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苫小牧市長・わいせつ行為で辞意

「北海道苫小牧市の桜井忠市長(52)が5月5日未明、市内の飲食店で
 酒に酔って、店内でうたた寝をしていたその店の経営者の40歳代の
 女性の下着に手を入れ下腹部などを触ったという<わいせつ行為>を
 した問題で、女性にした行為そのものは大筋で認め<市長の資格は
 ない>と辞意を表明した。」

とまあ、これだけみると、辞任は当然だろう。
しかし、昨日(5/18)の桜井市長の記者会見はちょっと違った。なんと、

「<下半身系事件の釈明記者会見>に奥さんが同席」

という驚きの会見だった。(笑)で、その席で奥さんは、

「ずっと、思っていた事を少し話させて頂きたいと思います」
「お店から帰って来た時にワイシャツにファンデーションや口紅を
 付けていたので、そういう事は付けないで帰って来て欲しいと
 (市長に)何度も言っておりました所でした。」
「ひどい時は(市長の)ワイシャツに(女性が)ボールペンで
 <ルミコ>と名前を大きく書かれる事が2度あった」
「(市長の)靴底に(女性が)ホワイトマーカーで自分の名前を大きく
 書かれた事もありました」
「なんか私に当てつけがましい事(いやがらせ)を感じた」
「主人が、この3年間大変な思いをしていた時に、話し相手になって
 頂き、癒して頂いた相手には感謝しています」

と愚痴なのか、感謝なのか、罵りなのか、皮肉なのか、妻として
夫を管理不十分だったと謝っているのか、よくわからない
「奥さんの同席」・(^-^; 
で、会見の中で、桜井市長は奥さんの前で

「私と彼女は今まで<とても親密なお付き合い>をしてまいりました。
 私の選挙活動なども積極的に応援してくれましたし、毎日のように
 メールのやりとりもしてました。」

で、以前にも同様の事は

「例えばね、お店の中で<タッチ>をするとかね、そういう事は何回
 かありました」

と体に触るのは普段は大丈夫だったと女性との関係を、堂々と、しかも、
赤裸々に<とても親密なお付き合い>話すという一幕も・・(^-^; と
いってもそれ以上の行為があっても会見じゃ、さらには奥さんの前じゃ
話す事はできないでしょうけど(笑)でも、下衆の勘繰りですが、

「彼女は今までとても親密なお付き合いをしてまいりました」
「毎日のようにメールのやりとりもしてました」
「普段、体に触るのはOKだった」
「店内でうたた寝していた女性の下着に手を入れ下腹部などを触った」

と、普通、お客様がいる所で「うたた寝」はしないでしょうし、
この会見で話されたこの4つの話だけでも、女性との関係が安易に
想像できちゃうよね(笑)
また、桜井市長の代理人弁護士によると

「女性側からは、即金で500万円をイベントへの寄付の形で支払うよう
 要求があった。示談金として即金で用意できるのは100〜200万円と
 提示した」

と話している。女性はこの交渉の中で態度を硬化させたという。
という事は、どっちもどっちだが、結局の所、愛人との金欲しさの

「痴話ゲンカ」

じゃん!(笑)
となると、結局、奥さん何のためにいたのだろう・・(・。・?(爆)●〜*