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お願いだからとっととクック諸島に旅立ってくれ!【前編】

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安倍晋三の国防軍公約にドン引き女性多数「国出るの声も」
(女性自身・2012年12月10日(月))

「尖閣問題では、日本政府に弱腰なところにイライラしたけれど、テレビとかで安倍さんの『国防軍』『万が一、交戦状態になっても』という発言まで聞くと、なんかひいちゃいます。正直、怖いと思いました」(47・主婦)


いよいよ選挙モードに突入した街中で、こんな女性の声が聞こえてきた。その発端となったのが、安倍晋三自民党総裁が公約に掲げた『国防軍を設置』だ。平和主義を残す形で憲法を改正し、自衛隊を国防軍と位置づけ、人員や装備、予算を拡充していくというものだ。自衛隊が国防軍になったら何が変わるのか。ジャーナリストの大谷昭宏さんは次のように話す。


「戦争をしない、軍隊を持たないという憲法9条を改正しなければなりません。つまり日本が戦争できる国になってしまうということです」

また、元参議院議員の田嶋陽子さんは、”強い日本”を中国や韓国に見せつけることが必ずしもいい結果を招くとは限らないと語る。

「向こうが軍を出せば、こっちも軍をというのは、あまりにも短絡的。安倍さんは『強い国』とは軍を持つことだと考えているようですけど、軍を持てば中国や韓国との緊張が、いたずらに高まるだけです」



国防軍ができると心配になってくるのが徴兵制度だが、大谷さんは「当然、そうなります」と話す。音楽評論家の湯川れい子さんは、徴兵制度はとても受け入れられるものではないと憂いでいる。



「今、福島には16万人も放射能で家に帰れない人がいるんです。そんな生活を強いられている子どもたちが、さらに将来、徴兵の心配をしなければならないなんて情けないです。やられたらやり返す、武装して日本を守る……。そんなことを子どもに教えていいのでしょうか。日本経済が力を持っていたときは威張っていて、力が衰えて落ち目になると、そんな言葉が男性の本能をくすぐるのでしょうが、女性にはとても受け入れられる話ではありません。国防軍が設置されるようなことがあったら、孫を連れて日本を捨てることも考えます」

確かに今、思わず飛びつきたくなるような”強い言葉”が求められているのかもしれない。でもその先、家族に降りかかる危険を、しっかり見極めなければーーー。
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平和である・・(笑)
中でも湯川れい子氏の発言などは失笑して
しまう・・。

「国防する!」

という事に対して

「そんな国からは脱出する!」

とか全く意味がわからない・・(・_・?)
なぜ、こうしたテレビに顔を出す女性達は、
全体を見渡す事が出来ずに感情的になって、
考えもせずに目先の言葉を発するのだろうか?

そもそも

【国防軍の無い国】

ってどこにあるんだ?(爆)●~*
という事で【国防軍の無い国】を調べてみたら、
Wikiに一覧が出ていました!(^^*)

ファイル 2022-3.jpg
ファイル 2022-2.jpg
ファイル 2022-4.jpg
ファイル 2022-5.jpg

見ての通り【先進国】はどこもいない・・(笑)
まあ、そもそも論として、こうした国々は、
経済的に、国内情勢的に、他国の支配下にある
為に軍を持てない国々がほとんどであり、
【中立の立場】希望のアイスランドを除いては、
決して、自らの意思で【世界平和】のために・・
と言う理由から軍を持たないと言う国は存在
しない事がわかる・・。

田島氏の

「向こうが軍を出せば、こちらも軍を出すと
 言うのは短略的すぎます」

って・・隣国がまともであるならばそれでも
良いが、隣国は何もしなければ侵略してくる・・
という状況下の中、【国防軍】の無いチベットが、
今、狂った隣国の中国に容赦なく侵攻され、
どんな有様なのか?この人達は少しも考え
ないんですかね?(・_・?)

また、向こうが軍を出したら、こっちも出さなきゃ

「国民が殺される」

という事も理解できないんですかね?

さて!興味津々なのは、湯川れい子氏・・。
【国防軍】ができたら、湯川れい子氏は、どの国
に行くつもりなのでしょうかね?(笑)
行きたいというのですから、安らかな生活が送れ
そうなクック諸島にでも、とっとと行ってもらって
よろしいのですが、日本のような安定した暮らし
とは大きく変わるでしょうから、孫が住んですぐに

「嫌だ!」

とか言いそうだよな・・(笑)
もう、国を守る事は嫌だ!というのなら、止めないから
国籍ごと、どうぞ日本からいなくなって下さい・・ <(_ _)>

【後編】へ続く・・!