記事一覧

最悪なのはバカにされている事に気付かない都民

*****************************************
<都議会>低姿勢の舛添知事 議場は憤り、失笑、ヤジ、怒号
(毎日新聞・6月7日)
 「説明責任を全く果たしていない」「知事失格」−−。東京都の舛添要一知事の「公私混同」疑惑が7日、初めて都議会で追及された。舛添氏は終始低姿勢で「心を入れ替えたい」などと繰り返したが、疑惑についての具体的な説明はなく、傍聴した都民も憤った。【林田七恵、飯山太郎、川畑さおり】
*****************************************
なんともくだらない・・(-_-;)
弱い奴は、しつこいくらいに徹底的に叩く
マスコミ。。。
何度も逗子の別荘に公用車で行っていた、
ファーストクラスで30回以上の海外出張、
ホテルはスイートルーム、接待と称して、
高級ワインを開けまくり、高級料亭や
レストランで会食・・そう・・それをやって
いたのは、記憶にも新しい石原都知事だ。
今、思い出しても舛添都知事よりも、全然
ひどい内容だったが、マスコミや都議会は
現在の舛添都知事のようにしつこく叩いた
だろうか?

仮に叩いたとして、戦後、鈴木俊一氏の
次に「長期都政」を貫いたのが、なんと
その徹底的に叩いたはずの石原慎太郎氏だ。

何でそんな事ができたんだよ?

そう・・政治資金規正法に基づけば、石原氏
も舛添都知事も、結局は何ら違法性がない
からである・・。

先日もココに書いたが、「政治資金規制法」
というのは、

「政治資金の収支を公開する」

すなわち、

「政治資金の使い方を間違いなく書け」

というだけが目的で、

「政治資金の使い方を罰する」
「私的な使用を罰する」

目的のものでは無いからだ・・。
しかも、使い道は不動産売買や株式以外は、
何に使っても良いのだ・・(笑)
もちろん、舛添都知事の家族で泊まった
正月の宿泊代も、公私混同であっても
領収証がありますから「政治資金規制法」
としては何ら問題は無いし違反でもない。

前置きが長くなったが、まず整理しない
といけない・・。今の政治資金規制法では

「舛添都知事はグレーゾーンではあっても、違法行為ではない」

しかも

「間違っていたら、修正すればそれでOK」

という法律なのだから、都議会もこんな事
に時間を費やしても、それこそ都議会の
時間、都議への時間分の給与など、本当に
税金の無駄なのである・・。

何が言いたいのか?というと、石原氏の時に
これだけ問題がある事が分かっていながら、
現在の舛添都知事の今回の問題まで、

【何も変わっていない】

という事をもっと真剣に考えないか?
【何も変わっていない】から、同じ事が
繰り返される
事になぜ都民は怒らない?
そこに怒っているならば、舛添都知事への
違法性の無い事をダラダラと追求し、罵り
合う暇があるのなら、このザル法である
「政治資金規正法」の法律を変える事を、
なぜとっとと都議会で話し合おうと
しないんだよ!凸(-""-)

立法についてはあまり詳しくないので、
できるのか?はわからないけど、東京都
だけ、とても、厳しく取り締まるための
政治資金規正法への付帯法や条例を
作ったっていいじゃないか!凸(-""-)

そこが変わらなければ、舛添都知事が
辞任したって、次の都知事も同じ事を
するかもしれない・・。
その時に、またこうして時間と税金を
無駄にするのかよ?
なら、各都議会議員も、政治資金規正法
を厳しくする法律を作る事をなぜ提案
しないんだよ?
都民も何で都議会議員にそれをお願い
しないんだよ!
そして、マスコミはどうしてそこを追求
しないんだよ?
なぜ、石原氏より叩きやすいからと、
舛添都知事の違法でない事をことさら
掘り下げてリンチの様に叩くんだよ?
リンチの様に叩く事で、平民は溜飲を下げ
喜んで、本当は法律を1日も早く改正
しなければいけない事を、うまくすり替え
られている事に気付かないから、こうして
平民はいつまでもバカにされる・・(-_-;)

とはいえ、最悪なのは、こうしてバカに
されている事に気付かない都民なんだ
けどね・・(-_-;)

まだまだ先の事のようです・・(^-^;

***************************************
舛添知事反論「誤解もある」 政治資金疑惑巡り
(2016年5月28日・朝日新聞)
 東京都の舛添要一知事は27日の定例会見で、政治資金の使途をめぐる公私混同疑惑について、「弁護士が調査中。一日も早く結果をとお願いしている」と述べるにとどめ、調査終了の時期も含めて具体的な説明はしなかった。一方、「100報じられているうちのすべてが問題あることではない。全くの誤解もある」と反論する
***************************************
自分は都民じゃないのと、もう恐らく舛添
都知事の次の都知事への道はないだろうし、
この後は、ご自身もかなりの針の筵・・。
下手したら家から出られないような状態に
でもなりそうな形も含め、いずれ社会的
制裁として自分の身に返ってくるであろう
から、どうでもいいといえばどうでも良い
のだが(笑)今回、色々な理由があって
公私混同だったり、舛添さんのセコさが
露呈して都民のお怒りもわかる・・(笑)

が、舛添都知事がここまでどういった
都政をやってきたのか?
「政治家」というのはどういう思想を持って
いて、どういう考え方を持っているか?は
重要な事・・。
今回、舛添都知事が「政治家」として、ココ
がダメだった!あそこがダメだった!という
声は上がってきていない・・。
少し「政治家」という側面からの冷静な判断
も必要な気はする・・。

しかも、騒がれているお金の問題・・。
それも政治資金の「横領」とかという明確な
犯罪でもなく、グレーゾーンではあっても、
今のところ「違法行為」でもない・・。

そもそも、今、マスコミが必死に報じている
政治資金の公私混同というのは「違法行為」
ではない・・。
なぜなら「政治資金規制法」というのは、

「政治資金の収支を公開する」

すなわち、

「政治資金の使い方を間違いなく書け」

というだけが目的で、

「政治資金の使い方を罰する」
「私的な使用を罰する」

目的のものでは無いからだ・・。
しかも、使い道は不動産売買、株式以外は、
何に使っても良いのだ・・(笑)
だから、民進党の山尾氏の

「地球何周分のガソリン代!」

というのも全く「違法行為」でないのだ・・。

言い換えれば「政治資金規制法」というのは
公私混同の費用、地球何周分のガソリン代
なども含め、政治資金を私はこういう風に
使ったので、国民(ここでは都民)の皆様に
報告書を良く見て頂いて、皆さんが次の選挙
で、その使い道が正しかったのかを含めて、
政策と共に判断する材料にして下さい・・と
いう国民(ここでは都民)への報告書なので
あるという事・・。

でも、これは確かに法律がおかしい・・。
誰がどう見ても、公私混同を罰しない
なんて法律はおかしい・・。

だから、そこを舛添都知事は都知事になる
前にも、そうした部分を含め、

「政治資金規制法はザル法である」

とマスコミで声高に叫んできた人間だけに、
それと間逆のことをやっている、すなわち
ザルの部分をこれでもか!というほど適用
をして、グレーゾーンの形で徹底的に利用
している訳で、今のところ、舛添都知事は
「違法行為」ではない事を間違いなく認識
して、恐らくは「確信犯」でやっている事
が透けて見える・・。

重ねて、公私混同して私的に使ったのに、

「政治資金として使った」

と書いてある事に対して、マスコミは

「虚偽記載だ!」

と叩くが、実はそれは違う・・。
「虚偽記載」とは、金額をごまかしたり
だとか領収書を偽造したりした場合であり、
仮に悪意を持って虚偽の記載しても、報告書
を訂正し、先日、説明した

「会議はしたけど、ちょっと紛らわしいので宿泊代は自腹で払います!」

とした形は法的には問題無い・・。
今でも、第三者機関として、2人の弁護士
を調査させているというのも、全てに
おいて法的には問題がないだろうから、
都民感情的に難しいものに関しては
「訂正」、その他は、法的に問題ないと
言い訳するシナリオを考えているという
のが正しいだろう・・(笑)
ただし、舛添都知事も今後、「領収書偽造」
などをしていたりしたら罪に問われる・・。

とはいえ、都庁へクレームの電話をしても
舛添都知事が困るのではなく、都庁の職員
が仕事が増えて困るだけである・・。
となると、都民が都庁にクレームの電話
などするのは全く意味がない・・(笑)

まぁ次の都知事の姿も思い浮かばないし、
今、都知事選をして億単位の金を使うのも、
それこそ税金の無駄遣いなので、個人的
には都政としては何の問題もないので、
今回は歯痒さはあるけれども、法律的
に違法でない事が確定ならば、このままで
いいかな・・と思っている・・(^-^;

でも、野党側ですら、補助金企業の献金を
厳しく制限するみたいな「入」の部分は厳しく
する提案はするけど、今回のような「出」の
部分を厳しくする法案は出て来ない・・。

国民が望む形になるのは、まだまだ先の
事のようですな・・(笑)

恐ろしい政治家のイデオロギー

【素人考えというのは、やはりとんでもなく素人レベル】からの続き・・(^^*)

しかし、今回の米軍のオスプレイ・・。
******************************************
オスプレイで36トン…米軍の輸送支援が終了
(2016年04月24日・読売新聞)
 在日米軍司令部は24日、熊本地震の被災地への輸送支援を終了したと発表した。
 ジョン・ドーラン司令官は声明で「日米同盟と日米の友情を際立たせる活動だった」と述べた。
 米軍は18日から、ヘリコプターのように垂直離着陸できる輸送機MV22オスプレイを使い、物資輸送を始めた。熊本県南阿蘇村などに届けられた食料や水などの支援物資は計約36トンに上ったという。オスプレイが日本国内の災害で派遣されるのは初めてだった。オスプレイは2機態勢で、19日のみ4機出動した。
 米軍はC130輸送機やUC35輸送機も投入した。オスプレイと両機による米軍の支援物資輸送は計20回で、自衛隊員や車両の輸送を目的とする飛行も50回以上に及んだ。
******************************************
こんなにも大活躍なのだが、民進党の
原口一博民進党常任幹事会議長は
安全性に懸念があるとして4月19日に

「(阿蘇山の)南阿蘇は小規模だが、噴火が続いている。(オスプレイは)ハワイの事故で、砂を吸い込んで落ちている。防衛省の資料を見ると、我が国の航空機がヘリコプターを含めたくさん活躍している。わざわざオスプレイをもってきて、避難している皆さんも非常に不安に思われている。砂を吸い込んで落ちるものが、噴煙に対して大丈夫なのだろうか。米軍の協力はありがたいが、ぜひやめてほしい。」

そして同日、共産党の小池晃書記局長は

「オスプレイに対する国民の恐怖感をなくすために慣れてもらおうということで、こういう機会を利用しているとすれば、けしからんことだ」

と発言した・・。
この先の参議院選挙を見越しての牽制の
つもりだろう・・。
でも、この発言が政治の駆け引き無しで
本当の気持ちとして発言したのだとした
ならば、皆さんおわかりだろうか?

背筋が凍りませんか?

なんと「民進党」と「共産党」が、現在
政権を担っていた場合、オスプレイは
飛んでいなかったかもしれないのだ・・。

何が言いたいのか?というと、東日本
大震災の時の民主党の体たらくは記憶
に新しいので、もはや説明はいらない
だろう・・。
1995年の阪神大震災の時は社会党が
政権を担っていたのだが、最終的に
自衛隊を動かし始めたのは震災から
なんと10時間後・・しかも、当時、
米軍空母「インディペンデンス」を
拠点としたアメリカからの救助活動の
申し入れも、恐らく日米同盟反対の為
だろう・・なんと断っているのだ。

自衛隊の初動派遣が10時間も遅れた
のも、党として自衛隊を認めて
いなかった為・・と、根っこは、
こうした政治家達のイデオロギーで
国民の命は決まってしまうのだ・・(-_-;)

今回も「民進党」と「共産党」が、
政権を担っていたら?と想像すると
本当に恐ろしい・・。
民進党が政権を担っていたら、

「米軍の協力はありがたい が、ぜひやめてほしい。」

とアメリカの要請を断っていたかも
しれないのだ・・。
さらに、共産党だったら

「オスプレイに対する国民の恐怖感をなくすために慣れてもらおうなど許さん!」

と、これまたアメリカの要請を断って
いたかもしれなく、未だに両党の政権下
だったら、熊本の被災者に救援物資が
全然届いていないかもしれなかったかも
しれないのだ・・。

本当に恐ろしいと思う・・なぜ素直に

「ありがとう!」

と言えないのか?
でも、こうした政権を選ぶ決断も、我々
国民の選択なのだ・・。
熊本の皆さんは今が自民党政権だったと
いうのは、たかがオスプレイの事ひとつ
だけとっても、こんなにも違うのである。
いやぁ・・政治家達のイデオロギーとは
本当に恐ろしい・・(>_<)

こうして、自衛隊のヘリコプターは人命
救助、オスプレイは大量にモノが運べる
ので救援物資輸送&自衛隊車両輸送・・。
すばらしいじゃないですか!(^^*)

素人考えというのは、やはりとんでもなく素人レベル

4月16日に発生した熊本地震・・。
あれから10日が過ぎ、やや落ち着いて
きたのかな?と思っていたら、まだまだ
余震は続いているとの事・・(^-^;

すでに、気象庁の発表では、24日の
15時までの間に、震度1以上の地震が
865回というのだから凄い・・(^-^;

そんな中、いつの震災の時も懲りずに
「今の気持ちは・・」をやって迷惑を
かけ続けるマスコミ・・(-_-;)
その度にいつも感じるのが、報道の自由、
表現の自由以前に、放送界的に権力のある
人間が誰か自主的な「取材自粛のルール」
でも作れないものなのか?
例えば、夜などは完全自粛の形を取り、
あの煌々としたハロゲンライトを被災地で
照らし続ける迷惑をやめて、日中の取材も
代表の1社のみが取材をし、他社がその
映像を共有する形にするなどさ・・(-_-;)

ま、それは今後の課題としてお願い
する事として・・。

今回、交通網が断絶された箇所が続出
したり、遠回りで現地に行けても、渋滞が
起ったりで、いつもの震災の典型的な車
などでの物資の供給が迅速にできない
形になっていた・・。

東日本大震災の時は不慣れな民主党政権
だったり、原発が絡んでいたりがあった
が、今回は自民党政権で尚且つ、水害
でもなく、天候も悪かった訳でもなさそう
だったのに、 物資不足のエリアに車での
運搬がうまくいくようになるまでに、
なぜ自衛隊などのヘリコプターによる
空輸による救援物資の運搬ができない
のか?

と思っていたら、
******************************************
オスプレイで36トン…米軍の輸送支援が終了
(2016年04月24日・読売新聞)
 在日米軍司令部は24日、熊本地震の被災地への輸送支援を終了したと発表した。
 ジョン・ドーラン司令官は声明で「日米同盟と日米の友情を際立たせる活動だった」と述べた。
 米軍は18日から、ヘリコプターのように垂直離着陸できる輸送機MV22オスプレイを使い、物資輸送を始めた。熊本県南阿蘇村などに届けられた食料や水などの支援物資は計約36トンに上ったという。オスプレイが日本国内の災害で派遣されるのは初めてだった。オスプレイは2機態勢で、19日のみ4機出動した。
 米軍はC130輸送機やUC35輸送機も投入した。オスプレイと両機による米軍の支援物資輸送は計20回で、自衛隊員や車両の輸送を目的とする飛行も50回以上に及んだ。
******************************************
こうして、オスプレイの登場で、現在は
かなり大丈夫になったようですが、震災
直後に、即座に米軍のオスプレイという
訳にはいかないでしょうから、やはり
直下の自衛隊のヘリコプターが機敏に
動くのが一番効率的・・。

自衛隊は輸送だけで80機以上、救難や
哨戒などの用途を含めると約530機の
ヘリを所有しているという・・。
しかも、今なら恐らくはヘリコプターが
着陸できる校庭を持つ学校などはすぐに
探し出せる・・というよりほとんどの
学校は着陸できるだろう・・。
そして、地域において各学校は避難場所
になっている場合が多いはずだ・・。
少なくとも、各学校だけにでも救援物資
が1~3日中に運べればかなり違うだろう
と素人的には思うんですよね・・(^-^;

しかも、熊本県庁やどこぞのスタジアム
には沢山の救援物資が早々と届いていた。
自治体や、緊急時のルールがあるのだろう
けれども、そこは自衛隊の判断でどんどん
と運んでしまえばいい気がする・・。

ちょっと疑問だったので少し調べてみた。
結果、防衛省は今回の熊本地震で、延べ
約290機の自衛隊のヘリコプターを投入
しているそうで、目的は負傷者を病院へ
搬送するなどの「人命救助優先」だった。
・・確かに、その判断が最優先になる
よね・・(^-^;

ならば、自衛隊は約530機の所有ヘリ
の中、残りの240機も惜しみなく投入
すればいいのに・・とも思ったが、全て
を熊本地震だけに集中する訳にはいかず、
もしかしたら同時に違う場所で起るかも
しれない他の災害や、不測の事態にも
備えねばないのだという・・。

なるほど・・(^-^;

こうして整理すると、やはり当事者は
当たり前だが、色々な事を即座に判断し、
動いているんだな・・と痛感する・・。
そして、同時に自分のような素人考えと
いうのは、やはりとんでもなく素人レベル
なんだなと痛感する・・。

すみません・・ <(_ _)>

しかし、今回の米軍のオスプレイ・・。

【恐ろしい政治家のイデオロギー】に続く・・(^^*)

やっぱり、こいつも秘書のせいの巻

「知らなかったで済まされる問題じゃないです。政治収支報告書に目を通さない議員なんか民主党にはいません。私ももちろん把握してます。秘書が知らなかったと言えば秘書が犯罪や泥棒をしてても雇い主の議員が知らなければ責任取らないでいいんですか?って話ですよ?」

と、甘利大臣追求時に山尾議員が放った
名言・・凸(-""-)(笑)

今回のガソリン問題も、きちんと目を
通して完全に把握していたけど、今の
今まで第三者の弁護士にお願いして精査
するまで、発表する事ができなかった
そうだ・・(爆)●~*

しかも、今回の事件において、話しが
できなかった元秘書に裏付け&事実確認
もせずに、きちんとした証拠も出さずに、
H24年7月に疑惑の秘書が辞めたにも
かかわらず、辞めた後も金額が少なく
なったと言えど、同じ手口で拾った
レシートでの請求をされているのに、
公共の電波を使って、元秘書だけを泥棒
呼ばわりという恐るべき感覚・・。

でもさ、そこまで記者会見で断言できる
程にわかっているなら、なんで警察に
通報しないんだろう?(・_・?)

で、今回の事件で、山尾議員の言う通り、
元秘書が「虚偽記載」「不正請求」と
いう犯罪をしていたとしよう・・。

「秘書が犯罪や泥棒をしてても雇い主の議員が知らなければ責任取らないでいいんですか?」

という部分に対し山尾議員は、

「監督が不十分だったことを反省をし、事務所の態勢を整えて専門家の助力もあおぎながら、こういったことがないようにやっていきたい。」
「国会議員として、大事な時期の民進党の政調会長としてやるべきことはやった上で、やはり今担わせていただいている役割を全うしていきたい」

という事で、自分の時には全く責任を
取る必要はないらしく、あくまでも
甘利大臣にだけ厳しく適用する言葉の
ようだ・・(笑)

凄いな・・もう、自分の身は本当に
かわいくてかわいくて仕方ない・・
ってか・・(爆)●~*

どんだけ甘えてんだよ!凸(-""-)

よって、山尾議員は、この先、自分に
不利な状況の時には、話した内容には
何の責任も取らない・・という政治家
である事も証明した・・。

つまり、まとめると、政治家は自分の
過去の発言は、自分が不利な時は全部
翻して構わない!だから全部秘書がやった
事なんで、私には関係なく知らなかった!
秘書に対し「法的措置」を取るが自分は
責任は取らない!一応、監督責任の反省
だけして、これからも議員と政調会長を
がんばる!これが最終結論!うふ♡

・・って、なんなんだ?
このとんでもないクズ議員は・・凸(-""-)
民進党はこのクズ議員が政調会長で
いいの?・・って期待していないから、
どうでもいいけどさ・・(爆)●~*

こうした議員が全国から1人残らずいなくなりますように・・

*************************************
「1回戦負けしろ」滋賀県議が釈明会見、謝罪の言葉なく辞職も否定
(スポーツ報知・3月31日)
 第88回センバツ高校野球大会に初出場し、準々決勝まで進出した滋賀学園の野球部員に対して、今月16日の激励会後、同校の送迎バスの駐車の仕方に激怒 し、「お前らなんか1回戦負けしろ」と暴言を吐いたとされる滋賀県の吉田清一県議(68)=自民党=が31日、滋賀県庁で釈明会見を行った。
*************************************
今回の事件、調べてみると、3月16日に
滋賀県庁で開かれた激励会後に、選手らが
滋賀県教育委員会が指定した県庁西側の
路上に停車していた大型バスへ移動した
ところ、吉田県議が突然

「なんちゅうとこ止めてんねん」
「誰の許可を得てん」

などと怒鳴り、

「おまえらなんか1回戦負けしろ!」

と叫んだ・・という事件・・。

その釈明会見を3月31日に滋賀県庁で行った
訳だが、駐車禁止の場所にバスが止まって
いた事を「交通安全上の問題」と強調し、

「こんな事をしていたら1回戦で負けてしまうぞ」

と言ったんだ!と釈明した・・。

「負けてしまうぞ!」

という励ましと、

「負けてしまえ!」

という罵りでは、全く感情の伝わり方が
違う・・その上で、その現場にいた関係者
や高校生達がみんな口を揃えて

「おまえらなんか1回戦負けしろ!」

と言われたと証言している事については、
記者会見ではハッキリと断言はしなかった
ようだが、吉田県議は「負けてしまえ!」
とは言っておらず、その場にいた全員が
聞き間違えたのだそうだ・・(爆)●~*

しかし、仮に百歩譲って吉田県議の主張が

「こんな事をしていたら1回戦で負けてしまうぞ」

という趣旨だったとして、しかも、バス
を駐車禁止の場所に、許可無く駐車して
本当にいけなかったとして、どこをどう
つなげたら、高校生達の努力に対して、
「1回戦で負けてしまう」という理屈
になるのか?

また、バスを駐車していたのも、運転を
していたのも高校生ではない・・注意する
とすれば運転手、もしくは、そこの停車を
認めた県教育委員会に言うべき事案・・。

報道陣からバスが停まっていた場所は駐車
禁止ではあるが、乗降するための停車は
認められている旨を指摘されると

「駐車しているもんだと私は思った」

と勝手に確認もせずに思い込んだ上、

「運転手が“これは駐車ではなく停車ですよ”と、その場で言うべきだった」

ってビックリしません?
運転手がそう答えなかった事が悪くて、
自分が勝手に確認もせずに思い込みで
暴言を吐いた事については悪くなく、
謝罪する気はないと述べるという
とんでもないクズ議員・・。

とまぁ、そうした事をふまえれば、報道
内容から推測して、大抵はこれだけ辻褄の
合わない言い訳がましい内容の釈明を見るか
限り、間違いなく先日の報道通り、関係者
や高校生達がが証言している通り

「おまえらなんか1回戦負けしろ!」

と言われたというのは間違いなく
本当だろう・・。

そして、この吉田県議・・「1回戦で
負けてしまうぞ、と主張する発言でも、
ナインを傷つけてしまう気持ちはない
のか?」と記者からの問いに、

「(交通の)ルールを守って欲しいという事。誤解されたら残念」

と、吉田県議の主張をまとめるならば、
あくまでも

「バスの運転手がたとえ誰の許可をもらって停めていても、そんなものは国民が守らなければいけない交通ルールには関係なく、その交通ルールを守らないバスと運転手が存在した以上は、それに乗る高校生達は甲子園で1回戦で負ける!」

という自分の発言は正しく、謝罪は
(どの部分に対してもする必要が無い
という事で)しなかったという・・。

しかし、驚きなのが、この吉田県議は、
なんと滋賀県の

「スポーツ振興特別委員会」

に所属してスポーツ振興をすすめている
議員なのだそうだ・・。

これはちょっとビックリした・・。

にもかかわらず、滋賀学園がベスト8まで
進んだ事に対しては

「ああ、勝ったなという程度」

で興味もなさそうだったという・・(-_-;)

いつも思うのが、この年代の人達が全く
分かっていないのは、こうした自分の
発言や振る舞いが、大袈裟に言えば
全世界に瞬時に発信されてしまう今の
ネットなどの影響力を全くわかって
いない事・・。

この会見の最初から最後までは報道を
されていないので、端的なニュースの映像
での判断にはなるが、本当に嫌悪感を受け
偉そうな口調で話す自分の大嫌いな種族の
人間だわ・・(-_-;)

ただ、暴言を吐かれた高校生達は18歳
から有権者になる訳で、何年か後には
メンバーみんなが有権者になる・・。
滋賀県議の選挙が何年後にあるのか?
知りませんが、

「あ、議員さんというのはウソをつくのか・・」

と当事者の高校生を含め、多くの大人達
の票をこの吉田県議は失った事になる
だろう・・。

でもさ、決まってこういうタイプって、
そこに停まっていたのが明らかに怖そうな
ベンツで、運転手も怖そうな人だったり
したら、絶対に文句を言わない自分よりも
弱い人間には徹底的に強いタイプなんだ
よな・・(笑)

なんて書いていたら、
*************************************
滋賀県議 ちゃんと謝罪しろ…「発言」に抗議400件
(毎日新聞・2016年4月6日)
 今春のセンバツで活躍した滋賀学園の選手らに吉田清一県議(自民、野洲市選出)が「1回戦負けしろ」などと発言した問題は、毎日新聞が報じて5日で1週間となった。県議会事務局には400件以上の抗議の電話がかかっており、多くは吉田県議に批判的な内容だという。
*************************************
という記事が出て来たが、この吉田県議は、
恐らく何とも思っていない・・。
所詮は自分の方が数段上の人間であると
自負して「このクズどもが!」くらいの
勢いでいるでしょうから、次回の選挙で
落選させるのが一番・・。

まぁ、吉田県議の常識として「負けるぞ!」
という言葉は励ましらしく、謝罪も撤回
もいらないそうですから、滋賀県民は、
是非、今度の選挙の時には、この議員を
街頭演説や、走り回っている時に

「負けるぞ!負けるぞ!負けるぞ!負けるぞ!負けるぞ!負けるぞ!負けるぞ!負けるぞ!負けるぞ!負けるぞ!」

とアニマル浜口氏の「気合いだ!10連発」
の様に、ノイローゼになる位にシュプレ
ヒコールして大声で言葉をぶつけてあげて
励まして欲しいな・・(^^*)(爆)●~*
きっと、そうでもしないとこうしたクズ
議員には言葉の与える本当の辛さが
わからないだろうからな・・(笑)
頼んだぞ!滋賀県民!(^^*)

日本の大きな転換期になるかもしれない

世界から見れば随分と限定的な集団的
自衛権を含む安全保障関連法が3月29日
に施行された・・。
ひとまず、集団的自衛権の限定行使を
する事によって、自衛隊は米軍などの
外国軍と互いに最低限守り合える仕組み
はできた・・。

早速、報じる必要性もないレベルの内容で

「日本は戦後維持してきた平和国家路線を事実上放棄し、世界中の軍事活動に参加することになる」
「朝鮮半島で戦争が起きる可能性が一層高まった」

中国と韓国の頭のおかしな一部の人が反対
しているのを、わざわざ撮影しに行き、
さも国全体で反対しているかのように
マスコミが報じる・・。

日本の大きな問題は、こうして日本人が
中立かつ正義顔して、日本を当たり前の
ように貶めているという事なのだ・・。

もちろん、頭のおかしな人達を撮影しても
いいよ・・それなら、その人達の反対側
でいい・・カメラが振り向いて、

「ごく少数の人達が抗議活動を行っていますが、街はいたって静かです・・」

と街行く国民の姿の映像を、ただ発して
くれればいい・・。
この通り、他国の国民は日本の事なんて、
何とも思っていないですよと・・伝えて
くれればいいだけ・・(笑)
安倍政権も、そうやって偏らずに報道を
中立させてくれ!と言っているんだよ。
で、あまりにも極端に政治的公平性を
欠く放送を繰り返した放送局に対して、
高市氏が、

「電波停止について全く将来にわたって、ありえないということは断言できない」

と法に基づいて判断する・・と釘を刺す
のも当然である・・。
今現在ですら、このように誰が見ても
マスコミはこんなにも偏っているのです
から・・(笑)

ここにきて、アメリカのトランプ氏が
これまで日米安保を「不公平」だと述べ、
大統領に就任した場合は、日本が在日米軍
の駐留経費負担を増額しなければ、撤退
させる方針を含め日米安全保障条約の
見直し、日韓の核兵器の保有はあり得る
とし、日本の核兵器保有を容認する考え
を示している・・。

きたきた・・(笑)

日米安保反対、米軍基地反対、集団自衛権
反対、第9条保持の方々・・どうするん
だろうね?(爆)●~*

少なくとも、共産党と社民党は自分たちの
主張を代弁するだけでなく、即座に実現
までしてくれるだろうトランプ氏が大統領
になる事を、毎日お祈りしてまで願うん
だろうな・・(爆)●~*

と、まぁ茶化してばかりもいられない・・。
トランプ氏の様に考えているアメリカ人は
少数ではあるがそれなりにいると聞く・・。
本当に日本が恐れるべきなのは、野党や、
国会前で騒いでいるSEALDs(シールズ)
などが叫ぶ「地球の裏側の戦争に日本が
巻き込まれる」リスクではなく、不安定さ
がどんどんと増して来る今後のアジアから
アメリカが撤退するリスクなのだ・・。

とは言え、本気で撤退すれば、アメリカが
弱体化したという世界的なアナウンスに
なるので、一気にドルの価値が毀損し、
恐らくはドルが暴落するだろうし、アジア
を見渡せる日本というベストポジションを
失う事になりますから、そうした単純な
部分から見ても、撤退はないだろう・・。

ただ今回はっきりわかった事は、日本は
近い将来、第2、第3のトランプ氏の様な
人間が出て来る可能性を視野に入れて、

「自分の身は自分で守る」

という当たり前の事を右翼だの左翼だの
を飛び越えて「自分の国を護る」という
発想の元、きちんと考えなくてはいけない
事をトランプ氏につきつけられたのだと
いう解釈で、自衛権から核保有まで幅広く
今一度、議論しなければいけない・・。

安全保障の「セロリスク」は放置でいいの?

**********************************
北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射 発射期間変更初日に強行 核実験に続く挑発
(2016.2.7・産経新聞)
 【ソウル=藤本欣也】聯合ニュースによると、北朝鮮が7日午前9時(日本時時間同9時半)ごろ、北西部の平安北道・東倉里(トンチャンリ)にある発射場から、長距離弾道ミサイルを発射した。長距離弾道ミサイルの発射は2012年12月以来。金正恩(キム・ジョンウン)政権は1月6日に「水爆実験」と称して核実験を強行したばかり。国際社会の対北制裁強化の動きに反発し、さらなるミサイル発射や核実験に踏み切る可能性もあり、朝鮮半島情勢は緊迫の度を増している。
**********************************
特に北朝鮮の味方・・とかいう訳じゃ
ないけど、この【長距離弾道ミサイル】
という決めつけ報道の大合唱に
大いなる違和感・・(^-^;

いわゆる、

「弾道ミサイル技術を使ったいかなる発射も禁じる過去の安保理決議に違反する」

との事だが、そもそもロケットとミサイル
って何が違うのだろう?(・_・?)

なので気になってちょっと調べてみると、
ひとまず技術的には兵器としてのミサイル
と人工衛星打ち上げ用のロケットは、共通
の技術を使用しているそうで、その上で

「誘導装置の有無」

だとか

「軍事利用か?平和目的か?」

だとか、どうも

「それまでの背景」

で、ロケットなのか?ミサイルなのか?を
決めつけるようで「厳密な」定義は無い
ようだ・・。

今回の北朝鮮の場合は、1月6日に4度目の
核(水爆)実験を行い、今までも「核実験」
と「衛星打ち上げ」を、ほぼ同時期に実施
してきているために今回も挑発していると
みなされ、【ミサイル】と判断されている
ようだ・・。
しかし、ミサイルは重力に従って放物運動
するものらしいから、宇宙で軌道に乗って
落ちて来ないのですから、北朝鮮が言って
いた通り「人工衛星」という判断になると
思うんだがな・・(笑)

で、今回をマスコミや安保理が言うように
【長距離弾道ミサイル】として、考えたと
しても、そもそも日本が「国として」騒ぐ
意味はほぼほぼ無いよね・・。
今回の標的は間違いなく日本ではないし、
ミサイルがこんな暢気に打ち上げられると
日本国民に思わせるのも良くない・・。
日本が怯えるべきものは、既に300発程
日本に向けて配置されているとされる

【ノドン】

であり、こっちは1発だけ打ち上って来る
代物ではなく、複数発飛んで来る・・。
マスコミは本気で北朝鮮のミサイルの脅威
を日本国民に伝えたのならば、そっちも
同時に報じるべきだ・・。
今回の【長距離弾道ミサイル】発射は、
むしろ日本、韓国以外の国が危ない訳で・・。

でもさ、いつも思うんだけど、日本の
国会前で騒ぐ人達はさ、原発とかには
「ゼロリスク」をしっかりと求めるのに、
こうした他国からの攻撃の恐れに関する
安全保障の事へは「ゼロリスク」を求め
ないのは、なぜなんだろう?(・_・?)
さっぱりわからないわ・・(爆)●~*

慰安婦問題で日韓合意・・よく考えたな!

********************************************
慰安婦問題で日韓合意
(朝日新聞・2015.12.29)
 長年にわたって日韓の最大の懸案だった慰安婦問題で、両国政府が28日に合意したことを受け、日本の関係者や専門家の間では歓迎の声と、韓国内の反発で問題が再燃することを懸念する声が交錯した。
********************************************
敗戦国というのは惨めである・・。
北朝鮮の分の個人補償も含め、

「完全かつ最終的に」

解決した【日韓基本条約】の5億ドル
は一体何だったのか?
そして、一体いつまで金をたかられる
のだろうか?

韓国の歴代の大統領も、

朴正熙→完全かつ最終的な解決
金泳三→慰安婦の賠償は求めない
金大中→日本は謝罪した。私が謝罪を受けた
盧武鉉→任期中に過去史の話はしない
李明博→日本に謝罪は求めない

こう断言しておきながら、簡単に
蒸し返す常識的な話が通じない国・・。

とはいえ、百歩譲って、すなわち

「うるさいハエを追い払って日本の過去の発言を修正し韓国国内の問題にすり替えた」

という完全な外交的側面で考えるならば、
なかなかの内容だったんじゃないかな・・。

まず想像するに、常識的に考えて、
これだけモメていた「慰安婦問題」が、
昨日の今日みたいなスピードで合意が
出来る訳が無い・・。
という事は、誰がどうみても間違いなく
アメリカが仲介に入っている・・。
その上で、韓国は日本との関係を改善
しない訳にはいかない事情がある。
まずはなり振り構っていられなくなった
ボロボロの韓国経済の立て直し。
そして、先日の水爆実験じゃないが、
「瀬戸際外交」故に何をしでかすか?
わからない北朝鮮の脅威だ。

もちろん韓国の要望で文書化しなかった事
は、個人的には懸念ではあるが、そもそも
韓国は先にも書いたように【日韓基本条約】
で「完全かつ最終的に」解決したはずの
請求権問題をも50年経ってまで蒸し返す
国ですから、強行に文書化せず、それを
日本も逆手に取って、

「官憲や軍も(連行に)直接加担」
「強制性」

を消し、実質的な「河野談話の修正」を
行った・・。

また、今までとは違い、基金設立に韓国
を引き込み、韓国政府に払わせる形を
取った事で、今後、これ以上韓国政府が
慰安婦問題を提起できないよう担保する
という意味合いも作り出した・・。

そして、この内容をきちんと両国同席
の上、全世界に会見をし、韓国政府から、

「今回の発表により、日本政府と共に、この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」

と映像などで証拠を残し、すぐさま

「アメリカの歓迎声明」

でもう一度、アメリカに

「不可逆的に解決」

という言葉を引用させ、国際的にも釘を
刺した形で後ろを固め、後から韓国が
引っくり返せるレベルではない事を認識
させ、そこに韓国国内の対応のリトマス
試験紙として「慰安婦少女像」の案件を
ぶち込んだ・・。

外務省もよく考えた!うまい!(^^*)

ここで「不可逆的解決」と言うの事は
そもそもどういう事なのか?というと、
今後この問題を日本と韓国の外交問題に
しない、国際社会の中でお互いこの問題
で避難をしたり批判をしたりしない・・
と言う事。

もちろん、韓国は慰安婦少女像を撤去する
とは約束していない・・。
案の定、慰安婦少女像を設置した「挺対協」
は、今回の合意を「外交的談合」と否定
する声明を出した・・。
まぁ、日本政府はそこを韓国側がいずれ
言ってきたりする事はもちろん想定済み
だろう・・とはいえ、日本も慰安婦少女像
が撤去されないのに10億円を支払って
しまうと、

「現状維持を日本政府が認めた」

という話になるので、撤去せず、国際社会
からの批判を受けながら10億円の獲得は、
韓国も間違いなく無理な事はわかっている。

でも、韓国にも今まで国策として反日を
作り上げた事情もある・・。
実は慰安婦少女像の移動はそもそも常識的に
考えたら、普通の国にとってのハードルは
かなり低いものなのである・・。
なぜなら、色々な所で指摘されている通り、
日本大使館の前の慰安婦少女像に関しては、
日本がぁ~という以前に、そもそもは
**************************
<国際法(ウイーン条約22条)>
2.接受国は、どの様な侵入や損害についても公館地域を保護し、公館の安寧を撹乱させたり、品位の損傷を防止する為に、全ての適切な措置を取る特別な義務を持つ。
**************************
という部分に違反だからである・・。

それが国際的に世界の水準なんだよ!と、
韓国政府が国民に粛々とそれを説明して、
至極当たり前の法治国家として、妨害する
奴らは逮捕するなりして、取り締まれば
良いだけの話で、こんな当たり前で実に
簡単な事をしてくれたら、日本はきちんと
10億円払いますよ!と言っている・・(笑)

ただ、先にも書いた通り、韓国はまるで
「国策」として

「反日行為」

を応援するかのように放置し、国民感情を
日本への圧力とする事で、自国民を洗脳し
植え付けて来た・・。
それなのに、今回の合意は韓国国民から
したら「掌返し」になった訳ですから、
反発されるのは至極当然の話だ・・。

という事は、今後は日本の問題でなく、
韓国の「内政問題」に変わり、慰安婦
少女像に強烈に反対している「挺対協」を
始め、韓国政府が関係団体を説得できるか
どうか?
仮に説得できず合意が破談になったとしても
それは韓国の責任ですから、日本は粛々と
その現状を国際社会に発表し、こういう
理由で10億は出さない!と韓国に合わせ、
のらりくらりすればいいのですから、言い
換えれば、日本国民が1人頭、たった10円
の閲覧料で、韓国の汗を流す姿を高見の
見物していれば良いだけの話・・。
その上で、どう転んでも、日本が国際的に
批判される展開にはならない・・という
保証付きだ・・(笑)
非常に気持ちがいいな・・(^^*)

力強い「おもてなし」を・・

*******************************************
「爆買い」効果で広がる“日本人お断り” 居酒屋、百貨店、カプセルホテル…外国人専門店が急増
 訪日外国人による国内消費の高まりを受け、飲食店や商業施設の利用客を原則外国人に限定する“日本人お断り”の動きが広がっている。日本文化の発信や多言語対応など訪日客にニーズの高いサービスに特化することで常客として囲い込む狙いがある。団体で訪れ“爆買い”する中国人を中心に市場規模は今後も拡大が見込まれ、外国人優遇の流れはさらに加速しそうだ。
*******************************************
実際、昨年、紅葉を撮影するのに箱根に
行った時に、大湧谷で何年かぶりに
黒玉子を買って石のベンチに座り殻を
剥きながら、辺りを見渡すと自分を
除いてみんな外国人で、中でもほとんど
がアジア系外国人だった・・(^-^;

しかも、自分は黒玉子しか買っていない
が、アジア系外国人達は串焼きだとか
アイスクリームだとか、ガンガン食べて
いる・・。
さらには、芦ノ湖の海賊船に乗って
みれば、これまたみんな外国人・・(^-^;

何が言いたいか?というと、箱根の平日
には、もうそんなに日本人観光客が来て
いないという事だ・・。
しかも、自分は大湧谷で黒玉子しか
買っていませんが、外国人は色々と
お金を使ってくれている・・。
そう考えれば、観光地を筆頭に、外国人
の対応は必須なのが正直なところ・・。

記事では、居酒屋、ホテル、百貨店など
らしいが、これは個人的には非常に
嬉しい!(^^*)
という程、居酒屋、ホテル、百貨店は
行かないので、どうでもいいっちゃ、
どうでもいいけど、今、流行の

「おもてなし」

などと言って、一方的にマナー違反の
外国人を甘やかしたり、日本に来てまで
自分たちの文化を、好き放題主張させる
仕組みだけは避けてもらいたいね・・。

「郷に入ったら郷に従う」

という部分もきちんと日本として押し
出し、ダメなものはダメ!と叱り、

「外国人の躾」

も、きちんとやってもらいたいね。
例えば、店に入ったら、それなりの

「躾の条件」

を出し説明し、コレに従ってもらえ
なければ、退場させる事になる・・
みたいな前提条件を交換条件にする

「力強いおもてなし」

をお願いしたい・・。

良い例だと、東京や京都を代表に、
外国人観光客向けに、マナー違反や
街のルールなどの注意書きを説明して
くれている案内を作ってくれている。

もちろん、昨今、日本人の一部もマナー
が悪い・・逆に、我々日本人が一番
守らなくてはいけないような世界に
ならないよう、日本人も襟を正さないと
いけないけどね・・(^-^;(笑)

3年半ぶりの日本、中国、韓国の三国首脳会談

11月1日に日本、中国、韓国の三国に
よる首脳会談、その後、日中、日韓の
首脳会談の開催が開催された。

実は三国首脳会談は毎年、開かれるはず
だったのに3年半も開かれなかった。
日本は中国、韓国のように「前提条件」
を出すなどせずに、一貫して

「いつでも会談の門戸は開いている」

という姿勢で会談を避けなかったという
事と、韓国はここにきて中国に露骨に
ベッタリすり寄ってきた・・という事は、
韓国などだれがどう見ても中国のポチ・・。
中国の言う事はきかないわけにはいかない
レベルの国である・・。
という事は、中国に開く気があれば、
日中韓首脳会談はいつでも開く事はできた。
イコール、3年半にわたって三国首脳会談
を開けなかった最大の理由は、中国が
拒否してきたから・・という簡単な話と
いう立場を考えれば、安倍政権の

「韓国よりも中国優先」

という一貫した外交政策は正しい・・。

同時に、ここ数年間における安倍政権の
成果は非常に大きい・・。
安倍政権に替わった事と、中国の脅威と、
アメリカの要請を受けて日本の安保法制
は事実上、大きく動き出し、TPPも国民に
疑念を抱かれながらも前を向く・・。

中国の領空侵犯や自衛隊に対する数回の
レーザー照射など、こうした尖閣諸島の
問題では大きくアメリカは動かなかった
が、2013年6月の米中会談で、習主席
の提案する

「広い太平洋は、米中両国を十分に受け入れる余裕がある」

という中国が面していない太平洋をハワイ
を分岐点に分割して、東はアメリカ、西は
日本の領海も含めて中国で管理するという
無茶苦茶な提案を展開したと言われ、
オバマ大統領は、

「日本が米国の同盟国であることを忘れるな」

と釘を刺したそうですから、日米同盟が
事前に深化していた事は大きい・・。

とはいえ、そこいら辺から、南シナ海の
占領を加速させた所をみると、太平洋は
諦めて南シナ海に力点を変えたと見て
間違いないだろう・・。

さらにその後11月に、中国の勝手な理論
で「防空識別圏」を設定する・・。

これにアメリカが激怒!

11月26日に中国が防空識別圏と設定した
空域に通告なしで【B52】爆撃機2機を
飛ばし、飛行訓練を行い、中国の一方的な
「防空識別圏」の設定を非難する行動に
出る・・でも、本来なら日本が毅然として
やるべき行動なんだけどな・・。
いずれにしても、日米同盟を深化させた事
が大きい・・。

そんな中、中国も韓国も、これまで通り、
日本との首脳会談を開催するためには、
具体的な「前提条件」を掲げ、日本側に
その実行を迫る「威圧外交」を行って
来たが、安倍政権には通じない・・。

そして、日本国内は着々とやるべき事を
重ねてゆく・・。
15年4月の日米首脳会談では、南シナ海
などの中国の脅威に日米が共同で対処
する方針を確認、8月にはこちらの
想像を遥かに上回る素晴らしい内容で
「安倍談話」を発表、談話に対しては
中韓は何もできなかった・・。
立て続けに、9月には中国の脅威に対抗
するために「安保法制」を成立させ、
日米同盟をさらに強化する・・。

そして、10月には「TPP」を大筋合意
にこぎつける・・。
個人的にはコレは大きいと思っている。
今、水面下では「日中韓FTA」の交渉
が行われているようだが「TPP」が
大筋合意した以上、日本は「TPP」の
内容から逸脱して「日中韓FTA」を
取り決める訳にはいかないからだ・・。
という事は、中韓の相当なる譲歩が
無いと「日中韓FTA」は前進しない事
が明らかである・・。

そして、アメリカが南シナ海の中国が
埋め立てた人工島周辺にイージス駆逐艦
「ラッセン」を航行させる・・。
派手にしなかったのと「自由航行」と
したのは中国への配慮だし、軍事的対立
するつもりは無い・・というアメリカの
一応のメッセージでもあるだろう・・。
もちろん派手にするのは日本も望んで
いないからこれでいい・・。

こうした積み重ねの中、安倍政権が反中
の政策をとるから、首脳会談が開けな
かったのではなく、中国が開こうと
しなかったからできなかっただけの話を
日本は着々とやる事をやってきたら、
結果、中国が日本に歩み寄らなければ
ならない状況に、日本がそして日米同盟
の深化のお陰で追い込まれ、完全な
中国の譲歩により、11月に

「日中韓三国首脳会談」

が開かれた訳だ・・。
これまでの中韓による日本への威圧外交
の敗北と考えていいだろう・・。
久しぶりに気持ちがいい・・(笑)

大人達の責任は本当に重い

************************************
FNN世論調査で分かった安保反対集会の実像 「一般市民による集会」というよりは…
(産経新聞・2015.9.14)
 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が12、13両日に実施した合同世論調査によると、国会周辺など各地で行われている安全保障関連法案に反対する集会に参加した経験がある人は3.4%にとどまった。共産、社民、民主、生活各党など廃案を訴える政党の支持者が7割を超えた。最近注目を集める反対集会だが、今回の調査からは、「一般市民による」というよりも「特定政党の支持層による」集会という実像が浮かび上がる。
 集会への参加経験者の41.1%は共産支持者で、14.7%が社民、11.7%が民主、5.8%が生活支持層で、参加者の73.5%が4党の支持層だった。
 集会に参加したことがない人は96.6%で、このうち今後参加したい人は18.3%、参加したいと思わない人は79.3%だった。
************************************
この記事に対し、毎日新聞が

「参加した経験がある人は3.4%」

に対し、

「全国の有権者1億人にこの数値を当てはめれば、安保法案反対デモの参加経験者が340万人に上る計算になる。」

とんでもない数字なのだから、大した
事が無いような内容で書くな!と怒って
いましたが、悪いが、恐らく普通の
人間が気にする所は、そこじゃないよ
毎日さん・・(笑)

安全保障関連法案に反対する集会への
参加経験者の内訳が

○共産党支持=41.1%
○社民党支持=14.7%
○民主党支持=11.7%  
○生活の党支持=5.8%

と、参加者全体の73.5%の人々が、

「やっぱりな・・」

と普通の国民が感じるままの数字が
出て来たという事だよ。。(笑)

ましてや、普通は、

「支持政党はどこですか?」

と聞かれて、余程の信念があって
胸を張っているような人でなければ、
少なくとも、

「共産党です!」「社民党です!」

とは言えない・・(笑)
また、

「なんでおめえに教えねえといけないんだよ!」
「うざい!」

とか総スカン食らっている事も
考えると、この数字はもっと上がる
可能性もある訳だ・・(笑)

ま、その辺の真偽は他の人にお任せ
する事にして、いつも思うんだけどさ、
この「国民の民意」とか言っている
奴らって、安保法制反対とか第九条を
守れとか戦争反対とかのプラカードは
分かるけど、諸団体の名前の入った
ノボリは何のため?(笑)

もう、その答えはわかりすぎる位に
わかるよね・・(笑)

「私を見て!」というデモを利用した
参加した人への布教活動と、テレビ
カメラを意識した自分たちの誇示と
成人式などで映りたくてカメラに
寄ってくる新成人と同じ「目立ちたい」
という脳内の奴らって事だよね(笑)

でもさ百歩譲って、それならそれで
いいんですよ・・その人達の考え方
ですし、禁止行為でもない・・。
ただ、マスコミはこんなに偏った
集団を

「国民の民意」

と、伝えるのはやめて欲しいわ・・(゚-゚)b
高校生あたりと話すと、安保法制は
詳しくわからないけど、戦争になる
なら反対です・・って安直さ・・。
地域も集団自衛権の形で守られている
事などを含めて分かりやすく話して
あげると高校生も安保法制は必要な
事を理解する・・。

大人達の責任は本当に重い・・。

野党が行動で示し成立するというオチ

9月19日未明にデモをやっていた
方々が口々に【戦争法案】と叫んで
いた平和のための【安全保障関連法】
が自民党、公明党の与党だけでなく
野党の次世代の党、日本を元気にする
会、新党改革の3党が賛成し、賛成
多数により、成立した・・。

安倍首相、本当にご苦労様でした。
そして、賛成に同意して下さった
小さな3党も日本の事を熟考した
末の決断をありがとうございました。

「安保法制は戦争法案だから反対!」
「戦争に巻き込まれる!」
「戦争は嫌だ!」

と声高に叫んでいたデモが機動隊と
激突する・・という戦争を仕掛け、
暴言の嵐で、相手を挑発&威圧を
しまくる・・(笑)

でもさ、デモの人達って、

「平和を願っているんじゃないんですか?」

さらに野党は

「隣国とは話し合いで解決せよ!」

とまで言っていたはずなのに、仮に
与党がはぐらかしても、例え与党が
暴力を振るったとしても、薫陶の
ように我慢を重ね、野党は攻撃を
せずに話し合うのが平和への道筋
だったんじゃねえの?

でもどうだ?

そんなきれいごと言っている野党が、
我慢できずに、席を立って攻撃を
行った・・いや、それがいけない・・
というのでなく、やはり話し合い
だけで暴力は防げない・・という事
で、世界も同じだ・・と言いたい
のである・・。

今回の採決のように話し合いに決裂
すると、思った通りにならない不利な
少数派は、最後の手段で「暴力」を
仕掛ける・・。
これで相手が攻撃をすれば戦争だが、
相手が攻撃をしてこないと分かって
いる場合は、今回のように簡単に
攻撃して来る・・。

例えば、単純に議長の後ろにでも、
機動隊や警察が立っているとして、
機動隊に触れたら逮捕!議員辞職!
みたいなルールになっていたとしたら、
野党は採決の際に暴動に出ただろうか?

恐らく、野党は警察&機動隊という

「抑止力」

のお陰で自分の席でいい子にして
いただろう・・。
警察も機動隊もおらず、議長側が
攻撃して来ない事がわかっているから、
ああやって簡単に暴動に出る・・。

そう・・人間は話し合いだけでは解決
できない無法者のために、抑止力が
必要・・と、皮肉にも野党がきちんと
行動で証明しましたね・・(笑)

そして【安全保障関連法】が、その後
の参議院できちんと成立する・・と
いうオチで締めくくる・・(笑)

茶化しはこの辺にして・・(笑)

世界では、アメリカはもちろん、ドイツ、
イギリス、フランス、オーストラリア
など先進各国、アジアでも、ベトナム、
フィリピン、マレーシアなどなど世界
40か国以上が、国会での審議も
良く聞いてもいないし、何度も何度も
説明を求めていなくとも、きちんと
理解し、安保法案やそれをふまえた
未来に向けた日本の平和貢献を支持
するとしているのに、当の日本人は・・
というと、あるマスコミによれば、19、
20両日に全国緊急世論調査を実施
したところ、【安全保障関連法】に
未だに51%が「反対」なのだそうだ・・。
どうもまだ審議し尽されていないのだ
そうだ・・。

すぐに理解を出来る世界と、何度
説明してもわからない日本の差は、
まだまだ大きい・・_| ̄|○

新興宗教によるテロリストの主張

9月15日に参議院特別委員会は中央
公聴会で民主党推薦の公述人として
「SEALDs」の奥田氏が意見を
述べた
のだが、いやいや、またまた
ビックリした・・(笑)<*全文は下に記載>

こんなに文量あるのに、言っている事は
いつぞやの時代と一緒で、

「戦争になる!」
「民主主義の破壊だ!」
「国民の声を聞け!」

と、こうした人達のただ

「嫌だから」

という4文字主張の【感情論】である
事が何も変わっていない・・(笑)

50年前の日米安保の時も、同じ事を
叫んでいたけど、戦争になっていないし
民主主義も崩壊していない・・(笑)

ま、「SEALDs」の奥田氏は、どうも
神様のような民主主義を実現したい
ようだな・・

「私は一人一人が思考し、何か正しいのか判断し声を上げること」

という日本中隅々の国民一人一人が
好き勝手な事を言い合って、その中から
何が正しいのかを判断し、全ての人が
満足する結論を導き出す・・という神様
のような方法の民主主義をやりたい
みたいだな・・(笑)

ま、そんな神様のような民主主義が本当
に実現できるなら、そりゃ凄いし、何でも
好き勝手言えて楽しそうなんで、俺も
「SEALDs民主主義」に喜んで参加
するわ・・(爆)●~*

でも、人間はそこまで凄くないから、
国民一人一人の意見を聞くのでは、
時間がかかり過ぎて、決まるものも
決まらないし、やはり全員が100%
満足する結論は導き出せないから、
国民の代表者を選挙で選び、その人達に
話し合わせ、結論を出させ、限られた
時間の中でなるだけ100%に近い方、
すなわち多数決で多い方の意見を選択
して、その結論を尊重する方法で、築き
上げて来たのが、今の日本の民主主義
なんだけどな・・(笑)

だから、それを、

「一人一人の声が民主主義だ!」

と、暴言やおっかない罵声で脅かし
ながら、歌うたいながら、おぼんを
ひっくり返されてもね・・。

しかし、民主党はこんな新興宗教の
PRのような主張を16分もやらせる
って、どうしようもないな・・_| ̄|○
完全に政権を取る気ないだろう・・。
国民を完全になめている・・という
言葉そのままブーメランでお返し
する・・俺の16分返せ!!凸(-""-)

しかし全くさぁ、時代が何年経っても、
自分たちの主張が通らないから、

「政治に絶望」

って決め台詞・・(笑)
逆にこんな新興宗教のようなペラッペラ
の薄っぺらい【感情論】で政治が行われ
たら、普通の人達が「政治に絶望」、
いや即死する
っつうの!凸(-""-)

結局、総括すれば、奥田氏達の求める
世の中は「自由で民主的な社会を望み」
とあるが、

【デモ(暴言や他者への威圧や暴力を含む)をやって、その圧力で自分達の好きな主張が盛り込まれた法案に変更されたモノが採決される世の中】

をお望みなんでしょ?(爆)●~*
先日も書きましたが、それって、
本人達は気付いていないかも
しれませんが、普通の感覚の人
からみたら、

【テロリスト】

の手法ですから・・(爆)●~*
だって、現在の日本における選挙、
議会、民主主義の全てを否定し、
圧力による「独裁」を主張して
いるのですから・・・(笑)

そして、誰かコメンテーターでいいから、
奥田氏に聞いてもらいたいんだよね・・。
時代が進み、もしも今と逆の世界が来て
「SEALDs」の言う民主主義の時代と
なり、奥田氏が総理大臣となり、今の
自民党並みに「SEALDs」のメンツが
議員に当選し、国会が「SEALDs」
で溢れかえっているとして、今、自分達
の求める法案が採決されようとして
いる時に、国会議事堂の前では、

「〇〇法案反対!」
「奥田退陣せよ!」
「奥田やめろ!」
「俺たち国民の声を聞け!」
「デモこそ民意!」

その法案と逆の主張のデモをやって
騒いでいたら、自分達の理想法案を
反対派のデモをやっている奴らの主張
している内容に替えてくれるんですかね?
そして、その一人一人の意見を無視
したら、民主主義じゃなくなるんですから
個別にみんなの意見を時間をかけて
聞いてくれるんですよね?
そして、その意見は恐らく

「極端な対極の意見」

だと思いますが、どうやって対極の意見
を含めた法案を作るんですかね?
そして多数決でなく、どうやって結論
を出すんですかね?

教えてくれませんかね?(笑)
非常に興味深いんですよ・・。
ああいうデモをやっている人達の
「対案の民主主義」
ってやつが・・(笑)
***************************************
【安保法案】SEALDs・奥田愛基さん中央公聴会に(全文)

奥田さんの意見陳述の全文は以下の通り。

あのー、すいません、こんなことを言うのは非常に申し訳ないのです が、先ほどから寝ている方がたくさんおられるので、もしよろしければ、話を聞いて頂けるようおねがいします。僕も2日間ぐらい緊張して寝られなかったの で、僕も帰って早く寝たいと思っているので、よろしくお願いします。
SEALDsとは「自由と民主主義のための学生緊急行動」です。私たち は特定の支持政党を持っていません。無党派の集まりで、保守、革新、改憲、護憲の垣根を越えてつながっています。最初はたった数十人で立憲主義の危機や民 主主義の問題を真剣に考え、5月に活動を開始しました。その後、デモや勉強会、街宣活動などを通じて、私たちが考える国のあるべき姿、未来について日本社 会に問いかけてきたつもりです。こうした活動を通して、今日、貴重な機会を頂きました。今日私が話したいことは3つあります。
ひとつは、いま、全国各地でどのようなことが起こっているか。人々がこの安保法制に対してどのような声を上げているか。2つめは、この安保法制に関して、現在の国会は まともな運営をしているとはいいがたく、あまりにも説明不足だということです。端的に言って、私たちはこの法案に対して、とうてい納得することができませ ん。3つめは政治家の方々への私からのお願いです。
まず第1にお伝えしたいのが、私たち国民が感じている安保法制への大きな危機感です。この安保法制に対する疑問や反対の声は、現在でも日本中で止みません。つい先日も国会前では10万人を超える人が集まりました。しかしこの行動は何も、しか も東京の国会前で行われているわけではありません。私たちがインターネットや新聞などで調査した結果、日本全国2000カ所以上、数千回を超える抗議が行 われています。累計して130万人以上が路上に出て声を上げています。
この私たちが調査したものや、メディアに流れているもの以外にも、たくさんの集会があの街でもこの町でも行われています。まさに全国各地で声が上がり、人々が立ち上がっているのです。また、声を上げなくも疑問に思っている人は、その数十倍もいるでしょう。
強 調しておきたいことがあります。それは、私たちを含め、これまで政治的無関心といわれてきた若い世代が動き始めていると言うことです。これは誰かに言われ たからとか、どこかの政治団体に所属しているからとか、いわゆる動員的な発想ではありません。私たちはこの国の民主主義、未来について、主体的に一人一 人、個人として考え、立ち上がっているのです。
SEALDsとして行動を始めてから、誹謗中傷に近いものを含め、様々な批判的な言葉を投げかけられました。たとえば、騒ぎたいだけだとか、若気の至りだとか、ほかにも一般市民のくせに、おまえは何を一生懸命になっているのか。というものまりま す。つまりおまえは専門家でもなく、学生なのに、主婦なのに、サラリーマンなのに、フリーターなのに、なぜ声を上げるのかということです。しかし私たちは 一人一人、個人として声を上げています。不断の努力なくしてこの国の憲法や民主主義、それらが機能しないことを自覚しているからです。
政治 のことは選挙で選ばれた政治家に任せておけばいい。この国にはどこかそのような空気感があったように思います。それに対し、私たちこそがこの国の当事者、 つまり主権者であること、私たちが政治について考え、声を上げることは当たり前なのだということ。そう考えています。その当たり前のことを当たり前にする ためにこれまでも声を上げてきました。
そして2015年9月現在、今やデモなんてものは珍しいものではありません。路上に出た人々がこの社 会の空気を変えていったのです。デモや至るところで行われた集会こそが不断の努力です。そうした行動の積み重ねが、基本的な人権の尊重、平和主義、国民主権といったこの国の憲法の理念を体現するものだと、私は信じています。私は一人一人が思考し、何か正しいのか判断し声を上げることは間違っていないと確信しています。また、それこそが民主主義だと考えています。
安保法制に賛成している議員の方も含め、戦争を好んでしたい人など誰もいないはずです。
私 は先日、予科練で特攻隊の通信兵だった方と会ってきました。70年前の夏、あの終戦の日、20歳だった方々は、今では90歳です。ちょうど今の私や SEALDsのメンバーの年齢で戦争を経験し、その後の混乱を生きてきた方々です。そうした世代の方々もこの安保法制に対し、強い危惧を抱かれています。 私はその声をしっかり受け止めたいと思います。そして議員の方々もそうした危惧をしっかり受け止めてほしいと思います。
今、これだけ不安や 反対の声が広がり、説明不足が叫ばれる中での採決は、そうした思いを軽んじるものではないでしょうか。70年の不戦の誓いを裏切るものではないでしょうか。今の反対のうねりは世代を超えたものです。70年間、この国の平和主義の歩みを、先の大戦で犠牲になった方の思いを引き継ぎ、守りたい、その思いが私 たちをつなげています。私は今日、そのうちのたった1人としてここで話をしています。つまり、国会前の巨大な群像の1人として、国会に来ています。
第 2に、この法案の審議に関してです。各世論調査の平均値を見たとき、初めから半数近い人は反対していました。そして月を追うごと、反対世論は拡大していま す。理解してもらうためにきちんと説明していくと、現政府の方はおっしゃっています。しかし説明した結果、内閣支持率は落ち、反対世論は盛り上がり、この法案への賛成意見は減りました。
選挙のときに集団的自衛権に関してすでに説明したとおっしゃる方々もいます。しかしながら自民党が出してい る重要政策集では、アベノミクスは26ページ中8ページ近く説明していましたが、それに対して安保法案はたった数行しか書かれていません。昨年の選挙で も、菅官房長官は集団的自衛権は争点ではないと言っています。さらに言えば、選挙の時に国民投票もせず、解釈で改憲するような、違憲で法的安定性もない、 そして国会答弁もきちんとできないような法案を作ることなど、私たちは聞かされていません。
私には政府が、法的安定性の説明をすることを途 中から放棄してしまったようにも思えます。憲法とは国民の権利であり、それを無視することは国民を無視するのと同義です。また、本当に与党の方々は、この法律が通ったらどのようなことが起きるのか、理解しているのでしょうか。想定しているのでしょうか。先日言っていた答弁とはまったく違う答弁を翌日に平然 とし、国会の審議は何度も何度も速記が止まる状況です。このような状況で、いったい国民はどうやったら納得したらいいのでしょうか。
SEALDs は確かに注目を集めていますが、現在の安保法制に対して、この国民的世論を私たちが作り出したのではありません。もしそう考えていられるのでしたら、それ は残念ながら過大評価だと思います。私の考えでは、この状況を作り出しているのはまぎれもなく現在の与党の皆さんです。つまり、安保法制に対する国会答弁 を見て、首相のテレビでの理解しがたいたとえ話を見て、不安に感じた人が国会前に足を運び、また全国各地で声を上げ始めたのです。
ある金沢の主婦の方がFacebookに書いた国会答弁の文字起こしは、瞬く間に1万人もの人にシェアされました。ただの国会答弁です。普段なら見ないようなその書き起こしをみんなが読みたがりました。なぜなら不安だったからです。
今 年の夏までに武力行使の拡大や集団的自衛権の行使容認をなぜしなければならなかったのか。それは人の生き死にに関わる法案で、これまで70年日本が行って こなかったことでもあります。いったいなぜ11個の法案を2つにまとめて審議したか、その理由もよく分かりません。1つ1つ審議してはだめだったのでしょ うか。まったく納得がいきません。結局、説明した結果、しかも国会の審議としては異例の9月末まで伸ばした結果、国民の理解を得られなかったのですから、 もうこの議論の結論は出ています。今国会での可決は無理です。廃案にするしかありません。
私は毎週、国会前に立ち、この安保法制に対して抗議活動を行ってきました。そしてたくさんの人に出会ってきました。その中には自分のおじいちゃん、おばあちゃん世代、親世代の人、そして最近では自分の弟や妹のような人たちもいます。たしかに若者は政治的に無関心といわれています。しかしながら現在の政治的状況に対して、どうやって彼らが希望を持つことが できるというのでしょうか。関心が持てるというのでしょうか。
彼らがこれから生きて行く世界は、相対的貧困が5人に1人と言われる超格差社会です。親の世代のような経済成長もこれからは期待できないでしょう。今こそ政治の力が必要なのです。どうかこれ以上政治に対して絶望してしまうような仕方で議会を運営するのはやめてください。何も賛成からすべて反対に回れというのではありません。私たちも安全保障上の議論は非常に大切なことを理解してい ます。その点について異論はありません。しかし、指摘されたこともまともに答えることができない、その態度に強い不信感を抱いているのです。
政 治生命を賭けた争いだとおっしゃいますが、政治生命と国民一人一人の生命を比べてはなりません。与野党の皆さん、どうか若者に希望を与えるような政治家でいて下さい。国民の声に耳を傾けて下さい。まさに、義を見てせざるは勇なきなりです。政治のことをまともに考えることが馬鹿らしいことだと思わせないでく ださい。現在の国会の状況を冷静に把握し、今国会での成立を断念することはできないでしょうか。世論の過半数を超える意見は明確に今国会中の成立に反対しているのです。自由と民主主義のために、この国の未来のために、どうかもう一度、考え直してはいただけないでしょうか。
私は単なる学生であり、政治家の先生方に比べ、このような所で話すような立派な人間ではありません。もっと正直に言うと、昨日から寝られないくらい緊張してきました。政治家の政治家の先生方は毎回、このようなプレッシャーに立ち向かっているのだと思うと本当に頭が下がる思いです。1票1票から国民の思いを受け、それを代表し、この国会という場所で毎回答弁をし、最後は投票により法案を審議する。本当に本当に大事なことであり、誰にでもできることではありません。それは、あなたたちにしかできないことなのです。
ではなぜ、私はここで話しているのか。どうしても勇気を振り絞り、ここに来なくてはならないと思ったのか。それには理由があります。参考人としてここに来てもいい人材か分かりませんが、参考にしてほしいことがあります。
一 つ、仮にこの法案が強行採決されることがあれば、全国各地でこれまで以上に声が上がるでしょう。連日、国会前は人であふれかえるでしょう。次の選挙にももちろん影響を与えるでしょう。当然、この法案に対する野党の方々の態度も見ています。本当にできることはすべてやったのでしょうか。私たちは決して、今の政治家の発言や態度を忘れません。3連休を挟めば忘れるなんて国民を馬鹿にしないでください。むしろそこからまた始まっていくのです。
新し い時代はもう始まっています。もう止まらない、すでに日常の一部になっているのです。私たちは学び働き、食べて、寝て、そしてまた路上で声を上げます。できる範囲で、できることを、日常の中で。私にとって政治のことを考えるのは仕事ではありません。この国に生きる個人としての不断の、そして当たり前の努力 です。私はこの困難な4カ月の中でそのことを実感することができました。それが私にとっての希望です。
最後に私からのお願いです。 SEALDsの一員としてではなく、一人の人間としてのお願いです。どうかどうか、政治家の先生たちも、個人でいてください。政治家である前に、派閥に属する前に、グループに属する前に、たった一人の個であってください。自分の信じる正しさに向かい、勇気を出して孤独に思考し判断し、行動してください。
みなさんには一人一人考える力があります。権利があります。政治家になった動機は人それぞれ様々あるでしょうが、どうか政治家とはどうあるべきなのかを考 え、この国の民の意見をきいてください。勇気を振り絞り、ある種賭けかもしれない、あなたにしかできない、その貴い行動を取ってください。日本国憲法はそれを保障し、何より日本国に生きる民一人一人、そして私はそのことを支持します。
困難な時代にこそ希望があることを信じて、私は自由で民主的な社会を望み、この安保法案に反対します。2015年9月15日、奥田愛基。
***************************************

【思想】による反対の末路

自分は、アホだから、1日に5本の
ニュースを録画して見るのだが、
そのうちのひとつ「みんなのニュース」
という番組の「ふかぼり」という
コーナーがあるのだが、そこに今や
安保法制反対のデモをする人間達の
アイドル「SEALDs」の奥田愛基氏
が出演をしていてビックリした(笑)

「SEALDs」としての、奥田氏の
立場がどのポジションなのか?
自分は良くわからないが、カンペ無し
で出て来られるレベルなのだから、
「SEALDs」の中では、かなりの
論者の人間なのだろう・・。

いつまでこの映像があるか?は
わからないが、確認したい方は、
FNNのHP上で見られますので、
どうぞ!

しかし、このレベルがトップ論者
なのだとしたら、この「SEALDs」
という団体は、なんとなくわかっては
いたが、偏った知識のままデモを
起こしているという事に非常に
ビックリした・・(◎_◎;

でも、宗教じゃないが、これが

【思想で動いている】

人間の理論なのだ・・。
正面からの論争になると【思想】での
話でしか対応が出来ない・・。

今回、そのやりとりが、如実に現れて
いいたのが
*****************************
奥田氏「安倍さんの個人の意志とかやりたいという気持ちのために、なぜ国民全員が付き合わなければならないんでしょうか?」
田崎氏「それは選挙で選ばれたからですよ!」
*****************************
というやり取り・・。
そう・・こんな簡単な事すらも
分からないのだ・・(-_-;)

そもそも、現在の政策を、まるで

「安倍首相の個人的なわがまま」

だと思ってる、単純すぎる【思想】と、
その【思想】に洗脳され頭の中を支配
されてしまっている為に、全く疑問に
思わない世界観はやはり凄い!(笑)

悪いが、安倍首相が個人のわがままで
法案を出して独裁でゴリ推ししてる訳
じゃないし、議会制民主主義、いわゆる
間接民主制を完全否定って・・(爆)●~*
むしろ、デモや暴力での圧力で少数派
の意見が認められたりしたら、それこそ
民主主義の崩壊であり、独裁政治に
なっちゃうでしょうよ・・(爆)●~*

きっと、奥田氏の周りには、

「全くよ、なんで安倍のわがままに俺達が付き合わなきゃならないんだよ!」

と話すと、

「そうそう~ホントだよ!安倍の独裁ムカつくよ!」
「ホント、強行採決ムカつくよ!」

的レベルの話で賛同し、なだめ合って
いるんだろうな・・(笑)

で、ただなだめ合っているだけだから、
そもそも基本的な「民主主義」とは
本当は何なのか?を全く論じて
いないんだろうな・・(笑)

だから、

「2割の得票率で7割、8割の議席を取った自民党の政権の行い方・・この法案の通し方を見ていると、政治バランスが非常におかしな事になっていると思う」

という・・。
でも、それは若者が選挙に行かない
から訪れている結果なんだよな・・。

よって、デモ訴える事で、国民が
変わってゆく事を求める・・これは、
若者が投票する方向へいくのなら、
個人的には大賛成である。
ぜひ、若者たちに、老人票を覆す力
を持って欲しい事は、前からお願い
している・・。
ぜひ、その腐ったバランスを崩して
下さいよ!(^^*)

さらに「SEALDs」のHPに
書かれている

「中国は政治体制こそ日本と大きく異なるものの、重要な経済的パートナーであり、いたずらに緊張関係を煽るべきではありません。」

という点について、コメンテーターに

「いたずらに刺激して来るのは中国では?」

という事を聞かれると、本質は全く
答えられず、話を別な方向へ、
すり替えるという手法をとって来た。
きっと、その部分には対案は無いの
だろうなぁ・・(笑)

さらに、靖国に関しては、

「靖国参拝については、東アジアからの懸念はもちろん、アメリカ国務省も「失望した」とコメントするなど、外交関係を悪化させています。」

と論じるのに、今回の「安保法制」は
中国、韓国を除いて、アジア各国は
みんな大歓迎しているのに、そこは
全く触れない・・(笑)

とはいえ、これだけ若い人達を引き
つける魅力のある「SEALDs」の
トップ(論者)には、ちょっと興味が
あったから、第三者との議論し合う形で
意見を聞けたのは非常に嬉しいな・・。

ただ今回の番組でのように、きちんと
した第三者の論点で冷静に自分達に
中立、もしくは反対の立場の大人を
交えて議論を深めていれば、もっと
力強くなれるのに、偏った大人に
偏った思想を植え込まれて利用されて
いるだろう姿は、まるで昔のオーム
真理教の信者の言葉を聞いているようで
非常に痛ましい・・(>_<)

そして、実はこうした思想で行動する

「純粋くん」

たちが、オーム真理教もそうだった
ように、世界では【テロリスト】に
なってゆく・・。
カッコつけているつもりなんだろう
けど、

「安部!」

と呼び捨てだったり、引きずり降ろす
とか強い言葉だったりするので、
ちょっと若者が高揚する要素満載で、
危険なのが透けて見えて来るように
なってきたのが、個人的に非常に
残念で怖いわ・・(-_-;)

もしかしてメンツを守ったの?(笑)

****************************
村山元首相、中国で入院 抗日式典に参加せず
(2015年9月3日・日本経済新聞)
中国の「抗日・反ファシズム戦勝70年」の記念式典に出席するため北京を訪問している村山富市元首相が3日、体調不良のため現地で入院し、式典に参加しなかったことがわかった。村山氏は政府とは無関係の立場で出席する予定だった。中国メディアが伝えた。
****************************
個人的に、鳩山元首相と、この村山
元首相は、即刻、パスポート取り上げ
で出国停止して欲しい人物のうちの
1人だが、今回、日本の世論に
対しては、

「抗日戦争勝利70年記念軍事パレードには参加しませんでしたよ!」

中国へは、

「行く事には行ったのだが、病気で参加できない!残念だ・・_| ̄|○」

との立場を発表できた訳だ(笑)

役者だな・・(爆)●~*

一応は、両方への自分のメンツを
しっかり守っての自分なりの
政治決着ってところか・・(笑)

なんてあえて良い方向性で見ていますが
本当はゴルゴ13じゃありませんが、
日本にも特殊任務の裏部隊とかが
あって、それにしっかりと拘束された
のかもしれませんが・・(爆)●~*

歴史の歪曲を堂々と祝う中国という国【後編】

【前編】からの続き・・!

【抗日戦争勝利記念日】というのは、
実は日中戦争(抗日戦争)に勝利した
のは「国民党(中華民国)」いわゆる
蒋介石の功績だったので、毛沢東は
「抗日戦争勝利」を実は祝う事は
なかった・・。

しかも、すごい有名な話なので今更
だが、毛沢東は日本に「謝意」を表明
しているのだ・・(笑)

1964年日本社会党佐々木更三氏に
日本軍国主義のお陰で、中国人民は
権力を奪取でき、中国に大きな利益
をもたらしてくれた。日本の皇軍なし
には私たちが権力を奪取することは
不可能だった・・旨を述べている。

そう・・毛沢東は皇軍、つまり日本の

「天皇の軍」

に感謝をしていたのである。
まぁ、日本が中国に攻めてこなければ
2万人しかいなかった軍が100万人の軍
に勝てるわけがなかったのだから、

「日本よ、よくぞ攻めてきてくれた!」

と毛沢東は位置づけているのと、
共産党軍が力を合わせた同胞であった
はずの国民党軍の弱った同胞を殺し
日本の敗戦の「4年後」に「中華民国」
を崩壊させ「中華人民共和国」を誕生
させた事を自覚していたため、絶対に
抗日戦争の勝利を祝った事が無かった。

しかし今は、抗日戦争で、日本軍に
共産党軍が勝って「中華人民共和国」
を誕生させた、だから我々はこれだけ
高らかに抗日戦争勝利70周年記念と
いうのを催なければならないんだと
日本軍と戦った末に弱った同胞を
殺した上で今があるはずなのに、
大きな歴史の歪曲と嘘で国威掲揚を
やっている・・。

ではこんな事をいつから中国を始めた
のだろうか?

それは江沢民が国家主席を務めていた
1994年から

「愛国主義教育」

を始める・・この「愛国主義教育」と
いうのは、1989年に民主化を要求
して起きた「天安門事件」が引き金に
なっている・・。
西洋の欧米の掲げる「民主主義」に
国民が傾いていた事に危機感を感じた
中国は、欧米の掲げる「民主主義」
だけが良いのではない・・中国には
中国の文化思想があるのだから、その
中国を愛しなさい!という考え方・・。

その上で、1995年の反ファシズム
50周年記念に参加して以来、抗日戦争
勝利記念日とともに反ファシズム戦争
と結びつけて盛大に祝い始め、ここから

「反日教育」

が始まったのだ・・。
実は中国に、そこまでは反日思想は
なかったのである・・。

しかしこれを掲げ、「反日教育」を
し尽したところ、今度は政府がもう
反日をやめたいと言う事はできなく
なった・・人民がそれを許さなく
なってしまったからだ・・。

よってそれを高めることにより政府の
求心力を高めていったというのが
現在なのである・・。

しかし、今回の弱った同胞を殺し建国
した歴史を、日本に戦争で勝利して
建国したという歴史の歪曲に賛同して
いるか?賛同していない?は参加する
国でほとんどわかる。

まず参加する国は先進国では、やはり
類は友を呼ぶ・・韓国とロシアという
平気で歴史を歪曲する事が日常茶飯事
の国くらいである・・(笑)

そして今日は、中国という国が「軍事力」
と「国家主義」を世界にひけらかし、
軍靴の音がよく聞こえた・・。

さあ、日本はどうする?
11日はやっと安保法制が成立する見通し
だ・・一応、日本もこれで最低限の
普通の国になれそうだ・・(^^*)

歴史の歪曲を堂々と祝う中国という国【前編】

昨日の9月3日は、中国の

「抗日戦勝利70年」

を記念するという軍事パレードで、
中国にとって国の威信をかけた
一大イベントである・・。
しかし、さすがは歴史歪曲の国
である中国・・(笑)
その裏には中国がどうしても発表を
したがらない大きな嘘がある・・。

では、そもそも「抗日戦争」とは
どういう戦争だったのか?
それは、1937年から1945年まで
行われた

「日中戦争」

のことである。
当時、中国は「中華民国」という
国で「国民党」の蒋介石が実権を
握っていて、毛沢東が率いる
「共産党」と内戦が行われていた。
しかし、蒋介石率いる「国民党」
の軍隊が100万人に対し「共産党」
の軍隊は2万人だった。
武器が無いだけでなく、食料も
なく服もなく靴までもないので
なんと裸足で戦争していたという
状態だったので、このままでは、
「共産党」は滅亡するという事で、
このままではマズイという事で、
蒋介石に養ってもらおうと目論んだ
毛沢東は蒋介石と手を結んで、共に
日本軍と戦おうではないかという
「国共合作」という方向に転じる・・。

とはいえ「国民党」は日中戦争に
積極的だったにもかかわらず、
「共産党」は実は消極的だった・・
という形で日本軍との戦争においては
180度姿勢は違っていた・・。
なぜなら、この日中戦争中でも毛沢東
は天下を取りたいと思っていた。
よって「国共合作」の間も、長期戦を
見据え、画策していた。

普通なら、日本軍に勝って天下を
取りたいと思うところだが、そもそも
共産党軍は人数もおらず、勢力的にも
まだ弱い・・。

そこで、1937年8月の発言によると、
毛沢東は、

「70%は共産党発展のため、
 20%は国民党との妥協のため、
 10%だけを抗日戦争のために使え」

と命令していた。
しかし、そうやっている事は、大きな
戦いをすると目立ってしまうので、
抗日戦争のような大きな戦いをしては
ダメだと言う事で、日中戦争に対して
は、消極的だった・・。

やがて日中戦争が終わりに近づき、
日本軍が降伏し、中華民国が日中
戦争に勝利する。

その後、中国国内は再び内戦になる。
「日本軍」など「国民党」がやっつけて
くれればそれでいいと考えていた。
なぜなら「天下を取る」と言うのが
毛沢東の最大の目的であったから
「共産党」がやっつけたかったのは
「日本軍」ではなく「国民党」だった
からだ・・。

その結果、日中戦争で戦っていた
「国民党」が勢力を落としたのに対し、
力を温存しておいた「共産党」が、
勢力を伸ばしていくという形になり、
「共産党」が内戦に勝利し、「国民党」
の蒋介石は台湾へと敗走する事となり、
同時に「中華民国」も台湾へ移る事と
なり、中国には日本の降伏から4年後の
1949年に「中華人民共和国」が建国
され、毛沢東は

「建国の父」

となる・・。

という事は、お気づきだろうか?
1945年9月2日に日本が中華民国を
含む、連合国軍の降伏文書に署名を
する事になり、9月3日に蒋介石が
日本の降伏を受け入れた日が、

【抗日戦争勝利記念日】

となっているのだ・・。

そう・・【抗日戦争勝利記念日】に
日中戦争(抗日戦争)に勝利したのは
「国民党」軍だったのである・・。
その証拠に、実は毛沢東は蒋介石の
功績である「抗日戦争勝利」を祝う事
はなかったのである・・。

【後編】に続く・・!

安倍談話・・素晴らしかった!

*******************************
内閣総理大臣談話
 終戦七十年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、二十世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなければならないと考えます。
 百年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、 アジアにも押し寄せました。その危機感が、日本にとって、近代化の原動力となったことは、間違いありません。アジアで最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。
 世界を巻き込んだ第一次世界大戦を経て、民族自決の動きが広がり、それまでの植民地化にブレーキがかかりました。この戦争は、一千万人もの戦死者を出す、悲惨な戦争でありました。人々は「平和」を強く願い、国際連盟を創設し、不戦条約を生み出しました。戦争自体を違法化する、新たな国際社会の潮流が生まれました。
 当初は、日本も足並みを揃えました。しかし、世界恐慌が発生し、欧米諸国が、植民地経済を巻き込んだ、経済のブロック化を進めると、日本経済は大きな打撃を受けました。その中で日本は、孤立感を深め、外交的、経済的な行き詰まりを、力の行使によって解決しようと試みました。国内の政治システムは、 その歯止めたりえなかった。こうして、日本は、世界の大勢を見失っていきました。
 満州事変、そして国際連盟からの脱退。日本は、次第に、国際社会が壮絶な犠牲の上に築こうとした「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていった。進むべき針路を誤り、戦争への道を進んで行きました。
 そして七十年前。日本は、敗戦しました。
 戦後七十年にあたり、国内外に斃れたすべての人々の命の前に、深く頭を垂れ、痛惜の念を表すとともに、永劫の、哀悼の誠を捧げます。
 先の大戦では、三百万余の同胞の命が失われました。祖国の行く末を案じ、家族の幸せを願いながら、戦陣に散った方々。終戦後、酷寒の、あるいは灼熱の、遠い異郷の地にあって、飢えや病に苦しみ、亡くなられた方々。広島や長崎での原爆投下、東京をはじめ各都市での爆撃、沖縄における地上戦などによっ て、たくさんの市井の人々が、無残にも犠牲となりました。
 戦火を交えた国々でも、将来ある若者たちの命が、数知れず失われました。中国、東南アジア、太平洋の島々など、戦場となった地域では、戦闘のみならず、食糧難などにより、多くの無辜の民が苦しみ、犠牲となりました。戦場の陰には、深く名誉と尊厳を傷つけられた女性たちがいたことも、忘れてはなりません。
 何の罪もない人々に、計り知れない損害と苦痛を、我が国が与えた事実。歴史とは実に取り返しのつかない、苛烈なものです。一人ひとりに、それぞれの人生があり、夢があり、愛する家族があった。この当然の事実をかみしめる時、今なお、言葉を失い、ただただ、断腸の念を禁じ得ません。
 これほどまでの尊い犠牲の上に、現在の平和がある。これが、戦後日本の原点であります。
 二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。
 事変、侵略、戦争。いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、もう二度と用いてはならない。植民地支配から永遠に訣別し、すべての民族の自決の権利が尊重される世界にしなければならない。
 先の大戦への深い悔悟の念と共に、我が国は、そう誓いました。自由で民主的な国を創り上げ、法の支配を重んじ、ひたすら不戦の誓いを堅持してまいりました。七十年間に及ぶ平和国家としての歩みに、私たちは、静かな誇りを抱きながら、この不動の方針を、これからも貫いてまいります。
 我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきました。その思いを実際の行動で示すため、 インドネシア、フィリピンはじめ東南アジアの国々、台湾、韓国、中国など、隣人であるアジアの人々が歩んできた苦難の歴史を胸に刻み、戦後一貫して、その平和と繁栄のために力を尽くしてきました。
 こうした歴代内閣の立場は、今後も、揺るぎないものであります。
 ただ、私たちがいかなる努力を尽くそうとも、家族を失った方々の悲しみ、戦禍によって塗炭の苦しみを味わった人々の辛い記憶は、これからも、決して癒えることはないでしょう。
 ですから、私たちは、心に留めなければなりません。
 戦後、六百万人を超える引揚者が、アジア太平洋の各地から無事帰還でき、日本再建の原動力となった事実を。中国に置き去りにされた三千人近い日本人の子どもたちが、無事成長し、再び祖国の土を踏むことができた事実を。米国や英国、オランダ、豪州などの元捕虜の皆さんが、長年にわたり、日本を訪れ、 互いの戦死者のために慰霊を続けてくれている事実を。
 戦争の苦痛を嘗め尽くした中国人の皆さんや、日本軍によって耐え難い苦痛を受けた元捕虜の皆さんが、それほど寛容であるためには、どれほどの心の葛藤があり、いかほどの努力が必要であったか。
 そのことに、私たちは、思いを致さなければなりません。
 寛容の心によって、日本は、戦後、国際社会に復帰することができました。戦後七十年のこの機にあたり、我が国は、和解のために力を尽くしてくださった、すべての国々、すべての方々に、心からの感謝の気持ちを表したいと思います。
 日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の八割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。しかし、それでもなお、私たち日本人は、世代を超えて、過去の歴史に真正面から向き合わなければなりません。謙虚な気持ちで、過去を受け継ぎ、未来へと引き渡す責任があります。
 私たちの親、そのまた親の世代が、戦後の焼け野原、貧しさのどん底の中で、命をつなぐことができた。そして、現在の私たちの世代、さらに次の世代 へと、未来をつないでいくことができる。それは、先人たちのたゆまぬ努力と共に、敵として熾烈に戦った、米国、豪州、欧州諸国をはじめ、本当にたくさんの国々から、恩讐を越えて、善意と支援の手が差しのべられたおかげであります。
 そのことを、私たちは、未来へと語り継いでいかなければならない。歴史の教訓を深く胸に刻み、より良い未来を切り拓いていく、アジア、そして世界の平和と繁栄に力を尽くす。その大きな責任があります。
 私たちは、自らの行き詰まりを力によって打開しようとした過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる紛争も、法の支配を尊重し、力の行使ではなく、平和的・外交的に解決すべきである。この原則を、これからも堅く守り、世界の国々にも働きかけてまいります。唯一の戦争被爆国として、核兵器の不拡散と究極の廃絶を目指し、国際社会でその責任を果たしてまいります。
 私たちは、二十世紀において、戦時下、多くの女性たちの尊厳や名誉が深く傷つけられた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、そうした女性たちの心に、常に寄り添う国でありたい。二十一世紀こそ、女性の人権が傷つけられることのない世紀とするため、世界をリードしてまいります。
 私たちは、経済のブロック化が紛争の芽を育てた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる国の恣意にも左右されない、自由で、公正で、開かれた国際経済システムを発展させ、途上国支援を強化し、世界の更なる繁栄を牽引してまいります。繁栄こそ、平和の礎です。暴力の温床ともなる貧困に立ち向かい、世界のあらゆる人々に、医療と教育、自立の機会を提供するため、一層、力を尽くしてまいります。
 私たちは、国際秩序への挑戦者となってしまった過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、自由、民主主義、人権といった基本的価値を揺るぎないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献してまいり ます。
 終戦八十年、九十年、さらには百年に向けて、そのような日本を、国民の皆様と共に創り上げていく。その決意であります。

平成二十七年八月十四日
内閣総理大臣  安倍 晋三
*******************************
前日までのニュースなどで、支持率も
含め、マスコミの圧力的示唆を通して、
色々とせめぎ合いな感が伝わっていた
ので、正直、未来志向とか拳を振り上げ
ながらも、隣国に配慮した自虐史観で
覆われるんじゃないか?とヒヤヒヤして
いたのだが、【安倍談話】・・従来の
自虐史観がほとんどなく、とっても
素晴らしい談話だった・・。

そしてもうビックリしたのが、日本の
失敗を、国際的な枠の中にぶち込んで
おきながら、隣国にまとめてメッセージ
を示唆・・という手法の素晴らしさ!
まさかここまで多方面に向けたものを
作ってくれるとは・・(^^*)

なんたって日本の戦争が、帝国主義に
よる「侵略戦争」ではなく、「自衛戦争」
だった事を明確化し、日露戦争を肯定
した事で、ロシアと韓国に謝罪する気
はない!と示唆し、その上で、

「痛惜の念を表すとともに、永劫の、哀悼の誠を捧げます。」

と国内外へメッセージ・・。
素晴らしい!(^^*)

そして、中国に向けては、日本に対する
戦争処理の寛容さを通じて、蒋介石と
毛沢東の両方の顔を立てておきながら、

「国際秩序への挑戦者」

という言葉を二度も使い、先には、我々
日本に対し、後には現在の中国に対し、

「日本と同じ道を選ぶなよ・・」

と、日本の過去の姿を通して精一杯の
皮肉を示唆した・・。
いやいや、ホント素晴らしいな・・。

また、戦後70年間、政官民&ODA、個々の
ボランティアなどを通じて、国際社会に
貢献してきたけれども、

「暴力の温床ともなる貧困に立ち向かい、世界のあらゆる人々に、医療と教育、自立の機会を提供する」

という事で、今後は豊かになった中国や
韓国へでなく、支援はもっと貧しい国へ
シフトすると明言すると同時に、中国や
韓国に対し、

「今後はタカるなよ・・」

と示唆した上で、何より嬉しいのは、

「あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。」

という日本人に嬉しい一文だ・・。
コレを今までの日本はハッキリと言う事
ができなくて、個人的に、悔しい思いを
してきた・・。

これも謝罪を要求している国は、中国と韓国
ですから、その中韓に戦争に関わりのない
子や孫、次の世代に謝罪をさせない!とする
ハッキリとした未来志向の主張は、これから
の日本の若者のために、

「自虐史観による謝罪からの卒業」

すなわち、中国と韓国へ今後の謝罪の要求を
封じ込める形となり、中国と韓国に対する
今後を、素晴らしい形で表現して来た・・。

また、今回、他国に勝手に対訳をされ、
恣意的に歪められて報道されないように
「日本から」英語、韓国語、中国語の対訳を
発表し、先手を打った試みも素晴らしい!

もう、中国も韓国も苦虫噛みしめているけど、
どこを攻撃して良いか?わからない・・。
朝日新聞の社説では「談話を出すべきじゃ
なかった」と談話を出す出さない、曖昧だ
・・というレベルの攻撃しかできていない
事を考えると、ここまで戦略的に考えて
いたか?は別にして、攻撃する場所を
与えない談話という新しい談話のスタイル。
個人的には感謝でした!(^^*)

最後に、
*******************************
村山元首相、安倍談話を批判 「引き継がれた印象ない」
(2015年8月14日・朝日新聞)
 安倍晋三首相が発表した戦後70年の談話(安倍談話)について、1995年に首相談話を出した村山富市元首相(91)は14日夜、地元の大分市内で記者会見し、自身の談話が「引き継がれた印象はない」との認識を示した。
*******************************
と、村山富市元首相が発言し、今回の
安倍談話が大成功だった!という
裏付けをしてくれた!(^^*)(笑)

そう、村山元首相が喜ぶ内容は中国&
韓国が大喜びする内容であった時
だからだ・・(笑)
よって、もう苦虫噛み締めて地団駄を
踏んだという事は、大成功な談話だったと
証明してくれたという事・・。

村山元首相!ありがと♡

ストラスフィールド市の賢明な判断に感謝

***********************
豪州初の慰安婦像認めず=シドニー近郊の市が議決
(時事通信 8月11日)
 豪州最大都市シドニーの近郊にあるストラスフィールド市の議会は11日、旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する少女像について、設置を認めないことを議決した。
 ストラスフィールド市は人口4万人弱のうち中国系が2割、韓国系が1割を占め、影響力が強い。中韓の市民団体は連携し、豪州初となる慰安婦像を同市内の広場に建立後、シドニーなどにも設置する計画だった。今回拒否されたことで、国内での像設置は難しくなった。
 市議らは像が「地域社会の分断を招き不適切」「市の指針に合致しない」と判断。6人全員が同意した。住民の関心は高く、約300人が傍聴に詰めかけた。
***********************
なぜこうした運動をしている韓国人、
中国人というのは、

「オーストラリアの人には関係ない」

すなわち、

「他国の人には関係ない」

という、至極当然の事がわからない
のか?

そもそも【慰安婦像】などという
ものを、当事者である日本や韓国
ならともかく、当事者でもない場所
に建てようとする事自体、事実か?
否か?という話以前に狂気の沙汰・・。
そして、そんな狂気の沙汰の行為を
事実を確かめもせずに、

「あ、わかったぞ!他国でも議員と
 いうのは真実か?など関係なく、
 票をエサにゴネれば、簡単に動いて
 くれて建ててくれる!」

と、簡単に設置を認めてしまって
勘違いさせたアメリカが諸悪の
根源・・。

ストラスフィールド市の特別議会で、
ある女性市議は

「慰安婦は私たちの問題ではない」

と、ハッキリと正論で指摘・・。
アメリカと違う崇高な考え方を
ありがとうございます・・ <(_ _)>
重ねて、ストラスフィールド市の
賢明な判断には感謝したい・・ <(_ _)>