先日、ちょっとうれしいニュースが・・。
それによると、＜Mac-OS-X（テン）が研究者向けコンピューター
で広く用いられているUNIX環境で作動することだ。
これまで大学の情報教育は研究用にUNIX機の使い方を教える一方で、
リポート執筆など通常のパソコンソフトを使う作業のために
WindowsOS機を併用する例が多かった所に、Macを導入する
事で両方の作業を１台で済ませられる。
しかも操作がわかりやすいマックなら初心者が多い学生にも
受け入れやすいと期待される。
先行して導入した東大や東京女子大から「学生から操作について
の問い合わせがぐんと減った」と評判を聞いて問い合わせる
大学も多いという。＞と最近、Macが大学での導入が増えて
いるという・・。
本来の操作性ならMacは確かに操作しやすい。
WindowsがWindows95の時にMacそっくりに作ってきた事が
何よりの証拠だ。
ただ「裁判に敗訴したのをきっかけにみんなが使うパソコン
への売り方を失敗した」というだけで、中身はやはりわかり
易いんだろうなぁ・・。
まあ、自分はMacしか使った事がないんで、細かい所は
わかりませんが、これを期に・・と思うが、まだまだ職場が
Windowsである現状考えると前途は非常に険しいっすね・・(^-^;