「愛媛県四国中央市のスポーツ少年団バスケットチームの監督を
務めていた四国中央市建設第２課の課長補佐尾崎靖雄容疑者（47）が
今年８〜９月の練習中、尾崎容疑者から下半身裸でランニングを
させられるなどの体罰を受けたと訴え、県と同市は、そのうち４人が
心的外傷後ストレス障害（PTSD）と診断されたことを確認した。」
というバカげた本当の事件・・。
裸でランニングいえば、つい先日も 部員に全裸でランニングを命じた
岡山県の「私立おかやま山陽高校」野球部監督（35）。
どっちも、まったく意味がわからない。これは厳しさじゃないだろう。
なんていっていたら、11/12先に書いた尾崎容疑者は「８月中旬、
四国中央市内の小学校体育館で、練習中の女児を放送室に連れ込み、
ズボンとパンツを脱がせるなどのわいせつ行為をした疑い。」・・
やっぱり強制わいせつをしてたか・・＿|￣|○
さらに、裸にされカメラで撮影されたと話している女児もいる
との事・・厳しく指導→カメラで撮影の意味がわからない。
まあ、仮に、尾崎容疑者の言い分を認めたとしよう。
「ズボンを脱がしたが裸にはしていない」と主張。
「大会に勝つために気合を入れた。性的対象としてではなかった」
という（笑）そんな言い分をどこの誰が理解するんだ？そもそも、
性的対象でもないのに、なぜ気合いを入れるのに、なぜズボンを
脱がすんだよ？さっぱりわからない。
誰がどう考えたって「性的異常者」だろう。こんな指導者でも
「イヤ」と言えない。そりゃそうだ。まだ小学生という
「弱い立場」なんだから・・。
結局は弱い立場の子供だけが傷を受ける。
それにしても、最近どうしてこういう馬鹿な指導者ばかり
目立つんでしょう？
こういう事件が出る度に、まじめにやっている指導者も「同じ目」
でみられ、世間からも保護者からも、今までなかった疑いすら
もたれる。本当に大迷惑だ。