記事一覧

民主・小沢代表が基本政策案

「民主党の小沢代表が9月12日告示の代表選で示す基本政策案が24日、
 明らかになった。「日本にふさわしいセーフティーネット(安全網)
 を確立する」として、雇用政策や農政を重点政策に据えた。
 税制では、所得税・住民税を現行の半分に引き下げる大規模減税や、
 消費税の福祉目的税化を提唱した。外交面では、国連の要請に基づき、
 国連の平和活動に積極的に参加すると強調した。」
続きを読む

さあ、韓国が正体を現した!

「韓国の通信社・聯合ニュースは8月16日、同国政府が靖国神社問題と関連して、A級戦犯が分祀(ぶんし)された場合も、日本の指導者の靖国参拝を容認できず、靖国問題の根本的な解決にはならないとする立場を内部で確認したと報じた。青瓦台(大統領官邸)高官の話として伝えた。同高官は【靖国問題はA級戦犯分祀で解決できない】と述べ、その理由として戦史展示館【遊就館】など、過去の軍国主義を美化し、侵略戦争を正当化する靖国神社の歴史観に変わりがないためだと話した。」 

さあ、韓国が正体を現した!以前から、小泉首相や麻生外相
の言う

「A級戦犯を分祀したところで何の解決にもならず、それで
 外交関係が改善するとは思えない」

という言葉を裏付けた。同時に、これまでの韓国側の主張が

「ただの内政干渉である」

ということを国家として認めた事になる。
元々、自国民をまとめるための「反日」ですから、最初から
わかっていた事だが、きちんと韓国が国として認めた事は
大きい。

さあ、今後は日本は靖国に何か言ってきたら、即座に
韓国大使館員を呼びつけ、徹底的に、

「内政干渉だ!」

と、この問題は政治カードにできない事を毅然と抗議すべきである。
そして、他国の追悼に文句を言っているのは 世界中探しても

「中国と韓国だけ」

という事を、我々もハッキリ自覚しておきたい。

加藤紘一氏の実家全焼事件

「8月15日午後5時55分ごろ、山形県鶴岡市大東町、自民党の元幹事長加藤紘一氏(67)の実家から出火、木造2階建ての住宅と隣接する加藤氏の事務所計約340平方メートルが全焼した。現場には、男が腹部を切って倒れていた。鶴岡署はこの男が放火した後、割腹自殺を図ったとみて調べている。男は顔や口の中などにやけども負い、意識がない状態だといい、同署は回復を待って事情を聴く方針」

犯人は、右翼団体の一人との報道ですね。まだ確定は
していませんが・・。
この件に関して社説を展開したのは朝日と産経の2社。

「自分が気に入らないからといって、暴力に訴える。
 そんな卑劣な行為は断じて許すことができない。」(朝日)
「いずれも卑劣な言論封じのテロだ。いかなる理由が
 あるにせよ、民主主義社会でテロは絶対に許されない。」(産経)

確かにその通りだ。確かにその通りだが、これは「大国」と
「大国を憎むテロリスト」の関係と似ていないだろうか?
「大国」は自分中心で思い通りに「正義」の名の下に「戦争」
を仕掛ける・・そして、空爆で巻き添えで民間人を殺す。
「テロリスト」も自分中心で思い通りに「正義」の名の下に
「テロ」を仕掛ける・・もちろん、テロも民間人を殺す。
近代兵器を持つ「大国」に微弱な兵器しかない「テロリスト」
は空爆はできない・・。
となると「テロ」しか「大国」と戦う方法はないという側面を
持つ・・。アメリカの同時多発テロなどその典型的な例だろう。
今回、靖国参拝に関して、マスコミは「靖国参拝反対・
A級戦犯分祀・国立追悼施設推進派」の加藤紘一氏を
前面に出し、

「靖国参拝撲滅、A級戦犯分祀」

の一方向性のみの報道を繰り返した。これはマスコミ
という「大国」の一方的な「靖国参拝賛成」の言論封じの
「言論の暴力」とは考えられないだろうか?
となると、平等にマスコミで取り上げてもらう手段を
持たない立場の人間の言論は抹殺されていないだろうか?
加藤紘一氏は、天皇責任も含めて発言していましたから、
右翼系のターゲットになっていたという事は当然考えられる・・。

でも、この事件の最大なる原因はマスコミの「靖国参拝
賛成」側の報道を一切せず、加藤紘一氏一方向の
「靖国参拝反対」の報道かもしれないと思うのです。
そして、これを防ぐにはマスコミの常套手段の

「世論を操作すべく作為的な一方向報道」

をマスコミがやめ、平等な立場で報道するしか防ぐ方法は
ないのです。

小泉首相・靖国神社参拝

8月15日は小泉首相がきっちり参拝参拝した。
個人的には「よくぞ!やってくれた!」と評価したい。
テレビをつければ、4〜5日前からマスコミが
批判の嵐と加藤紘一氏&山崎拓氏ばかりが
画面に出まくっていて「A級戦犯、戦争責任」と
非常に腹ただしい・・。

日本では、すでに昭和28年に制定された
「遺族援護法」で、

「東京裁判においてのA級戦犯は元よりB級、
 C級戦犯と有罪とされた人を罪人とみなさない」

という事が全会一致で国会で議決され、明確に
示され、名誉回復がなされている。
マスコミに陽動され間違えてはいけないのが、
どこをどうみても日本には

「A級戦犯もB級、C級戦犯も存在しない」

のだ。さらに言うならば、その不当な東京裁判に
おいて、責任を取らなかったならともかく、
A級戦犯を始め、B級、C級戦犯・計1068人の
命を差し出し処刑をされた。
第二次世界大戦後、朝鮮戦争、ベトナム戦争、
湾岸戦争など数々の戦争において、敗戦国が
戦勝国に命を差し出し処刑をされた事など無い。
日本だけがそこまでの戦争責任を負わされた。
それでもマスコミは、加藤紘一氏&山崎拓氏は

「日本は戦争責任を果たしていない」
「A級戦犯が個人の罪を償っても日本の
 戦争責任は消えない」

とほざく・・。
自分がやったとする事で天皇を守ったのは
彼等なのに・・。

「自分が関係のない戦争だしぃ、死んじゃって
 いる奴らの事だしぃ、何でも言えちゃうよ!
 今は自民党で隅っこの方へ押しやられちゃった
 僕が表舞台に立てる唯一の機会なんだから!」
 
とでも言いたげに今のマスコミが「喜んで
流したくなる姿」を繰り返す・・。
日本には

「死を持って人を憎まず」
「死ねば仏」
「水に流す」

など、美しい寛容な考え方がある。
中国などは1000年も昔の売国奴、秦檜(しんかい)
の妻と共に頭を垂れている像に、未だにツバを
吐きかけ、子々孫々にまで妬み尽くし責任を
問い続ける文化がある。
その中国文化を中国は日本に押し付けてくるが、
内政干渉甚だしく、日本が合わせる必要など
一切無い・・。
靖国参拝はもう日本へは通用しないカードと
しなければ、いつまで謝り続け、お金を奪われる
国に成り下がるだけですから・・。
そして、今の価値観で裁いてはいけない・・。

もったいない・・

「任期満了に伴う長野県知事選は6日投開票され、無所属新人で前自民党衆院議員の村井仁氏(69)が、無所属の現職で3選を目指した田中康夫氏(50)を約7万8000票差で破り、初当選した。」

難しいね・・。
バリバリ保守の改革というのは・・。
村井氏 61万2725票 田中氏 53万4229票 と
約7万8000票差なのだから文句は言えない結果
だが、個人的には長野県民の判断は、

「もったいない・・」

有力支持者の講演会脱退、県議会の村井氏支持
という組織選挙に、県民からの結果がでないという事
&無党派層の支持離れ、そこへ岡谷の災害が起こった
事、さらにその災害の対策に追われ、公示日から
10日後にやっと選挙活動ができた、村井氏が
2001年第一次小泉内閣で国家公安員会・防災担当
大臣をやっていたので災害に希望を見込まれたなど
色々な要因が一気に重なった事による敗北という事
らしいが、

「常に県民からチェックされている知事でありたい、
 未来の子供達に、借金の山やダムのコンクリートの
 残骸を残さない県、緑を残し福祉や教育という人が
 人らしく生きる事を推進していこう」

と40年にわたり赤字を出し続けた長野県政を6年連続
で黒字を計上、昨年は42億円の黒字とな・・。
メインの「脱ダム」の方向性も、新潟などは、その
「ダム路線」をやめ、「遊水池」の方向性を打ち出し、
それでも危険とされる区域の住民にはお金を出し、
別な所へ転居する事を進めている。

こうして先に新潟をはじめ動き出している「脱ダム」路線
は決して間違っていない。村井氏はダムを作るらしい。
あんな岡谷の洪水のような雨が降ったらダムなんて
決壊を防ぐために、結局は放流するしかない。

許容量を超えた場合は、洪水が起こるのは一緒なので
ある。さらに田中氏は、

「政治家への見返りの社会から、志の社会へ。
 そうしないと借金は消えない」

本当にその通りだ。しかし、

「理念は良いが、手法(県議会と対立など話し合いが
 できていない)が悪い」

と有力支持者が去ってゆく。
41年間は条例や予算は1回も否決されずに、すんなり
通っている。赤字になってもお構いなしの各方向に
見返りが期待できる予算と条例だった訳ですから
当たり前だ。
自分がやめた後の赤字など、自分が死んだ後の
子供達の苦しみなど、知ったこっちゃないですからね(笑)
それが、田中氏が知事になり、県議会議員の
自分たちへの見返りが消えてしまう予算と条例に
なった途端、この6年は否決ばかり・・。
未来の子供達の事を考えているのではなく、
まだまだ今の自分の事ばかりを考えている
県議会議員が多い証拠であろう。

田中氏のやってきた事が理解されるのは10年後、
20年後の今の子供達が大きくなった時だ。
いずれにしても、選出はされてしまった。

さあ、長野県民の村井氏の選択は
「吉」と出るか?「凶」と出るか?
「もったいない」を覆して欲しいものだ。

週刊新潮!キタ━(゜∀゜)━!

ファイル 730-2.jpg

ここ「きょうのひとこと」の7月31日「メモの一番下にカギがある」
と7月21日「富田メモ」で書いた通り、今週の8月3日発売の
「週刊新潮」が

「昭和天皇・富田メモは世紀の大誤報か?〜徳川侍従長の
 発言とそっくりだった!」

とトップの扱い!そりゃそうだ。メモの一番下に「関連質問」と
ある事だけでも徳川氏の会見のメモである事は濃厚だ。

それプラス、徳川氏の当時の会見時の内容とソックリ
なんですから、日本経済新聞はきっちり証拠を出して、
どこをどう精査して

「昭和天皇が不快感」

だったのか?反論しないと、いけないでしょう!(゚-゚)b
悪いがしっかりとした資料を出し、反論しないと

「意図的大誤報」

という国民を意図的に陥れた極悪新聞社として、
日本経済新聞つぶれますよん!
個人的には、本当に資料があるのならば、この記事に
合わせて紙面で反論を展開する事ができたはず。
だって、こうなる事は予想できたはずですからね。
でも、やれていないという事は、そんな資料はなく、
あの富田メモひとつで、その見出しをつけた線が
濃厚とみている。さあ、どうする日本経済新聞!

せめて遺族くらいは正しい判断を・・

「日本遺族会(会長、古賀誠・自民党元幹事長)は7月2日、靖国神社に
 祭られているA級戦犯の分祀(ぶんし)の是非について、検討会を
 設置する方針を固めた。同日午後の正副会長会議で古賀氏が提案し、
 副会長らも応じる見通しだ。靖国神社は「分祀はできない」として
 いるが、最大の支援組織である遺族会で分祀の検討が始まれば、対応
 を迫られることは必至だ。古賀氏は5月末、遺族会の役員会でも分祀
 検討の必要性を提起したが、その時は突然だったこともあり、幹部
 たちから戸惑いと反発の声が多かったという。しかし、その後、
 昭和天皇がA級戦犯合祀に「不快感」を示していた元側近のメモが
 発見されたことで、会内にも動揺が広がり、幹部の間で「BC級戦犯
 の分祀にまで及ばないのであれば、A級戦犯の分祀については話し合う
 ことも必要ではないか」との意見が増えているという。」

遺族会会長の古賀氏は、靖国神社の総代を7/4に辞任し、
中国へ渡り、中国共産党幹部との会談、さらに中国共産党
の反日感情を自国民に植え付けるため嘘の情報を流し、
日本を陥れるために作られたプロパガンダ施設
「南京大虐殺記念館」を訪れ、献花をしているだけでなく、

「(過去を忘れず未来を大事にするという) 中国側の
 姿勢に心の豊かさを感じた」

と発言、この古賀氏の変貌ぶり、強気な発言の裏側
には、きっと中国共産党から

「A級戦犯の分祀すれば、BC級戦犯の分祀にまで
 文句はいわない」

という約束を交わしているのだと思われる。
そして、まるで徳川氏の会見のメモ(最後に 関連質問
とある)っぽいモノを「天皇メモ」として 日経に流し、
今の所、 古賀氏の思惑通りといった所だろう・・。

帰国後、そのメモに対し、

「大御心 (おおみこころ)に胸を打たれた。私だけでなく
 遺族の気持ち だと思う。(メモが偽物という)とんでもない
 議論があるのは 許せない」

と述べるという中国にシナリオを渡されたかのような
完全に「中国の犬」と化してしまいました。

なぜこんな人物が 遺族会の会長なのか?

疑問を通り超え、遺族会を不憫にさえ 思うのです・・。
しかし、ABCは罪の重さの違いではない事は今や
あたりまえなのに、 未だにAを一番悪者にする
世論操作は一体なんなんだ?
自分たちで首を絞め合うのでなく、遺族くらいは
冷静に正しい判断をして欲しい・・。

メモの一番下にカギがある

ファイル 725-1.jpg

「自民党の古賀誠元幹事長(日本遺族会会長)は
 30日午前、テレビ朝日の番組に出演し、昭和天皇が
 A級戦犯合祀(ごうし)に不快感を示したとされるメモ
 の信ぴょう性を疑う意見があることについて、
 <とんでもない議論があるのは残念。昭和天皇や
 英霊に対してもそういう議論は許せない>と厳しく
 批判した。」

あのメモは徳川義寛氏が過去に発言した内容と
同じだからね・・。
だから信ぴょう性が疑われている訳で・・。
さらに、あのメモの一番下には「関連質問」と
書かれている。(赤丸部分)となると、徳川義寛氏の
記者会見のメモである事が濃厚なのだ。
昭和天皇の言葉を書き留めただけなら「関連質問」
などある訳がない。
メモの信ぴょう性を疑う意見が出て当然なのだ。
もし、徳川義寛氏の記者会見のメモであったのなら、

「日本経済新聞の世紀の大誤報」

ですからね。そもそも古賀氏から日本経済新聞
への発信という疑いもある訳ですから、古賀氏が
それを「とんでもない論議」と斬り捨てるならば、
それを「とんでもない論議」だと証明するべく、
日本経済新聞に、あの手帳や日記を隠すのではなく、
誰もが検証できるようにように堂々と発表する圧力を
かけて下さいよ。

また、そんな圧力がなくても、これだけの世論影響
があった訳ですから、日本経済新聞は

「A級戦犯に不快感」

とまでハッキリと書いたからには、あのメモの他に
「不快感があった」という資料があり裏付け取れて
いるはず・・。
まさか、あのメモだけでその見出しにしたのだと
したならば、とんでもない事ですからね・・。

となれば、その見出しをハッキリ書けるだけの資料
を出す義務がある。という事は、あの手帳や日記、
メモ類を誰もが検証できるようにようにするしか、
納得できる事はない。日本経済新聞はただちに
資料を開示せよ!!

富田メモ

ファイル 718-2.jpg

*********************
「 ■富田朝彦氏メモ靖国部分の全文■
 <私は 或る時に、A級が合祀されその上 松岡、白取までもが、筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々と松平は 平和に強い考があったと思うのに 親の心子知らずと思っているだから 私あれ以来参拝していない それが私の心だ(原文のまま)>
と、富田朝彦・元宮内庁長官が残していた靖国神社A級戦犯合祀(ごうし)への昭和天皇の不快感。さらに、合祀した靖国神社宮司へ「親の心子知らず」と批判を投げかけた。昭和天皇が亡くなる1年前に記されたメモには強い意思が示され、遺族らは戸惑い、昭和史研究者は驚きを隠さない。A級戦犯分祀論や、小泉純一郎首相の参拝問題にどのような影響を与えるのか。 」
*********************
と、日本経済新聞によりスクープの様相で日本中に流れた。
反小泉、反靖国参拝で偏向報道するとこうなる典型的な
報道だ・・。
ツッコミどころはたくさんあるが、まず始めに、勘違いしては
いけないのが、メモは

「宮内庁長官であった富田朝彦氏が書いた」

とされているものであって

「昭和天皇自らが記したもの」

ではない。
決して直筆ではないのだ。これを間違えている人が多い。
さらに、文中の「私」が誰であるかわからないんですが?
そしてそれが、昭和天皇を指すという証拠がない。
また百歩譲って、仮に昭和天皇の残した本当の言葉
だとしよう・・昭和天皇は今までに「公」ではそのような
発言は一切していないにもかかわらず、故人の意思で
これを公表せよ!とされていたものなのか?
さらに、仮に公表せよ!と望んでいたとして、内々の話を
このような形で、

「外交・政治・世論操作」

に使われることを望んでいたのか?
しかも、なぜこの時期に?日本経済新聞から?
どう考えても、首相の靖国参拝を辞めさせたい力の所
から意図的である事がみえみえである・・。
そして昨日、中国外務省は、

「われわれの中日関係発展に対する態度は明確かつ
 一貫しており、中日関係発展にとっての障害が
 早期に除去されることを希望する」

とのコメントを出してきた。もう政治的世論操作の
思惑通りだ・・。
まあ、実際にはメモの内容自体は、侍従長(天皇に
側近奉仕する文官)であった徳川義寛氏が過去に
発言した事のある内容なので、特に目新しいもの
ではない・・。

ただ、その時も、徳川氏はいわゆる「A級戦犯合祀
はおかしい」と自分の言葉として言ったのであって、
昭和天皇の言葉であったと発言した訳ではなかった。
メモ貼りだらけの手帳らしいが、ぜひ他のページも
公表をして頂きたい。

靖国の部分だけ、私が誰かわからない、本当の
発言かもわからないメモを外交・政治・世論操作
のために一人歩きさせるのはやめてほしい。

横浜市・朝鮮総連の税減免を取りやめ

「横浜市の中田宏市長は7月12日の定例記者会見で、北朝鮮の
 弾道ミサイル発射に伴い、市内にある在日本朝鮮人総連合会
 (朝鮮総連)の全10施設に対する今年度の固定資産税などの
 減免措置を取りやめることを明らかにした。ミサイル発射後に
 減免措置の取りやめを決めたのは、全国で同市が初めてという」

すばらしい!中田市長。
そもそも拉致が発覚した時点で、朝鮮総連などの減税措置など
やめるべきだった。 減税すれば浮いた分、貧しい国民に食料を
供給したりするならともかく、北朝鮮はミサイルとか核爆弾を
作る金にされちゃいますからそもそも、減税などする必要もない。
キッチリとるべし!
さらに、在日朝鮮人が本名と通名を使いわけて口座を2つ作り、
堂々とやっている脱税にも徹底的にメスを入れてガンガン
やってくれ!>中田市長!

やはりそうなったか・・

北朝鮮のミサイル発射において、中国・ロシアが日本の
強硬な制裁に難色を示し、反対の立場取っている。
ここで制裁を受けず、中国・ロシアが反対し、議長声明
になる動きが出てきた以上、必ず出てくるであろう、

「ミサイル練習」

という言い訳においての軍備強化。
着々と、核武装、ミサイル武装を強化しているインドで、
7月9日に

「長距離弾道ミサイル<アグニ3>発射実験」

を行った。そりゃ撃つだろう。だって「ミサイル練習」
と言えば、なんと7発もガンガン撃っても国連が制裁
するにも、ひとつにまとまらないという異常な事態な訳で

「やったもん勝ち!」

という事。そして、本気でミサイルを撃てば、逆に、

「こういうミサイルを持って発射する事もできるよ!」

と世界へのアピールにもなり、自国を攻めようとして
いる国があっても

「抑止力」

にもなる。さらに、核兵器を作れば、

「それを撃ちません」

と言っただけで、近隣各国が譲歩して支援を約束してくれる。
これじゃぁ、どこも核兵器もミサイルも 作るよね。
まあ、北朝鮮よりも、アメリカが自分たちは 核兵器も
ミサイルも放棄しないのに、他国へは放棄を要請する
態度が 一番気に入らないけど・・(笑)

北朝鮮への制裁に不服

強気に出られない日本。日本だけで制裁しても効果がない
のかもしれないが、そこには、当たり前だが戦争を開始
されちゃ困るという意図が見え隠れしている。
しかし、世界はそこをきっちり攻めてくる。
今回の北朝鮮のミサイル発射で日本の防衛がいかに手薄
か露呈した。
まず、ビックリは日本には迎撃ミサイルすら無いという事。
北朝鮮のミサイルは発射から4〜5分で日本へ着弾する程
のミサイルなのに、日本政府は、3時間たっても結論は
おろか、どういう状況か?すら把握できないという事・・。
有事の際には何も準備されていない全てアメリカ頼りで
あるという事・・恐ろしい・・。
こんなバカな国が隣接している事に、今回の事件で目覚め、
自衛のための軍隊が必要である事、憲法の第九条を相手
から攻撃、または威嚇されたら攻撃ができるように
書き換える事に今回目覚めなかったら、日本はいつ「危機」
に目覚めるんだよ!ヽ(`Д´)ノ

今回の北朝鮮への制裁9項目も、

1.ミサイルの開発中止などを要求。(前からそう言って
 いたって、現にたくさん作っているじゃないか!
 こんなの制裁じゃないだろう・・)
2.万景峰(マンギョンボン)号の半年間の入港を禁止。
 (全ての日本の港への着岸をやめさせなきゃ全然
  意味無し。悪い事は小さな北朝鮮の船の方が
  やっているんだから)
3.原則として、北朝鮮当局署億陰の入国を求めない。
 (こんなのは当間だけど、原則って何よ?原則って?)
4.在日の北朝鮮当局職員による北朝鮮を渡航先とした
 再入国を認めない。(こんな奴ら、もう行ったきり
 永遠に入国させるな!)
5.日本の国家公務員の渡航見合わせ、日本からの一般
 の渡航自粛。(当たり前であり、こんなのは制裁
 ではない)
6.航空チャーター便の乗り入れ禁止。(当たり前であり、
 こんなの北朝鮮は痛くも痒くもないのでは?)
7.ミサイル、核兵器などの輸出管理措置の厳格化
 (はぁ?今までそうじゃなかったの?)
8.不法行為などに対する厳格を法執行。(これも、
 はぁ?である。こんな事は制裁でも何でもなく
 当たり前だろう)
9.今後の動向を見つつ、さらなる措置の検討。

という超生ぬるい制裁。動向なんて待たなくていいから、
送金停止、輸出入禁止、在日北朝鮮関連全ての項目への
日本からの補助打ち切り等、速攻やれっつうの!

それでさえも、事の重大さに気付いていない北朝鮮国連
代表・ハン・ソンリョル次席大使は

「今回のミサイル発射は通常の軍事演習である。
 制裁は戦争行為と同じであり、もし制裁が発動される
 事があれば、全面的な対抗措置をする」

という身勝手なもの。さらに、朝鮮総連は

「万景峰号の半年間の入港禁止を、即、やめるように」

という謝罪の言葉もなく、自分の事だけをこのタイミング
で発言する頭の悪さ。
頭の悪いバカ親と、頭の悪いバカ息子の話を聞いているようだ。

北朝鮮ミサイル発射

無謀にも10発のミサイルを発射した。とんでもない国だ。
アメリカを交渉の場に引きずり出すために、今日の

「アメリカの独立記念日にぶつけてきた!」

などと言われているが、お粗末なのは、日本のミサイル
の把握だ・・全部がアメリカ頼りのようで、何発発射
されたかもわからないというお粗末さ・・。
3時間経ってもミサイルへの解決策ができないつうのも
大変お粗末・・3時間っていったら、じっさいに攻めて
きたら壊滅状態になる。
あんなにテポドンに燃料が入ったみたいだ!という情報
が前からきているのに、何も考えていなかったという
ようにしか見えない。
こんなに時間はあったんだから、もしもの有事の際の
事はとっとと決めておけよ。
ミサイルが発射されたら、対空ミサイルを即座に撃って、
即座に経済措置を取る・・経済措置も、外交を断絶、
朝鮮総連国外退出命令くらいの徹底的な措置を
きっちり行う位の強気で攻めて欲しいなぁ・・。

さらに竹島。まるで北のミサイル発射にぶつけてきた
ような様相になったが、これも調査船が発進した時点で、
日本もイージス艦でも護衛に付けて、日本の調査船を
即座に発進させて、同じ土俵で戦艦を突きつけて、

「いつもニコニコしていると思ったら大きな間違いだぞ!」

と言う状況で話し合わなかったら、相手は何度でも
日本をなめてやってくるのは当たり前だろう。
日本は撃ってこない事を知っているんだから・・。
でも、日本は

「遺憾である」

という呪文を唱え続ける・・。
韓国は竹島の調査を終え、じゃあ、日本が竹島に
調査船を出すと、

「拿捕(だほ)」

するとまた脅かされて「きゃぁ〜〜〜」って帰って
来るだけ・・なんともお粗末な外交である。
平和ボケの日本・・今回の件を見せつけられてもまだ、
軍隊はいらないのか?戦争放棄の皆さん。
自分たちの肉親でも死なないとわからないのか?

「話し合いを・・話し合いを・・」

話し合いでなんとかなるなら世界に戦争など起こらない。
なぜなら戦争は外交の手段であるからだ。
全ての国が自分たちと同じと思ってはいけない。

国立追悼施設&A級戦犯分祀

嫌な流れだ。自民、公明、民主3党の有志議員たち&
朝日新聞を中心に

「だれもがわだかまりなく戦没者を追悼し、平和を祈る
 ための国立の施設を造るべきだ」

と大切な事は隠したまま、ただ「A級戦犯はいけない!」
と声高に世論を導くべく動きになってきた。
先日の朝日新聞の社説「追悼施設 この提言を生かしたい」
でも、

「小泉首相が靖国神社参拝を始めて5年。国内外で
 大きな論争を呼び、中国や韓国との関係は険しさを増す。
 これに危機感を抱き、打開するための方策を探ろうと、
 山崎拓・前自民党副総裁らの呼びかけで発足したのが
 「国立追悼施設を考える会」だった。」

とすぐに論議のすり替えを行う。
おいおい、関係が厳しくなったのは小泉首相が靖国神社
参拝を始めたからではない。
中国と韓国が外交的にも自国的にも一昔前とは違い、
力を付けた一方、日本は中国と韓国からどんな事を
されても、怒らず、外交的に手を打たず、詳しく調べも
せずにすぐに中国と韓国の言うとおりに謝罪をし、軍隊
も持たず、絶対に攻撃してはこない国だとわかっている
からだ。

現に靖国だけでなく、竹島だって、ガス田だって、
日本が何もしてこない事をわかっているから、

「やれるもんならやってみろ!べ〜〜だ!」

と弱い者(日本)をバカにし、自分たちが強い者で
あると認識した上での行動である。

「提言で注目したいのは、首相の靖国参拝について
 <憲法違反の疑義がある>と明記したことだ。」

これは「政教分離」の事を言いたいのだろうが、日本では、
これに関しては

「参拝は宗教的行為ではなく、習俗的行為であるから
 政教分離原則には抵触しない」

とする説と、

「参拝は宗教的行為であるから問題である」

とする説が対立している。

しかし、そもそも「政教分離」というものは、個人の信教の
自由を守る為にある。露骨な国家による特定宗教への
弾圧や財政支援ではない以上、関係ない。
それ以前にどのような文化でも多かれ少なかれ、宗教的
要素は持っている。
その中で、宗教的に「中立」である事を示すのは、個人や
団体にとって困難であるのは事実であろう。
靖国うんぬんよりも、公明党と創価学会の癒着や、宗教系
の学校に国がお金を出す事、宗教に絡んでいる国宝の
保全に国がお金を出す事の方がよっぽど「政教分離」に
大きくかかわる事なはずだ。

なぜ、首相の靖国参拝だけを叩くんだ?

そう・・これがマスコミの怖さなのである。
結論を言わせてもらえば上記の事を避けられない以上、
「政教分離」など絶対にできるはずがないのだ。

さらに朝日は続ける。

「提言にある新たな国立施設では、訪れた人がそれぞれ
 思い描く戦没者を、望む形式で追悼する。対象は戦死
 した兵士に限られないし、どんな宗教・宗派の形式でも
 構わないということだろう。私たちもこの考え方に賛成だ。」

おいおい、これは非常に恐ろしい事だ。
訪れた人が好き勝手にして良いという事か?
戦没者達は、こんなものを望んでいると本当に
思っているのか?┐('〜`;)┌
極端な事を言ったら、今後「ビール教」という宗教が
出てきて、みんなでビールをかけあって騒ぐ事が
追悼だ!というバカな宗教が出てきたとしても
認めるという事か?

バカ言ってんじゃないよ。
もう支離滅裂である。

すると、そうした奴らは

「そんなバカげた事はさせない!手を合わせるなど
 きちんとしたルールを作る」

と言い出すはずだ。そのルールを強制する事になった
時点で

「新興宗教」

だつうの!
この事からしても、どう転んでも「政教分離」など
できるはずがないのだ。
基盤となるルールは必要である以上、神道なら神道、
仏教なら仏教と、日本古来の何か「宗教」に頼った
「神聖なる儀式」とされるものが必ず必要なのである。

「中国などの横やりに屈するのか、といった不満も
 あるかもしれない。だが、これはもとより日本の国が
 自ら考えるべき問題である。同時に、それは近隣国
 やかつての敵国の人々の共感を得られるもので
 なければならない。平和国家として世界に貢献して
 いくという日本の戦略も、それなしには説得力を
 欠くからだ。」

これはおかしい。
原爆を落として大虐殺をしたアメリカは原爆を落とした
人間を祀ったアーリントンを大統領も参拝する。
でも、世界は何も言わないじゃないか?
でも、アメリカはちゃんと世界の中心でいばっている!
以前にも書いたが、それは答えは簡単である。
「勝戦国で世界一の軍隊」を持っているからである。

要は、先にも書いたように、日本には軍隊もなく、
攻撃もしてこない戦争放棄の国であるから、世界では
怖くもなんともない!というレベルの国なのだ。
それ以前に、軍隊を持たない日本を世界は「クレイジー」
だとしか思っていない。
だからいつまでも「いちゃもん」をつけられるのだ。
ただ、一応、世界一の軍隊を持つアメリカが後ろ盾で
いるのと、金だけは持っていて、頼むとホイホイと出して
くれるから、みんな、仕方なく仲間に入れてあげている
という、よくクラスにいた「お金持ちの息子」みたいな
レベルなだけである事を、我々は自覚しないといけない・・。

「やはり靖国神社こそが唯一の追悼の場だ、とこだわる
 人たちもいる。自民党内でこのところ、靖国神社に
 A級戦犯の分祀を促す声が高まっている。
 そうすれば首相の参拝に支障がなくなるというのだが、
 それを神社に強制はできないし、現に神社側は拒んでいる。
 どう実現させるのか、具体的な道筋を示せなければ、
 分祀論といっても現状を放置するに等しい。」

それは、当時は日本も国主導で無茶苦茶だったとしても、
残された遺書や資料や、生き残った人達から、靖国神社
こそが戦死者たちが

「靖国で会おう!」

と望んだ場所なのを神社は知っているからである。

「A級戦犯さん達よ!余計な事してくれたな!今の我々に
 あんたらの魂は邪魔なんで靖国にはいてもらっちゃ
 困るのよ!お前らはとっとと新たな国立施設へ行けつうの!」

と現在の我々の価値観を押し付けるのか?
そうだとしたら酷い民族である。

そそそ、中国においてビジネスをしている方々の話を
色々と聞いてみると、おもしろい事がわかる。

「中国の会社と靖国問題でビジネスが決裂した事は
 一度もない」
「中国では、靖国問題など普段語られてもいない。」
「中国では、靖国問題なんて知らない人がほとんど」
「ただ、暴動の時は困る」
「暴動も普通の中国人からみると共産党員の人達が
 騒いでいるなぁと思うだけ」

などなど、実は、ビジネスをしている人々は、靖国問題など

「どこ吹く風?」

状態なのだ。ここで気付かないだろうか?普通の中国人は
何も感じていなくて、中国役人の共産党員と、両親を
中国役人に持つ共産党員の子供だけが問題にしている
という構図をだ・・。

さらに、靖国問題を運動している中国人や韓国人のうち、
靖国にはA級戦犯の遺骨も遺影も無い、ただ日本人が
信じている「心の中に存在する<魂>のより所」であるだけ
の施設である事を、何人が知っているのだろうか?

日本で言う「魂」を信じない中国人、韓国人が、それを
理解して反対しているとは到底思えないのである。
仮に、それを知って靖国問題を運動している中国人や
韓国人がいたとしたならば、本来は

「靖国には霊などいない!」

と反対すれば良い訳で

「A級戦犯を分祀しろ!」

と言うならば、それは

「靖国にきちんと霊がいる!」

と信じている実は

「熱心な靖国信者」

であるという事になる。だから、どこをどうみても、完全に
靖国は中国&韓国の政治カードでしかないのだ。
日本軍が強制連行をした資料がひとつもないのに、
従軍慰安婦問題として元慰安婦の証言の裏付けもとらずに、
「そこまで言っているなら本当だろう・・」と謝罪をして、
河野外相は先祖を「極悪人」に仕立て上げた。
中国&韓国の外交政策のために、我々の今の価値観で、
ここで再び同じように先祖を「極悪人」にしてはいけないのだ。

卒業式「君が代」反対事件判決

「2004年3月の東京都立板橋高校の卒業式で、日の丸・
 君が代反対のビラを配り、君が代斉唱時の起立に
 反対して式の進行を妨害したとして、威力業務妨害罪
 に問われた元同校教諭、藤田勝久被告(65)に対し、
 東京地裁は5月30日、罰金20万円(求刑・懲役8月)
 を言い渡した。」

この元先生、論理の先生で生徒達にはすこぶる評判が
良いらしい・・。
そのため、この卒業式の時点では既に3年前に退職して
いたが、来賓として招かれ卒業式に出席していた。
実際にはこの卒業式の顛末をTBSの「報道特集」が見事に
撮影していますから、あらかじめこの藤田元教諭により
依頼されて、TBSがつるみ、藤田元教諭の政治主張の
ために仕組まれた卒業式
と考えるのが妥当だろう・・・。

検察側は「威力業務妨害罪」しか、適用されにくい
ために、それで起訴した感はある。
しかし、腹が立つのは、正しい正しくないは別にして、
自分の政治主張をするために「卒業式」という式典を
政治活動の場にする
という考え方だ。

【藤田元教諭はその卒業式で、式の開始前に、日の丸・
 君が代問題を特集した週刊誌<サンデー毎日>の
 記事を保護者に配布し、さらに保護者席に向かって
 <この卒業式は異常です。君が代斉唱の時、教職員
 が立って歌わないと処分されます。できたら着席を
 お願いします。>と呼びかけた。】

というのは藤田元教諭も認めている。
藤田元教諭はそりゃぁ自分の政治主張ができた訳
だから、さそかしご満悦だろう・・。
しかし東京都の指導以前に、式典において

【座って国歌斉唱をする事】

が本当に良い教育なのか?そして、そんなにまでして、
【座って国歌斉唱をする事】を子供達に教えるべき事
なのか?
>藤田元教諭。

さらには、【異常な卒業式】と藤田元教諭は言うが、
学校内の卒業生や父兄の中にはもちろん藤田元教諭
を支持する

【座って国歌斉唱をする】派

と、学校を支持する

【きちんと立って国歌斉唱をする】派

に分かれるはずだ。それを生徒達、父兄達の中で、

「あいつ立っていたよ!」
「あいつ座っていたよ!」
「あの奥さん、立っていたわ!」
「あの奥さん、座っていたわ!」

分裂させ、後味の悪いものにする3年間の集大成
の卒業式の方が、教育の立場としてよっぽど異常
ではないのか?

実際にはこの板橋高校だけ例外でなく、今年も、

【東京都教委は3/24に今春の卒業式で君が代
 斉唱時に起立しなかったとして、都立高校
 教員ら約50人を懲戒処分する方針を決めた】

という報道があった。

・・当たり前である・・。
あらかじめ公務員になる前に東京都の公務員なら
東京都の方針に従わなければならない事はわかって
いたはず
である・・。
それ以前に、そもそもこういう反日活動のような事
を公僕の立場である【公務員】がやる事に腹が立つ!
その「職務命令」がイヤなら公務員やめろよ!
どうしても教鞭を取りたいのなら、自分の思想に
合う私学でも探して頂いて教鞭を取ればよい!
そしてその反発している東京都から金もらうな!
生活させてもらうな!
国旗掲揚と、国歌斉唱の無いところへゆけ!
都合のよい事は恩恵を受け、自分のイヤな事は
守られた所で反発する・・。
心のどこかに、そういう主張をしても、公務員
だから大した罰もなく、きちんとお金がもらえ、
クビにもならず、恩恵を受けられる事をわかって
いる
のだ・・本当に卑怯だ。

親は先生に「ある方向」に洗脳される事は望んで
いない・・さらに言うならば

【公務中(税金で給料を受け取っている時間)】

に政治活動などして欲しくない・・。
子供が自分で色々な方向の知識を知り自分で
大人になって判断するならともかく、教室
という限られたスペースで、一方向のマインド
コントロールを行い、公共の場で卑怯な自分の
主張をする事は教えて欲しくない・・迷惑だ!!

ある学校の卒業式では、生徒が

【教育委員会の人達!先生をいじめないで下さい!】

と壇上で言い放った・・。
典型的な先生のマインドコントロールだ。
相手が反論できない所で主張をする最も卑怯な手だ。

先生を好きな生徒達が一丸となった場合、クラス
全体が<先生に賛同しよう!>となった時に、
一人だけ<私は起立するべき>という生徒がいた
としたら、その生徒は一人だけ立つ事ができる
だろうか?余程の事がない限り、普通は立つ事は
できまい・・。

確かに【君が代】は【天皇が治める世が、永遠に
続くように】という天皇を【奉る】歌ではあるが、
天皇に【忠実を誓う】歌ではない
・・。
今現在、まだ天皇が【象徴】で、なおかつ天皇に
関するものだけは国として徹底的に【敬語】が
駆使されている以上は、極端におかしなもの
ではない
・・。
平成11年までは【君が代】が法律によって国歌
とは厳密には定められてはいなかったし、実は
【日の丸】も法律によって正式に国旗と
定められてはいなかった。

しかし、平成11年8月13日に公布、施行、
【国旗及び国歌に関する法律】ではきちんと、

【君が代】が【国歌】
【日の丸】が【国旗】

となった。
普通はどの国でも【国旗】【国歌】に敬意を払う
思想教育をする事は、世界的に考えても必要常識
である。

という事は、教育の場で国旗、国歌に敬意を払う
思想教育は当然出てくる・・。
そこに自由を求める思想はおかしい・・。
【国旗】【国歌】を知らない!けなしたい!
捨てたい!やぶりたい!なんて国民が思うように
なる国なんていうのは困りますからね・・。
それをすぐに国歌斉唱も国旗掲揚も一斉に起立
する行為も軍国主義&戦争に、即、つなげてくる
短絡的政治手法は右翼だとか左翼だとかは別に
しても【異常】な思想である・・。

ここで勘違いしてはいけないのが、実際には
日本の【国旗】が【日の丸】だから、【国歌】が
【君が代】だから戦争になった訳ではない
・・。
【国旗】【国歌】を恨むのはお門違いだ。
少なくとも、【国旗】【国歌】に敬意を払う方向へ
導いていくのが先生に限らず、上に立つ人間の姿
だろう・・。

それにしても、国歌斉唱と国旗掲揚が問題になって
いる国なんて、世界中探しても日本以外にあるのか?
素人には見つけられない位に異常な事態だ。

先日、オリンピックの陸上・日本代表の為末選手
が語っていた。

【オリンピックで他国の国旗が揚がるときに、
 日本人は平気で座っていて、他国から不敬だと
 言われる事がある。】
【愛国心がない人は、他国に対する敬意も示せ
 ないんじゃないでしょうか?】

世界を見ている人からみると、日本国民はこんなにも
おかしいのである・・・。
しかし、恐ろしいのはそれを日本人がおかしいと
思っていない教育をされているという事なのだ。

櫻井よしこさんが、現行の教育基本法の問題点を
的確に述べている。

【現行の教育基本法の問題点は、全てにおいて
 個人を強調しすぎ、家庭や家族を置き去りに
 したこと、現場を強調しすぎ、教育行政への
 国の関与を〝不当な支配〟として排除しよう
 としたこと、日本国民を抱きとめ、守り育てる
 大きな枠組みとしての国家や、国家を構成する
 歴史や文明、穏やかで謙虚な精神文明の生成に
 大きな役割をはたした宗教心の重要性を無視して、
 まるで人間はみな突然、ひとりでこの世に生れ、
 ひとりで成長したかのように位置づけたことだ。
 その結果、個人はバラバラの存在となり、家庭や
 家族、故郷や国から切り離されていった。】

その通りである。今後発表される【新・教育基本法】
に期待したい・・。
それ以前に、先生達よ、お願いだから世界に
恥ずかしくない教育を行ってくれ!頼むから!

東京裁判

実は先日の5月3日は「憲法記念日」でもあるが、

「東京裁判(極東国際軍事裁判)」

が開廷してから、ちょうど60年になるという日でもある。
東京裁判とは第二次世界大戦後、勝戦国が自分たちの
戦争責任は一切問わず、敗戦国の日本にだけ責任を
求めたいわゆる

「リンチ裁判」

である。アメリカの東京大空襲、広島&長崎の原爆投下
による戦争法違反の「民間人大虐殺」を行っても責任
は問われず、日本だけが「A級戦犯」を選出された
という無茶苦茶な裁判だ。
しかし、最近、首相の靖国参拝と絡めて裁判の正当性
を問い直す声が出ていると感じた朝日新聞は強烈に
「やれるものならやってみろ!」と逆ギレのような
社説を発表した。

「裁判は不当だという立場を貫くなら、あの戦後処理
 をやり直せと主張するに等しい。講和を再交渉し、
 米国をはじめ世界の国々との関係も土台から作り直す。
 そして戦争犯罪は自らの手で裁き直す。
 こんなことが果たして可能なのだろうか。裁判の限界
 を歴史の問題として論じることはいい。だが、言葉を
 もてあそび、現実の政治と混同するのは責任ある政治家
 の態度とは思えない。裁判を否定したところで、日本
 の過去が免責されるわけでもない。」

中韓に寄り添って「反靖国キャンペーン」を行って
ご機嫌をとっている朝日新聞にとっては世論で
「A級戦犯」をくつがえされたりしたら中韓に
嫌われちゃうよ!ヤバイよ!と世論操作に必死だ。
さらに、まとめとして、

「朝日新聞の最近の世論調査で、驚くような結果が
 出た。聞かれた人の7割、とくに20代の9割が
 東京裁判の内容を知らなかった。
 そして、東京裁判や戦争についての知識の少ない
 人ほど、今の靖国神社のあり方を是認する傾向
 がある。歴史を知らずして、過去を判断はできない。
 まずは歴史と向き合うこと。東京裁判60年を機会に、
 改めてその重要性を考えたい。」

って・・・(^-^; 普通は東京裁判の真実を知ったら、

「これって一方的なリンチ裁判じゃん!アメリカ、
 ソ連のばかやろう!」

と感じない奴はいないはずである。
さらに、戦争の知識も知れば知るほど、いや、
「ABCD包囲網」「ハルノート」の2つを知るだけでも、
日本の戦争は
仕方なく、誰がどんな手段を用いても

「避ける事ができなかった」

事に気付くのだ。その後、自国よりも中国・韓国に
すり寄り自国を悪者にしたてあげた朝日新聞こそ、
歴史と向き合い、反日の要素となる靖国の一部分だけ
をクローズアップし大火事にし、「日本軍は従軍慰安婦
を強制連行した!」と、結果、資料がひとつも見つかって
いないのに、「強制連行」「強制連行」「強制連行」と
女性週刊誌のように連呼する事により、まるで強制連行
したのかと読者が錯覚し信じ込んでしまうという
サブリミナル方式のような事をして大火事にし、先祖を
極悪非道な悪者に仕立て上げ、どれだけ国を売ってきたか?
を自覚しなくてはいけないだろう。

反して2大新聞のもう一方の読売新聞などは

「A級戦犯の選定基準には疑問。開廷直前にソ連の要求に
 より被告に追加された重光葵・元外相。重光氏は、戦後、
 外相に返り咲き、死去に際しては国連総会が黙祷を捧げ
 ている。日米開戦回避のため苦闘し、戦争末期には早期
 停戦に努めた東郷茂徳・元外相なども含まれていた。」

「裁く側の“資格”にも問題があった。判事席・検事席に
 いたソ連は、第2次大戦の初期、「侵略国」として国際
 連盟から除名された国である。しかも、日ソ中立条約を
 破って参戦、60万人の日本兵捕虜らをシベリアに拉致
 して、数万人を死亡させる理不尽な国際法違反の“現行犯”
 を継続中だった。同じく「日本の侵略」を裁いた英仏蘭も、
 アジア「再侵略」の最中だった。オランダがインドネシア
 独立軍と停戦協定を結ぶのは、東京裁判判決の翌年、
 49年だ。フランスは54年の軍事的大敗までベトナム
 再侵略を諦めなかった。」

など「A級戦犯の選定基準には疑問」「裁く側の“資格”
にも問題があった」と極めて冷静な社説だ。
とはいえ、確かに負けが濃厚になっても無謀に戦い続け
300万人以上の国民を死に追いやり、結果、他国にも
甚大な被害を及ぼした指導者たちの責任は極めて重い。
ただ、反面、日本においてだけ言えば、戦争敗戦があって
この世界に類を見ない高度成長の日本がある事は確かなのである。
実際は、東京裁判の「無茶苦茶なリンチ裁判」という内容
よりも、朝日新聞の「反靖国キャンペーン」により
「A級戦犯極悪&中韓ごめんなさい」という内容ばかりが
伝わっている昨今、東京裁判と日本の戦争への経緯をきちんと
把握し、我々の祖先を自分たちの今の価値観だけで無知識の
ままマスコミに煽動されて裁く事だけはやめよう・・。
そのためにも「新聞」によってこんなに書き方が違うという
事を知らなくてはいけない。
ひとつの巨大マスコミに煽動されてはいけない。

憲法記念日

ゴールデンウィークにまみれて、ふと忘れてしまう・・5月3日が

「憲法記念日」

であるという事・・・。
昭和22年に施行された「日本国憲法」も59周年を迎える。
第二次世界大戦後、世界で類を見ない

「戦争放棄」

を憲法に掲げ、日本自ら「非武装化」と共に世界平和を願う
時代であった。59年前は・・・。しかし、どうだろう?
59年経った今、まわりを見渡してみると、中国、韓国、北朝鮮と

「バカ3国」

に、気付くと平和など軽くあしらわれている。
中国は日本のODAを元に、国内経済と共に軍事力を強化、

「隣の国など知った事か!」

と東シナ海境界線の油田を掘り、近づけば最新鋭ミサイル駆逐艦で、
「牽制行動」で威嚇、日本は「憲法9条」があるから攻撃できない事を
知っているから強気、韓国は日本の領土「竹島」を軍事力で支配、
大統領自ら

「拿捕(だほ)する!」

ときちがい発言。これも、日本は「憲法9条」があるから
攻撃できない事を知っているから、鼻で笑われているのである。
そして、そのやりとりを喜んでいる国があった。>中国だ!
中国国家海洋局の幹部は4月28日、竹島問題に言及し、

「一切の代償と犠牲を惜しまない韓国の強硬姿勢は中国が
 手本とするに値する」

と述べたという。

北朝鮮は堂々と「核開発」を公言。核爆弾を持てば世界が
交換条件を出して、色々と自国にプラスになる事をしてくれる
事を知っているから、どんどんと核を開発する。
所詮、持ったモノ勝ちですから・・・。

さあ、この「バカ3国」を相手に、

「無抵抗平和主義に近い憲法9条」

で、日本の独立と平和を守ることができるのか?
前から、私は「戦争放棄」でない事を述べている。
簡単にみんな口にする「戦争放棄」というのは「美学」
としては立派だが、現実に目を向けると、とても重い
言葉なのである。
例えば、我が家のように妻、娘と3人で暮らしていたとしよう。
で、有事になって、どこかの国が攻めてきたとしよう。
敵兵が我が家に入ってきて、妻と娘を犯されて機関銃で
何十発もの弾をくらって射殺されて、足で妻と娘の頭を
踏みつぶされても、

「私は戦争放棄です・・・」

と両手を挙げて敵兵に頭を下げて許しを願うという事なのだ。
悪いが、私はその敵兵とその辺のものを武器にして自分も
殺されようが戦う。
当たり前である。でも、それが全ての家庭で敵兵と闘いに
立ち上がるとするならば、それは

「戦争」

なのである。国のために戦っているのでなくても「戦争」
なのである。また、別の考え方をしてみよう。日本国内には、

「警察」

がいるから、ある一定の中で、犯罪が起こらないという
「抑止力」がある。警察がいなくなったら、この日本だって、
1年も経たずに

「無法地帯」

になるはずだ。という事は国外に国内の警察と同じ役割を
するものは何か?

「軍隊」

である。アメリカがなぜ世界でこれだけの発言力があるのか?

「世界で最強の軍事力」

を持っているからである。
今後、中国がアジアで一番の軍事国家になるであろう。
という事は東アジアで一番の発言力を持つ可能性も大なのである。
アメリカが石油が欲しくてフセインの責任にすり替えてイラク
を攻撃した。
これが東アジアでも同じ事が起こるかもしれないのだ。
こうした激動する東アジアで日本が生き抜くためにも
脅威への備えを怠ってはならない。

「憲法9条の改正」

は急務なのである・・。

衆院千葉7区補選・小沢民主初陣飾る

4/23日の衆院千葉7区(松戸市北部、野田市、流山市)補欠選挙。

太田和美氏(26・民主党公認の前千葉県議)87049票
斎藤 健氏(46・自民党の前埼玉県副知事)86091票

と955票差。僅差でも公明党の支持ももらっていた自民党候補を
破った意味は大きい・・。
補選というのは盛り上がらず、投票率も30〜40%という時が
普通で、投票率が低い選挙はどうしても自民党が有利の場合が
多いそうだ。
しかし、今回の補選は、自民党前議員の松本和巳氏が公職選挙法
違反事件で辞職したのを受けた「自民党の悪」というレッテルで
始まったものだったのと、斎藤健氏陣営が

「太田和美はキャバクラ嬢だった。」

と実は本当の事だったらしいが、本当の事でも「怪文書を流した
のは斉藤陣営」という構図がみえみえになり、逆に嫌悪感となり
マイナスに働いたのと、投票率が

「49.63%」

と補選としては普通の30〜40%を軽く超え盛り上がって
しまったため、その超えた部分の票が

「小沢民主党への期待」

という事で流れた結果というのが今回の選挙評らしい。
しかし、同じく4/23の任期満了による「米軍普天間基地問題」
で揺れる沖縄の市長選でも

「自民党は敗北」

反対派の東門美津子氏(63・前衆院議員、無所属、社民、共産、
社大、民主、自由連合推薦)が当選、さらに同じく4/23に
「米空母艦載機部隊の移転受け入れ」で揺れる山口県岩国市長選も、

「自民党は敗北」

反対派の井原勝介氏(55・旧岩国市長・無所属)が当選、
さらにさらに、同じく4/23の広島県東広島市長選では
自民党・中川政調会長の二男で元秘書の中川俊直氏(35)が
出馬するも落選と、ここでも

「自民党は敗北」

蔵田義雄氏(54・無所属)が当選している。とこの日は
自民党は4連敗という非常事態であるという事になる。
やはり、前回の昨年9月の衆院選で

「自民党を勝たせすぎた」

という空気、そのため、米軍関連事項は自民党中心で勝手に
決まり、沖縄、岩国は反発したのと、国民はやはりアメリカ
のような

「2大政党」

現実化への期待の中、「新生・小沢民主党」への期待が高まって
いるという事だろう。
しかし、民主党はこれからが大変である。
また「メール問題」のようなくだらない問題でくじけない事を祈る。

いつまでたっても大人になれない国・韓国 

全く大変迷惑な国だ。「バカ」と話をするとこうなる典型的な例だ。
韓国の盧武鉉大統領の発言

「侵略戦争の歴史を正当化しようとしている」
「東北アジアの秩序に対する挑戦的行為を故意にしている」
「国内法にのっとって停泊命令をする事や計量船の拿捕(だほ)
 など実力行使も辞さない」

には本気じゃないパフォーマンスだとしても驚くのに本気で
言っているという・・この発言、日本のような戦争放棄
という極めて崇高な考えの国だから、小泉さんの

「冷静に」

なんて事で済むが、ヨーロッパで発言したら

「戦争発言」

で大変な事である。いまさら謝っても済まず、戦争が勃発
するかもしれない・・さらに国際法では

「排他的経済水域での他国測量船の拿捕(だほ)は違法」

となっている事は知っているはずだ。
そうした事を考えても国際的な一国の大統領が間違っても
口にする言葉ではない。
それを口にしちゃうのが、韓国がバカな国であるという部分である。
さらに韓国が哀れなのは、竹島を「実行支配」している事だって

「自国の領土である自信がない」

事を自分たちで証明しているという哀れさ・・。
そもそも、日本は「国際法(先占理論)」に基づききちんと
手続きを踏んでそれらに対し、韓国からの異議申し立ても
なかったので、

「竹島」は「日本固有の領土」

となっている。これは世界的な事実だ。
それを韓国側は昭和27年の「李承晩ライン」宣言以来、
50年以上にわたって、竹島の占拠など国際法違反を
繰り返している。そして言いがかりの

「竹島領有は日本の朝鮮侵略の第一歩で、まさに『暴力
 及び貪欲により略取した』島だ」

と主張している。
ここなどは「哀れ」を通り越し「被害妄想な精神病」である。
今現在、韓国の方が武力で国際法違反の支配をしている
「きちがい」のくせにだ。

日本はやるべき方向性はひとつ。
どちらの主張が正しいか?の水掛け論は決着がつく訳無いので

「国際司法裁判所で竹島問題を裁いてもらう」

の一点張りで良いのだ。昨日の産経新聞に出ていたが、

「韓国政府は20日、日本の海洋調査計画を国連海洋法条約に
 基づく紛争解決手続きの適用除外案件にするよう求める
 <宣言書>を、18日付で国連のアナン事務総長に送付
 していたと発表した。」

要は、日本政府がこの件を「国際司法裁判所」に持ち込んでも
韓国は裁判に出ませんよ!という意味だ。
もう、論じなくてもハッキリしているのだ。韓国自身が

「自分達のやっている事に真実がない事を!」

真実がないから、1954年に国際司法裁判所で竹島問題を
裁いてもらうと日本が言っても、韓国は、それを拒否、
今回の海洋調査問題も仮に日本が国際司法裁判所で裁いて
もらうと言っても、こうしてあらかじめ韓国は拒否すると発表。
何も後ろめたい事が無く、歴史も韓国の言う通りで自信が
あるのなら、胸を張って

「国際司法裁判所で日本は違う!」

と主張すれば良いのだ。でもそれができない

「哀れな国、そして、大人になれない国」

なのだ。日本は何も間違っていない。ただ、言いたい事を
言わない弱虫だった。(笑)
悪いがここは否定できない・・_| ̄|○ 
だから日本としては、韓国が何を言ってきても、韓国に
向けてよりも、世界中に向けて毅然と

「日本としては、国際司法裁判所で平和的な解決を行う事を望む」

の一点張りにしていれば良いのだ。外務省も政府も、
それ以外何も語る必要などないのだ。
そして、今こそ国際司法裁判所に本腰を入れて
提訴する絶好の機会だ。
韓国がこれに応じなければ、日本は、全力を挙げて世界中に

「日本はきちんと司法判断を仰ごうとしている。
 しかし、それを拒否しているのは韓国だ」

と日本の正当性を説明し、主張をハッキリ伝え続け、
それでも、韓国が国際司法裁判所での解決に応じなければ、

「韓国には竹島の領有権を主張する正当が理由がないから」
「実は竹島は日本の領土と内心では認めている」

ということになる。そうやって国際世論で韓国を追い込んで
しまえばよい。
しかし、実際にはそんな悠長な状況でもなくなってきた。
国際法では、

「実効支配が50年続くと、その領土は実効支配していた
 国のものと認められる」

事になっている。韓国が竹島を実効支配するようになった
のは1954年・・そのままにしておいては、国際法上、
竹島は韓国のものになる。そうなったら、

「韓国に何も言えず、占領されて無償で領土を捧げた哀れな国」

と世界中で笑われるのは「日本」になってしまう。
今の日韓関係においては、竹島問題を話し合いで解決できる
とは全く思えない。
韓国が妥協するとは到底考えられないからだ・・。
そろそろじゃなく、今すぐに戦略的に本気にならないとな
>日本!世界中から笑われるぞ!

民主党新代表に小沢氏

元代表の菅直人氏に47票の差をつけ、前副代表の小沢一郎氏が
民主党新代表に選ばれた。
自民党の手の内を知り尽くし、今までの政治力を見れば、ここまで
どん底に落ちた今の民主党としては妥当な選択だろう。
ただ、見た目が

「裏社会のドン」

みたいにみえるのと、日本歯科医師連盟1億円ヤミ献金事件で
揺れている「橋本元首相」並に笑わないため小泉さんと比べて

「さわやかさ」

が無いのがデメリットだが・・・(笑)
しかし、自民党と渡り合う「2大政党」になるためには、個人的には
がんばって頂きたい。どちらが良いとかでなく、アメリカのように
「2大政党」にならないと、なかなか政官の癒着などが改善されない。
道路公団も民営化されても実態は何も変わっていなかったり、天下り
も禁止事項を作ればちゃんと抜け穴を作って天下りは出来るように
なっていたりと、やはり自民党だけでは変わりたくても変わらない。
ただ、今の民主党はいわゆる

「寄せ集め」

なので、これをひとつの方向にまとめるのはなかなか難しいだろう。
しかし、「2大政党」が早く実現して、政権交代を

「普通の事」

にしていかねばいけないだけに、小沢氏で民主党がコケると、
日本の政治にとっても、失うものは大きい。
まずは4月23日「衆院千葉7区補選」が行われる千葉で小沢氏
の新生民主党が試される。
まだ、永田議員のメール問題から日が経っていないので、
予想としては

「負ける」

と思われるが、ここでの結果よりも、前原氏の残り任期の
9月までになんとか結果を出して頂き、秋の正式な代表選で
もう一度選ばれて欲しい。

「私自身を改革する」

と誓った小沢氏。最年少で総理のイスに座る男だった小沢氏
も今や63才・・これが最後のチャンスと自身でもわかって
いるだけに、大いに期待したい。