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【だめんず・うぉ〜か〜】で知られる人気漫画家倉田真由美さん（35）の制作会社【たまくら】（東京都新宿区）が東京国税局の税務調査を受け、2005年4月期までの3年間に約1800万円の所得隠しを指摘されたことが11月29日、分かった。人件費を水増しして申告所得を圧縮していたと認定され、重加算税を含めた追徴税額は約600万円とみられる。同社は既に修正申告した。
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3年間で1800万円の所得隠しという事は、
1800万円÷3年＝600万円（年間）
で、
600万円÷12ヶ月＝50万（月々）
で、
50万÷5人＝10万円
となり、これだと年間108万円を超えるので、所得税が
発生してしまうので、6人以上の架空のアルバイトを
雇った形の水増しだったと机上の理論では予測される。
と思ったら、こんなかわいいレベルではなかった。（笑）
自分のマンガのアシスタントを数人しかいないのに、
フリーターなどの名義を借りて約60人いるように
装ったというもの。さらに、テレビでの釈明で、
【税理士に任せっきりにしてしまった】
などと言っていたが、税理士が自分が不利になる事を
自ら進んでやる訳はない。
さらに、雇い主（ここでは倉田真由美）の許可無く、
そんな事をしたら大変な事！
その税理士、仕事無くなっちゃいますからね。
やり方にしても、言い訳にしても、
【こいつ、相当悪質・・！！】
昨今では、したり顔でテレビで道徳的なコメンテーター
ぶりをみせているが、
【道徳】
のかけらもないな・・。
でも、結局は3分の1の600万円持っていかれたということは、
まともに払った方が安かったという事・・。
ま、こういうのは徹底的にやって欲しいね。＞国税局！！