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ローソンの電子書籍サービス「エルパカBOOKS」終了 購入代金相当のポイント返金
ローソンは、Android向け電子書籍配信サービス「エルパカBOOKS」（電子書籍）を2月24日に終了する。サービス終了後は、購入した書籍を読めなくなる。ユーザーには、購入済み電子書籍代金相当の「Pontaポイント」を返金する。
エルパカBOOKS（電子書籍）は、2011年7月にスタートしたAndroidアプリ向け電子書籍サービス。1月16日に新規電子書籍の販売を終了し、2月24日にサービスを完全に終了する。
ポイントの返金は、3月中旬までに実施。返金を受けるためには、2月24日までに「ローソンWEB会員」としてアプリにログインしておく必要がある。
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Android向けなんでどうでもいい・・と言って
しまえばそれまでですが、とうとう規格が
統一されていない故の電子書籍の恐ろしさが
始まった・・。
従来の紙の本ならば、出版元が倒産しても
夜逃げしても読む事はできる・・。
だが、今回の事件では、なんと
【サービス終了後は、購入した書籍を読めなくなる】
という驚くべき結末・・。
他の電子書籍アプリで対応できる体制を作るでも
無く、読めなくする・・。
Android向けなんで使った事も買った事もないが、
恐らく【ダウンロード書籍（ネットに繋がなくとも
手元で見られる）】ではなく、【クラウド書籍
（ネットに繋いで見る）】形なんだろうな・・。
そんな本棚を有料で使用する自分の所有物に
ならない形のものに金を払う方も払う方だが、
そんな形がうまく行くと思う方も思う方だな・・（笑）
こんなレベルなのですから、買った金額を返金
するのは「クズ」を買わされたのですから当然！
でも、驚きなのが返金の形は、なんと
【購入済み電子書籍代金相当の「Pontaポイント」を返金】
というもの・・。
消費者側はお金を払う形で買っているのに
お金が戻って来ないで、ポイントという、
姑息にも「Pontaポイント」を使える所でしか
使えないもので戻す・・もっと悪意がある形で
書くならば、この期に及んでも
【買い込む作戦】
であるという、ちょっと理解できない悪質さ・・。
これは
【返金】
ではない・・この悪質さは、今後の為にも消費者庁
も【詐欺容疑】の形で動かないといけないでしょう！
やはり紙媒体を買って、自分の好きなところだけ
jpegやpdfでスキャンして保管しておくのが
一番の得策でありますな・・（笑）