カメラだけのバックパックは沢山
存在するのだが
「旅行用の荷物も入る」
となると途端に少なくなる・・。
そんな中、重宝しているのが、
1泊旅行くらいなら、一眼レフカメラ
と交換レンズ数本と三脚が収納できる。
上部はこのように、
軽い宿泊セットが入るようになって
おり、カメラセットと共に軽い宿泊
セットが持ち歩ける自分の愛用して
いるバックパック・・。
あえて大きな特徴を挙げるならば、
両サイドから、カメラとレンズに
アクセスできるのは大変便利で
使い勝手が良いです。
ちなみにCanonの70DにSIGMA
の17-50mm装着のまま右に格納。
左にはCanonの100mmのLマクロ
(長さ15cm)くらいまでのレンズ
ならば、太さにもよりますが3~4本
格納できます!(^^*)
両サイドにポケットもついていて、
NDやPLレンズ、SDカードや交換用
バッテリー、クリーナ-類などが
収納できる・・。
また、カメラ収納部分は結構ハードな
ケースで覆われていて、普通の人が
体当たりする・・他人のカバンや
リュックがゴツゴツ当たる・・謝って
リュックを下に落とした・・くらいの
衝撃なら、まず問題の無いレベルの
安心感のあるシェルケースです・・。
もちろん、仕切板2枚があり、両サイド
はマジックテープで固定するお馴染み
の仕組みなのでレンズや自分の用途に
合わせて簡単なカスタマイズはできる。
自分はさらに仕切板をひとつ他から
持って来て、画像のように4つのレンズ
部屋を作っています。
三脚は、両サイドの開閉を邪魔しない
形で、背面中央に三脚を固定でき、
下部には収納可能な受け袋が付いて
います。
さらに、ちゃんとレインカバーまで装備
してあるんですよん♪
大きなレンズや長いレンズはどうする
のよ?という事ですが、例えばキャノン
の70-200mmのLレンズなどは、
自分はレンズに付随するケースに入れ、
一番下部にダウンジャケットやレイン
ジャケットやタオルなどを格納する場所
があるので、それらで下の衝撃から守る
ようにしてさらにレンズケースで守る
形で持ってゆきます!
ま、それだけはいざという時の取り出し
がちょっと不自由ですが、これだけの
他のメリットの中、70-200mmの
Lレンズが正規のやり方でないにしろ、
工夫をすればサイドオープニングで
アクセスできる格納ができるだけでも
個人的には充分満足です!(^^*)