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秋田県あげての狂気の沙汰

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韓国への修学旅行見直さず 秋田県教育長「不安を払拭したい」
(2014.5.23・産経新聞)
 今年秋に韓国への修学旅行を予定していた秋田県立能代松陽高(能代市)が旅客船セウォル号沈没事故を受けて韓国行きを中止した問題で、米田進県教育長は23日、他の県立高については実施する意向を示した。
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いやいや秋田県あげて狂気の沙汰である・・。
今現在においては、国としてインフラや食事
などの安全対策不足が露呈し、修学旅行の
目的である「学習の一環」として信用するに
値しないレベルの危険な国である事が
わかった韓国へ、ましてや率先して反日を
掲げる韓国へ、県立高校をあげて、わざわざ
修学旅行をするという・・(-_-;)

その理由も、安全対策がダメという風評被害を
払拭するためだという・・。
それは韓国がやる事であって、なぜ秋田県が
率先してそんな事をしなくてはいけないのか?

百歩譲って、韓国の修学旅行が非常に勉強に
なるとしよう・・しかし、セウォル号の沈没事故
で現在の韓国の学生の修学旅行は全面的に
中止である・・。
まあ確かに、韓国も1学期(3~7月)の間だけ
の中止ではあるので、秋の修学旅行は大丈夫
なのかもしれませんけど、ただでさえ日本人が
好きではない韓国人たちが、日本の修学旅行生
が能天気にワイワイガヤガヤと爽やかな笑顔
だったら、その笑顔を

「日本人の修学旅行生と事故とは別問題で
 秋田県は韓国の風評被害を食い止めようと
 努力してくれているのだ!感謝!」

と、韓国人が素直に受け止めると思えるのか?
自分にはとてもそうなるとは思えないんだな・・。
逆に、

「日本人はどうして今のこの現状の韓国に
 来て、平気でみんなで笑っていられるんだ?」

などと難くせが付く事が安易に想像できる・・。
そうした部分からも、普通に考えると疑問
だらけなのだが、そこには秋田県の大人の
理屈と大人の利権がある・・。

秋田県は「旅行企画促進事業補助金」を出し、
大韓航空の「秋田-ソウル便」の路線維持策
として、韓国への修学旅行を推進している
そうだ・・。
しかし、その件に関しては、すでに外部監査が
入り、「ソウル便利用促進協議会」に対する
補助金の750万円について、地元の旅行会社の
広告宣伝費に、ズブズブに横流しされている
実態に、

「廃止すべき」

と厳しい判断が示されているが、官民挙げて
県民のソウル便の利用促進を促す・・。
そこに修学旅行は格好の餌食な訳だ・・。
そして、その件に関して、子供達が拒絶する
権利はない・・。
そもそも、利用客が少なくソウル便が廃便に
なるのは、需要がないという事であり、
行きたくもない人間達を県をあげて、無理矢理
行かせて需要を作るなど本末転倒である事に
まだ気付かない秋田県の愚かさ・・。

ただ、秋田県立能代松陽高校(能代市)では、
保護者に参加承諾書への記入を求めたところ
9割以上が韓国なら承諾しないと回答があり、
行き先を国内に変更している・・。
子供達が拒絶する権利が無い以上、親御さん
の良心にゆだねるしか無い・・。

最後に有名な帝京長岡高校の韓国修学旅行・・。

初日のメインテーマは、なんと、「日本が過去に
韓国に対して行った悪いことを学び、反省する旅」
私立で高いお金をかけて我が子を通わせ、大人達の
価値観で笑えない嘘を純粋な高校生に擦り込む・・。

40年間、韓国への修学旅行を続けている智弁学園
高校(奈良県五條市)では、2009年に前理事長が、
韓国のメディアにとてもリップサービスとは言えない

「植民地時代35年間の日本の蛮行を知ることに
 なった。その後、修学旅行は贖罪(しょくざい)の
 旅行になった」

と発言しているほど、どんどんと教育者が狂って
きている・・。そう・・もう、

「まさか?日本の学校でそんなことが?」

ではないのである・・。

自国にならともかく、アメリカに一方的で身勝手な
歴史観を元に【従軍慰安婦の像】を立てる狂った
国家、韓国・・。
平和ボケした日本人の懐に色々な手段で容赦なく
入って来る恐ろしさをきちんと日本人は認識を
しなくてはいけない・・。