分したのですが、それでもかなりの量！
しかし、それだけ食べても【リリエンベルグ】の
【モンブラン】は食べられちゃうんですよね！
そこが凄い！(>_<)

【モンブラン】なんてどこにでも売っている
のですが、この【モンブラン】・・九州産の
生栗を煮て栗の【渋皮】までもを使うので、
そのへんに売っている外国から輸入し、ただ
甘いだけのマロンペーストを使った【モンブラン】
なんかとは別物で、軽い【苦さ】が絶妙においしい
のですよ！(ﾟ-ﾟ)b

この【リリエンベルグ】だけは、定休日が自分と
全く一緒の火曜日＆第三の月曜日で、絶対に自力
では買えないので、必ず友人の他力本願・・(^-^;（笑）
至福の時に本当に感謝！

そして、いつもごちそうさまです・・ <(_ _)>

さ、今回も楽しみにしていた【食べないと飲まナイト】！
今回は赤坂の第2回です！(^^*)

1軒目はまず17時から開いている所の中から
【赤坂・よ志多】で餃子三昧！(^^*)

【揚げ餃子、水餃子、揚げ餃子、手羽餃子
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（焼き餃子撮影に間に合わず（笑）】

と580円までのドリンクならメニューの中からどれを
選んでも良い！という事だが、ビール以外はサワー位しか
飲めない感じなので無難にビール！＞餃子だしね・・（笑）
で、餃子どれも美味しかったです！(^^*)

2軒目は、前回並んでいて入れなかった、ちゃんこ屋さん
【富風】・・火曜日が【塩味】水曜日が【醤油味】の
ちゃんこ！という事で、今回は

【塩ちゃんこ】

を頂く！＞これがマジに美味い！（◎_◎；
塩分がかなり気になるところですが、あまりに
美味くて全汁飲みしちゃいました！(^^*)
ココは、食べ飲までなくともまた来たい店です！
接客も元気で気持ち良かったぁ！
【富風】がメガトンな感じで出て来たので、かなり
腹が膨らんだが、気にせず【大山地鶏（A5ランク）】
というパンフの触れ込みにつられ、3軒目【串ざんまい】へ！

【薫製ポテトサラダ、月見つくね、朝〆地鶏のたたき雲丹まみれ】

のセットですが、これまたどれも美味しかった！(^^*)
しかも、ここは【赤坂ハイボール】と【みすじハイボール】
のどちらかしか飲めないのだが、どっちも飲んだ事が
無かったから興味津々！一応、店の案内によると、

○【赤坂ハイボール】
　　　　　焼酎ハイボールのようなドライな口当たり
○【みすじハイボール】
　　　　　フルーティーなさっぱりな甘口の口当たりが魅力

簡単に言えば【赤坂ハイボール】が辛口で【みすじハイボール】
が甘口との事！（笑）
残念ながら、どっちもあまり好みではなかった！(>_<)
普通のハイボールの方が全然美味い！

4軒目はパンフの肩書きとメニューにつられて
【赤坂・うのあん】へ！
なんたって、パンフによると

【本店は奈良の料亭卵之庵。関西の厳選地鶏を
　使い、料亭仕込の丁寧な仕事をしております】

ですからね・・期待はもう【料亭】に行く感じで、
どんなところだろう・・ともう頭の中の想像は
メチャクチャ広がります！(^^*)
で、行ってみると、カウンターバーみたいになって
いるこじんまりとしたお店・・。
みんなで

「あれ？【料亭】の雰囲気は？（爆）●～*」

みたいなキョトン状態！（笑）
で、隣でアイドルの卵みたいなのがライブやるので
見てくれと何度も言っているわで、ここ本当に本店が
【料亭】なの？と首を傾げたくなる・・(-_-;)
気を取り直して、料理を注文！

【鶏皮のパリパリ揚げ、地鶏白子の湯引き、大和肉鶏のお造り】

で確かに美味しいのだが、皿が花見で使うような紙皿・・＿|￣|○
料理が台無しである・・┐('～`；)┌

「イベント客だから適当にしろ！」

と、こうした細やかな部分を手を抜くというのは、【料亭】
という名前がある所は勝手に支店がやる訳がないので、
本店にお伺いをたてて、「コストを抑えろ！」という
本店からの指示（もしくは教え）と考えるのが普通なので、
この食べ飲まで来た客はみんな奈良の料亭【卵之庵】の
評価は最低！
誰1人として訪ねようとは思わないだろうな・・(-_-;)

そうしたイメージを受ける事を想像できないという
側面からも、奈良の料亭【卵之庵】は料亭の心も
持ち合わせていないと判断せざるをえない・・。
残念だね・・。

5軒目は〆という事で、前回の一番評価が高かった
電話予約をしなければいけない【番屋】へ！
ただ、実は前回畳の座敷でくつろげたので、そうする
つもりだったんだけど、ただのテーブル席で、
ちょっと興ざめ・・（笑）

【ポテトサラダ、牛すじの煮込み（鶏の唐揚げは写真に間に合わず）】

ここはどれも美味しい！ハズレ無し！(^^*)
で、今回感じた事は、肉を食べたい！と思うと、
参加店の大半が【鶏肉】ばかり！(>_<)
しかも、日本料理（ぽい所も含めて）21軒中、10軒
ですからね！（笑）
刺身は1軒・・と沢山店があるようで、結構、偏っている・・。
そういう意味では湯島はコスパ高いという事に気付く・・。
ああ・・また【富風】の【塩ちゃんこ】食べたい！（爆）●～*

＜前編＞からの続きぃぃぃぃ！

と、最悪の【お湯おでん】気を取り直して（笑）4軒目は
【ホッピー】の社員さんに、お薦めされた【鳥通】！
ここだけはジョッキも焼酎も冷凍している【ホッピー】
が、なんだか3種類飲めるそうで、これは飲んでみようと
アルコール度が7%と一番度数の高い【ホッピー】を
飲んでみる！＞おお！なかなか美味しい！＞でも毎日は
いらない・・(-｡-*)ﾎﾞｿｯ（笑）

そんな中、おつまみ三点盛り、焼き鳥2本、もつ煮込み
を頂く！＞どれも美味しかったです！(^^*)

5軒目は、【食べ飲ま】では初体験の

【要電話予約】

という電話予約をしないといけない店【番屋】！（笑）
全室個室なのだが、最近の居酒屋にある狭くて狭くて
困っちゃう・・(-_-;)＞というような個室ではなく、
まるで旅館に来ちゃったみたいな広さの座敷部屋！
こりゃすごい！(>_<)＞メニュー表見たら価格も
なかなか凄い！(^-^;＞おいそれと簡単に自分が来る
ような店ではない・・（爆）●～*
【食べ飲ま】のパンフに告知されていた以外も
食べられるようで、友人が何か頼んでくれていたが、

美味しかったが、すでに何食べたか？わからない
状態・・（爆）●～*
と、最後にふさわしい、落ち着いた美味な店で
締めくくりましたよ！(^^*)

こうして歩いてみると、実は地図があっても、
2階やら、3階やらで、紹介でもされなければ
まず歩いていて入ろうとは思わない、その上、
存在がわからない店がほとんどだった・・。
そう考えると、みんなこうした告知の場がないと、
厳しいのかな？とも感じた・・。

そして5枚綴りの券がなくなったので、最後は今回
飲めなかったワインを飲むべく、ワインバーを探す！
すると、目についたコピーが【200種類のワイン】！
しかし、いわゆる雑居ビルの一室に【CIELO】という
店が・・まさに

「こんな所に？？」

という感じで、入ってみると外に向けてカウンターが
あって、

こんな素敵な感じでワインが飲め、うっとりする・・(*´∀｀*）
頂いたのは、【rindo＜紫鈴＞2007（KENZO ESTATE）】。
のんびりと、うっとりと最後の晩酌・・気付くと偶然か？
そもそも禁煙なのか？わかりませんが、タバコの煙がない・・
やはりワインの香りだけで過ごせる時間は格別だ・・。

心地よいお酒で【食べ飲ま】を締めくくれました！(^^*)

すでに東京近辺では湯島で3回、神楽坂で1回と開催
されている【食べないと飲まナイト】（以後【食べ飲ま】）。
今回は新しい街、しかも、今までに食事などした事が
無い【赤坂】・・もう、赤坂サカスとかを目の前に
してお上りさん状態である・・（爆）●～*

しかし、一本道を隔てれば、なんと歌舞伎町や湯島の
ような雑居ビル群に囲まれた街である事に気付く・・。

今回は一番の協賛が【ホッピー】のようで、どの店でも
【ホッピー】がメニューに入っている・・（笑）
でも今までと違うのが、この【ホッピー】の社員さんが
【食べ飲ま】の案内係や、混雑状況を調べる係になって
必死に動いているのだが、実にディズニーランドの
ように明るくハキハキして丁寧に店を教えて下さったり
して、こうした方々が開催地域の所に点在して下さって
いると、参加している人間達は色々な事を聞けて非常
楽しいし、うれしい・・これはこの先全ての地域で
お願いしたいなぁ・・(ﾟ-ﾟ)b

と、券を指定の場所で交換して、まずは一気に腹が
いっぱいにならない店という事で、唯一、お造りを
出してくれる店【まるしげ・夢葉家】へ・・。
2階にあって、確かに言われないと気付かない店・・。
すでに2組ほどテーブルにいたが、生ビールはすぐに
出てくるのだが、如何せん、お造りが出てこない・・(^-^;
15〜20分くらいして出てくるのだが、すでにビールは
ない・・（爆）●～*
ま、普通は少し仕込みの段階で作ってしまうんだろう
けど、そんな普段は17時の開店直後からお客様が
一気にこない店だったんでしょうね・・（笑）
注文と同時に一気に1人の調理人が頑張っているの
だから大変だ・・(^-^;（笑）
でも、赤坂価格なんでしょうね・・湯島と比べると

これ4人前ですから、ちょっと寂しい・・(^-^;
でも抜群に美味しかったです！(^^*)

まあ、これは前菜という事で、2軒目【黒提灯】と
いう九州料理の店へ！
黒を基調にしたさながらショットバーのようなイメージ
の店・・知らないで連れてこられたら、まず九州料理
の店と思う人間はいない位に、おしゃれな感じ！(^^*)
炭を練り込んである博多名物の黒餃子に、塩麹熟成の
薩摩知覧鶏の炭火ごろ焼き、宮崎名物のチキン南蛮。

ここはどれも美味しくボリュームもあり良かった！(^^*)
さらに、テーブル備え付けの自家製ラー油も
美味しかった！

結構、2軒目が重かったので、次は、さっぱりしたいね！
という事で、3軒目は、おでんが食べられるという
【花でん】・・自慢の看板メニューの

【透明な極旨のつゆのおでん】

を頂いてみました・・が、これはひどかった！(>_<)
恐らく、関西風なのだろうが、軽く味のするお湯に
具を入れ5分くらいゆでたみたいな酷い物・・。
里芋も固い、大根も固い、卵も普通にむきたての
ゆで卵・・普通は卵はおでんに入れる前に下味を
つける・・それさえも適当にやっている・・。
それ以前に、うまい、まずいはこちらに置いておいて、
ぐるなびのこの店のメニューの触れ込みを読むと、

「昆布だしを使った透明な極旨つゆがたっぷり染み
　込んだ自慢のおでん。かぶりつくと、ジュワ－ッと
　つゆが溢れ出ます！」

と記されている・・しかし、この日に出された物は、
とてもそんな代物ではない・・(-_-;)
少なくとも、調理人が味見をして出した物では無い。
味見をしていたら、こんなに火が通っていないおでん
を恥ずかしくて出せる訳が無い・・。
断言する！このイベントでこの店にまた来ようと
思った人間は一人もいないはずだ。凸(-""-)

＜という事で、写真の枚数が5枚しか入らないブログ
　なので＜後編＞へ続くぅぅぅぅ～！（爆）●～*＞

熱海のベストなお土産は？【前編】からの続きぃぃぃ！

【熱海のベストなお土産】の備忘録の【後編】として2品。
まず1品目！＞昭和通商店街の中にある和菓子屋さん【一楽】。

【白黒胡麻大福】

HPによると、

○黒胡麻大福→黒胡麻の求肥で包んだ餡は北海道の小豆を煮るときに
　　　　　　　　豆の渋を抜いたあっさりした餡です。
○白胡麻大福→白胡麻の求肥で包んだ餡は北海道の小豆を煮るときに
　　　　　　　　豆の渋を抜かずに煮た少し渋めの餡です。

との事・・大福のすごくやわらかい皮が印象的です。
個人的には【白胡麻大福】の方が好みでした！
そそそ、買った後も小さなお茶を出してもてなしてくれます。(^^*)

で、2品目！＞これまた昭和通商店街の中にある特設ショップな
感じで販売している【寺小屋本舗】。

【ぬれおかき】

【ぬれおかき】は以外と娘が好きなので、どこかに行ってあったら
ひとまず買ってくる・・（笑）＞今回も熱海の【ぬれおかき】と
いう事でお買い上げ！（爆）●～*
店頭では1本200円で、なんと串に刺さった【ぬれおかき】が
食べられます！(^^*)＞トッピングもできたりして！（笑）
なかなかユニークな戦法！（爆）●～*

お持ち帰り用は一口サイズのシリーズ。
【醤油】【醤油甘口】季節限定の【さくら】を買ってみました。
モチモチとした食感で個人的に【ぬれおかき】が実は苦手
なんですが、これはおいしく食べられました！(^^*)

(」°ﾛ°)｣＜熱海らしさは皆無だが、全部おいしかったぞぉ！

毎年、熱海に講習会で行くのだが【熱海のベストなお土産】は？
というと、実は何も思い浮かばない・・(-_-;)
色々聞いてみると【わさび漬け】らしいのだが【わさび漬け】
といっても、家族は食べないし・・（笑）
かといって、本格的な伝統ある歴史的な店があるのか？と
いうとそうでもないらしい・・。
結局は鈴廣だったりして・・（笑）＞あとは【干物】。

なので、ベストかどうかは別にして、備忘録として今回買って
みたものをレビューしておく・・（笑）
駅を降りてみると、今年からブラックを基調とした【A-PLUS】
という、なんか新しくできた特設会場が目につく・・。
どれどれ・・という事でのぞいてみると、ソムリエの田崎信也氏
を特別審査委員として迎え、その他、市内外の有識者、消費者
より選ばれた方々が、熱海の厳選された一品という事で厳正な
審査を経て魅力ある地元商品を【熱海ブランド】として28種類
の商品が認定されたというものが【A-PLUS】という称号を
頂いているそうだ・・。

でも、情けないというか、熱海の甘さというか、この28種類を
認定しておきながら、駅前の特設会場には、そこからも近くの
店で、簡単に手に入る商品しか置いていない・・28種類中の
半分も商品がないのだ・・要は、その店へ自力で行け！という
事らしいが、行きに見つけるならともかく、行きはすぐに
ホテルのバスに乗ってしまうから、のんびり見る事もなくて、
のんびり見るのは、やはり帰り道の時・・。
その時に、また遠くのその店へ買いに行け！では、そんな商品
どうでも良くなっちゃうから、所詮は誰も振り向かないよな・・。
企画は間違っていないのに、実行したらグタグタ・・という
観光地ならではのぬるま湯さ・・(-_-;)
しかも、PRするでもなく、適当なバイトの人間が1人いるだけで、
なんとも【本気】さが全く伝わってこないんだよなぁ・・(-_-;)
だから、人だかりが無い・・とかいうレベルでなく、誰も
見ていない・・（笑）

ひとまず「まあ、食べてみてもいいかな・・」と思って
購入した1品目は、

【クロカントロール「丹那トンネル」】

ネーミングセンスがもう終わっているが、必死に熱海に関する
名称を探してきた感はひしひしと伝わる・・（笑）
食べてみると、ミルフィーユをスポンジでくるんだと言えば
わかりやすかもしれない・・。
バタークリームを挟んだミルフィーユをモカ風味？のスポンジ
と表面にキャラメリゼしたアーモンドで包んでいます！
熱海らしさ・・という事は別にして、これは美味しいです！
また来年もあったら買おう！(ﾟ-ﾟ)b

2品目＆3品目は書く時間が無くなったので【後編】で！（爆）●～*

もう、それはそれはすごい人が港北ニュータウンに
やってきた・・という噂のパテシエ・・。

【安食 雄二氏】

昨年5月のオープンの時にはファンが何百人も集結して
涙していた・・というのだから、機会があったら、
ぜひ食べてみたいと思っていた。
今回、妻の誕生日にバースデーケーキを買ってみました！(^^*)
で、北山田の店はこんな感じ・・。

【SWEETS gardenYUJI AJIKI（スイーツガーデンユウジアジキ）】

いやいや、平日の午前中だというのに、すごい人・・（◎_◎；
さすがである・・(^-^;（笑）
一通り見て回ると、バースデーケーキにできるだろう
ホールケーキは、いわゆる生クリームにイチゴのパターン、
巨大なモンブラン、細かくしたスポンジのチーズケーキと
その中でも印象的なくまさんのケーキ・・。
という事でデザインインパクト的には

【くまさんのケーキ】

しかないので、それをチョイス！
悪いがこの辺のセンスは、友人が買ってきてくれた
【リリエンベルグ】の方が上かな・・。
そう考えると、いつもありがとうございます・・＞Jさん

で、夜食べてみると、まず驚くのが、切り分ける時・・。
包丁で切れないほどにスポンジが柔らかいのである・・。
朝作った物なのにだ・・（◎_◎；
で、食べてみると、いやいや、ふんわりして優しい
感じであるところに、ダブルで驚くのが、甘すぎない
生クリーム・・これは美味しい・・(^^*)
これならおっちゃんの自分でも1ホールを余裕で
食べられてしまいそうな程である・・。
今度は、ぜひ数多く種類のある小さなケーキの方を
食べてみたい！と思いました。(^^*)

【前編】からの続きぃぃぃぃ〜！

5月に湯島で行われた【食べないと飲まナイト】が、
今回は10月2日〜4日に神楽坂で行われました！

■1軒目■魚串【魚串さくらさく　神楽坂】
　＜魚串5本盛り合わせ＆エビス生中ジョッキ＞
■2軒目■鉄板串焼【しこたま。】
　＜さくら牛肩ロース霜降りステーキ串
　　　　　　　　　　　＆本物のシャンディーガフ＞
■3軒目■ビストロ【ワインクラブ・ラ・タブレ】
　＜オードブルの盛り合わせ＆アンリ・マンドワ　ブリュッド・
　レゼルヴ　エルヴェ・マルロー（シャンパーニュ）＞

は【前編】にあります。

で、4軒目は、あらかじめ行列ができる程の店という
情報を入手していたので開店早々の18時を狙った
地下のお店

　　　　炭火焼【kemuri神楽坂】
＜名物アボガドの炭火焼・自家薫製スモークチーズ・
　日本に百頭しかいない幻の豚「梅山豚」の
　ソーセージ＆シャンドン（スパークリング）＞

ん？？【アボガドの炭火焼】（◎_◎；って名物に
なる程旨いのかぁ？という目の前のまんじゅうを
食べないで論議するのはさておき、焼き上がった
【アボガドの炭火焼】・・これは斬新である！
確かに旨い！(^^*)
個人的にサラダとかのアボガドはあまり得意じゃない
のだが、これはまろやかな芋のような感じになり、
塩や醤油を軽く載せると、本当に旨い！
また「梅山豚」のソーセージは個人的には旨かったが、
アボガド＆ソーセージに関しては我々のグループ内
では賛否両論だった・・(^-^;
残りのスモークチーズもうまい！（笑）
そもそも有名店みたいだが、確かに全て美味しいです！

しかし・・この店は違った意味で【凄い】店だった・・。
食べ物が出てくる前の最初の店員の説明なのだが、
耳を疑うかの言葉に唖然とした。

「食べないと飲まナイトのお客様は、当店の他の
　メニューの注文はできません。」

ときた・・「はあぁぁ？？（怒）」である・・。
恐らく外に並んでしまう故、回転数を上げたいからの
措置なんだろうなぁ・・と良心的に受け取りたいところ
だが、この店の前の【ワインクラブ・ラ・タブレ】の、
店側のお客様への気持ちの熱さが素晴らしかっただけに、
理由はどうであれ、その決断をしたという事自体が、
見事にお客様への気持ちが正反対な店だと、こちらは
経営者軍団故、感じてしまう・・。
だからテーブルには他のメニューを注文されては困る
からか、メニューがひとつもない・・この店にどんな
メニューがあるのか？なんて、どうせ【安い客】には
知ってもらわなくても良いという店側の強い意思表示
としか受け取れない状況下である・・。

また、お酒は、このこだわった素材の料理を出して
きたとは思えない、食べ飲まで協賛された酒である
シャンドンを、友人の社長によると12杯取り（60ml）
の細いプラスチックのこんな安物の使い捨ての容器
（これをグラスなどと呼びたくない）に入れて平気で
出す事に何の疑問も感じない姿勢からも、

【食べ飲まの客は当店は徹底的に差別する！】

という店側の強い意思表示をヒシヒシ感じてしまい、
帰る際に「ありがとうございました！」と大声を
出されても、そんな事はこの店、これっぽっちも
思っていないんだろうなぁ・・と感じ、異口同音で
この店は二度と来ない・・という気持ちしか出て
こなかった・・(-_-;)

で、気を取り直して、5軒目の居酒屋

　　　　【神楽坂MASUMASU】
＜有機野菜のアメリケーヌチーズフォンデュ＆
　日替わりBioワイングラス8種からの3種飲み比べ＞

Bioワイングラス8種（赤4種、白4種）からの
3種飲み比べ・・ってこれまた凄い・・（◎_◎；
その前に【Bio（ビオ）ワイン】とは何か？

【科学肥料、殺虫剤などの農薬や除草剤を使用しない
　有機栽培で育てられたブドウを使用、天然酵母主体
　で発酵、ろ過をなるべく控え、酸化防止剤の使用量
　を抑えて造られたワイン】

の事・・もう迷わず赤4種から

○キャトルフィーユ（グルナッシュ50％、シラー20％、
　カリニヤン20％、サンリー5％、ムールヴェードル5％）
○ナチュール・ヴィヴァン（カベルネソーヴィニヨン60％、
　メルロー40％）
○ラ・パッション（グルナッシュ100％）→これはBio
　ワインではなかったと思うのだが・・(^-^;（笑）

と完全に違うと思われる3種をチョイス！
3種とも大きく違う味わいで、この企画はワイン好きの
自分としては大変うれしいですね！(^^*)
しかも、4人で8種を含めて注文する形で、回し飲みで
全種飲み比べできましたので料理以前に大満足！（笑）

で、料理の有機野菜のアメリケーヌチーズフォンデュは
やはり予想通りの落とし穴がありましたね・・。
チーズがこの量ですから、見るからに足らなくなる
だろうなぁ・・という予測通り、極端に足らなくなる。
普通のチーズフォンデュは足りなくなる事はないように
たっぷり入って出てくるのが定石で、お客様が困らない
ように配慮されて用意されるのですが、それはやはり
食べ飲まの【安い客】・・仕方ないですね・・(-_-;)
とは言え、一応ダメもとで「もう少し下さい」とお願い
してみましたが、他の方はこの量で【みんな】が食べ
終わるそうで、間接的に我々が【異常な】グループと
言われている訳で、ちょっと気分が悪くなります・・。
でも【他の人を比較に出して、あなたが普通じゃない
と否定をする】この形・・これは自分もどこかでやって
しまっている接客かもしれませんので、ちょっとハッと
しました・・＞気をつけないと！！(>_<)

今後はこうしたチーズフォンデュだとか、すき焼き
だとか、しゃぶしゃぶだとか、液体が無くなると
どうにもならなくなるというメニューの店には、
食べ飲までは行かない方がいい！という事を学習
させて頂きました・・はい・・。
ワイン企画の発想が素晴らしいだけに残念だなぁ・・。

で、この時点で、再び「券が足りない！」という事で、
当日券を友人が再度買いに行ってくれた・・さすがに
もう当日券はないだろう・・と思っていたら、

【ミラクル！（爆）●〜*】

まだあったそうで（笑）6軒目は魚介ビストロの

　　　　　【貝殻荘】
＜マグロの生ハム盛り＆生ワイン＞

マグロの生ハムというのは初体験！塩加減も味も
まさに【生ハム】（◎_◎；＞美味しいです！
ただ、ワインがこのグラスで出てくるという事で、
メニューを確かめる気もしなかったので、見ません
でしたが、生ワインの割には、あまりワインの事は
考えたり、こだわっていたりしない店じゃないかな？
でも、日本では【ビストロ】というのはどちらかと
いうと【高級料理店】の場合が多いけれども、本場
フランスでの【ビストロ】の立ち位置はこんな感じの
気軽な大衆食堂の事ですから、空気感や店の雰囲気
など、居心地は良かったですね！(^^*)

で、7軒目は和食居酒屋

　　　【神楽坂　もん】
＜漁港直送鮮魚お造り3点盛り＆三岳＞

お造りは美味しい！プレミア焼酎の三岳のロックも
飲めて、結構満足でしたが、お店は空いていたけど、
食べ飲まの【安い客】には制限の時間があるようで、
帰って欲しいニュアンスの言葉で追い出された・・
というこれまた凄い店・・（◎_◎；

さすがは神楽坂・・後半戦の店の立ち位置は結構
上からです・・(^-^;（笑）

で、8軒目は帰りの事も考えて神楽坂駅近くのフレンチ

　　　【アーディッシュ】
＜鶏のムネ肉＆ピノ・シャルドネ（スパークリング）＞

本来は、フォアグラとくるみのテリーヌだったのだが、
鶏のムネ肉も表だけ湯通ししての生肉で、かなりの
美味しさ！かなり飲んでいたし、フォアグラのテリーヌ
よりも個人的にはサッパリしていて良かったかも・・（笑）
ピノシャルドネも最後の酒としては口直しの形でGood！
ギャラリーも併設という事で、閲覧してきましたが、
【家畜人ヤプーの世界】という耽美と幻想、グロテスク
かつエロティシズムの世界を堪能した・・（笑）
個人的にはフィナーレにはふさわしかった店でした！(^^*)

こうして【第1回　上野・湯島】【第1回　神楽坂】と
2つの【食べないと飲まナイト】を比較してみると、
神楽坂は店の種類が幅広く、色々な食事を堪能できる
けれども、接客などを通して店としてを見てみると

【イベントを仕方なくやっている】

もしくは

【やらされている】

感が、残念ながら強く感じた・・。
予想だが、恐らく【参加させられた形の店】が
多かったんじゃないかな？

とはいえ【グルーポン】なんかもそうなのだが、別に
こっちが安くやってくれ！とお願いしてやってもらって
いる訳じゃなく、そちら側の勝手な値付けのイベントに
我々が共感して参加しているはずなのに、店側が【安い客】
として扱う店があるというのはおかしいと思うのは自分だけ？
なら、やらなきゃいいのに・・(-_-;)
前回の上野・湯島の食べ飲までは全くと言っていい程
そんな事を感じなかったのだが、神楽坂の食べ飲までは
かなり感じた・・。でも、接客に関しては

【人の振り見て我が振り直せ】

という事で、良い事も悪い事も、勉強になった部分が
多々あった・・。自分もがんばらなきゃ！(>_<)

最後に、こうした店を束ねなくてはいけない神楽坂の
事務局・・相当、骨が折れた事と思う・・。
うちらの業界も【店主】同士で話し合うから利害関係
ばかりが前面に出て、店舗間に気持ちの差が出てくる・・。
だからそのご苦労はわかるつもりである・・。
でもこうした事を通して改善し、もっと素晴らしい
【第2回】を期待したいと思う・・。

【上野＆湯島　第1回・食べないと飲まナイト】はこちら！

【神楽坂】第1回・食べないと飲まナイト

5月に湯島で行われた【食べないと飲まナイト】が、
今回は10月2日〜4日に神楽坂で行われました！
恥ずかしながら池袋に11年も住んでいたくせに、神楽坂
には1度も来た事が無くて、ちょっと楽しみでした！(^^*)
で、神楽坂駅の1番口を上がってきてきてみると、趣のある
街並みを想像していたのだが、なんとも近代的な商店街が
広がっており、さらに車もガンガン走っているし、想像と
違ってちょっとガッカリ・・(^-^;（笑）
でも少し路地裏に入ると、趣のある感じに・・(^^*)

という事で、すでに現地入りしている2人の友人とまずは
チケットを売っている担当店舗で合流！
予約済みのチケットを購入して、まだ16時だが、もう、
担当店舗自体が早速開店している！という事で、1軒目は
チケット担当店舗の魚串のお店！

魚串【魚串さくらさく　神楽坂】
＜魚串5本盛り合わせ＆エビス生中ジョッキ＞

接客も気持ちよく、子持ちコンブは分厚く、鯖なんて
もうメチャ旨！ビールはなんと【エビスの中ジョッキ】が
OKって・・(^-^;＞凄すぎる！
そこでパンフの店とにらめっこしながら、次の店を決める！
・・が、ちょっと行ってみたい店が多すぎるため、ひとまず
当日券が昨日で全て売り切れという事は知っていたが、
ダメもとで友人の一人が聞いてみると、前日に売り切れの
はずがありましたよ！余裕で当日券が！（爆）●〜*
確かに、10/3の夕方のニュースとかで煽っていたのです
から、もしかしたら、新たに刷ったのかもしれませんね・・。
最終日の当日券がなくては、ニュースを見て来た人達は、
門前払いになりますから、まあ、当然と言えば当然！

大体の店は17時開店なので、ひとまず目を付けている店の
場所をそれぞれ確認するために、神楽坂を歩いてみます！
途中、おお！ここが有名な

【毘沙門天】

という事でパシャリ！
その他の写真は・・やはり暗くならないと神楽坂の趣は
難しそうでした・・(^-^;＞暗さのせいにする・・（笑）

で、チケット売り場の方によると、今のところ1番人気
という事で、次、2軒目は靴を脱いで入るスタイルの
お店で、店員さんの接客もなかなか気持ちが良い、

鉄板串焼【しこたま。】
　＜さくら牛肩ロース霜降りステーキ串
　　　　　　　　　＆本物のシャンディーガフ＞

です・・まんま霜降りステーキを短冊に串に刺しただけ
の代物！！しかしこれ絶妙な柔らかさですごいボリューム
です！＞う・・うまい！(>_<)
お酒は飲んだ事があるのはパスして【本物】とわざわざ
ネーミングしているのに惹かれて【本物のシャンディーガフ】
というビールのジンジャエール割りってやつ！
これが喉がしびれる位のジンジャーが効いていて、大人の
苦さがイイ！初体験の飲み物でしたが、これまたなかなか
うまいです！(ﾟ-ﾟ)b＞なるほど総合的に1番人気の店の理由
がわかる・・ステーキというのは、美しさというより
質感がドカン！とくるしね！(^^*)

で、あたりも暗くなり、次からワイン＆シャンパンコース
に切り替わります・・（笑）で、次の3軒目は

ビストロ【ワインクラブ・ラ・タブレ】
＜オードブルの盛り合わせ＆アンリ・マンドワ　ブリュッド・
　レゼルヴ　エルヴェ・マルロー（シャンパーニュ）＞

なんとお酒はスパークリングではなく【シャンパン】か、
白か、赤がチョイスできるというすんごい店！＞普通は
【シャンパン】だけで800円以上はする！これは迷わず
チョイスは【シャンパン】(^^*)（笑）
しかし、この店の凄さはそれだけではなかった！(>_<)
ビストロという立場の店にしてみたら、我々など一見の
800円の【安い】客である・・なのに・・なのにだ・・
接客が文句なく素晴らしいのである・・。
さらに、オブジェで、マルゴーやラフィットの空瓶が
飾られていたので、こちらがワイン話に花を咲かせて
いると、すかさず、ご覧になってくれとワインリストを
差し出してくれた・・これでこの店がどんなワインを
出しているのかを知る事ができる・・このタイミングも
素晴らしい！
さらに、この＜オードブルの盛り合わせ＞・・説明を
受けると、食べ飲まのイベント用に作られた新しい料理
ではなく、普段のコースでチョイスできるオードブル
メニューを少しずつ盛り合わせたものだそうで・・。
どういう意味か？というと、オードブルメニューの味見
が少量ずつできる仕組みになっている訳だ・・。
これは次にこの店に来店させる手法としては見事！！
もちろん、美味しかったです！はい・・。
写真の枚数の都合で割愛するが、この説明と共に、この
食べ飲まのイベント終了後から再来店時に使えるコース
の割引券も頂いた・・。
またそれもあざとくなく、実にスムーズで嫌みもない・・。
店のPRをされているのに気持ちよく聞いていられる・・。
これは間違いなく店が・・なのだが、ホールの女性従業員
がマニュアルでなく、自分で考えて自分の素直な感覚で
接客をしているからできる事・・お客様へ対する気持ちも、
システマチックでない事がひしひしと伝わり、これは大変
勉強になり、久しぶりに気持ちの良い！と感じる店だった・・。
先に結論を言うならば、8軒回ったうちのベスト店でした。

という事で、写真の枚数が5枚しか入らないブログなので
【後編】へ続くぅぅぅぅ〜！（爆）●〜*

原発や放射能系のネタを続々と書かなくてはいけなくて、
後回しになってしまったのだが、この辺でも、随分と
納豆が手に入らなかった際に、友人が沖縄の納豆を買って
きてくれた！

もちろん、普通の納豆なのだが、こちらと違う点が
ひとつ！それがこの【タレ】！

なんと【タレ】が【甘い】のだ！（笑）
そう・・考え方としては【みたらし】である・・。
でも、考え方を変えれば、このタレを甘くする・・
なかなか面白い観点である！（笑）
個人的に、実は正月とかにつきたての餅で【納豆餅】
を食べる時には、納豆に醤油を入れクルクルかき
混ぜた所に、【砂糖】を入れる・・(^-^;（笑）
みんなに「げげげ！」と言われるのだが、これが
【みたらし】のようになり、実にうまい！(ﾟ-ﾟ)b
・・と、話が逸れたが、それに使うのならなかなか
良いかもしれませんがやはり不思議と【ごはん】に
のせると、沖縄の皆さんすみません・・ちょっと
違いますね・・(-.-)ﾎﾞｿｯ（笑）
でも、生まれた時からこれなら、沖縄から出て、
従来のこっちの【納豆】を食べた時には超ビックリ
なんだろうなぁ・・（笑）

仙台に友人が美容室を経営しているのだが被災・・。
すぐさま【義援金】を送った・・あれから、2ヶ月半が
経ち「落ち着いたから」と、納豆を送ってくれた！

【贅沢納豆（こだわりや本舗）】

これがおいしいのよ！(^^*)
通販しかやっていないんですが、今まで一番美味しい納豆かな！
あとね、これ福島県の会社なんですよね・・。
作っているのは北海道なんですけど・・。
恐らく、福島という事で影響は受けていると思うんだな・・
もちろん、確認を取った訳でなく想像だけど・・(^-^;
納豆好きで興味のある方は、応援してあげてちょ！(ﾟ-ﾟ)b

上野2丁目仲町通り商店街と湯島白梅商店街の飲食店
（いわゆる上野広小路駅〜湯島駅間の場所）が企画の
食べ歩き＆はしご酒をするイベント

【第1回　食べないと飲まナイト】

が5月10日（火）・11日（水）に開催された。
これがメチャクチャ凄すぎた上、とても素晴らしい
企画だった！(^^*)（爆）●〜*

【上野市場　宴】

【やきとん酒場　とら八】

【旬香酒房　極ダイニング】

と、お酒1つと店側が指定する料理を満喫できる。
それがご覧の通り、最初の1軒、2軒のうちは、

「うお！たくさん食べられてうれしい！」

の世界なのだが、3軒、4軒と続くと、本当に食べ
きれない程の内容なのである・・(^^*)
酒も【ビール生（中）】はどこにでもあり、店に
よっては貴重な焼酎や日本酒を飲んでもよかったり
と、その内容にもうビックリなのだ！
でも、この【酒＋料理】が【700円】のチケットで
自由に食べられるという凄さ！（◎_◎；
ちなみに、こんなのを8軒も回りました(ﾟｰﾟ)＼ﾊﾞｷ（笑）
最後に1枚余ったのですが、さすがに腹が一杯で、
行けませんでした・・（笑）
でも、お腹に入れての大量のお酒だったので、次の日に
【二日酔い】はありませんでした！
これも体にうれしいお酒の飲み方を自然にやっていた
とも言える・・。

上野経済新聞によると、
---------------------------
「上野～湯島地域には魅力的な飲食店が多いにもかかわらず、どんな店があるのかがわからないためにお客さまが足を向けにくいという課題があった。（これを機に）上野や湯島の街の魅力を知ってもらえれば」と同企画実行委員の前川さん。「各店とも赤字覚悟でメニューを出してもらっている。もうけ抜きで上野・湯島の街を盛り上げていきたい」と意気込みをみせる。
https://ueno.keizai.biz/headline/837/
---------------------------
まったくもって前川氏の、この告知＆落とし込みの
考え方の通りに人々は動いていたと個人的には感じた。
湯島に友人がいるので、今までに上野、上野広小路、
湯島、春日三丁目と、何回も行っているし、何回も
歩いている・・。
でも、今回【食べないと飲まナイト】で訪れた店には
一度も行った事もなければ、存在さえ知らなかった。

前出の前川氏の考えているとおり、

【どんな店があるのかがわからない】

これは正直、その通りである。
その通りであったという事は自分にも置き換えられる
訳で、同時に自分にもかなり勉強になる部分があり、
正直、今回の店達は風俗街にあって普通なら見つける
事ができない、見た目怖くて入りにくい、なぜか目に
とまらない・・などなど個人的に考えさせられる店が
多かった・・でも今回、勇気を持って入ってみると、
サービスが良かったり、人情味に溢れていたり、
こんなメニューや、あんなメニューがあったり・・と
いう事をひしひしと感じるのだ・・。
でも、これって考えてみると、自店にも当てはまる
事で、外観、店内、メニュー、サービス、人情味・・
と自分ではそれなりにクリアしていると思っているが、
「実は・・」という部分がどこかにあるのでは？
もしかしたら、同じ事をやっていませんか？という事
を気付かされた部分は多々ありました・・。

19時をまわるとサラリーマンが動き出し、それからは
入れない店もあったりして、GW明けで飲食店街は、
恐らく暇になるだろう平日の火曜日＆水曜日・・。
全てにおいてこのイベントは成功であったと思う！

ただマーケッティング的に、【春日通り】の存在が
大きい・・実は【春日通り】が真ん中に1箇所しか
信号で渡れる所が無いのだ（あと両端にしかない）
よって、まるで【関所】のように感じてしまう程、
【春日通り】を渡るのが顧客心理的に非常に面倒
なのだ・・。
よって、今回データを取ると、恐らく上野広小路駅
の交差点を背にして湯島駅の交差点を向いた際、
【春日通り】を中心に、店が左側と右側に分かれて
いたのだが、左側に位置した区域の店の方が来客数
が少なかったのではないか？と予測される・・。
だとすれば、ここを何か改善できる案がないと、店が
集結して密度が濃く、酔ってくればあまり歩きたく
なくなるため移動を最小限にしてしまう顧客心理を
考えると、右側有利なイベントになっちゃうかな・・。

でも、来年も火曜日にやってね！＞上野2丁目仲町通り
商店街＆湯島白梅商店街様！（爆）●〜*

【神楽坂】の食べないと飲まナイトはこちら！

そろそろ、こうしたとぼけたネタもUPしていくかな！
という事で、東日本大震災が発生した事で、書いては
いたが、UPする機会を逸したホワイトデーネタ・・（笑）

家族内ホワイトデーのお返しとして、今回、横浜ポルタに
期間限定で【アンティーク】の臨時店舗ができていた。
銀座の本店に行った際も、上の直営カフェでリアルでしか
食べられず、販売はしていないという事で、ガッカリ
していたブツ

　　　　　【トロ生ドーナツ】

が販売されていた！＞迷わずお買いあげ！(ﾟ-ﾟ)b
で、食べた感想はこれはドーナツではありませんね・・(^-^;
そもそもドーナツとはドウ（小麦粉に水・砂糖・バター・卵
などを混ぜた生地）を油で揚げた食品ですから、全く違う
代物で、ドーナツの形をしたムース？ケーキ？という表現が
正しいでしょうな・・（笑）
でも、そうした新しい食べ物として考えれば確かに
美味しいですね！＞また食べてもいい！(^^*)
次に、一度食べてみたいと思っていた【ねんりん家】の
【バームクーヘン】・・【やわらか芽】は普通は少し日持ち
がするのですが、その種類の中でも、今日しか保たないが、
今日が最適のおいしさで食べられるという限定の

【ストレートバーム　やわらか芽　生タイプ】

を買ってみた。
で、食べてみると、これはバームクーヘンというよりも
卵たっぷりのカステラ！のようで大変おいしい！(^^*)
これは並んでいるのはわかる気がしました。
人気なのは【 マウントバーム　しっかり芽　生タイプ】の
方らしいのだが、今回は売り切れですでに無かったので、
次回、機会があったら今度はそっちを早めに行って買って
みようと思いました！(ﾟ-ﾟ)b

で、次は、歩いていたら気になった【ル・パティシエ・タカギ】
のショーケース・・。
ミルク・スィート・ストロベリー・ホワイト・抹茶の5種類の
チョコレートでコーティングされたラスク・・

【ラスクRUSCOTTE TOKYO】

ピンクの中にチョコの種類が見えてきれい！(^^*)

で、食べてみると、ラスクのような固さがない！
かといってビスケットほど柔らかくはない・・。
この絶妙さを何度も何度も試作して、チョコレートの柔らかさ
と一番良いポジションを取ったんだろうなぁ〜と感じる程、
チョコレートの柔らかさにマッチした絶妙な固さ加減！
チョコレート後味に感じる塩味がまた絶妙！＞素晴らしい！(^^*)

とまぁ、自分の食べたいものをホワイトデーにかこつけて
買った訳です・・はい・・(^-^;（笑）

https://www.hearts.jp/user-cgi-bin/diarypro/diary.cgi?no=1641
【前編】からの続きぃぃぃ〜

実は、自分は【グルーポン】を通じて、1回購入をした
事がある・・【グルーポン】出来たてだったのもあって、
興味津々で買ってみた。
それがこれ！

【旬の魚や野菜、佐賀県産黒毛和牛等、素材にこだわった
　特別会席『通常10,400円が【4,980円!!】』】

ってやつで、どうです？
こんな、素敵な佐賀県産黒毛和牛と素敵なお寿司が
たくさん！出てくる会席！w(゜o゜)wワオ！（笑）
って感じです！
でも今回のおせちと一緒で、しっかりと気になる
一文もありました。

【仕入れ状況により若干変わります】（笑）

と、どうにでも言い訳できる準備用の但し書き・・
恐らく、ここが【肝】であるだろうと想定はして
いましたので、大きな期待はしないでお店に
行きました・・（笑）
論より証拠という事で、上記の【グルーポン】の
写真と比較できる部分だけUPしますね。
メインの肉と寿司の部分です。

かぼすの大きさ位の佐賀県産黒毛和牛のメイン（笑）
PR写真は季節の野菜満載ですが、実際は安さ爆発の
青系野菜が皿の5割を支配する・・（笑）

どうです？このレベルに10,400円も払います？（笑）
よっぽど表参道のあの店に行って4500円で食べた方が
数段レベル高いです。
4,980円だからそのまま帰ってきましたけど・・（笑）
でも店側も店側で、こんな事をしても【グルーポン】
で行った客は、全てこの店に二度と来なくなると
思うのだが、目的は何なんでしょうかね？
当座、今払ってくれるであろう余計に頼んでくれる
飲み物代でも欲しいのかな？
甚だ目的というかメリットが疑問であります・・。

また、実店舗のメニューを見させて頂いたが、
こんな10,400円などという高いコースは、
どこにも存在していませんでした・・。
そう・・おせちだけでなく、恐らく日本中にこの
レベルの【なんとなく微妙な詐欺被害】にあって
いる人達が相当数いる事が想定される・・。
ただ問題にならないのは、自分もそうだが、半額以下
まで値段が下がっていて、支払った金額はそれだけ
だから

【半額ならこんなもんでしょ】

と錯覚してしまう人間心理が働くから、仕方ないかぁ
と許してしまう事だ・・。
あのおせちだって本来は【2万円の価値があるのか？】
を検証しなくてはいけないが、払った額の
【1万円の価値があるのか？】を検証されているだけ
になってしまっているのがその証拠だ。

多くを検証した訳ではないから確定した事は言えないが、
この【グルーポン】・・販売している実績の無いものを、
いかにも安くしているように偽っている可能性が大です。
何が言いたいか？というと、恐らく【グルーポン】自体、

【商品を確認していない】

という事です。これは立派な

【景品表示法違反】

だと思いますがね・・。
恐らく全て店任せで、上記の自分の例で言うならば
【グルーポン】自体が覆面潜入か何かで、その会席を
きちんと食して

「これは10,400円払ってもおかしくない」

とした上で、安い価格設定を実現し、本当にこれを100人
なら100人をコスト的にも実現できるのか？を確認した
上で、GOサインが出ているのではないという事。

ある店の話では【グルーポン】の営業が

【通常価格よりも定価を上げた上で、元よりも低い価格
　で売って欲しい】

という、例えば本来5000円の価値であるモノの定価を
意図的につり上げ10,000円という価格である事にして、
それを55％OFFという事で、4500円に割引して売って
欲しい・・と、二重価格の申し出を受けたという事を
告白しているそうだ・・。
それを聞けば自分のパターンも、本来メニューにない
事や、どう考えてもその値段には見えないモノだった
事も大きく頷ける・・。
さらに、知り合いの話だと、【グルーポン】で50％以下
に安くさせられた上、その売値の半分を手数料で
【グルーポン】が持っていくそうだ・・(-_-;)
と言うことは自分の例だと

4980円÷2＝2490円

という事で、店の取り分は【2490円】・・（◎_◎；
そりゃ、10,400円の本当の商品なんて出せる訳が
ないよな・・(-_-;)
今の不景気で商売がうまくいっていない所の弱みに
つけ込んだ下衆な商売である・・。

ま、いずれにしても多くの福袋などもそうですが、

【安いものには理由がある】

という事・・。
そして、ネットで生食系を買わない事は鉄則、やはり

【iTunesカードが半額】

だとか、

【ハーゲンダッツが半額】

みたいな、PR目的で、きちんとしたブランド、きちんと
した商品になっていて信用のおける物が安いという以外は、
こうしたクーポンサイトでは買うな！という教訓・・(-_-;)
まだまだ世の中勉強だなぁ。。。。（笑）

　先日、娘と用事があって原宿から銀座に出向いた
のだが、娘に食べたいものを聞けば、現代人特有の
二言目には

「パスタ！」（笑）

銀座でパスタ、しかも、個人的に気になっていた

【生パスタ】

を食べてみたいという事で利害が一致！（爆）●〜*
厳かなところは嫌だという娘の要望を酌んで、
カジュアルな所という事で【銀座　生パスタ】で
検索をかけると

【生パスタバカの店 銀座パストディオ】

という所が出て来たので、そこにした＞超適当・・（笑）
店の前に来ると、チョイスをミスったかのような
まさに【ラーメン屋】の様相・・入るか？入るまいか？
判断に苦しむ・・(^-^;（爆）●〜
でも、本場イタリアなんかは、こんな感じだと聞くので、
日本はパスタを少しおしゃれにしちゃっているだけで、
実は、こんなのが本場っぽいのかもしれませんね！

＜月曜日はワイン＆シャンパン、スパークリング
　がボトルからグラスまで【半額】＞

というPOPが最終決定の材料となり入店！(ﾟｰﾟ)＼ﾊﾞｷ（誤）
しかも、メニューを見ると、

【Mサイズ（140ｇ）の通常サイズと、Lサイズ
　（210ｇ）の通常1.5倍サイズまでが無料！】

という2人にとってうれしい規格！（誤）
限定1日20食の【天使のカルボナーラ（950円）】は
売り切れだったので、店として一番人気で、生パスタ
と良く合うという事でLサイズにして

　　　　【半熟玉子のカルボナーラ（880円 ）】

をチョイスしました！
食べてみると、

「うまい！ (*´∀｀*）」

こんなに乾麺と違う別次元のモチモチ感なんですね！
こりゃ【生パスタ】がある店は、わざわざ【生パスタ】
を主張するだけするだけの事はありますね！

娘はトマト系にしたのですが、トマト系より、店が
勧める通り、カルボナーラの方が【生パスタ】の感じ
をしっかりと感じ取れる気がしました！(ﾟ-ﾟ)b
横浜では【鎌倉パスタ】とかで【生パスタ】を食べられる
そうなので、【鎌倉パスタ】ならもっと身近なセンター南に
あったよ・・＞灯台下暗し(^-^;（笑）

横浜でとんかつといえば【勝烈庵】・・。
しかも、食べるなら【三元豚】・・とんかつなら
【ロース】を食え！という事で【三元豚】の
ロースカツ定食（1680円）を頂きました。（笑）

ま、個人的には【ヒレ】より【ロース】派なので
迷いは無し！脂は甘く、確かにおいしいのだが、
そうなんです・・

「わからねぇ・・＿|￣|○」

【三元豚】の【凄さ】が自分にはわからない・・(^-^;
肉が普通のロースよりもそんなに軟らかい訳では
ないし、味が特別すごく美味しい訳でもない・・。
ダメですな・・和幸の880円のロースカツ定食
との差がわからん・・素人でもわかる、もっと
圧倒的な差があるかと思ったものですから・・
(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

そんなショボーンも吹き飛んだのが、食べる前に
手元に置いてあった本当にきれいな【割り箸】・・。

手にとって見ると、箸袋の裏に・・

【世界遺産～吉野熊野古道の箸】

と書いてある・・おお！すごい！と思いながら読み
進めていくと、

【世界遺産吉野熊野山林の杉の端材・間伐材を有効利用
　して作られたこのお箸は安心安全な日本製です。
　天然の素材は健康にも良く、森林資源の再生と育成に
　役立つ自然環境に優しい製品です。ご使用後は箸袋に
　納めてお持ち帰りいただき水洗いしていただけましたら
　ご家庭でもご使用いただけます。お箸は大切にお使い
　いただければ幸いに存じます。
　　　　　　　　　　　宮内庁御用達　箸勝本店　謹製】

とある・・非常にうれしい・・きちんとしたエコロジー
を考えている会社があった。
今、日本では【マイ箸】という事で、自分の箸を使い、
割り箸を使わないようにするという大きく誤った運動
がある・・。
そもそも、山林は人の手が入らないと弱ってゆき、
やがては死んでしまう・・。
世界遺産だからこそ、きちんと木々が育成するように、
育成の妨げになる枝や木は間伐される・・。
鉢植えに雑草が増えたら、大元の育てたい植物の育成が
悪くなるので、雑草を抜くのと同じ事だ。
しかし、木材は違う・・間伐材として捨てられる運命の
木々は割り箸などに姿を変え、我々の役に立つ・・。
さらには、産業廃棄物として焼却しないで済むわけで、
二酸化炭素の増大やダイオキシンの発生などを防ぐ事
にもなるのだ・・これは無駄ではなく、必要な事なのだ。
よって、日本製の割り箸はガンガン使わなくては
いけない・・上手に間伐材を使う事が、日本の森林資源
の再生と育成に役立つのである・・。

【三元豚】の良さはわかりませんでしたが代わりに
【割り箸】の素晴らしさを理解しました・・（爆）●〜*
それにしても、本当にきれいな杉の箸です・・ぜひ
皆さんも手にとってもらいたい逸品です！

以前から食べてみたいと思っていた【とろなまドーナッツ】
を、先日、銀座に行ったので、

Heart Bread ANTIQUE （ハートブレッド・アンティーク）

の銀座本店で買おうと思って
尋ねてみたら、2Fの直営カフェで店内のみでないと
食べられず、テイクアウトはやっていないという事で、
それは諦めて、せっかくなので人気No.1の商品の

【天使のチョコリング（500円）】

を買ってみました。
直径約18cmで結構大きいです・・(*￣∇￣*)ｖ
アルミホイルで覆って、オーブントースターで少し
温めると美味との事なのでやってみた！
割ってみると、

チョコ好き、デニッシュ好きにはたまらないロール状
の形態でチョコとクルミがサンドされています。
食感はフランスパンが柔らかい感じです！
温めたからか、パン生地全体にチョコが浸み出した感じ
になっていまして、甘さも程よく美味しいです！
アンティーク人気No.1の商品なのも頷けます。
今度はキャラメルのやつが食べてみたくなりました。(ﾟ-ﾟ)b

先日、友人と急に閃いて、厚木の【ZUND-BAR】へ
ラーメンを食べに行ったなら、【B-1グランプリ】で、
見事優勝を果たし、一躍有名になった

【厚木シロコロホルモン】

を食べに行こう！という事で、厚木の有名店

　　　　　　　【千代乃】

へ・・ものすごい数の取材を受けているようで、店内
は取材をうけた雑誌やテレビの画像が、これでもか！
と壁の至る所に貼りめぐらされており、うんざりする
くらいに異様な光景・・(-_-;)

ここまで、貼り巡らせてあると、

【この店・・こんなにまでしないと自信無いのかな？】

と得意の逆説を勘ぐってしまう・・。
でも、その後、その勘ぐりが当たってしまう事に
なる・・(-_-;)　とまぁそれは後で書くとして、先に
七輪と炭が来てしばらくすると目的の

【シロコロホルモン（400円）】

が到着・・。

「んん・・こんなベチャベチャなのが
　　　　　　　　　　　　コロコロになるの？」

という一抹の不安を抱えながらも、女性店員から
正しい焼き方をレクチャーして頂く・・。
とはいえ、いきなり皿上のシロコロをまるごと
ドバっと網中央に乗っけてひとつひとつを何回も
焦がさないように裏返しを繰り返し、外周へ広げて
ゆくのだという・・。

「豚なので、よく熱を通してツヤが
　　　　　　　　　　出てきたら食べて下さい」

と教えて頂き、かなりこまめに裏返しをしないと
いけなく【シロコロホルモン】とは結構体育会系な
感じがした・・（笑）
でも、これが本当にきれいに焼ける・・。
焼けてくると、シロコロの全貌がわかってくる。
要は筒状態の豚の腸（シロ）を真ん中から開かない
で、さらにひっくり返した状態を筒状態のまま
切り刻んでいるという代物・・なるほど・・よく
考えるなぁ・・。
それを炭火の網の上でコロコロと転がしながら
焦がさないように焼いていくと、コロっと丸まって
くるため【シロコロホルモン】と呼ばれている
そうだが、確かにふっくらと膨れてきて、皮も
程よいツヤが出てくる・・なかなかきれいに
焼き上がるものである・・（笑）

でも、【シロコロホルモン】・・というかホルモン
全般に

【どこで食べていいのか？】
【どの状態が一番おいしいのか？】

については未だ良くわからず、なかなか食べ頃が
難しいです・・(^-^;（笑）
ひとまず特製の【辛味噌ダレ】で頂くのだが、
この【辛味噌ダレ】・・にんにくの利いたピリ辛
のタレで、シロコロの脂の甘さと共に何とも絶妙な
味わい！確かにおいしいです・・。
また機会があったら食べたいな・・と思いますね。

しかし、【シロコロホルモン】には満足したが、
先に書いた【勘ぐり】が当たった件だが、平日の
火曜日とはいえ、午後8時くらいの段階で、我々
2人しか客がいないのである・・(^-^;
しかし、それもそのはず・・店内に入っても
店主は店内に貼り巡らせてある写真のような素敵な
笑顔は一度も見せないだけでなく、店内の清潔感も
あまりない・・まあ、そこは百歩譲って

「ホルモンの店だから・・」

という事で目をつぶる事もできる・・が、なぜ
店員がいないのか？ビールや肉を追加したくとも、
無愛想な店主が外に気晴らしに行っちゃたりして・・
注文できなかったりして・・そう・・実は店内に
猫がおり、女性従業員は作業をしていない時には
その猫と一緒にいるためなのである・・。
猫を触って、呼ばれればそのまま接客をする・・。
そう・・品質の高い【シロコロホルモン】を
扱っていてマスコミに盛んに登場して有名！
という事以外は、すでに終わっている店なのだ・・。

マスコミに出る事でおごった店側・・そして
自分を含め、客側もマスコミに作られた有名店
という名の下に踊らされて後悔する・・という
典型的なパターンなのである・・。
これは非常に悲しい・・そして実にもったいない！
だって【厚木シロコロホルモン】は何も悪くない
のだ・・むしろ非常においしいのだから・・。
ただ、こんな店が【厚木シロコロホルモン】で
一番二番を争うという店なのだとするならば、
【厚木といえばシロコロホルモン】という栄光の
図式はすでに終わりを迎えている・・。
この事だけは本当に残念だ・・。

桜木町の【コレットマーレ（Colette・Mare）】の
地下一階のスウィーツのフロアでは、行列ができて
いたのもあって、一番気になったのが

【四季の実】というお店・・大阪では有名な和スイーツ
のお店らしく京都、神戸にもお店があるそうです。
なんでも大阪では当たり前のたこ焼きからヒントを
得たみたいで、たこ焼き機を改良し自動振動させながら、
焼き丸くするそうです。で、

【あぶり餅】

を買ってみました。
大きさは、もちろんたこ焼きサイズで、1個90円。

●みたらし
●チョコレート
●カスタード
●黒ごまだれ
●紅芋
●よもぎ　粒あん
●こしあん
●期間限定の桜あん

とありましたので、ひとまず、抹茶以外全種類お買いあげ！

外がパリっとしたポンディケージュに似たような食感。
どれも甘さ控え目で、自分はこの位の方がうれしいですね。
ハマって毎日のように食べたいか？というとそうでは
ありませんが、忘れた頃にまた食べたくなるかも・・（笑）

【販売開始10分で完売する！幻のサーターアンダギー】

とも呼ばれている名高い店・・。
沖縄・那覇市の

【歩（あゆみ）】

である・・。
10分前くらいですでに5人くらい並んでいた。
待っている間、この店が紹介されている書物
を眺める・・その中に、以前の料理対決番組
【料理の鉄人】の審査員で有名な、岸朝子著
の

【日本の食遺産】があり、そこで【歩（あゆみ）】
が紹介されていた。

「林真理子さんに教えたら、」という話が
載っていました・・。

揚げたてと土産を買おうと思ったのですが、
揚げたては販売していないらしく、袋売り
（9個入り）だけでした。

ここはちょっと残念！
揚げたての【サーターアンダギー】を
三矢本舗のと比べたかったのにぃ・・ (;_;)

ちなみに【サーターアンダギー】の
【サーター】は砂糖、【アンダギー】は
揚げ物の事なそうな・・・。

という事で、この【サーターアンダギー】は
家に帰ってからのお楽しみという事で、
空港で、食べ比べのためのごく普通に
売られている【サーターアンダギー】も
一緒に買ってみました。
で、家に帰って来てからの食べ比べですが、
全くの別物で、次元が違う感じ・・普通の
【サーターアンダギー】はかなり粉っぽい・・（笑）

さらに普通こうした食べ物は「油」が気に
なるのが常なのですが、これは「油」が
全然気にならないのもGood！
これはかさばるし、箱に入っている訳じゃ
ないので、つぶれる心配がありますが、
おみやげには喜ばれるでしょうね！

■沖縄関連はこちら■

沖縄旅行【羽田〜飛行機編】
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