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旧iMac→新iMac〜文字化けに悩むの巻〜

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新しくなって早や3週間・・。
OS-9とOS-Xの狭間で悩み多き年頃・・(爆)●〜*

いや、悩む事など考えていなかったテキスト書類
の変換・・戸惑っていますよ。
Macな方ならわかるかと思いますが、私はOS-9時
には「SimpleText」「YooEdit」というものを
使っていました。「SimpleText」はMac純正テキスト
エディタ「YooEdit」は32Kを超えた大きな文書の
場合「SimpleText」では開けなくなるという恐ろしい
制約がある中、余裕で開いてくれるすぐれものテキスト
エディタで、例えば掲示板の過去ログ保管とかは、
5年分となると何万行となり容量も1.3MBとなるのに、
そんなのも軽く開け、かなり重宝していました。
で、この「YooEdit」での書類が多いんですね。
今回の新型iMacのOS-Xでは「テキストエディト」
という、アップル純正テキストエディタがあるんですが、
今回の文字化けの原因を引き起こしている<クソ>
ソフトなんです。
ドラッグ&ドロップで移そうとすると全面文字化け
か、途中から文字化け!(◎_◎; 
きっとドラッグ&ドロップがいけないんだ!と自分を
責めた私はコピー&ペーストに方法を変更!
しかし・・症状は変わらず・・(;_;)
まったく原因がわからない・・。
さらにはOS-9時のMac純正テキストエディタ
「SimpleText」で作った書類のクセにOS-Xの
「テキストエディト」で開けない文書もあり、
これまた原因がわからず・・(;_;)
仕方ないので、新たにOS-Xで安心して使えるフリー
ソフトなテキストエディタ探しの旅に・・(笑)
ありましたよ!その名も「iText」!これが素晴らしい!
私のOS-9でのテキスト書類をバンバン開いてくれる!
さらにMac純正「テキストエディト」で文字カラー
を変えるのには、いちいちカラーパレットと
開かないといけなくてかなり使いづらかった
のですが「iText」では簡単にプルダウンで変更が
できる。
さらには信じられない事ですが、Mac純正「テキスト
エディト」でフォントの大きさを変えるのに
「大きく」と「小さく」しか選べないんですよ。
たった一行文字を36ptあたりにするのに「大きく」
を何度も選択しなくてはならず、困っていた所、
「iText」ではプルダウンで瞬時に大きさが選べる。
テキストエディタはやはりこの使いやすさじゃないとね!
おかげで、全ての問題が瞬時に解決しましたよ。
本当に助かりました。かなり使いやすいです。
>Thanks・・作者のMichiaki Yamashitaさん。お礼まで・・