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怪しいお米セシウムさん当選…東海テレビ誤放送（2011年8月4日・読売新聞）
４日午前に放送された東海テレビ放送（名古屋市）の愛知、岐阜、三重３県向けの情報番組「ぴーかんテレビ」で、不適切な表記のリハーサル用テロップが誤って放送され、司会者が同番組の中で謝罪するトラブルがあった。
テロップは、岩手県産米「ひとめぼれ」１０キロが当たる視聴者プレゼントの当選者の名前などを発表するはずのものだったが、「怪しいお米 セシウムさん」「汚染されたお米 セシウムさん」などと書かれた表示が２３秒間にわたって放送された。
同社総務部によると、放送されたのは、当選者が決定する前に作成したリハーサル用のテロップといい、「放送に使用しない仮のものとはいえ、大変不謹慎な表現を使用したことに問題があった」とした。また、「福島、岩手県の方々にご迷惑をおかけし、視聴者には大変不快な思いを抱かせてしまいました」と謝罪した。
これに対し、岩手県の達増拓也知事は４日、「本県を誹謗(ひぼう)中傷するもの」などとする抗議文を同社に送った。
この放送を受けて、同社には視聴者から少なくとも３００件の問い合わせがあった。
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横浜は放送区域ではないので、もちろん自分はニュース
で知った訳だが、
【怪しいお米 セシウムさん】
【汚染されたお米 セシウムさん】
というのは、かなり衝撃的だな・・(-_-;)
記事によると、放送されたのは、当選者が決定する前に
作成したリハーサル用のテロップだそうだが、頭に思い
つくであろう数ある【例える仮名】と【例える商品名】
の中から、それらの語句がリハーサル用とはいえ、
わざわざピックアップされている事に驚く・・（◎_◎；
ま、ここからは得意の【下衆の勘繰り】なのだが、
仮に、ひとりのアホな人間がいたとして、ブラック
ユーモアのつもりで本人が作成したとしたら、
普通は「不謹慎だ！」と怒るはず・・。
で、怒られたのならば、リハーサルの時に、消滅させて
あるはずですが、そうでなかった訳ですから、簡単に
3つの環境が思いつく・・。
ひとつは、東海テレビでは普段からこうした内容の
仮テロップを作ってスタッフ一同がゲラゲラ笑いながら
リハーサルをしているという悪質な体質の環境・・。
2つ目はプロディーサーやディレクターのレベルで
こうしたバカが何人もいて、現場の最高責任者がギャグ
のつもりで、すすんでこうしたレベルの事を日頃から
やっていて、現場の下の人間達はイヤでも何も言えない
体質の環境だった・・。
3つ目は、何かしら怨み恨まれの最悪の現場で、それに
反発した者達のアジテートだった・・。
ともっとあるかもしれないが、大まかにはこの3つの
方向性になるんじゃないかな・・。
で、それに合わせて今回気になる点がひとつある・・。
それは放送された時間である。それがなんと5秒とか
でなく【23秒】であるという事・・（◎_◎；
この【23秒】という時間は、あきらかに長すぎるし
不自然である・・。
仮に、単純に木っ端のバカなADなどが悪ふざけで作った
のならば、映し出された途端、もしくは少なくとも
5秒以内には誰かが気付いてカメラ画面を替えるだろう・・。
という事は、そんな短時間では画面が差し替えられない
環境下をあらかじめ作っていたと考えるのが普通・・。
よって【23秒】という時間は【確信犯】である事は明白
であると考えられる・・。
これが、プロディーサーやディレクターのレベルまでが
絡んでいるとしたら、制作側の東海テレビへの日頃から
の不満の表れから、この番組を終わらせる覚悟で意図的
にやった反乱・・。
プロディーサーやディレクターのレベルが下衆だった
というレベルならば、普段からボロ雑巾のように扱われて
いたかもしれない木っ端の反乱・・。
それらを全て重ねてみると【放送事故】ではないだろう
と予測が付く・・（笑）
しかし、マスコミは【社長はなぜ出てこないんですか！】
と、普段はやたら正義感から声を荒げるが、自分たちの
時はなぜかやりませんな・・（爆）●〜*
ま、みんな身内には甘いという事で・・（爆）●〜*