あっちでもこっちでも、「Winny」による「情報流出」が
止まらない・・「個人情報保護条例」など、何の役にも
立っておらず、流出した側は「謝罪」をするだけ。
所詮、保護している側の人間のレベルなどこんなものなのは
最初からみんなわかっていた事。結局は
「頭隠して尻隠さず」
で個人情報などどこかに書いたり教えた時点でどこかに
流れていると考えておけば腹も立たない。
しかし、少なくとも自分のパソコンの一部分に侵入させる
という方法を用いているソフト「Winny」を危険だと
感じていない「無策な人間達」が使っている事が驚きだ。
それにそもそも「Winny」を何のために入れているのか？
まあ、正常な事に使うために入れた人間は100％いない
だろうな・・（笑）実際には
「無修正エロや違法コピー曲＆映像をゲット」
するためだ。「Winny」を使っているという事は、
「それをやっていますよ！」
と公言しているのと同じだ。（笑）
で、困ってしまうのが、恐らく誰かに指摘させるまで
本人が自覚していない事だ。
情報漏洩の「ハッカー対策」ばかりやっているが、
実は個人情報を管理している人間が管理する能力が
ないために、個人情報が漏洩する。
結局の所、人が無能であるためにばらまかれるのだ。
決して「ハッカー」が怖いのではないのだ。
こうした結果、くだらないとばっちりを受ける。
例えば、卒業アルバムをやめようだとか、緊急連絡網
をやめようだとか、住基ネットをやめようだとか、
本当に必要なものが作れなくなる。
実際、そんなもので漏れる情報は、すでに洩れて
いるんだけどね。（笑）
洩れているという想定の元で、どう対処するか？
そちらの論議の方が必要だと思うけどね・・。