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回転ドア-2

>>>>>昨日の続きぃ〜〜〜ヾ(@゚▽゚@)ノ
例えば、ファミリーレストランで子供を走りまわらせている親・・。
熱い料理を持ったウエイトレスとぶつかって、こぼれた熱いもので
ヤケドをしたり、その熱いものが子供の目に入って失明したりする
可能性もある訳です。
さらには、そのファミレスの何人か分のこぼした料理もパーになり、
店からはウエイトレスが悪い訳じゃないのに店長に叱られる訳です。
どれだけ迷惑がかかるのか?今一度、考えて欲しいものです。
でも、それも、本当にそういった事件が起こるまで、そうした予想が
できないものでしょうか?
自分も改めて自戒しなければいけませんが、親とはあらゆる事に気を
配るものでなければいけないのです。
子供は確かに、予期しない事をやります。しかし、今回の六本木
ヒルズの回転ドアは場合によっては「はさまれる」と事前に
予期できた事です。
だって、ドアというのは安全なものなど絶対に無いからです。
普通の親なら、ドアは必ず気にします。
電車のドア、エレベーターのドア、車のドア、自宅のドア・・。
皆さんも小さい頃はきちんと親に言われていたはずです「ドアは
危ないから気をつけなさい」と・・。
六本木ヒルズの回転ドアの事故は33件。
その中ではさまれた事故は7件。その7件全部が子供・・。
テレビでは森ビルと三和シャッターばかりが叩かれていますが、
その反面、親の責任もきっちり問うべきです。
そして、親は子供が嫌がっても、ドアの所ではきちんと子供の手を
引き、ワンパクだったらなおさらの事!
おとなしい子供よりもその親は自分の子供に気を配らなくては
いけなく、決して「ドア」だけが悪い事など絶対にないのである。