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気付かないものなのか？？

13日午前6時半ごろ、浜松市西区篠原町の国道１号浜名バイパスで、
仲間約10人とツーリング中、同市南区の会社員の男性（54）が
オートバイ（1300cc）で、緩い左カーブを曲がりきれずに、
中央分離帯のガードレールに接触し、右足をひざ下約10cmで
切断したというホラー映画のような事件・・。
男性はぶつけたという事は気づいたが、切断しているとは気付かずに、
そのまま数分間走り、約2km先の坪井ICでオートバイを止めようとして
転倒、初めて自分の足がないことに気づいたという。
おいおいおい・・この事件、そんなに気付かないものなのか？？
すごいなぁ・・って感じで、ニュースで見て驚いた。(^-^;
しかし、実際にはものすごい力でかなりの高速でどこかの部分をケガを
すると、痛みは瞬間は気付かず、ジワジワと後から出てくるそうだ・・。
考えてみれば、自分は骨折した事ないけど、骨折なんかも、【気付いたら
骨折してた・・】みたいなケースを良く聞くもんね。
でも、切断したらわかりそうなものだが・・(^-^;
ちなみに、切断された足は仲間が現場に拾いに戻り、清潔なビニール袋
に氷を入れ保存していてくれていたが、血管や神経は、つぶされひきちぎ
られてグシャグシャだったために元には戻らないそうだ・・。
川崎のエスカレーターで親指1.5cm切断とか・・
連日、信じられない【切断事件】が続くなぁ・・(^-^;