米の中に、得体の知れない
生き物がいた。
カブトムシの幼虫の100分の1位
のものが・・・。
まあ、生き物がいるという事は、
農薬的も安全だという事なので、
特に「いる」事に関しては構わない
のですが、やはり食べる時に死骸
があるのも何かイヤなので、
新聞紙に全部米を出して取る事
にした。
すると、ざっと50匹位はいた。
せっかくなのでネットで調べてみた。
すると、穀類、穀紛やその製品、
チョコレート、菓子、ペット飼料
などから発生する
「ノシメマダラメイガ」
の幼虫であると断定！
（正解かはわからない（笑））
「幼虫の体長は12〜13mm、黄白色、糸を吐き、穀粒や糞などをつづって簡単なおおいを作り、その中に潜んで食害する」
との事。
口から糸を吐いていたので、ほぼ
間違いないだろう。
うちで混入とは考えにくいので、
米にいたんだろうなぁ・・。
新米と言っても、店売られている
新米の80％は古米の混入品と
テレビでやっていましたから、どんな
もの買っても、店で売られる前は
どんな扱われ方しているかも
わからないし、仕方のない話
なんでしょうね。